2015年03月19日
子どもに教えたい「お金の知恵」
季節は3月も半ばを過ぎ、桜のつぼみも膨らみはじめ、遠くから見ると桜の並木は少しピンクがかってきたように思います。
そして今は卒業シーズン。
我が家も明日は長男の卒業式。泣くかな〜。最近涙腺弱くなってるし,,,,笑。
子供たちも一歩づつ大人へ近づいていると実感するとともに、子供たちに自分は何を教えてあげられるのだろうと自問自答してしまいます。
国語、算数、理科、社会、英語と進学するための教科は、勉強嫌いの子供に対しても彼らの将来のために教えないといけない科目です。
でも、これ以外でもっと本当に子供たちの将来に役立つことも教える必要があるように感じます。
それは自分たちには親や学校では教えてくれなかったこと。
そのひとつが「お金」について。
お金の仕組みと役割、どうすればお金が自分の元へやってくるのか,,,,。
そのヒントとなるものがこの本には書かれています。
でも、決してお金について子供に教えるHOW TO本ではありません。
子供に教えるために親が勉強する本です。
内容はナポレオンヒルやデールカーネギーなどに通じる人と人のかかわり方、
「与えたサービスの質と量=受け取る報酬額」
ということ。
そしてお金の3つの機能。
「交換・貯蓄・増殖」
お金に対しての感覚や抱くものは、幼少期のころに親がお金に対して向き合っていた姿勢が子供に大きな影響を与えるということ。
この他もっと細かくこの本には記されているのですが、是非一読してみてはいかがでしょうか。
「子供」と書かれていますが、はっきり言って「子供の為に親がしっかり学べ!」といった方がよいのかも。
学校では教えてくれないことでも、生きていく上で必ず必要なことってまだまだたくさんあります。
そんなことを教えるためには先ずは自分が知ることです。
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そして今は卒業シーズン。
我が家も明日は長男の卒業式。泣くかな〜。最近涙腺弱くなってるし,,,,笑。
子供たちも一歩づつ大人へ近づいていると実感するとともに、子供たちに自分は何を教えてあげられるのだろうと自問自答してしまいます。
国語、算数、理科、社会、英語と進学するための教科は、勉強嫌いの子供に対しても彼らの将来のために教えないといけない科目です。
でも、これ以外でもっと本当に子供たちの将来に役立つことも教える必要があるように感じます。
それは自分たちには親や学校では教えてくれなかったこと。
そのひとつが「お金」について。
お金の仕組みと役割、どうすればお金が自分の元へやってくるのか,,,,。
そのヒントとなるものがこの本には書かれています。
でも、決してお金について子供に教えるHOW TO本ではありません。
子供に教えるために親が勉強する本です。
内容はナポレオンヒルやデールカーネギーなどに通じる人と人のかかわり方、
「与えたサービスの質と量=受け取る報酬額」
ということ。
そしてお金の3つの機能。
「交換・貯蓄・増殖」
お金に対しての感覚や抱くものは、幼少期のころに親がお金に対して向き合っていた姿勢が子供に大きな影響を与えるということ。
この他もっと細かくこの本には記されているのですが、是非一読してみてはいかがでしょうか。
「子供」と書かれていますが、はっきり言って「子供の為に親がしっかり学べ!」といった方がよいのかも。
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