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2020年02月10日
大腸CTアカデミア 米国における収入と平均余命の関係性!!
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FUJIFILM MEDICAL SEMINAR 2020 in 熊本
3D画像解析の現状とこれから
〜CT Colonographyの取組みと現状〜
日時:2020年3月7日(土)13:00〜16:30
会場:TKPガーデンシティ ネストホテル熊本 2階「あそ」
講演I
富士フイルムのAI『REi LI』が目指すこれからの画像診断
桝本 潤 先生
講演II
CT Colonographyにおける手術支援画像
富田 博信 先生
パネルディスカッション
CT Colonographyの標準化と認定制度について
特別講演
大腸がん検診におけるCT Colonographyの現状と展望 〜行動経済学とAIの視点から考える〜
永田 浩一
是非、ご参加くださいね!
申し込みはこちらからどうぞ!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
PubMedから、今日のつぶやき − 662 −
Chetty R. et al. The Association Between Income and Life Expectancy in the United States, 2001-2014. JAMA. 2016; 315: 1750-66.
今回から新しい論文をご紹介します。
論文のタイトルは
「2001年から2014年の米国における収入と平均余命の関係性に関する検討」
です。
12月12日付の新聞記事に
「「年収1400万円は低所得」人材流出、高まるリスク」という衝撃的な見出しがありました。
記事の一部でこのように記載されています。
米住宅都市開発省の調査では、サンフランシスコで年収1400万円の4人家族を「低所得者」に分類した。
BBCの記事が先のようですね
米国トップクラスの裕福な土地柄が関係しているのは間違いありません。
米国全体を現しているものではありません。
ただ、あまりに衝撃的な記事だったので、それに関係しそうな文献を今回はピックアップしてみました。
収入と平均余命には関係があると思いますか?
是非、一緒に考えてみましょう。
次回から内容に入っていきますね。
それでは、また
原文
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/27063997
ご注意)必ずしも論文の内容をすべて網羅している情報ではございません。詳細にご興味の方は原文をご確認ください。つぶやきは正確な情報発信を心がけますが、その内容を保証するものではないことをどうぞご了承ください。
◆メルマガ「大腸CT検査アカデミー」無料購読募集中です◆
ライン参加者の皆様も過去の記事を読むのに便利ですよ〜
☆☆大腸CT検査ってなあに? 〜大腸がんをへらせるの?〜☆☆
Q&A方式で、一般の方の素朴な疑問に答えます!
ご質問もお待ちしています。
◆ラインコミュニティ「CTC Academy」の参加募集◆
メリット
・画像が共有できる!
・最新の情報を入手できる。
・仲間と意見を交換できる。
・待ち時間に気軽にみられる。
・配信されたことがすぐに分かる。
☆彡 入会希望の方はご連絡下さい
【117名の仲間がいるよ!】
(恐れ入りますが、ラインコミュニティは医療関係者の方に限定させていただいております)
●お願いとお断り●
本ブログの無断転用および複製を禁止いたします。
著者に無断で各種メディアに貼り付ける
などの行為は著作権違反となります。
読者の皆さまの大腸検査に対する知識のお役に立ちましたら幸いです。
にほんブログ村
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米住宅都市開発省の調査では、サンフランシスコで年収1400万円の4人家族を「低所得者」に分類した。
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