チョイノリ カスタム 日記

　
　　以前、ご紹介させた頂いたDIYカスタム「チョイノリ　リアフェンダー　カット」ですが、

　　「もう少しだけレーシーに？」という事で、Ver.2プランを実施してみました。

　　チョイノリで、いつもの農道に

　　

　　

　　
　　ご覧のとおりのド田舎？なので、農家のおじさんと、僕ぐらいしか見当たりません

　　それに、
　　
　　農家のおじさんも、自分の「農機具」の音に混ざって

　　「チョイノリ」サウンドが炸裂し続けている事には全く気づいていない気がする（笑）

　　
　　農機具の音と、農機具のようなチョイノリのサウンドが奏でる絶妙なハーモニー


　　カブトムシ？　トンボ？　バッタ？　

　　ええ、無数に・・・・。


　　チョイノリが苦手な上り坂は？

　　ええ、無数に・・・。　

　　上り30分、下り10分ですが何か？（笑）　


　　そんなに上りが大変なら、
　　
　 スプロケを13T-32Tにしなかった方が良かったんじゃない？


　　ぬおっっ （汗）


　　もし、
　　上りが35分になっても、下りが4分で、ノーマルより1分早い？（本当か？　笑）


　　

　　　　
　
　　チョイノリに「エンジンスタートボタン」つけてみたいなぁ〜

　　　

　　
　　　13Ｔ-32Ｔでチャレンジした60kの壁

　　　結果は残念ながら、13T-36Tと大きく変わらず・・・・・・

　　　やはり、60kってのは大きな壁ですね。（平地で）

　　　そうそう、

　　　走ってて、ふと感じたことがあるんです。

　　　僕のチョイノリは速度（最高速）をかせぐため、

　　　前後に90/90-10のタイヤ（大径化）を装着してるのですが、

　　　このタイヤチョイスは本当にベストなんだろうか？と

　　　そこで、今一度

　　　Myベストタイヤについて考えてみることにしました。

　　フロント（13Ｔ）、リア（32Ｔ）でのチョイノリ　テストランを実施。

　　【低速域】

　　やはり少し出足は重たくなってる・・・。

　　フロント（13Ｔ）のみ変更の時は、アクセルを多めに開けることで対応出来ましたが
　　
　　リアが（32Ｔ）になったことで、アクセルのみでは対応できない重たさがあります。

　　
　　【中速域】

　　25k前後からの加速感はＯＫ

　　ハイギヤになったことで、マフラーもエンジンも更に静かになった印象。


　　【高速域】

　　グングンと速度が乗ってくるが、MAXで57k前後で頭打ち

　　なぜかフロント（13Ｔ）のみ時と、MAXは変わりませんでした・・・・。（泣）

　　エンジンの回転数が4,500〜4,800前後となり、

　　エンジンの最高出力回転数に到達していない事が原因？


　　う〜ん、困ったな・・・。　

　　そこで、スプロケ・回転数・速度を一覧化して再検討してみることにした。　

　　購入したドリブンスプロケ（32Ｔ）の加工作業を始めることにしました。

　　

　　リューターをセットし、僕は銀行強盗のようにマスクとグラスを装着（粉塵対策です。笑）

　　シュイ―ン！！と音を立て、加工スタート

　　材質は、思っていたよりも固い！！

　　まぁ、それだけ「強度」があるって事ですね。

　　僕の非力な（安物）リューターでは、正直面倒くさいっす（笑）

　　エアリューターなんかがあれば、きっと楽なんでしょうね。

　　電動リューターの微妙且つ継続的な振動で、右手が既に疲労困憊です。（笑）

　　
　　でっ、

　　やっとのことで装着穴の拡張（工事？）が終了です。


　　いざ、リアタイヤのハブにセット！！と思ったら

　　
　　さらなる困難が発生！！

　　先日のドライブスプロケ（13Ｔ）装着により、
　　現在のチョイノリMAXは、およそ55〜57k前後になっている。
　　（※もちろん、言うまでもなく平地限定ですが　笑）


　　もうハイスピードでデンジャラスなロード（国道）に苦労することは無いだろう。


　　「駆動系のカスタムは、これにて終了！」！」と


　　思っていたんですが、

　　
　　どこからともなく悪魔の囁きが・・・・（笑）


　　「ここまで来たら60k越え、狙わなきゃ！！」と


　　いつも、こうやって友人の何気な〜い一言（言葉）に刺激され

　　大きくハメを外してしまうのが僕の悪い癖。（笑）

　　この性格もまた、小学校の時から全く変わらない・・・・（汗）



　　という事で、

　　いつの間にやら、

　　

　　ドリブンスプロケット購入！！

　　　チョイノリのフロント・スプロケ（13Ｔ）装着が完了したので、
　　　いつもの農道でテスト走行をしてみることにしました。
　　
　　　

　　　【走行後のインプレッション】

　　　★★★★☆　（★4つ）

　　　高速重視のセッティング（仕様）なので
　　　低速時→中速時の速度低下を心配していたのですが
　　　思っていたよりも、大きな速度低下にはなりませんでした。

　　　確かに12Ｔ（純正）に比べれば、少し出足の重さを感じるものの
　　　中速時の速度低下は殆ど感じられないので、
　　　犠牲になったのは超低速時のみという印象です。

　　
　　　10k〜15kを超えると、
　　　あとはエンジンの回転上昇に比例してグングンと速度がのってきます。

　　
　　　以前、オートボーイSSさんで販売されている
　　　チョイノリプーリーをSETすれば、チョイノリで60k！！と言う記事を読んだ時、
　　　
　　　（※オートボーイSS製　チョイノリプーリーKIT ￥9,240）

　　　それは、さすがに厳しいんじゃないかな？」と夢物語のように感じてましたが、

　　　まんざら、「夢物語（実現不可能）」ではないのかな・・・と　　　
　

　２りんかんさんでGETしたチョイノリ　ドライブスプロケ(13T)

　

　早速、装着してみることに！！

　ちなみに、

　これがチョイノリ純正ドライブスプロケット（フロント）

　

　ノーマル設定だと、前期チョイノリが11T、後期チョイノリが12Tとなっています。

　チョイノリSSは後期なので12Tのスプロケが標準装備されています。

　でっ、

　取り外した純正スプロケ(12T) と、購入した13Tスプロケを並べてみる。

　
　　チョイノリのフロントスプロケ13Tを購入しました！！

　　

　　と言っても、
　　チョイノリ用ではないんですけどね・・・。（汗）

　　キタコさんから発売されているホンダ・モンキー用（13T）です。


　　いつものハイスピードでデンジャラスな国道を走って

　　いつもの「２りんかん」さんで購入してきました〜。


　　スプロケを買いに行くまでの間、
　
　　このハイスピードでデンジャラスな国道で苦労するのは今日が最後だ！！と

　　自分を精一杯、励ましながら・・・（笑）


　　

　　軽量化？の肉抜き穴がレーシーでカッコいいですね。　

　　ちなみに、お値段は￥1,365でした。

　　インターネットで売っているもの（相場）に比べると少し高め？でしたが、

　　通販も送料やら振込手数料やら、何やらで、総額はあまり変わらないのかな？と・・


　　装着したら、またUPしま〜す！！　


　　

　

　　スピードメーター、タコメーターと電力（照明）を使用する装備が増えるにつれ
　　次第に心配になってきている事があります。

　　それは、チョイノリの「電力（電圧）」

　　電圧も管理しつつ、ドレスアップが出来るものはないか？と考えたところ

　　「電圧計」を装着してはどうだろうか？との展開に。

　　そこで、

　　いつものようにインターネットで激安（格安？）の電圧計探しをしてみた。

　　
　　【エントリーNo.1】 ５２Φ　電圧計Ｗ　（電子式） ￥980


　　
　　【エントリーNo.2】 デジタル電圧計 ボルトゲージ LED表示　￥1,280


　　
　　【エントリーNo.3】　φ36アルミデジタルメーター　ワーニング表示機能付き　￥1,480

　　

　　
　　【エントリーNo.4】　５２Φ電圧計ブルーＥＬバックライト（電子式）　￥1,580


　
　
　　以上、4つの格安（激安？）メーターを候補にしました。
　
　　ここから「Myベスト」を選び出すのですが、

　　決めるポイントは、

　　デジタル表示かアナログ表示か？ですね。
　

　　個人的にはアナログ表示が好きなので、

　　【エントリーNo.1】 ５２Φ　電圧計Ｗ　（電子式） ￥980

　　または、
　

　　【エントリーNo.4】　５２Φ電圧計ブルーＥＬバックライト（電子式）　￥1,580　　


　　ＥＬバックライト、メッキリム、パネルデザインの3点から、

　　【エントリーNo.4】　　￥1,580　が良いのかな？と


　　あとは、

　　いつものように取り付け場所をどうするか？・・・・ですね。　　

　　
　　それと、

　　このメーター装着（現状に追加）するによって、電力不足が起きたら・・・（笑）

　　
　　一度、テスターで現状の電力を計ってみるかな。