2012年09月15日 記事カテゴリー:チョイノリ カスタム 駆動系
チョイノリ カスタム ドリブン スプロケ 作業編
購入したドリブンスプロケ(32T)の加工作業を始めることにしました。
リューターをセットし、僕は銀行強盗のようにマスクとグラスを装着(粉塵対策です。笑)
シュイ―ン!!と音を立て、加工スタート
材質は、思っていたよりも固い!!
まぁ、それだけ「強度」があるって事ですね。
僕の非力な(安物)リューターでは、正直面倒くさいっす(笑)
エアリューターなんかがあれば、きっと楽なんでしょうね。
電動リューターの微妙且つ継続的な振動で、右手が既に疲労困憊です。(笑)
でっ、
やっとのことで装着穴の拡張(工事?)が終了です。
いざ、リアタイヤのハブにセット!!と思ったら
さらなる困難が発生!!
画像の赤線で囲った部分にボルトのヘッドが干渉する・・・・
↑ こんな感じで、ボルトのヘッドが水平に装着できない・・・。(汗)
「黒のスプロケ」がカッコいいなぁというだけの理由で選んだことを後悔・・・
う〜ん、どうしようか・・・。(脳内会議中)
最終的にボルトヘッドが当たる部分(スプロケ)を少し削りますか・・・との結論
赤線の内側、一段高くなっている部分を、同じ高さに削る。
ボルトヘッドの(逃げ)クリアランスを確保して、ようやく無事に水平装着・・・・。
これにて、作業終了です。
【これから、ドリブンスプロケ交換(カスタム)予定の方へ】
今回の作業で気づいたポイントを以下に記載しておきま〜す。
【作業面】
@パワーのあるリューターを使った方がいいです。
Aキタコさんのスプロケだと、ボルトヘッドの逃げを作らなきゃいけないので
段のない水平なスプロケを購入すると作業が楽になります。
↓こういうタイプのものが素材的にも削りやすそうだし、良いかなと。
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