2013年05月16日 記事カテゴリー:チョイノリ カスタム 駆動系
チョイノリ スプロケ オールラウンド?
チョイノリのスプロケ(2次)って、本当に奥が深い・・・。
速さと快適さを両立する2次を探そうと思うと、どんどん深みにはまっていく(笑)
「速さ」一つとっても、走行シーンに合わせた「速さ」が必要となる。
上りと下りの速さは異なるし、ストリートと峠でも特性が違う。
チョイノリは走行中にギヤを変えられない仕様なので、
何に(どういうシーンに)特化するか?の選択が重要になってくる。
今まで色々なスプロケをテストしてきて、何とな〜く感じている事がある。
普通(のバイク)はドライブT数を上げると、ドリブンの3丁くらいの効果(体感)があるのだが
チョイノリにはそれが無い(笑)
しかし、逆にドライブT数を下げると体感できる事がある。
エンジン自体が非力なのでフロント(ドライブ)側は出来るだけ小さい方が良い?かと・・
当たり前と言えば、当たり前だけど
14Tより13Tの方が高回転まで回るし、13Tより12Tの方が回る。
エンジンを高回転にして走れる2次比の設定が、結果的に総じて「速い」2次では?と・・
超個人的な意見だけど、
フロントは出来れば11T、もしくは12Tの固定で
リアで加速(T数 大)、最高速(T数 小)は調整していくと
ベストが導きやすいのではないか。
この場合のベストとは、
どんな道でも「速い」オールラウンド設定のベストだ。
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|投稿者:チョイノリ カスタム日記|カテゴリー:|チョイノリ カスタム 駆動系
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