チョイノリ カスタム 日記 アーカイブページ

　　ＧＷツーリングに向けた準備？整備？を終えた友人のバイクを引き取りに

　　少し離れた隣町のスズキＳＢＳへ行った。

　　友人が修理？整備？の説明を受けている間、一人でお店の回りをうろうろしていると

　　店の脇にカウル付きチョイノリを発見！！

　　しかも、ナンバー付き！！

　　これって、店員さんの愛車かな？

　コツコツと準備していたチョイノリSSのツアラーSP（スペシャル）が完成！！

　　セル無しのチョイノリさんは、時々困ることがある。

　　それは、「エンジンをかける一連の動作」

　　停車して　→　センタースタンドを起こして　→　キックして・・・・

　　センタースタンドを曲げて、乗車しながらもキック可能！！と言う仕様も考えたが

　　もっと簡単に出来る方法はないだろうか？と考えた。

　　　　　

　　チョイノリSSに金属製カムを導入してから、3回目のオイル交換を実施した。

　　初回は約20�q前後、2回目は約50�q前後

　　そして、今回100�qを超えたので3回目の交換。

　　　　
　　「メーカーが樹脂製カムを装着して発売している事には何らかの理由があるはず」

　　そう思う部分があったので、

　　金属製カム装着による異音、異常、不具合などを心配していたけど

　　
　　全く問題＆心配はなさそうだ。

　　今回は12T-36Tでフルスロットルのテストを何度もしたし（笑）


　　やっぱり大切なのは「オイルの管理」なんだろう。

　　オイルが汚れる（オイルがザラつく）と

　　駆動抵抗が上がり↑、カムやその他の金属部品が擦れたり、削れたり。


　
　　
　　人間も血液がザラつくと、血管を破損したり、血流がスムースでなくなる。

　　その結果、疲れが出やすく、身体にも大きな負荷がかかる。


　　そういった意味では、

　　バイクもシッカリした定期健診や人間（バイク？）ドッグで体調（状態）管理が必要だ。
　　　
　　

　　　　

　
　　本当に些細な事なんだけど、「走行特性」が微妙に変化する。

　　それが、

　　リアキャリアと一緒に注文した部品がある。

　　それは、「ホワイト　チョイノリSS外装　一式」

　　以前、チョイノリSS全国カラー比率で記事にしたけれど、

　　チョイノリSSの中でも、特にホワイトが生存率が低い？という事で

　　せっかくなら、

　　数少ない「ホワイト　チョイノリSS」の生存率を上げる事に貢献しようと・・・（笑）


　　
　　ツーリングの時は、ホワイト　チョイノリＳＳ

　　ストリートの時は、シャア専用チョイノリＳＳ（レッド）と

　　
　　走り方？に合わせて外装を着替えるのもチョイノリらしくて楽しい？かなと。

　　

　　友人からもらったリアボックスを装着すべく

　　スズキ　チョイノリ純正オプションのリアキャリアを新品で購入した。



　　ハーネスやらボルトやら、なんやらいろいろな部品がセットされてる。

　　この週末に装着しようと思う。

　　

　　先日、友人たちと集まった時に「GWは皆でツーリングへ行こう！！」という事になった。

　　そして、昨夜

　　友人の一人が「ツーリングの時は必要だと思うから、これあげる！！」という事で

　　何と！！　リアボックスをプレゼントしてくれたのだ！！(≧▽≦)

　　話を聞くと、ずっと前から「プレゼントしよう」と思っていたのだが

　　「利便性は無用！！チョイノリSSにリアボックスなど邪道！！」と言い切る僕に対して

　　なかなか話をする機会がなかったらしい・・・（※ゴメンナサイ・・・）

　　つまらない意地で友人の行為を遮っていた自分が、すごく恥ずかしく思えた・・・。


　　「Ｋ君、ありがとう！！」

　　　　
　　　

　　ご存じのとおり、チョイノリSSは、チョイノリと違ってカラー（ボディ）が少ない。

　　メーカーの設定では、黒、白、橙（オレンジ）の３色。

　　街を走っている（見かけたことは無いが　笑）、チョイノリSSで

　　最も多い（人気の）カラーは、黒？のような気がするけど、

　　実際どうなのだろうか?と思い、セカンドマーケット（中古車市場）の比率で算出してみた。　　

　　「のんびり走ろう」で購入したチョイノリだったが、

　　60ｋに挑戦！！などカスタムにカスタムを重ね、いつの間にやら本体以上の投資を（汗）

　　という事で、　　

　　改めて、「購入した（手がけた）チョイノリ カスタム パーツ」を振り返ってみることにした。