チョイノリ カスタム 日記

　　
　　ハイスピードでデンジャラスな国道を走る機会が増え
　　もう少しチョイノリの速度が欲しい・・・と思う機会が多くなってきました。

　　そこで、
　　てっとり早く、チョイノリを速くする方法として「スプロケ変更」を検討

　　国道対策なので、
　　やはり、仕様は加速重視よりも高速重視の仕様が望ましい。

　　高速重視にするには、

　　�@ドライブスプロケット（前）を大きくする

　　�Aドリブンスプロケット（後）を小さくする　　　　　　　　　
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ですが

　　
　　どちらの方法が

　　よりコストパーフォーマンスに優れるかと言えば、�@の方法
　　
　　フロント側を1丁数変更すると、リア側を2〜3丁変更したのと同じ位の効果があるとのこと。
　　

　　僕のチョイノリ12丁なので、まずは13丁から始めようかなと。
　　というよりも、14丁を装着できるスペースはなさそう・・・・

　　ドライブスプロケは
　　小さいから、値段も安く￥2,000あればお釣りがくると思います。


　　本当はドリブンスプロケットも合わせて調整すればベストなんでしょうけど・・・　　　　　　　　

　　

　　皆様、お待たせしました。（えっ、全然待ってないって？　笑)

　　久しぶりの「チョイノリDIYカスタム」コーナーです。

　　今回の役に立たない（？）DIYカスタムは、

　　「チョイノリ　吸気応援シュノーケル風？」　です！！

　　シュノーケルとは、

　　一般的にはダイビングなんかで使用する海中でも呼吸ができる器具の事を言います。

　　でっ、自動車やバイクの世界では

　　エアクリーナーへの空気（外気）誘導を行うパーツを言います。（と思います。多分）



　　まぁ、難しい話は後にして・・・（汗）

　今回、使用するパーツはコレ！！

　　僕のチョイノリ（駆動系の現状）は
　　デイトナ製レッツ2用のプーリーを装着し、ウェイトは42ｇ　設定

　　ノーマルのウェイトが46，5gだったので、

　　ノーマル比でマイナス4，5ｇという計算。

　　これは、
　　ウェイトを軽めにし、加速力のアップを狙いたいという目的での設定。

　　しかし、
　

　　42ｇ設定にした事で、劇的に加速が良くなったか？と言えばそうでもない・・・（汗）

　　もちろん、少しは良くなったんだけど、

　　どちらかと言えば、高回転でグングン伸びて行く（最高速）仕様という印象・・

　　
　　まぁ、これはこれで

　　流れが速い国道などを走るときには使えるセッティング（設定）なんでＯＫなんですが　

　　
　　もう少し加速が欲しいので、新しいウェイトを探しで徘徊してたところ　


　　とっても、気になる商品を見つけた！！

　　　　
　　　　

　　Dr.Pulley（ドクタープーリー）　ウェイトローラー　17×12　6個入り　￥2,980

　　海外製激安プーリー本体と同じくらいの価格。ウェイトローラーとしては高級品ですね。

　　でっ、

　　このドクタープーリー　ウェイトローラーの特徴としては、

　　ご覧のとおり、極めて異形なローラーである事です。

　　従来の円形ではなく、ダイキンエアコンのぴちょんくんみたいな形をしています。　

　　（※例えが分かりにくい！！　ダイキンエアコンのぴちょんくんって誰だよ？　笑）

　　　ぴちょんくん　です。


　　ぴちょんくんの説明は、さておき

　　ドクタープーリーは、

　　この独特な形状によって、加速と最高速を両立する夢のウェイトらしい・・・・

　　本当？？

　　実際に装着されている方のレビューを色々と読んでいると

　　0.5ｇのレンジがあるようなウェイトとして使える！！らしい。


　　つまり、

　　僕のチョイノリ（42g）の場合で言うと

　　加速時は39g（-3g）で、最高速時は45g（+3g）のような状態になるという事。


　　めっちゃスゴイじゃん！！


　　決して安くはないけど・・（笑）

　　￥3,000前後で夢が実現するならチャレンジかな？と思っていますが
　　
　　１点だけ、気になることが・・・・

　　ローラー装着の向きに指定があるんじゃないだろうか？

　　円形じゃないから、ひっくり返して使うってことが出来ないんじゃないかな？

　　駆動系が逆回転のチョイノリは、

　　ウェイト一つにしても、こういう部分に気を使わなきゃいけなかったりする・・

　　今度、実際にとかで売っているのを見つけたら

　　ひっくり返しても使えるかどうかをチェックしてみたいと思いま〜す。
　　
　　 　　

　ご存じのとおりチョイノリに標準装備されているタイヤ（サイズ）は、80/90-10サイズ　



　僕はタイヤ交換時に少しでも大径で太い方がカッコいいと思って、
　90/90-10というタイヤを装着しました。
　（このタイヤって、某ダンロップ社のTT91みたいなパターンですね・・・）

　

　でっ、

　先日、友人と一緒に出かけた時

　友人が言った一言「チョイノリとしてはデカいタイヤだね。メーター誤差は出てないの？」と

　メーター誤差？

　確かに、誤差は計ってないなぁ・・・・

　とにかくデカい（太い）タイヤを装着したいなぁ！！としか僕は考えていなかったから。（汗）

　
　という事で、

　一度、サイズ変更によるメーター誤差について計ってみることにした。

　チョイノリ標準タイヤ80/90-10の外径は398�o

　交換した社外タイヤ90/90-10の外径は416�o　外径で18�o大きくなっている。

　

　
　結果は誤差割合+4.5％

　
　たとえば表の50�q/hの部分を見ると

　メーターが50�q/ｈを表示しているときの、実際の車速は約52.3�qという事になる。

　という事は、

　30�q/h走行を必死に心掛けてても、

　知らない間に、スピードオーバーしていた！！なんてこともあるのかも。（汗）


　ちなみに、



　100/90-10だと外径が434�oなので、誤差割合は何と+9％　（恐ろしい・・・）

　メーター読み50�q/hで走ってるつもりでも、実際は54.5�q/ｈ出てるという事になります。


　タイヤの外径変更をされている方！！

　くれぐれもスピードの出しすぎには、十分にご注意くださ〜い。　
　
　

　先日、無事に装着が完了したチョイノリ激安？タコメーター　



　汎用電気式　タコメーター　￥1,880　（13,000表示）

　でっ、装着したのがコレ↓
　　　

　　
　僕のようにドレスアップを目的に購入した人は良いのですが、

　メーターの表示が2倍表示ではなく、正確な回転数表示が出来ればなぁ〜！！と

　思われている方も多いのではないか？と思い、色々と調べてみました。


そうすると、実に見事なサイトを発見！！

そのサイトとは、俺の周りを太陽が回っとるんぢゃい！！さんです。

　リンク先をご覧いただければ一目瞭然ですが、

　数値（表示）を補正する為に、メーター内にゲイン調整用のボリュウム（可変抵抗）が
　付いていて、これを回して調整すれば抵抗値の変更が可能！！とのこと

　簡単に言うと、

　現状で、メーターが２倍表示されるのであれば
　抵抗値を２倍に設定すれば、表示値は２分の１（本来の値）になる。という仕組みです。


　しかしながら、

　このゲイン調整用のボリュウム（可変抵抗）が、

　メーターの内部にあり、変更する為にはメーターをバラす必要があるとのこと・・・・（汗）

　この激安メーターは、

　ある意味で密閉性（笑）が高く、メンテナンス性が悪い。

　一度、バラすとキッチリと元通りになるかどうかはすごくビミョーな感じです。

　
　それは大変だなぁ・・・と思いながら写真を見ていて、ふっと気づいたことが！！

　調整用のボリュウムの位置を、メーターパネルの向きや位置から想定すると

　メータパネルの針（０の位置）から、
　通常回転とは反対側に回ったと仮定して、1300〜1500回転？くらいの位置にある。

　画像から、おおよその「縦・横」の位置を割り出せば、

　メーターをバラさずとも、メーターカバー（外側）から、
　
　ドリルで（ピンポイント）穴あけをすれば、表示調整用の穴が作れるのでは？


　とは言え、

　ピンポイントで穴を開けるのも難しそうだし何とも言えませんが・・・。

　
　ただ、

　メーターをバラさずに適正表示を狙うなら、この方法が良いのかな？と。　

　　　　

　　バイクのカスタムをしてると、ついつい欲しくなるものがあります。

　　それは、工具

　　
　　バイクに乗り始めたころは、何も考えず（何も分からず）

　　ホームセンターや100円ショップなどで売っている激安工具を使用してたのですが

　　使用しているうちに工具が欠けたり、ネジをなめることが増えたり・・・（汗）

　　
　　そんなことを繰り返してるうちに、

　　いつしか、ホームセンターや100円ショップなどで売っている工具に対し

　　耐久性や精度などに大きな不安を感じるようになりました。

　　
　　次に開けるときは完全にナメてしまうんじゃ？なんて

　　毎回、ビクビクしながら作業をする事にも疲れていたんで、

　　この際、頑張って「ブランド工具」なるものを購入してみよう！！と決心


　　とは言え、

　　当時の激安アルバイトから捻出できる「投資（お小遣い）」微々たるもので

　　頑張っても5,000円ぐらいの予算しか捻出出来なかった事を覚えています。


　　5,000円の予算で初めて買った工具は、

　　KTC（京都機械工具株式会社）さんの


　　8�o、10�o、12�oのソケットとＴ型ラチェットハンドル

　　プラスドライバー＆マイナスドライバー　の合計6点でした。　

　　「何で工具が、こんなに高いの？？」とは感じつつ、

　　これもシッカリした整備を行うためだと！！自分を説得（笑）


　　家に帰って、
　　

　　早速、買ったばかりの「ブランド工具」を試してみる！！　　


　
　　カチッ　　　

　
　　おおっ！！スゲェ！！
　　

　　ガタというか、誤差？みたいなのが全くなくて、ボルトにジャストフィットしてる感じ。

　　
　　もう頭の先から足の先まで電流が走るような衝撃でしたね。

　　
　　それかというもの、

　　KTCさんの工具を少しづつ買い足してくようになりました。

　　
　　でっ、ある日の事

　　いつものように工具屋に行くと、何と「永久保障」と書かれた工具が！！

　　
　　「永久保障？？めっちゃスゴイじゃん」


　　そう。それが、Snap-onさんです。



　　名前は聞いたことがあったけれど、

　　とにかく高い！！イメージだったので、無意識に近寄らなかったのかもしれません。（笑）


　　「折れ」　「割れ」　「メッキが剥がれ」　「曲がり」のような

　　
　　通常の使用に影響を与える破損が認められる時に新しい工具と交換してくれるんです。


　　最初の価格は高いけど、

　　ライフタイムバリューで考えて、「永久保証」付きなら安いよ。と考え、

　　そこから、

　　僕のSnap-on工具購入（収集）が始まり、現在に至っています。　

　　　　　

　　近所の田舎道から国道に抜けると、
　　道幅こそ広いのですが、自動車の流れ（平均70ｋｍ〜80�q）が速い・・・。Σ(°Д°；

　　それなら走らなきゃいいじゃん！！と言いたいところなのですが、
　　大好きな工具屋さんや２りんかんさんへ行くには、
　　このハイスピードでデンジャラなスロード（国道）を通らなきゃならないんです。(ﾉω･､)

　　僕がチョイノリのプーリーやマフラーを交換したのも、
　　このハイスピードでデンジャラスなロード（国道）に対する些細な抵抗だったのか・・・（笑）

　　しかし、プーリーやマフラー交換でチョイノリの速度は少し向上したにせよ、
　　このハイスピードでデンジャラスなロード（国道）で流れに乗れるバイクではない・・・

　　（ハイスピードでデンジャラスなロード（国道）　繰り返し過ぎだろっ！！）

　　まぁ、基本的に僕（バイク）は道路の端っこを走ってるものですから、
　　ハイスピードな自動車たちは、ビュンビュンと横を抜いて行ってくれる。


　でっ、問題はスクーター（原付）だ！！　　


　　同じラインを走っているので、
　　抜けるスペースがないと、なかなか抜いてくれないんです・・・。


　　いつも、レーサー顔負けのスリップストリーム走行で僕の背後にピッタリ（笑）　　


　　スリップストリーマーズ（勝手に命名　笑）は、
　　買い物帰りのオバサン、通勤のオジサン、通学の高校生など様々


　　そんな時は、更に道の左側（路肩）に寄り
　　スリップストリーマーズが抜いてくれるのを、待つ事にしている。


　　しかし、不思議なものだ。

　　一旦、信号で停止し、全員が再スタート　（いわゆるシグナルスタート）になると、

　　ご存じのとおり、チョイノリのスタートダッシュは意外にも速い。

　　何とスリップストリーマーズを引き離すこともできるのだ。　┌|≧∇≦|┘ﾞ

　　（スリップストリーマーズも繰り返し過ぎっ！！）


　
　　という事は、

　　都会で信号待ちの多い国道なら、チョイノリは速いバイクと呼べるのかもしれない。

　　もちろん、平地限定だけど。（笑）　　　

　　
　　チョイノリSSへのタコメーター（電気式）装着が遂に完了しました。

　　
　　スイマセン・・・　　

　　写真を撮りながら作業を行う予定でしたが、ステー部分の取り回しで悪戦苦闘してる内に

　　すっかり撮影の事は頭の中から消えてなくなってました・・・・（汗）　(T▽T)

　　
　　 　　 　　


　　写真左側がタコメーター、右側がスピードメーターです。
　　
　　
　　スピードメーターのケーブル（機械式）の存在が、並列の装着を大幅に妨げてて・・・

　　
　　思っていたよりも作業は難航・・・。ステーにステーをかませたＷゲタ（底上げ）仕様です（笑）

　　スピードメーターのみだった頃は、メーター周りの見た目もスッキリしてたんですが

　　どうしてもメーターが2つあると、ゴチャゴチャした感じにはなってしまいますね・・・

　　


　　

　　
　　


　　【装着インプレッション】

　　アクセルとメーターの動きに大きな遅れはなく、反応は普通（まあまあ）といった印象。

　　調子に乗って、思いっきり回してみたんですが、
　　僕のチョイノリでは約5500rpmがMAXみたいで、それ以上の表示はされませんでした。

　　針の振れが少ないので、スピードメーター同様に未知（未使用）の領域が大部分を・・・（笑）

　　照明はハッキリ言って、めちゃくちゃ暗いです・・・。

　　夜はパネルが影絵のように透け中の配線が映るし、メーターも見えにくい・・・。

　　朝専用缶コーヒーではありませんが、昼専用タコメーターと思った方が良いでしょう。


　　【おススメ度】

　　
　　★★★☆☆　　　★３つです。


　　僕のような単なるドレスアップツールとしてなら安いし全く問題ありませんが、

　　回転数を把握し、メンテナンス、カスタムに活かす！！などのような目的の方は、

　　迷わずデイトナなどブランドのタコメーターを購入した方が良いかと思います。


　　ただ、

　　￥1,880に送料の￥500を足したとして、合計￥2,380

　　￥2,380で、こんなにもチョイノリワールドを楽しませてくれるならＯＫ！！

　　　

　　　　

　楽天さんで発注していた激安？タコメーターが遂に到着しました〜



　汎用タコメーター　￥1,880　（13,000表示）


　早速、ダンボ―ル箱を開封！！　




　何だ、このゲームセンターの景品のようなパッケージは？（笑）


　デザインセンス・ゼロの僕が言うのもなんですが、
　ものすご〜くベタなパッケージすぎやしないかい？・・・　（余計なお世話）


　まぁ、イメージは大切だからね・・・。



　気を取り直して、裏面を見ると

　


　おおっ！！　やっぱりゲームセンターの景品みたいだ（笑）　


　あまりにも期待通りの写真。やっぱベタさってのも徹底すれば本物になる。（余計なお世話）


　うんっ？


　各メーターの横にある白色の丸印は何だ？

　
　ひょっとして、タイミングランプ？　（淡い期待）　　(*゜▽゜*)



　そんな淡〜い期待をしてる僕の側で、友人が一言


　「箱の中に、どのメーターが入ってるかを白丸の中に青丸で記しをつけてるんだよ」
　

　　
　そっ、その通りい！！(T▽T)
　



　とりあえず、

　
　商品も届いたことだし
　
　チョイノリへの装着用ステーとギボシ端子をホームセンターへ買いに行くか・・・　　　
　
　　

　　どうしようかなぁ・・・・と、ずっと迷っていたチョイノリのタコメーター

　　僕がなかなか購入に踏み切れなかった本当の理由は、

　　タコメーターの機能やスペックどうこうではなく、　「どこに装着するか？」でした。


　　チョイノリSSの場合、カウルの面積が狭いんで「埋め込み」ってのは厳しいし・・・

　　更にはチョイノリSS純正のＴ字ハンドルを、

　　通常チョイノリのＹ字ハンドルに変えた事で、ハンドル周辺のスペースも無くなってる・・・・


　　デイトナスピードメーターの手前（自分側）につけるか？

　　でも、

　　それだとメーターが縦2列に並ぶんだよね・・・


　　
　　そうか！！　　
　　

　　普通のバイクみたいに並列にしたらいいかも？　
　　


　　ただ、

　　メーターケーブルやら配線やらの取り回しが大変だろうな・・・・


　　ハンドル交換＆スピードメーター設置の時も結構、面倒くさかったし・・・・

　　
　　まぁ、

　　とにかく、やってみれば何とかなるでしょう！！（いつもの根拠なき自信　笑）　

　　　　
　　
　　という事で

　　
　　楽天さんにて↓安いタコメーターを購入！！

　　
　　電気式タコメーター　￥1,880　（13,000回転表示）


　　　商品レビューを見ると、
　　　
　　　照明で裏側の配線が透けるとか、正確じゃないとか、表示が2倍とか

　　　どちらかと言えば、色々とマイナス面のレビューが多かったんですが、


　　　僕の主目的はドレスアップだから大丈夫です！！（笑）


　　　アクセルに反応して針が動けば、それでいいんです！！


　　　

　　　商品が届いたら、また進捗報告させて頂きま〜す。