2012年09月05日 記事カテゴリー:チョイノリ カスタム 電装系
チョイノリ 激安タコメーターを適正表示する方法
先日、無事に装着が完了したチョイノリ激安?タコメーター
汎用電気式 タコメーター ¥1,880 (13,000表示)
でっ、装着したのがコレ↓
僕のようにドレスアップを目的に購入した人は良いのですが、
メーターの表示が2倍表示ではなく、正確な回転数表示が出来ればなぁ〜!!と
思われている方も多いのではないか?と思い、色々と調べてみました。
そうすると、実に見事なサイトを発見!!
そのサイトとは、俺の周りを太陽が回っとるんぢゃい!!さんです。
リンク先をご覧いただければ一目瞭然ですが、
数値(表示)を補正する為に、メーター内にゲイン調整用のボリュウム(可変抵抗)が
付いていて、これを回して調整すれば抵抗値の変更が可能!!とのこと
簡単に言うと、
現状で、メーターが2倍表示されるのであれば
抵抗値を2倍に設定すれば、表示値は2分の1(本来の値)になる。という仕組みです。
しかしながら、
このゲイン調整用のボリュウム(可変抵抗)が、
メーターの内部にあり、変更する為にはメーターをバラす必要があるとのこと・・・・(汗)
この激安メーターは、
ある意味で密閉性(笑)が高く、メンテナンス性が悪い。
一度、バラすとキッチリと元通りになるかどうかはすごくビミョーな感じです。
それは大変だなぁ・・・と思いながら写真を見ていて、ふっと気づいたことが!!
調整用のボリュウムの位置を、メーターパネルの向きや位置から想定すると
メータパネルの針(0の位置)から、
通常回転とは反対側に回ったと仮定して、1300〜1500回転?くらいの位置にある。
画像から、おおよその「縦・横」の位置を割り出せば、
メーターをバラさずとも、メーターカバー(外側)から、
ドリルで(ピンポイント)穴あけをすれば、表示調整用の穴が作れるのでは?
とは言え、
ピンポイントで穴を開けるのも難しそうだし何とも言えませんが・・・。
ただ、
メーターをバラさずに適正表示を狙うなら、この方法が良いのかな?と。
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|投稿者:チョイノリ カスタム日記|カテゴリー:|チョイノリ カスタム 電装系
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