チョイノリ カスタム 日記

　　安物ウェイトローラーをGETし、ローラーの設定を45ｇに変更。

　　ノーマルが46.5ｇだったので、重量比マイナス1.5ｇ。

　　これで、希望しているような変化はあるのだろうか？

　
　　（TOPページ　画像を変更しました〜）

　　アップガレージライダースさんにて安〜いウェイトローラー等を買ってきました〜！！

　　いつもの峠道ではなく、アールもキツく、幾つかのアップがある峠道へ



　　チョイノリの状態は、スプロケは13Ｔ-32Ｔ、ウェイトは46.5ｇ

　　いざ、走行！！

　　チョイノリで峠道や農道を走る時に欲しい部品がある。

　　普通のバイクのようにタンクを膝で挟んだりすることもできないので、

　　非常に体が安定しにくい？いうか、ポーズを固定しにくいんです。

　　体を固定しつつ、

　　同時に足を休めることができるフットレストとして使えるものだと嬉しいですね。

　　そこで、

　　今回はチョイノリさんに使用できるであろう？ステップパーツを探してみました。
　　

　　11T-36Tオレンジ チョイノリでロケットスタートしたウサインじいさん （勝手に命名 笑）

　　あの「衝撃」が、なかなか忘れられず・・・・。

　　確かに街で見かける「速いバイク」って、どれもロケットスタートしているイメージ。

　　フロントアップを力でねじ伏せながら、猛加速していく！！みたいな・・・。


　　まぁ、チョイノリの場合はフロントアップするほどのエンジンパワーなんて当然ない。（泣）

　　どうしてもフロントアップしたいなら、

　　限りな〜くシートの後ろに座ってリアへ荷重をかけるしかない（←って意味あるのか？）

　　昨日、隣街でチョイノリと遭遇しました。　(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

　　初期型のオレンジ・チョイノリ、ライダーは75歳くらいのおじいちゃん。でした

　　チョイノリの走行姿を見る機会は少ないので

　　少し後ろを走ってみよう！！と方向転換して追いました。（ストーカーではないぞ！ 笑）

　　次の信号で無事に追いついたので、

　　しばらく後姿を眺めてました。（おじいちゃんではなくチョイノリの　←　分かってるよ！）

　　13Ｔ-32Ｔで走った、いつもの峠道。

　　12T-32よりも、5k〜7kほど平均速度が高かった（速かった）ような気がします。

　　峠道（下り）は重力（引力？）もあるので、

　　出来る限りロングに振って、最高速仕様にした方がトータルで速いんでしょうね。

　　しかし、

　　
　　これは、「この峠道に限って」じゃないのか？という疑問が・・・

　チョイノリで、いつもの峠道へ

　

　昔は砂利道だったのですが、今は舗装されてスッゴク走りやす〜い。(^◇^)v　

　とは言っても、綺麗に（完璧に）舗装されているのは

　この先（山頂）にある自然公園へつながる数kmだけだったりしますが・・・（笑）　

　

　
　　チョイノリでいつものハイスピードでデンジャラスなロード（国道）を走って

　　お馴染みの2りんかんさんへ行ってきました。

　　今回の目的はコレ！！

　チョイノリで誰もが不便だなぁ〜と感じる事の一つ。

　それは、「積載性」

　ヘルメットが入るわけもなく、ちょっとした小物を入れるポケットすら全くない・・・。

　何といっても、極めつけは「自賠責の証書」を入れるところもない！！！

　

　初めてチョイノリを見る友人の約65％（←根拠なし　笑）は、

　シート下のタンクがメットイン？収納スペースのように映るらしい

　確かにイマドキのスクーターの約85％は（←根拠なし　笑）

　この場所をメットインスペースとして使っているような気がする。



　でも、

　僕はこの不便さが意外にも好きだったりする（笑）　

　メーカーさんの「こだわり（職人魂）」メッセージみたいなものを感じるんですよね。
　

　チョイノリで速く走りたいなら、まずはアナタが痩せなさい！！

　荷物を積んだら、積んだ分だけ、アナタが痩せるんです！！

　私たちは研究に研究を重ね、この軽量バイクを作りました。

　だから、アナタも努力して軽量ボディを作りなさい！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みたいな（笑）


　「本気（人）限定」のように

　車種ではなく、使用するユーザーを限定するバイクがあっても面白いですよね。