2018年09月11日
掌底は実戦的??( ´・ω・`)
小生は所謂「実戦」の場において人を突いたり打ったり蹴ったりということは、これまでの人生で一度もありません。これはとても幸運なことであると思うし、今後もそうありたいと願うばかりです。
(/ω\)
組手の稽古もしますが、稽古量が少ないことと、所謂ライトコンタクトであるため、「効かせ方」の修得は難しいものがあると言わざるを得ないと感じています。
その反面、どうしてもそうした行為をせざるを得ない場面というのも起こる可能性はゼロではないと考えた時に、「経験不足」というかたちで何らかの不利は生じるのでしょうね。
ただし、そうした場面でも「なるべく相手に怪我をさせない(外傷として)」ような工夫は常に頭の片隅にあります。その工夫の1つが「掌底打ち」です。
(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )ƅ̋
東恩納先生のところの鍛錬に砂袋やコンクリートの柱を用いたものが動画でUpされていました。
空手の拳による攻撃にも、当て方や当てる部位が様々工夫されているように、掌底の使い方も様々ありそうです。
大きくは、
・狭い面積でめり込ますように用いる
・広い面積で押しのけるように用いる
・掌全体で平手打ちのように用いる
というような使い方が想定できるでしょうか。
巻藁でやってみると分かるのですが、拳による打突と比べて掌底打ちは体幹〜打突部位までの距離が短いです。すなわち介する筋・骨及び関節が少なく単純となるため、より重心を乗せた打突となりやすいのです。当たり前のことを言っているようですが、体感すると「これくらったらキツイな」というくらい重心を乗せられます。
加えて、拳よりも表面的な反作用にも強く痛めにくいので、思い切って技を出せます。
至近距離で顎をかちあげる、側頭部を打つ、平手で耳をぶっ叩くなどは、外傷が少ない割にはダメージが大きそうです。
( ̄▽ ̄;)
ただ、対人での稽古はできないと思うので、黙々と一人稽古するしかないのかなぁ。
本当はサンドバッグでもあればいいのでしょうが、流石に家には吊るせないし…
ちょっとジムやフルコン空手の道場に関心を寄せてしまうかつおなのでした。
ある日、これが自宅に置いてあったら…
流石に妻は実家に帰ってしまいそう。
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正直に言います。欲しいです。|´-`)チラッ
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こっちの方が欲しいかも。
うーん。どこに置くねん( ̄∇ ̄)
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