2015年08月24日
林家こん平さんが24時間テレビの笑点で、高座に復帰!
2004年8月に、多発性硬化症で倒れた落語家林家こん平さん、(72)が23日、日本テレビ系「24時間テレビ38 愛は地球を救う」で、11年ぶりに同局の人気番組「笑点」の高座に復帰し、多くの人を驚かせました。
24時間テレビの「笑点チャリティ大喜利」と題したコーナーで、懐かしいオレンジ色の着物姿で、弟子のたい平さん(50)に付き添われて、かつての定位置の上手端の座布団に座った途端、声を振り絞って「1、2、3、チャラ〜ン」とおなじみの掛け声を発する、こん平さん。
たい平さんが「やっぱり座布団に座ると、師匠の魂がチャラ〜ンをさせたんです。うれしいです」と笑顔を見せると、こん平も「はーい、はーい」と涙ぐみました。
司会の桂歌丸さん(79)は「とにかく、こんちゃん、お帰りなさい」。
三遊亭円楽さん(65)も「ずっと並んでたから…」と涙ぐみ、照れ隠しに「同じオレンジでも貫禄が違う」とたい平さんをいじりました。
林家木久扇さん(77)は「昔の『笑点』の雰囲気が出て…何も言えません」と目頭を手ぬぐいで押さえました。
たい平さんが「師匠は弱音をはかず、僕ら弟子に強さを見せてくれたので、本当にうれしいです」と涙ぐむと、こん平さんはより力強く「1、2、3、チャラ〜ン」と会場のファンと熱唱。
歌丸さんは「すごいですよ。こんちゃんの顔見たら、何も言えない」と言葉を詰まらせました。
実は、昨年は日本武道館で、10年ぶりに「チャラ〜ン」を披露したこん平さん。今年は東京・麹町のスタジオで、ついに悲願の「笑点」復帰を果たしました。
この復帰を受けて、ネット上では、久しぶりに見れて良かったという声があるものの、痛々しいという声も見られました。
確かに、懐かしさや、ここまで回復したのかという感動はあったものの、痛々しさも感じました。
賛否が分かれるところかもしれませんね。
高齢化し、司会の歌丸さんを始め、健康面での問題も抱えているメンバーもいる笑点。
これからも皆さん、長生きして、楽しい笑点を続けて欲しいものですね。
24時間テレビの「笑点チャリティ大喜利」と題したコーナーで、懐かしいオレンジ色の着物姿で、弟子のたい平さん(50)に付き添われて、かつての定位置の上手端の座布団に座った途端、声を振り絞って「1、2、3、チャラ〜ン」とおなじみの掛け声を発する、こん平さん。
たい平さんが「やっぱり座布団に座ると、師匠の魂がチャラ〜ンをさせたんです。うれしいです」と笑顔を見せると、こん平も「はーい、はーい」と涙ぐみました。
司会の桂歌丸さん(79)は「とにかく、こんちゃん、お帰りなさい」。
三遊亭円楽さん(65)も「ずっと並んでたから…」と涙ぐみ、照れ隠しに「同じオレンジでも貫禄が違う」とたい平さんをいじりました。
林家木久扇さん(77)は「昔の『笑点』の雰囲気が出て…何も言えません」と目頭を手ぬぐいで押さえました。
たい平さんが「師匠は弱音をはかず、僕ら弟子に強さを見せてくれたので、本当にうれしいです」と涙ぐむと、こん平さんはより力強く「1、2、3、チャラ〜ン」と会場のファンと熱唱。
歌丸さんは「すごいですよ。こんちゃんの顔見たら、何も言えない」と言葉を詰まらせました。
実は、昨年は日本武道館で、10年ぶりに「チャラ〜ン」を披露したこん平さん。今年は東京・麹町のスタジオで、ついに悲願の「笑点」復帰を果たしました。
この復帰を受けて、ネット上では、久しぶりに見れて良かったという声があるものの、痛々しいという声も見られました。
確かに、懐かしさや、ここまで回復したのかという感動はあったものの、痛々しさも感じました。
賛否が分かれるところかもしれませんね。
高齢化し、司会の歌丸さんを始め、健康面での問題も抱えているメンバーもいる笑点。
これからも皆さん、長生きして、楽しい笑点を続けて欲しいものですね。
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