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 屋根裏に子供部屋が、小さい頃の思い出・・・ 沢山の思い出が、大冒険の始まりの予感が!
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2009年04月09日
お絵かき!
 おはようございます。

今日は、久しぶりに屋根裏部屋へ帰っていきます。

ブログを書き始めた最初の思いがたくさんある屋根裏部屋へ

今まで少し遠くまで我輩の思いが出かけてた気がします。

屋根裏部屋にはまだ我輩の思いがたくさん残っているのですが

今日は、そんな中の一枚の絵を取り出してみました。

我輩の保育園の頃の絵です。

お絵かき教室が父の実家の近くにあったのです。

我輩そのお絵かき教室へ通っていた事があるのです。

本来、勉強・習い事などあまり似合わない我輩ですが

小さい頃は周りの友達と同様我輩も純真で可愛かったのです。

そんな我輩が書いた一枚の絵が大阪市のコンクールに入選したのです。

当時、大阪天王寺動物園にある美術館へ・・・

今、我輩はその一枚の絵を見て苦笑いをするばかり・・・

たいして上手にない・・・

当時の我輩はそこに何を書いているやら・・・

でも入選した事は事実・・・絵の裏にも大阪市のコンクールに入選した

あかしがしっかりと刻まれているのです。

我輩・・・自分の絵を見て思うに当時の我輩の目線の先に

見えていたものが素直に書かれている

決して上手ではない・・そこに書かれているのは、バランスの悪く

しかも何を書いたのか・・・でも・・・書きたい部分だけは大きく・・・

絵を手にして四国松山での教育を思い浮かべてみる・・・

あの、みかん畑で何度も消しては書き直し色鉛筆で仕上げた絵・・・

若い隊員に教えるとき決まって自分で絵を描いてみる

特に注意する部分・教えたい部分・コツ・伝わり難い部分・・・

今も決して上手でない・・・何度も消しては書いた絵も

保育園の頃書いた絵も書きたいと思う心は同じだったのだと

屋根裏部屋で一人絵を見る自分んがいることを・・・

そう言えば・・・お絵かき教室の隣は同級生・・・

確か松山・・・偶然なのか・・・運命だったのかも知れません。


 明日は、習字!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 07:27 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年04月08日
退職から10年後!
 おはようございます。

今日は、退職から10年後!です。

ここ数日のお話でも紹介したように我輩の周りでは不思議なことがあったのです。

それも意識をし始めたのが11年前頃から・・・

それまでの我輩の小さい頃の不思議な体験は心霊現象や夢の中の出来事として

理解をしまた、深く考えずに生活をしてきたのです。

だから普段の生活ができたしこれが普通だと自分では思っていたのです。

ところが・・・ここ11年前からの出来事は今までに気にしていなかったことが

気になりだした・・・不思議と気になると昔にさかのぼり

考えてみるようになったのです。

今、思えば学生生活を終わり社会へ出た頃に退職から10年後!に・・・

今の周りの環境・・・状態が我輩の18歳の時に言われていたのです。

当時、自衛隊に入隊した我輩は約3か月の前期教育を無事修了

専門の職種の教育を受けるためさらに3か月の後期教育を受けたのです。

前期の教育も終了を迎える頃今までに担当になっていない助教が我輩の前に

話を聞くと我輩がこれから受ける後期教育を無事終了した後の

配属される部隊に以前いた事を聞かされ

頑張るようにと励ましの言葉をもらったのです。

その時の内容の中には我輩の退職後の話もあったのです。

専門の職種の特性だったでしょう。

我輩が自衛隊を退職して10年後!我輩の住む町には数字遊びが流行りだす。

車のナンバーを見るとごろ合わせのように数字を読むことが起きる。

我輩が自衛隊の後期教育隊で学んだことを忘れるために

起きるのだと話を聞いたのです。

逆ではなかったのだろうか?

今、思い返してみると11年前の今頃の頃道路を通るのナンバーが我輩の目に

よく止まるようになったことが思い出される

我輩の周りにいる住民にもそれとわかる車や人物が多く集まりだしたのも

この頃からだったように思う。

それまでは、頭の中からきれいになくなり忘れて生活をしていたのだが

街で前期教育隊の先任助教を目にした頃から・・・

そう、 大阪がオリンピック誘致の声が出始めた頃から

忘れていた言葉が鮮明に思い出されるようになった

と同時に我輩の身辺の変化もこの時の助教はこう言っていた。

我輩の住む家自宅の部屋に人影がないのに物音がするようになる・・・

一種のラップ音が出るようになる・・・

心霊現象で言えば幽体がある・・・

幽霊がいるときに出る音が頻繁に出るようになる・・・

今もこうして毎朝のブログの更新をしている中いろいろな音が出ている

我輩のこうした状況も11年前から頻繁に起こり始めている

その時の助教いわく幽霊と周波数が合い始めると起こるのだそうだ

男なら男性自身を触るといなくなる・・・ 

まるで冗談のような話だが我輩の周りでは頻繁にあるようだ。

職種がら特別な部分も当然ある・・・

民間企業では理解できない部分が自衛隊にある事は間違いない

しかし・・・今まで掲載したお話や我輩の育った環境を考えてみると

我輩には自然現象には思えない・・・・

伊丹で見た不思議な集団もこうした部分?だとすると

我輩の目に見えない状態の人物が近くにいてる?

幽体・・・・勇退・・・自衛隊関係者か?

そんなことも考えてみた事がある・・・

近くにある市場で買い物をしていてもこのおじさんどこかで見た事がある???

思い出した頃にはその人物は我輩の視界にはいない・・・

確か自衛隊を勇退した人だ・・・そうだ伊丹にある中部方面総監だ・・・

区役所の生活安全課・・・・我輩が自衛隊に入隊した頃の第3師団の師団長・・・

あまりのも階級の違いに我輩から声をかけることはないがよく似ている・・・

我輩の周りで起きる不思議な体験は自衛隊と関係があるのかも知れない・・・

そう考えることが時々ある・・・

将来、通信はこうなる・・・そう言う先見の目が我輩の入隊した頃の

自衛隊にあったのかも知れないと思う。



 明日は、お絵かき!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 06:53 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年04月07日
目を開けるな!
 おはようございます。

今日は、目を開けるな!です。

昨日の話と一部関連があるのかも?と思っています。

交霊の儀式???まったく別の観点からのお話です。

我輩が学生生活を終え滋賀県にある自衛隊の教育隊へ行ったお話は

以前にもしたと思います。

今日のお話はそこでのことなのですが

少し今まで(我輩の周り)では、聞きなれない

今までになかった生活習慣なのです。

自衛隊の教育隊ですから同じ年代の若者が

各地から集まって生活をしているのです。

幾つかの部屋に分かれ生活をするのですが、誰もが今までの生活と

違った環境になるわけですからいくつかの規則があるのです。

その中の一番大きなものには就寝の時の消灯と起床時間んがあるのです。

何〜だそれだけ・・・と思う方もおられるでしょうが

簡単なようですごく難しい問題なのです。

朝の弱い隊員・夜なかなか寝付けない隊員みんなそれぞれ個性があるのです。

訓練も半ばに入ってくると疲れがたまり誰もが少しでも寝たい・・・

朝、起床時間の許せる範囲いっぱい寝たい・・・

そう感じるようになるのです。

そんな中、朝早くトイレに起きたり夜遅くに起きたりすると

仲間の中でも少しいじめや疎外感を受ける状態に・・・・

そんな時に我輩のいたくた区隊の先任助教は「目を開けるな!」と

隊員を指導していたのです。

目を開けたとたん今まで班長室にいた先任助教は隊員の部屋へ・・・

その部屋全員廊下で正座・・・・

みっちり1時間のバツが・・・・・

なぜ・・・目を開けたのがわかるのか?我輩には不思議でした。

それ以降我輩は起きてても目を開けずベットの上で横になっているのですが

なんとも不思議な感覚を覚えたのです。

夜、目は閉じているが寝ていない???なのに時間は起床を時間に

我輩自身寝ていないはずなのに体は寝ている???

この時までは我輩にはこの状態が不思議と感じるだけで

日頃の生活は全く他の隊員と変わらず過ごしたのです。

この頃、我輩の周りでも少しおかしなことが起こり始めていたのでしょう。

ある隊員は夜中にバイオリンの音が聞こえたり

我輩が感じた不思議な感覚は違いはあっても

ほかの隊員も同様だったのでしょう。

我輩の生活に幾度か不思議な感覚を受けた体験が少し思い出される

あの小学生の頃の高野山での肝試し・四国松山で走った山道の時の感覚

我輩の小さい頃の不思議な体験がそこにあったのかも知れません。



 明日は、退職から10年後!です。






 では、また。

Posted by ビギン at 07:12 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年04月06日
交霊の儀式!
 おはようございます。

今日は、交霊の儀式!です。

昨日のお話の中の金縛りの部分に大きく関係があると思うのです。

我輩が小学4年生のころ学校ではコックリさんや心霊写真などの

怪奇現象・心霊現象が流行っていたんです。

見るマンガも後ろの百太郎と心霊に関するマンガが流行った頃

学校でもあまりのブームにコックリさんの禁止令が出るほど

各クラスで放課後集まり交霊会と名前をつけしていることがあったのです。

今日の話はそんなマンガの中で紹介されていた交霊術・交霊の儀式!を

我輩がした時の体験なのです。

儀式と言っても当時小学4年生の我輩には金額のかかるものなどは到底無理

簡単なものを自分で試してみる・・・その程度のものだったのです。

簡単なもので夜寝るときに少し心の中で祈るのです。

ただそれだけのことだったのですが一つの形が決まりごとだったのです。

それは、おへそから下約5センチのところへ両手の親指と人差し指で

ひし形の形を作るというものだったのです。

寝る前の布団の中で自分ひとりでするものですから簡単に

しかも周りにばれることもなく気のすむまで出来たのです。

おへその下約5センチ・・・

いわゆる丹田にその当時気の通り道があるとされていたのです。

今、思えば力を入れるのに大事な部分

最近のお話でもいくつか出て来たように火事場のくそ力なんて言うのも

こうした部分に力の入れるコツのようなものだったのでしょう。

現に字の通り田んぼでとれた俵を担ぐ時の要領・・・

丹沢山系の郷力・・・太郎坊などでも今までにいくつかお話をしてきたものです。

俵の結んだ節の部分を丹田にあて一気に肩に担ぎあげる・・・

その当時の我輩には心霊的な部分でしか考えることはできなかったです。

ある日のことです。

何度目かの交霊の儀式のとき夢なのか現実なのか解らない不思議な状態

マンガで紹介されている幽体離脱・・・・今までの自分でない

いや・・・今までの自分の体でない感じ

まるで無重力の感じが体全体に・・・これが幽体離脱なのか・・・

レム睡眠状態というのはこんな感じなのでしょう。

我輩は夢の中へ・・・我輩の家でないところへ・・・

そこの家の風景が見える・・・どれくらいの時間がたったのか・・・

気がついた時には朝日が窓から入ってくる明るさで目が覚めたのです。

目が覚める瞬間我輩の耳に?心に?声が聞こえてきたのです。

へその下にそんな形を作るから見せてあげた・・・

あの時の声は今でもはっきりと覚えているんです。

人的な要素が否めない我輩の交霊の儀式・・・

それから以降頻繁に体験をする事があるのです。

昨日の話と同様金縛りの状態になる直後我輩は夢の中へとはいっていくのです。

今でも自衛隊の体力検定の種目に俵を担いで走る要素の種目があるのも

こうした重要な部分があるからなのかも知れません。



 明日は、目を開けるな!です。





 では、また。

2009年04月05日
金縛り!
 こんにちはです。

今日は、少し体調の加減でお話の掲載が遅くなりました。

今日のお話は、金縛り!です。

今までのお話は自分の体験からのものですが

今日のお話は今までと少し違い我輩の同室の先輩の体験談・・・・

我輩が社会へ出て数年後のこと当初の入室していた部屋も変わり

新たな部屋へ移ったころの話です。

部屋には10名の隊員が生活を共にしており

先任士長・副先任士長を筆頭に営内班を形成していたのです。

早く言えば部屋に部屋長と・副部屋長がいて

縦社会が生活の中に絶えずあるのです。

そんな中での生活ですからいろいろなことがあったりトラブルにまで

発展することもたまにあるのです。

たいていの場合部屋の中での生活はお互い心地の良いものに

していたはずなのです。

そんな生活を過ごすある日の昼休みのことです。

部屋の中ではいつものようにテレビの前に集まり楽しく会話や

テレビを見ていたのですが

先輩の一人が突然我輩の背後に駆け寄り言ったのです。

どうして・・・助けてくれない・・・今、大きな声でたすけてくれ〜と

叫んだのに・・・我輩に助けてもらえないことを具申してくるのです。

我輩は何のことやら????周りも同様????

テレビの前に集まっていた同室の隊員全員が後ろを振り返り

きょとんとしていると少しはにかみながら状況を説明しだしたのです。

話の内容はこうです。

部屋にある自分のベットの上で昼休み転寝をしている時

いつものように、みんなテレビの前でわいわい楽しそうにしているの

聞いていたのだそうです。

その時、誰かが突然首を絞めたのだそうです。

あまりの苦しさにテレビの前にいる隊員に「たすけてくれ〜」と

叫んだのだそうです。ところが誰も助けてくれず叫ぶ声すら知らん顔・・・

もう少しのところで息絶えるところだったそうです。

真剣なまなざしで話す先輩に部屋の全員馬鹿にする訳にもいかず

困った表情が顔に・・・本人の話では体の自由も利かない・・・金縛りの状態

我輩には、少し思い当たることもあったので

一概にも冗談で受け流すわけにも行かない・・・そう思っていたのです。

我輩にも以前・・・小さい頃に経験した馬の顔をした侵入者のことや

交霊が流行った時期のレム睡眠状態などがこの時頭をよぎったのです。

かなりの疲れがたまっている・・ここ最近の訓練の厳しさから

体に疲れがたまり始めているんだ・・・心の中で呟いてみたのです。

我輩の小さい頃の体験は自分ひとりの状態・・・

言って見れば夢の中の話・・・誰もがそう思うに違いない。

でも、今の状況は本来はあるはずのない事と現実との区別のつかない状態

今までにこの屋根裏部屋でも不思議な体験としていくつか話をしたのですが

本人以外は日常の生活・・・特別な状態にはない世界で

自分だけが見る世界・・・

それから以降この先輩は自衛隊を退職するまでの間

数回、同じ状態になりそのつど、また金縛りになった・・・・

今日は、変な顔の化け物が来た・・・・

昼休みのほんの30分の時間の不思議な体験を経験したのです。

その先輩は今でも時折金縛りになっているのだろうか

そう言えば・・・大阪にある住吉大社の鳥居の近くにある自宅に

退職後は帰ったはずなのだが・・・

  


 明日は、交霊の儀式!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 14:24 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年04月04日
箪笥の下敷き!
 おはようございます。

今日は、箪笥の下敷き!です。

昨日のお話の逆です。

今度は、突然力が抜ける・・・

そんな体験をした時のお話です。

火事場のくそ力!があればその反対も・・・

以前、我輩はある有名な引っ越し専門の会社で働いていたことがあるのです。

ハードな会社で日に4件から5件の引っ越しを受け持つのです。

朝7時に会社近くの駅まで車で迎えに来てもらい夜は終電少し前までの勤務

そんな勤務の中、ある女子大生の引っ越しを担当することになったのです。

担当者は、我輩を含めて2人・・・

あまり大きなものもなく近くのワンルームマンションからワンルームマンションへ

小さな引っ越しを担当したときです。

エレベータのないマンションの3階の一室へ荷物を搬入するとき

大きなベットと箪笥を先に・・・・

我輩が下でもう一人の担当者は上を持ち箪笥を搬入・・・その時・・・

今まで持っていた我輩の体から

力が突然抜けたのです。

まるで、マタタビを食べた猫のように・・・・

腰から下が力なく地べたにへなへな・・・と崩れるように

我輩、とっさに体を箪笥の下に・・・

なんとか箪笥を傷つけることなくその場で体制を立て直し3階の部屋へ

まるで、我輩の体でないような感じ・・・

今までにない脱力感・・・

体から力が抜けるのが我輩自身感じられるのです。

この時、心の中に声が聞こえたような・・・・

私の箪笥大丈夫でした・・・・

んん・・・引っ越しを依頼した女子大生の声???

そう言えば・・・どことなく力が体全体にない感じ・・・

女性の力はこんな感じなのか・・・

我輩この引越しの現場で箪笥は女性の生命が宿っているのではないか・・・

そんな思いを強く感じたのです。

無事女子大生の引っ越しを完了した頃には夜も更けて我輩の体も疲労で

ぐったりと・・・それからもう一軒の引っ越しが完了した頃には

終電の時間が迫っていたのでした。

何かに憑かれた感じ・・・火事場のくそ力!のように思いがけない

力が出る時もあれば逆に思いがけず力が抜けるときもある。

我輩の不思議な世界はまだこれからなのでしょうか?



 明日は、金縛り!です。





 では、また。

Posted by ビギン at 08:12 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年04月03日
急性ソケイヘルニア!
 おはようございます。

今日は、急性ソケイヘルニア!です。

早く言えば脱腸のことです。

なんだか医学用語で言うとかっこよく聞こえるから不思議です。

小さい子供などはかかりやす病気の一つだそうです。

赤ん坊のころ夜泣きをすると脱腸に・・・

それが癖になると慢性の脱腸になるのだそうです。

それも、大人になると自然に治る・・・

腸の降りてくる穴が自然に小さくなり治るのだそうです。

我輩の場合小さい頃に脱腸の経験があったのですが

社会に出る頃にはそんなこともすっかり忘れ元気に生活をしていたんです。

前々回のお話でも少ししたのですが

冬の時期には格闘技や持久走が盛んになるのです。

プロ野球のシーズンの反対みたいなものです。

奈良県で開催された西日本大会から以降、我輩は銃剣道の強化要員として

毎年訓練や合宿に参加をする事に・・・

そんなある年の出来事です。

もともと体の小さい我輩は武道や格闘技ともなると

どうしても不利な状況になるのです。

相手の体格負けて場外に飛ばされるなんてこともたびたびです。

かと言って俊敏さでカバーできるほどの素早さはなく

利を最大限に活かすしか戦う方法はない・・・

その時の我輩の相手には同期の中でも体格の良い少し体重の多めの

隊員が練習の相手になってくれていたのです。

なるべく力点と支点を最大限に利用できる体制かつ

相手の一番不利な体勢を利用

ところが、我輩、あの日以来時々力が自分のものでないと思えることが

あったのです。

その時も大きな体を我輩の小さな体で持ち上げるような

体制になってしまったのです。

木銃はキシミ今にも折れそうなほどしなった時、

我輩の耳に何かの切れる音が聞こえたのです。

その音は我輩の下腹部のあたり・・・何かがはじける・・・

はじけて切れる・・・・その音とともに我輩の体から今までの力がすべて抜け

立っていることもできないほどの痛みに襲われたのです。

幸い夕方の訓練終了の時間間際だったこともあってその日の練習は終了

我輩は痛みをこらえ終礼に参加

その日の、食事ものどを通らず入浴だけを済ませたのです。

病院へ行こうか迷ったのですが湯船につかっていると

体が温まり今までの痛みも嘘のようになくなったのです。

病院に行くまでもないな・・・そう考えた我輩はその日はそのまま就寝

夜中に再び痛みに・・・・朝までの我慢・・・

横たわって朝まで待ったのです。

ところが、痛みはだんだん麻痺して来るような感じ・・・

しばらく様子を見てみよう・・・今まであまり医者にかかったことのない

我輩はつらさを我慢したのです。

訓練が終わればお風呂へ・・・温まると痛みも消える・・・

3日過ぎたある朝・・・・下腹部の痛みに耐えがたいものを感じ

上司に病院へ行くことを伝え近くの自衛隊病院へ行ったのです。

そこで初めて急性ソケイ部ヘルニア!と診断され緊急入院

そのまま緊急オペをする事になったのです。

病院の看護婦さんの指示で下腹部の毛の処理をした後手術室へ

病名を解り易く教えてほしいいと看護婦さんに聞くと

笑いながら「脱腸」・・・あまりの恥ずかしさに部隊には黙っててくれ・・・

叫ぶ我輩を乗せたまま手術室へと入っていたのです。

あの、何かに憑かれた感じから以降????

それ以前から???我輩本来の力以上のものが出てたのかも・・・

火事場のくそ力・・・なんて言うのもこうした部分のことなのかも・・・

それ以降訓練中も絶えず脱腸が気になっていたのは言うまでもありません。



 明日は、箪笥の下敷き!です。

 



 では、また。

Posted by ビギン at 07:21 | 昔を散策 | この記事のURL
2009年04月02日
閂(かんぬき)!
 おはようございます。

今日は、閂(かんぬき)!です。

我輩の小さい頃自宅の周りでは子供たちの

楽しそうに遊ぶ声がたくさんあったのです。

今日は、そんな頃の我輩の体験談です。

我輩も小学生の高学年を迎えた頃、

いつも決っていじめられることがあったんです。

別段、相手の上級生もいじめているという意識はなかったのかも知れません。

その当時の我輩の父は厳しく外でいじめられて帰ってくるといつも叱られる・・・

遊んで帰ってくるのに泣いて帰るなんてとんでもない話・・・

自宅に帰っても父に張り飛ばされる・・・

我輩、いつも自宅の玄関の入口の水道で涙の跡を洗ってから自宅へ

その日もいつものように遊んでいると近所に住む中学生の友達が

遊びの輪の中に・・・

いじめられるのにいつも一緒に遊ぶ・・・子供なんです。

遊んでいるうちに子供の世界の決まりごとなのかトラブルに・・・

その日も我輩泣きながら自宅へ帰ったのです。

いつものように玄関先の水道で涙の跡を流し自宅に入ると

その日は、父が立っていて中学生に泣かされて帰ってくるな

男ならこれで仕返しをして来い・・・

やっつけるまで帰ってくるな・・・

我輩を玄関先にほりだし門の横に立ててあった閂(かんぬき)を渡し

これでやっつけこい・・・・

一度言い出したら聞かない父のことですから我輩も困っていたんです。

仕返しをするまでは自宅には入れてもらえない・・・

困っていたところへいつも泣かされてくる中学生が我が家の前を通ったのです。

我輩、この時がチャンス・・・今をおいてほかにはない・・・

門を飛び出し前を歩く中学生のお兄ちゃんに閂で後ろから一発

そのまま我輩は走って自宅へ玄関から父に頼んであけてもらったのです。

内心・・・ホット一安心・・やっつけた・・・これで家に帰れる・・・

ところが・・・父は自宅には入れてくれずそのまま

我輩の手を引いて近所に住む中学生の自宅へ・・・・

我輩、この時父がいつもいじめていたことへ

叱って行ったのだと思っていたのです。

ところが・・・玄関に入ると同時に我輩の頭を押さえ相手の中学生と

その父親に誤ったのです。

たとえ小学生が中学生相手に喧嘩をしたとは言え

ものを持って叩いたしかも後ろから・・・

父が誤っているのを聞きながら我輩は閂を手渡したのは父なのに・・・

それに・・・うちの前を通った絶好のチャンス

その中学生のお兄ちゃんの家から帰る我輩は

不思議にさわやかなものです。

何はともあれ家に帰れる・・・そんな思いが強かったのでしょう。

その夜のことです。

我輩がいつものように布団で寝ていると夢の中で今日の出来事が出てきたのです。

しかも・・・頭を抑えられ誤っている我輩と父を見ている夢を・・・

夢の中の我輩の横には中学生のお兄ちゃんが立っていたのです。

我輩、小さい頃から夢の中ではいろいろな体験があったのです。

今までのお話でも出て来たように体よりでかい鬼ヤンマに追いかけられたり

おねしょ克服の時トイレに行っていた我輩と父と入れ替わっていたり・・

時には、神棚の下でこれから出勤する風景があったりと

我輩の周りには小さい頃から不思議な事が多かったのです。

今でも時々その頃のような不思議な体験があるのです。



 明日は、急性ソケイヘルニア!です。





 では、また。

2009年03月31日
臂岡天満宮!
 おはようございます。

今日は、臂岡天満宮!です。

我輩が社会人生活を送った場所にも天満宮があったのです。

今日は、その天満宮のある一角での不思議な体験をお話しようと思います。

我輩は小さい頃から少し不思議な部分があったのかも知れません。

一年に一度何かに憑かれたように高熱を出すことがあったのです。

しかもきまって夕方の一時だけなのです。

目の前が急にぐるぐると回りだしこれはいつもの高熱・・・

自分で体温計を取り出し計って見ると39度を超す発熱

すぐに自分の布団を引きしばらく寝ると体はすっかり元通りに・・・

学校も休むことなく学校の合間だけの発熱・・・

そんなこともいつしか忘れていたある日のことです。

伊丹市の緑が丘体育館へ・・・

我輩のいた自衛隊の駐屯地から歩いた10分程度の場所にある体育館

武道の練習のためその年に限ってそこでの練習が行われたのです。

その年は4年に一度の西日本の大会が奈良県であり

わが部隊の精鋭たちも大会出場へ向けて練習に意欲を燃やしていたのです。

体育館のある場所はまるで山のようになっており

丘に上がると天満宮があるのです。

毎年武道の練習の時期になるとチーム全体で参拝に行き

その年の錬度の向上と安全をお祈りするのです。

その年の訓練は今までになく濃厚なものになっていたのです。

我輩も周りと同様、錬度の向上をするべく

厳しい練習の毎日を過ごしていたのです。

明日に西日本の大会を迎る日の午後のことです。

午前中は体の手入れを兼ね当日奈良県明日香村までの経路と

各人乗る車を配車メンバー発表と全体が大会参加へ盛り上がっていたのです。

午後から各人最後の調整と紅白に分かれて本番同様の試合をしたのです。

その時、我輩の体には忘れかけていたあの高熱が襲いかかって来たのです。

小さい頃同様目の前がぐるぐると回りだし紅白試合どころではない状態

久しぶりに何かに憑かれたそう感じたのです。

そんな中試合は我輩の順番へ・・・・

体調の変化を気つかれては明日の大会参加も危うくなる

そう感じた我輩は力を振り絞って開始線へ立ったのです。

もう、声など聞こえる状態ではない・・・・

あとは・・・今までのタイミングで真っ先に前に出る・・・

ところが周りの見えていな我輩の剣はどこか別のところを向いて・・・・

我輩の目には対戦相手の姿などどこにもないその時

我輩の構える剣に対戦相手が自ら刺さってきた・・・

試合開始から数十秒の出来事・・・・

今までに使ったことのない「変とつ」これは我輩の剣ではない

我輩出した剣は相手の喉に突き刺さり銃剣が反り返り折れると思うほどのシナリ

今までの練習でもこれほどまでに決まった剣はない

緑が丘体育館の真上には臂岡天満宮があり神が降りて来たのか・・・

その日を境に我輩の行動の中には武道の練習風景が付いて回っている・・・

警察官が我が家へ来た時もまるで逮捕術の訓練風景を再現しているように

感じたのもあの日の・・・・

臂岡天満宮にある緑が丘体育館で感じた時からなのかも知れません。



 明日は、閂(かんぬき)!です。





 では、また。

2009年03月30日
京都の街の自動車事故!
 おはようございます。

今日は、京都の街の自動車事故!です。

自動車の事故なら大阪でも京都でも毎日どこかで起きている

別に屋根裏部屋で掲載する事もない・・・

でも・・・その時の我輩の不思議な体験の後だけに

なんだか掲載してみたくなったのです。

JR尼崎の事故も死んだ人からはその時の状況が聞けないだけに

こうした体験をするとあの時の事故もこうした状況で起きたのかも

そう考えると人による故意の原因で死者がでた・・・出るとしたら

死んでもいい人とそうでない人と決めている人がいるのだろうか?

そんな事を考えてみることがあるのです。

深夜の京都の街へ我輩は仕事のため一台の車に乗り出かけた時のことです。

京都西院駅から歩いて15分の場所にある一軒の回転ずしの

店舗の清掃作業を数名でするのです。

店舗には駐車場がありそこへ車を止め資材を車から店舗へ

その時に、店舗駐車場入り口の道路から人の声がしたのです。

我輩その時には作業準備に忙しくしており

車の事故の音も聞こえなかったのですが目の前には

一台の軽乗用車が4トンダンプに突き刺さるようにつながっていたのです。

運転席だけがめり込む形になって・・・・

我輩の同乗してきた車が店舗駐車場へ入るとき

我輩の目にはその事故が映っていたのです。

事故現場を見る約10分前に・・・

その時は、不思議な光景・・・錯覚・・・今、そこに一台の軽乗用車が・・・

我輩には、確かに見えていた・・・一瞬のできごと・・・

見えたはずの軽乗用車はすぐに我輩の視界から消え何もない状態に・・・

厳密に言えばその軽乗用車に重なったため前には何もない状態・・・

その時の運転していた上司も我輩がその状況にきずいた事を確認した感じだ

それから間もなく人だかりができ救急車や警察車両が到着

我輩も事故に気がついたのだ

あの時見た軽乗用車の運転手はブレーキをまったく踏むことまなく

そのまま4トンダンプの後部角に突き刺さったのです。

その時の軽乗用車の運転手の目には前の車両が映っていなかったのか???

まるで我輩たちの時と同様、前に何もなく・・・・

その日の作業はまるで時間が止まったような状態での作業となり

通常朝5時の時点で終了しているはずの店舗清掃作業も

7時の時点ではまだ終わる気配もなかった

我輩は、その日を境に会社を退職したのだが

我輩の目には残像が残ることが多くある。

自宅前の道路でも最近の運転手はわざとに歩行者よりを通行する。

道路を走る車のタイヤの通る位置がマンホールを踏む

ガードレールまでの距離は約50センチの感覚・・・

一台の車がそこを通過するとそれ以降の数代〜数十代が同じ位置を通行する。

まるで・・・あの時のネズミ爺さんに操られた京都地下街の歩行者のように

最近のこうした不思議感覚が多くなった中に

飲酒運転の問題が大きくあるような気がする。

あの高速道路で子供を亡くされた事件の後から・・・・

あまりにも作為された要素が見受けられるだけに人が人を裁く

それも人の住む世界のものでない部分?なのでしょうか?

まるで怨念めいたものまで感じるのです。



 明日は、臂岡天満宮!です。




 では、また。

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