2009年04月06日
交霊の儀式!
おはようございます。
今日は、交霊の儀式!です。
昨日のお話の中の金縛りの部分に大きく関係があると思うのです。
我輩が小学4年生のころ学校ではコックリさんや心霊写真などの
怪奇現象・心霊現象が流行っていたんです。
見るマンガも後ろの百太郎と心霊に関するマンガが流行った頃
学校でもあまりのブームにコックリさんの禁止令が出るほど
各クラスで放課後集まり交霊会と名前をつけしていることがあったのです。
今日の話はそんなマンガの中で紹介されていた交霊術・交霊の儀式!を
我輩がした時の体験なのです。
儀式と言っても当時小学4年生の我輩には金額のかかるものなどは到底無理
簡単なものを自分で試してみる・・・その程度のものだったのです。
簡単なもので夜寝るときに少し心の中で祈るのです。
ただそれだけのことだったのですが一つの形が決まりごとだったのです。
それは、おへそから下約5センチのところへ両手の親指と人差し指で
ひし形の形を作るというものだったのです。
寝る前の布団の中で自分ひとりでするものですから簡単に
しかも周りにばれることもなく気のすむまで出来たのです。
おへその下約5センチ・・・
いわゆる丹田にその当時気の通り道があるとされていたのです。
今、思えば力を入れるのに大事な部分
最近のお話でもいくつか出て来たように火事場のくそ力なんて言うのも
こうした部分に力の入れるコツのようなものだったのでしょう。
現に字の通り田んぼでとれた俵を担ぐ時の要領・・・
丹沢山系の郷力・・・太郎坊などでも今までにいくつかお話をしてきたものです。
俵の結んだ節の部分を丹田にあて一気に肩に担ぎあげる・・・
その当時の我輩には心霊的な部分でしか考えることはできなかったです。
ある日のことです。
何度目かの交霊の儀式のとき夢なのか現実なのか解らない不思議な状態
マンガで紹介されている幽体離脱・・・・今までの自分でない
いや・・・今までの自分の体でない感じ
まるで無重力の感じが体全体に・・・これが幽体離脱なのか・・・
レム睡眠状態というのはこんな感じなのでしょう。
我輩は夢の中へ・・・我輩の家でないところへ・・・
そこの家の風景が見える・・・どれくらいの時間がたったのか・・・
気がついた時には朝日が窓から入ってくる明るさで目が覚めたのです。
目が覚める瞬間我輩の耳に?心に?声が聞こえてきたのです。
へその下にそんな形を作るから見せてあげた・・・
あの時の声は今でもはっきりと覚えているんです。
人的な要素が否めない我輩の交霊の儀式・・・
それから以降頻繁に体験をする事があるのです。
昨日の話と同様金縛りの状態になる直後我輩は夢の中へとはいっていくのです。
今でも自衛隊の体力検定の種目に俵を担いで走る要素の種目があるのも
こうした重要な部分があるからなのかも知れません。
明日は、目を開けるな!です。
では、また。
今日は、交霊の儀式!です。
昨日のお話の中の金縛りの部分に大きく関係があると思うのです。
我輩が小学4年生のころ学校ではコックリさんや心霊写真などの
怪奇現象・心霊現象が流行っていたんです。
見るマンガも後ろの百太郎と心霊に関するマンガが流行った頃
学校でもあまりのブームにコックリさんの禁止令が出るほど
各クラスで放課後集まり交霊会と名前をつけしていることがあったのです。
今日の話はそんなマンガの中で紹介されていた交霊術・交霊の儀式!を
我輩がした時の体験なのです。
儀式と言っても当時小学4年生の我輩には金額のかかるものなどは到底無理
簡単なものを自分で試してみる・・・その程度のものだったのです。
簡単なもので夜寝るときに少し心の中で祈るのです。
ただそれだけのことだったのですが一つの形が決まりごとだったのです。
それは、おへそから下約5センチのところへ両手の親指と人差し指で
ひし形の形を作るというものだったのです。
寝る前の布団の中で自分ひとりでするものですから簡単に
しかも周りにばれることもなく気のすむまで出来たのです。
おへその下約5センチ・・・
いわゆる丹田にその当時気の通り道があるとされていたのです。
今、思えば力を入れるのに大事な部分
最近のお話でもいくつか出て来たように火事場のくそ力なんて言うのも
こうした部分に力の入れるコツのようなものだったのでしょう。
現に字の通り田んぼでとれた俵を担ぐ時の要領・・・
丹沢山系の郷力・・・太郎坊などでも今までにいくつかお話をしてきたものです。
俵の結んだ節の部分を丹田にあて一気に肩に担ぎあげる・・・
その当時の我輩には心霊的な部分でしか考えることはできなかったです。
ある日のことです。
何度目かの交霊の儀式のとき夢なのか現実なのか解らない不思議な状態
マンガで紹介されている幽体離脱・・・・今までの自分でない
いや・・・今までの自分の体でない感じ
まるで無重力の感じが体全体に・・・これが幽体離脱なのか・・・
レム睡眠状態というのはこんな感じなのでしょう。
我輩は夢の中へ・・・我輩の家でないところへ・・・
そこの家の風景が見える・・・どれくらいの時間がたったのか・・・
気がついた時には朝日が窓から入ってくる明るさで目が覚めたのです。
目が覚める瞬間我輩の耳に?心に?声が聞こえてきたのです。
へその下にそんな形を作るから見せてあげた・・・
あの時の声は今でもはっきりと覚えているんです。
人的な要素が否めない我輩の交霊の儀式・・・
それから以降頻繁に体験をする事があるのです。
昨日の話と同様金縛りの状態になる直後我輩は夢の中へとはいっていくのです。
今でも自衛隊の体力検定の種目に俵を担いで走る要素の種目があるのも
こうした重要な部分があるからなのかも知れません。
明日は、目を開けるな!です。
では、また。