カボチャは、ヘタがしおれ適期に収穫し、すぐに食べてもあまり甘くないです。
体は成熟しても、栄養素成分がでんぷんのままで、甘い「糖分」になっていないからです。
収穫後2週間〜1か月ほど、風通しのよい日陰においておき、ゆっくり食べましょう。
追熟し「でんぷん」が「糖分」にかわり、甘みが増しておいしくなります。
私は、白いカボチャを中心に栽培しています。
今日は6月4日ですが、去年の白カボチャが残っており食べています。
大きなものから順に食べたので、今残っているかぼちゃは小さくて中には種子もありません。
かなり、未熟な状態で収穫したものですが、甘いです。
カボチャは、未熟なものでも長期間置いとけば、乾燥しでんぷんが糖分になり甘くなると推測しています。
白カボチャは、皮が硬いために、長期保存に向いているといわれますが、本当です。
ちなみに、物置で保存したカボチャは腐れ、家の中で保存したものだけが残っています。
サツマイモと同じで、暖かいところで保存した方が良いのかもしれません。
また作りましたソラマメご飯
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2023年06月04日
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