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2012年08月17日

モテキ

モテキ・・・  (りゅうきさん風)

オイラは幼いときから女子によくもてた。
オイラは女子が好きだったわけではない。女子には関心がなかった。

小学校に入る前には児童館というところに通っていた。
幼稚園のような、保育園のようなところだった。
共稼ぎの親が仕事をしている間に預けるわけだからどちらかいえば保育園に近かった。

オイラは4月からではなく途中から児童館に通いだした。
一人の女子がオイラに一目惚れした。
それまでは父親でもダメ、母親でもダメ、おじいちゃんに連れて行ってもらわなければ
絶対児童館に行かないといっていたその女子は
オイラが児童館に入ると、オイラに会うのが楽しみでおじいちゃんじゃなくても
ちゃんと児童館に通うようになった。
遊ぶときはいつもオイラのそばから離れなかった。
オイラは体が弱くて児童館を休みがちだった。
オイラが児童館に来ていないとその女子は泣いて家に帰った。

小学校に入学した。
1,2年生ではその女子はクラスが別だった。
3年生でクラスが一緒になってしまった。
その女子は休み時間になるとオイラの後ろから抱き付いてきて、
オイラのほっぺたやおでこにぶちゅっとキスをした。
オイラは嫌だった。
オイラは女子に興味がない。
女子にキスをされるのは泣きたいくらい気持ち悪かった。

「やめろっ!」「やめろっ!」と泣いて逃げ回った。
しかしその女子はどうしてもやめてくれなかった。
それどころかエスカレートしてほっぺたじゃなくて口にキスしたいと言い出した。
ほっぺたでさえ泣きたいくらいに気持ちが悪かったのにそれだけはされたくなかった。

休み時間になるとすぐにどこかに逃げなければならないのに
オイラはいつも油断して抱きつかれてはキスをされた。

「100回キスしたら許してあげる」その女子は言っていた。
毎日数を数えながらキスをされた。

90回目くらいになるともう腹をくくった。もうすぐ終わるんだ。
90台になるとついに守り続けてきた唇まで奪われてしまった。
オイラの初キスは女子だった。

100回目を迎えて、これでこの女子から解放される。そう思ってほっとした。

しかし、その女子は「じゃあ今度はまた100回」と言った。
「やめろっ!」「やめろっ!」必死で抵抗したがその女子は肉食系だった。
地獄のような小学生時代だった。

そしてオイラは中学に入ってバスケ部に入った。
1年、2年は平和だった。
3年生になるとオイラを気に入ってバスケ部に入ってきた1年の女子がいた。
ずっとオイラの後に付きまとう。
オイラはキャプテンだった。
その女子を徹底的にしごいた。「腹筋50回」「腕立て伏せ20回」
他の1年の女子にはやらせなかったがオイラはその女子が気持ち悪かったから
その女子だけを徹底的にしごいた。
それでもその女子は「えへへぇぇ〜〜」とにたにた笑いながらオイラの後をついてきた。
めげない女子だった。

そしてソフトボール部の2年の女子が友達を連れて現れた。
告白しに来たのだ。交際して欲しいと。

女子のオイラに交際して欲しいと言われてもオイラはどうしてよいかわからない。
「交際って、普通に友達みたいにしてればいいんだよね?」
とりあえず聞いてみた。
しかしその女子は「友達みたいにじゃなくて・・・」と言った。

オイラだって女子なんだ。
女子が女子と友達みたいにじゃなくてどんな交際を望んでいるんだ!

訳がわからなくてオイラは結局その女子を振った。

オイラは女子なんだ!
オイラは女子なんだーーーーーーーーーー!!!!!!

みんなどうなんだろう?

みんなどうなんだろう? (コバヤシタッキーさん風)

まゆみさんは、手書きの貼り紙なんかを見ると、誤字脱字がどうしても気になります。
いい大人の会話の主語述語がかみ合ってない会話もどうしても気になります。
歌を聴いていて、歌詞が間違った文脈だとどうしても気になります。

若者たちの新語造語は全然OK!
おっ!うまいなぁ!って思います。

若者の新語造語を聞くと「近頃は日本語が乱れている」という意見がよく言われますが、
私はそうとは思いません。

むしろいい大人の
「皆さんが応援して頂いて、勝つことができました」とか
「お客様が来て頂いてとても嬉しいです」という表現を
しゃべる方も、聞く方も全然違和感を感じていないのが不思議なんです。

皆さんが、であれば、応援して下さって、でしょう?
皆さんに、であれば、応援して頂いて、でしょう?

こんな表現が当たり前のように毎日耳に入って来て
それに誰も違和感を感じないのが日本語の乱れだと思うんです。



長淵剛の大ヒット曲「乾杯」

「乾杯、今君は人生の大きな大きな舞台に立ち
はるか長い道のりを歩き始めた君に幸せあれ」

主語は「君は」なのに「君に幸せあれ」、で結ぶのは変だと思いませんか?

この歌詞を表現したいのであれば
「舞台に立ち」ではなく「舞台に立つ」で、いったん区切ればいいんですよ。
大ヒットしちゃいましたしね。ファンたちも全然気にかけていないでしょうが。


そして私も大ファンだったGLAY
白でもない、黒でもない、その間の灰色をイメージしてつけられたネーミングだそうです。

そうであれば、そのネーミングを決めるときに、ちゃんと英語の辞書を調べて
GRAYと、名乗ればよかったんです。

あんまり有名になりすぎて、いまさら「R」と「L」のスペルの違いに気づいたところで
どうにもなりませんが・・・


みんなどうなんだろう?

2012年08月15日

麦と兵隊



「徐州、徐州と人馬は進む。徐州居よいか 住みよいか・・」
まゆみさんの父は、よくこの「麦と兵隊」という歌を歌っていました。

父が歌うのを聞いて、一緒に歌うようになりました。

1番から4番まで全部覚えました。

まゆみさんは2番の歌詞が好きでした。

「戦友(とも)を背にして道なき道を
往けば戦野は夜の雨
「済まぬ、済まぬ」を背中に聞けば
「馬鹿を言うな」とまた進む」
兵の歩みの頼もしさ。

負傷した戦友を背に負って進む兵士の姿が目に浮かぶようでした。

父は大正15年うまれ。
計算すると、終戦の年に二十歳を迎えています。

10代の後半を戦地で過ごしたのです。
召集令状が来て、満州に送られたそうです。

祖国を離れて戦地に送られた戦友たちは、
この「麦と兵隊」を歌って励ましあっていたんだなぁ・・と思いました。
令状を受けて初めて知り合い、お互いに命をかけて戦った戦友たちの絆は
家族の絆よりも深かったに違いありません。

父の背中には大きな傷がありました。
「お父さん、これどうしたの?」
「これは戦争の時に銃弾がかすった痕だ」

銃弾の雨嵐の中、恐ろしくて父は気が狂いそうになって
いっそ弾に当たって死んでしまいたいと思い、銃弾の中を突っ走って行ったそうです。

「F男ーー!!行くな!伏せろーー!!伏せろーー!!」と言われたが
父は突っ走って行きました。

「伏せろーー!!伏せろーー!!」と言った戦友のほうは父が振り返ると
弾に当たって死んでしまったそうです。

死のうとしていた自分の方が生き延びてしまった。
戦友の死を見たときに罪悪感が残ったそうです。

幼いまゆみさんは父が生き残ってくれてよかったと思いました。

戦争の記憶を持つ人たちは次々に寿命が来て、
当時のことを語る人間はどんどんいなくなってしまっています。


今日は終戦記念日。
祖国のために命をかけた多くの犠牲者たちのために黙祷をしましょう。
posted by まゆみさん at 06:11| Comment(0) | 家族

2012年08月13日

ゴッホのひまわり

まゆみさん、すっかり枯れてしまったひまわりを処分しようとして気がつきました。

これ・・・ゴッホのひまわりに似てる・・

ゴッホのひまわりってなんか萎れかかっていて、元気がなさそうで、何でこれが名画と呼ばれるんだろうっていう感じがします。

それでもなぜかゴッホのひまわり好きなんです。

「日本近代芸術」だかなんだかのカタログに、ゴッホのひまわりと、モナリザを、自分で描くキットが紹介されていました。

薄く下書きが描かれていて、番号が書かれていて、その番号通りの絵の具も用意されていて、それを自分で描くんです。
簡単に言えばジグソーパズルみたいなものです。

欲しいなぁ・・と思いながらずっとそのカタログを取っておきました。

娘が亡くなった時に、神経が繊細すぎて、この世で普通の暮らしに苦痛を覚え、
若くして自らの命を絶ってしまった芸術家たちのことがとても気になり始めました。

ゴッホのひまわりのキットを買いました。

ついこの前に生誕100周年で話題になっていた太宰治の「人間失格」も買って読みました。
地元の作家であんなに話題になっていた太宰治の作品を
今まで一度も読んだことがありませんでしたが、
読んでみるとやっぱり共感を覚えました。

ひまわりのキットにはまだ手をつけていません。

色んなことに忙殺されて、なかなか手をつけられずにいます。

描こうと思えば相当な集中力が要るので、まだ描く準備ができていないのです。
描いていればきっとゴッホの気持ちになれるかも知れません。
posted by まゆみさん at 19:33| Comment(0) | ,芸術

2012年08月12日

野球観戦

光星学院高校VS遊学館

1回の表、遊学館のピッチャーの投球を見るとなんだか浮き足立っているように見えた。
甲子園常連の光星学院はやはり落ち着いている。
しかし1点先制のあとなかなか追加点が入らない。

遊学館のピッチャーも徐々に落ち着きを見せ始めている。
追加点、追加点・・と祈る。

6回表、光星学院は多彩なプレーで追加点!
もうここは甲子園常連高校の光星学院、余裕のプレーだ。

そして終盤2ランホームラン!!

やったーーーーー拍手キラキラ拍手キラキラ拍手キラキラ拍手キラキラ


昔娘を連れて離婚してきて、平和な生活が始まって
仕事から帰ってくると娘が夢中になってプロ野球を見ていました。
まゆみさんの方を振り返って、興奮しながら
「お母さん!野球って見とったら面白いなぁ!」と話しました。
「んで、フォアボールって何?」
「フォアボールはなぁ、ボールが4つで出塁できるんや」
「んで、そのボールって何?」
「ボールは打てないゾーンの球、ストライクは打てるゾーンの球、
そんなんも知らんとよう野球面白がって見とんねんな。
ストライクは3つでアウト、フォアボールは4つで出塁。
ファウルは何べん打ってもカウントされへんのや」
「んでそのファウルって何?」
「・・・・」

野球のルールを全く知らないのに
「面白い、面白い!!」って興奮しながら夢中になって見ている子なんて
誰か意味わかりますかはてな
posted by まゆみさん at 15:27| Comment(0) | スポーツ

カサブランカ



今朝白い方の本物のカサブランカが咲きました。
ユリの花って、球根が増えて、去年1本だったのが今年2本になったっていうことが
今までよくありました。

以前はほったらかしにしていても春には、二つも芽が出てくるので
友人に分けてあげたりしてました。

病気がきつかった間は庭の手入れなんか全くできず
今回は本当に最近、この2年くらいに植え始めました。

今度はほったらかしにせずに、きちんとお世話をしているのに
全然増えてくれません。

ピンクの方も4本あったのですが、そのうち2本は弱々しく
花もひとつしかつけてくれてません。

弱々しい方、来年は元気になって欲しいです。
肥料のやりすぎもいけないそうなので、どうすれば元気になってくれるのかな。

ユリの花は連作を嫌うといわれてますが、
お庭のスペースを考えると移しかえるのはちょっと厳しい。

確かホームセンターで連作障害に対処するっていう
何かがあったのを見かけたことがあったので、ちょっと調べて見なくちゃ。

2012年08月11日

眞鍋監督

眞鍋監督、現役時代本当に男子バレーをよく支えて来ましたね。

野球ならキャッチャー、
バレーボールならセッター、

もっとも頭脳を要求されて、もっとも育ちにくい。

眞鍋さんが監督に就任したときは
「やった!この人なら絶対女子バレーを最強チームに育ててくれる!」
そう確信していました。

次のオリンピックは金メダル。
眞鍋監督、期待してます。
posted by まゆみさん at 23:09| Comment(0) | スポーツ

女子バレー

まゆみさんの家のテレビは、
地デジ化して以来フジテレビが写らなくなってしまいました。

新聞のテレビ欄を見るときにフジテレビには目を通していませんでした。

他局には何も載ってないし
NHK総合テレビ欄をみると夕方6時から深夜4時20分までの間に
女子バレー情報があったので、
女子バレーは深夜の放送に違いないと思っていました。

睡眠障害がきつくて、決まった時間に薬を飲み、
決まった時間に床につかないと、
その後1週間は完全にリズムが狂ってしまう。

深夜の放送の時はずっと我慢して一番好きな女子バレーを見ていませんでした。
でも今日は深夜であろうが絶対見ようと思っていました。

ところがいつの間にか女子バレーが終わっていました。

もう一度新聞をよく見てみると7時からフジテレビ。
起きていられる時間に見れるはずだった女子バレーが
ウチでは写らないフジテレビで終わっていました。

一番楽しみにしていた女子バレーを結局見れなくてがっかりでした。

・・・・

でもそのおかげで睡眠のリズムを崩すことなく
高校野球の光星学院高校の試合をしっかり見れる。

実は今日も体調が優れず、お昼の2時まで布団から出られなかったので
光星学院高校の試合がちゃんと見れるかどうかも本当はわかりません。

光星学院の応援がしっかりできますように。
posted by まゆみさん at 21:56| Comment(0) | スポーツ

作品が完成

「心に残る医療・体験記コンクール」
応募のための作品が完成しました。

伝えたい思いが山ほどありすぎて、
原稿用紙5枚に収めるのはとてもムリなんじゃないかと思いながら

削りたくない部分も極力削って、
言葉の表現も極力短い表現を選んで、

原稿用紙の5枚目の最後のマスに「。」がつくように
きっちり5枚、収める事ができました。

これが審査員の目にどれだけ伝わるのだろう・・

宗教について触れずにはどうしても伝えられないこの作品が
審査員の目にはどう映るのだろう・・

過去の入賞作品を見るとこれが2000字以内の文章だなんて
とても思えない。

2000字の中にきっちりと思いが伝わる作品ばかり。

絶対入賞したい!

2012年08月10日

ピンクのカサブランカ


我が家のピンクのカサブランカ、今朝咲いてくれました。
これが一番楽しみだったんですよね。
白い方はまだ数日先になりそうです。

ピンクのカサブランカって本当はカサブランカとは呼ばないそうですね。
ネットでそう書いてあったのを読んだことがあります。

カサブランカは白しかないと。

でも色んな色のユリがカサブランカとして売られています。
カサブランカとは似ても似つかないものまで







昔ジュリー・沢田研二の歌にカサブランカダンディという歌がはやっていたのを、ある程度の年齢の方はご存知だと思います。

まゆみさんはジュリーの大ファンでした。

カサブランカがどんな街なのかも
どんな映画なのかもしりませんでした。

昔はカサブランカといえば1本3000円くらいの高級な花でした。

今は手頃な値段で買えますね。
まゆみさんでも育てられます。

ついでにオニユリっていうのかな?
まゆみさんがこの住宅に入る前からこの庭にありました。

1本につぼみが20個はつきます。

根っこはゆり根として、茶碗蒸しに入れて食べられます。

これだけ巨大になると、花を早めに切ってしまい、
根っこに養分が充分に回るようにすれば、
立派なゆり根として料理に使えます。

球根を掘り起こして、根っこを切らないように、中心部を残して
周りのかけらを料理に使う分だけ取ってから
また地面に植えるとまた翌年ちゃんと育って花が咲きます。

まぁ、まゆみさんはそんな面倒なことはしないで
ゆり根はスーパーで買いますけどね。
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