2012年11月09日
入浴方法でこんなに違う! 正しい入浴のススメ
あなたはゆっくりと入浴なさいますか?
それとも、シャワーで手早く済ませられますか?
本当はゆっくりと入浴したくても、
忙しいと、ついシャワーで済ませがちになられる方も
多いかもしれませんね。
ブルーラグーンホットスプリング アイスランドにあるそうです…
ところが入浴派とシャワー派とでは、
健康や美容に大きな違いが出てくるそうなんです。 (◎皿◎)ナンデスト!! (笑
パナソニック電工が、
1,000人の男女を対象に
お風呂についての意識調査を実施したところ、
興味深いことがわかったようですyo。
まず、アンケートによると、
お風呂でお湯に浸かるという入浴派は66.0%、
シャワー派は34.0%だったそうです。
特に疲れたときは、
入浴派が83.7%まで増殖しています。
疲労を癒す場所として期待している方は多いようですne。
そして、
シャワー派の方が入浴派よりも
「乾燥肌」「冷え性」「便秘症」
「ストレスをためやすい」「もの忘れが多い」
などのすべての項目で自覚しているというのです。
入浴派とシャワー派では
健康や美容にこんなにも違いが出てくるのですね。
ところでリラックスできる入浴
といえば温泉ですが、
多くの方は温泉のどんな点に
こだわりを持っていらっしゃるのでしょうか。
アンケートでは、
「疲労回復効果」、「リラックス効果」、
「肩こりや筋肉痛緩和効果」、「保湿効果」、
「美肌効果」の順に
ポイントが高い結果となっていました。
また男性は
「美肌効果」に代わり「保温効果」がランクインし、
女性は、
「美肌効果」が3位までポイントを上げる
結果だったそうです。
ここでも、
入浴には心身の健康と美容の両面で
期待されていることがわかりますne (。・∀・)y─
一方、
70万部突破のベストセラーとなった
著書『体温を上げると健康になる』の作者で、
ニューヨークで活躍されている
アンチエイジング専門医の齋藤真嗣先生は、
「1日1回体温を上げる習慣づけをするように」
と、正しい入浴をすすめておられます。
齋藤先生によると、
ストレス社会で
健康にトラブルを発生させる
低体温の人が増えているそうです。 私だ〜 (ノ◇≦。)
不規則な生活が続くと、
ストレスに対処する
免疫システムを司る自律神経のバランスが崩れ、
低体温になりがちなのだそうです。
毎晩、お風呂でお湯につかって
体温を上げることから健康になろう
と呼びかけておられます。
さらに、
運動をして筋肉を鍛え
十分な睡眠をとることが大切だそうです。
なるほど…、やっぱり体を動かして、
規則正しい生活をするのが一番なのですね… ノ´▽`)ノ
身体を動かし、入浴して身体を温める。
というのは健康法の鉄板といえそうです。
また、
質の高い睡眠を得るには、
寝る1時間くらい前に
副交感神経を優位にすると言われる
41度以下のお風呂に10分以上入る
のが効果てき面だそうです。
42度以上のお風呂は
脳をアクティブにする交換神経を優位にしてしまう
ので禁物だそうで、
どうしてもお入りたい方は
朝の入浴がオススメとのことです。
寝るときには部屋の照明を全て消して、
メラトニンの分泌を促進させるとさらに良いそうですよ!
のんびり…
さらにさらに、
アンチエイジングをはかりたい方は、
副交感神経に大きく関係するといわれる、
ミトコンドリアの活動を活発にさせる
と良いみたいです。
先述の、
41度以下のお風呂に入り
副交感神経を優位にするメリットは、
ミトコンドリアの機能を高めることにもあるのだそうです。
これにより細胞内の代謝水が増え、
モチモチと潤った肌になるそうです。 わ〜い!!
さらにこれらの活性が最大限に機能を発揮すると、
な、なんと、120歳まで生きられる可能性もある
と言われているそうなんです!
活性を活発にする入浴の大切さ
まさに痛感…いたしましたyon(;^ω^A
今夜から出来れば
ぬるめのお湯でゆっくり入浴
なさってみられるのはいかがでしょうか…。 長生き〜♪
今日も最後まで読んでくださって本当にありがとうございます(*゜▽゜*)
ゆっくり入浴で細胞を活性化させる一日でありますように…
それとも、シャワーで手早く済ませられますか?
本当はゆっくりと入浴したくても、
忙しいと、ついシャワーで済ませがちになられる方も
多いかもしれませんね。
ブルーラグーンホットスプリング アイスランドにあるそうです…
ところが入浴派とシャワー派とでは、
健康や美容に大きな違いが出てくるそうなんです。 (◎皿◎)ナンデスト!! (笑
パナソニック電工が、
1,000人の男女を対象に
お風呂についての意識調査を実施したところ、
興味深いことがわかったようですyo。
まず、アンケートによると、
お風呂でお湯に浸かるという入浴派は66.0%、
シャワー派は34.0%だったそうです。
特に疲れたときは、
入浴派が83.7%まで増殖しています。
疲労を癒す場所として期待している方は多いようですne。
そして、
シャワー派の方が入浴派よりも
「乾燥肌」「冷え性」「便秘症」
「ストレスをためやすい」「もの忘れが多い」
などのすべての項目で自覚しているというのです。
入浴派とシャワー派では
健康や美容にこんなにも違いが出てくるのですね。
ところでリラックスできる入浴
といえば温泉ですが、
多くの方は温泉のどんな点に
こだわりを持っていらっしゃるのでしょうか。
アンケートでは、
「疲労回復効果」、「リラックス効果」、
「肩こりや筋肉痛緩和効果」、「保湿効果」、
「美肌効果」の順に
ポイントが高い結果となっていました。
また男性は
「美肌効果」に代わり「保温効果」がランクインし、
女性は、
「美肌効果」が3位までポイントを上げる
結果だったそうです。
ここでも、
入浴には心身の健康と美容の両面で
期待されていることがわかりますne (。・∀・)y─
一方、
70万部突破のベストセラーとなった
著書『体温を上げると健康になる』の作者で、
ニューヨークで活躍されている
アンチエイジング専門医の齋藤真嗣先生は、
「1日1回体温を上げる習慣づけをするように」
と、正しい入浴をすすめておられます。
齋藤先生によると、
ストレス社会で
健康にトラブルを発生させる
低体温の人が増えているそうです。 私だ〜 (ノ◇≦。)
不規則な生活が続くと、
ストレスに対処する
免疫システムを司る自律神経のバランスが崩れ、
低体温になりがちなのだそうです。
毎晩、お風呂でお湯につかって
体温を上げることから健康になろう
と呼びかけておられます。
さらに、
運動をして筋肉を鍛え
十分な睡眠をとることが大切だそうです。
なるほど…、やっぱり体を動かして、
規則正しい生活をするのが一番なのですね… ノ´▽`)ノ
身体を動かし、入浴して身体を温める。
というのは健康法の鉄板といえそうです。
また、
質の高い睡眠を得るには、
寝る1時間くらい前に
副交感神経を優位にすると言われる
41度以下のお風呂に10分以上入る
のが効果てき面だそうです。
42度以上のお風呂は
脳をアクティブにする交換神経を優位にしてしまう
ので禁物だそうで、
どうしてもお入りたい方は
朝の入浴がオススメとのことです。
寝るときには部屋の照明を全て消して、
メラトニンの分泌を促進させるとさらに良いそうですよ!
のんびり…
さらにさらに、
アンチエイジングをはかりたい方は、
副交感神経に大きく関係するといわれる、
ミトコンドリアの活動を活発にさせる
と良いみたいです。
先述の、
41度以下のお風呂に入り
副交感神経を優位にするメリットは、
ミトコンドリアの機能を高めることにもあるのだそうです。
これにより細胞内の代謝水が増え、
モチモチと潤った肌になるそうです。 わ〜い!!
さらにこれらの活性が最大限に機能を発揮すると、
な、なんと、120歳まで生きられる可能性もある
と言われているそうなんです!
活性を活発にする入浴の大切さ
まさに痛感…いたしましたyon(;^ω^A
今夜から出来れば
ぬるめのお湯でゆっくり入浴
なさってみられるのはいかがでしょうか…。 長生き〜♪
今日も最後まで読んでくださって本当にありがとうございます(*゜▽゜*)
ゆっくり入浴で細胞を活性化させる一日でありますように…
With love