おばあさんの土地を売るにあたり、私は自分の会社が大手住宅メーカーに所属しているので、
そのグループの不動産会社で売り、少しでも親会社の協力をしたいと思いました。
しかし、母親は私について無関心な為、私が大手住宅メーカーの下請け会社という事すら知らなかったのです。
ですので、もう他の不動産屋さんに頼んでしまったのです。
土地を売ると、その何パーセントが、不動産屋さんに手数料が入ります。
母親は、他の不動産屋(B不動産)からお礼をもらう約束をしていました。(これはいけない事です。)
でも、元夫の母親の土地を売る手続きを任され、
いわば、全くの他人の面倒をみている訳です。少しは報酬が欲しいと思うのも分かります。
話し合いの結果、私に関係がある不動産屋に頼む事になりました。(A不動産とします。)
A不動産に頼んだからと言って、私にも、母親にも一切利益はありません。
ただ、私がAに貢献したいという、会社への忠誠心。それだけです。
トヨタの社員がトヨタの車を買う。わざわざホンダの車を買わない。そんな感じです。
それで、片目が見えなくなり、ストレスも増え、不満が爆発した母親が私に
ぶち切れの電話をしてきたわけです。
しかし、B不動産は既に土地の買主を3日以内で決めてしまったのです。(すごいです)
B不動産に断りの電話をしようとした母親でしたが、その時、すでに買主が見つかっていたため、
話がごちゃごちゃになりました。
結果からいうと、今、A不動産から電話がかかってきて、
「うちの会社は何も仕事をしているので、手数料をもらう訳にはいかないので、
お母様に報酬がいくのが筋かなと思います」
と言ってくれました。
ナイスタイミングでした。
これで、母親は報酬を手にする事ができます。
はい。めでたしめでたし〜。
その代わり、私に文句を言ってきたわけだから、当分は許さないです。
ぜってーーーー孫にも会わせないからな!クソ野郎!
そう思っています。
そもそも、そんなに嫌なら、なぜ、引き受けた?
「私は相続に関係ないし、嫁でもなんでもないので、そんな手続きはやりません」
そーやって、ばーさんや、ばーさんの子供達に言えば良かったじゃないか。
アホじゃん。
私に被害を及ぼさないでいただきたい。
こっちは生きるのに必死なんじゃ!
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