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「人類に打つ手は無い」 それは、ある日突然、新種の生物が誕生した。 繰り返される核の実験で生み出された「それ」は一体何の為に出現したのか? 今まさに、人類と未知の生物との戦いが始まるのであった!

みなさん、こんばんはラブ
見たい映画がたくさんあり過ぎて困ってしまっている
僕がお送りするブログコーナー、NO,movie NO,life!!のお時間でございますドキドキ大



今回ご紹介する作品は、日本を代表する怪獣・・・「ゴジラ」
なんですが、本日はそのゴジラのハリウッド版「GODZILLA」であります。
流れからすると、日本版を紹介してからの、ハリウッド版なんですが・・・落ち込み
まぁ、そこは大目に見てくだされ(笑)

僕は、昔も今も生粋のゴジラファンなんです。
やっぱり、最初の白黒ゴジラですね、CGもなく特撮という中で演出されるゴジラの
存在感。
いつ見ても、飽きない作品の一つです拍手
さてさて、今回はハリウッド版「GODZILLA」。
僕が、この作品を最初に見た感想が、「ゴジラをアメリカ版に置き換えるとこんな事になるんだな」
と素直に納得しましたねラブ
中には、「あれはゴジラじゃない!!」とお怒りの方も多数おられるみたいですけど・・・困った
ま、これはこれでアリかな?と思ったのが僕個人の感想です。

では×2 ここで賛否両論あるハリウッド版「GODZILLA」のストーリーをご紹介しましょう。

南太平洋で、日本の漁船が謎の生物に襲われ沈没する事件が起きる。
チェルノブイリにて、放射能が生物に与える影響を調査していた生物学者のニック・タトプロスは、
米国務省の要請でタヒチ諸島に向かい、そこで巨大な生物の足跡を目の当たりにする。
続いて、ジャマイカや大西洋でも貨物船や漁船が襲われた。
調査チームに編入されたタトプロスは畑違いといぶかるが、巨大な足型や、座礁したタンカーに
開けられていた横穴と残された肉片などから、“フランスがポリネシア近海で長年行なっていた
核実験の結果として、新種の生物が誕生した”という仮説を立てる。
その頃マンハッタンで日々、レポーターの卵として奮闘しているオードリーは、偶然にも店の
テレビで元恋人のニックが、調査のためこの場所に訪れる事を知る。
そして、数分後・・・巨大な地震が彼女達を襲う。
その正体とは、繰り返される核実験により突然変異と化したGODZILLAの姿であった。
怪獣の出現にパニックになる人々達。
その後、強烈な印象を残し姿を消したGODZILLAに対してニックを含め作戦会議を始める
軍関係者。
その作戦中にオードリーと出会い、昔の甘い思い出に懐かしむニック、しかし彼女は軍の
機密事項を無断で持ち出し姿を消してしまう。
その頃、ニックはGODZILLAの生態を調べる為に研究していくうちに、ある衝撃的な事実が明らかになるのであった。

今回ご紹介している「GODZILLA」の監督は、「2012」や「デイ・アフター・トゥモロー」の
ローランド・エメリッヒ監督なんですよね拍手
特に、個人的にお気に入りの作品は、アメリカの独立記念日に未知の生命体が地球を侵略して
くる映画「インデペンデンス・デイ」が好きなんですよ。
作品内容も凄く面白みがあって、劇中に流れている音楽もいい感じなんですよね。
こちらも、近いうちに是非紹介します・・・・びっくり

さてさて、今回ご紹介している「GODZILLA」の話に戻りましょう・・・
実は、今作に登場しているGODZILLAは、日本版のゴジラと違いかなり姿・形がかけ離れているんですよね。
唯一同じなのが、泣き声は一緒なんですよ。
ま〜姿・形が違うのは百歩譲っていいとして、泣き声まで違っていたらもう、GODZILLAでは無いですもんね(笑)
でも、実際の話、核実験の繰り返しである日突然、GODZILLAみたいなモンスターが現実に出現
してもおかしくは無いと思うんですよねびっくり
そんな時に現れる姿って多分、GODZILLAのようなトカゲのモンスターであったり、「クローバー・フィールド/HAKAISHA」のような不完全な生物としての姿で出現すると思うんですよ。
もしかしたら、ゴジラのようなカッコいい姿で現れるかもしれませんが、日本のゴジラの姿は
もう怪獣としても完成されていますしね、だから僕自身の中では、どこか空想の生き物という概念があるんですよ、それが、長年愛され続ける理由の一つなのかもしれません。
なので、実際僕らの目の前に現れるとしたら、前者で挙げた不完全な生物の出現が高いんじゃないかと思います。
勿論、ゴジラのように完璧では無いので、かっこ良くは無いですけどね落ち込み

監督はこの映画で今なお核の問題の先にある考えられる一番確率の少ない問題定義(怪獣の出現)をこの作品を通して伝えたかったのかな?と思いましたね拍手

そして、ハリウッド版ならではの、マンハッタン(僕も行きたい〜)を舞台に未知なる怪獣が
大暴れする演出がやはり日本版と違い迫力のある映像になっているんですよね。
特撮という日本の映画演出と違い、ほとんどがCGなんですね。
勿論、ゴジラは特撮あってナンボなんですが、今作のようなGODZILLAも一つの怪獣映画の
アプローチの表現としてみれば楽しめる作品なのかもしれませんね。
それほど、ハリウッドの監督達の心を動かす日本のゴジラはやっぱり、凄いなと思える瞬間です
よねラブ
繰り返される核の実験で誕生した生物が、マンハッタンを舞台に人間達と生き残りを賭けて戦い、これと同時に監督が、人類にたいして核の問題提示も訴えている作品、
ハリウッド版「GODZILLA」。
是非、ご覧下され。


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