2012年07月19日
ありえない恋の始まりが二人をどう変えるのか・・・ お互いを飾らずに過ごせる運命の相手を見つけるために奮闘する 笑いと涙を交えたハッピーラブコメディー!!
皆さん、こんばんは
最近、時が異様に早く感じ、暑くて寝れない日々を送っている僕がお送りする、
NO,movie NO,life!!のお時間です
さてさて、今まではちょっと暗い映画が多かったので、今日のオススメ映画は、真逆のジャンル、
ラブコメディー映画をご紹介しましょう。
そのタイトルは、キャメロン・ディアス主演の「ベガスの恋に勝つルール」でございます
ラブコメ女王と言われるご存知キャメロン・ディアスの映画なんですが、内容は勿論、作品中に
彼女の相手役ジャックを演じるアシュトン・カッチャーとの見ていて笑える個性的な演出が見所
なんですよ
しかし、面白いだけではありません、物語が進むに連れて生まれるお互いの心境の変化や、
自分自身の隠そうとしていた気持ち、素直になれない思いなど、様々な感情が張り巡らされて
いるんですよね
それを乗り越えて、二人がたどり着く答えとは・・・
まさしく、ラブ&コメディーに相応しい映画だと思いましたよ。
そんな、個性的な二人に訪れるありえない恋の物語をご紹介しましょう。
ジョイ(キャメロン・ディアス)はウォール街で働くバリバリのキャリアウーマン。
なんでもきっちりプランを立てて実行しないと気がすまない性格の彼女は、フィアンセの誕生日
にサプライズパーティーを企画する。
彼の帰宅時間に合わせて完璧に準備をし、ドアの向こうにはジョイの友人も待機中・・・
ところが、フィアンセに、「いつもハイテンションで計画魔の君とは結婚できない」とこっぴどく
フラれてしまう。サプライズパーティーを開くつもりが、友人達の目の前でポイ捨てされて、
自分がサプライズの状態に・・・・
ジョイは落ち込んだ気分を晴らそうと、親友のティッパーと一緒にラスベガスへと繰り出す。
ホテルの部屋のダブルブッキングがキッカケで出会ったのは、父親が経営する工場を解雇され、
親友であり顧問弁護士のスティーブとともに、ラスベガスい来たばかりのパーティー好きなお気楽男ジャック(アシュトン・カッチャー)。
ともに何も失う物がない二人は、一瞬で意気投合。
その後、ワイルドい飲み明かし、一晩中バカ騒ぎ・・・翌朝目覚めると、二人は勢いで結婚していたのだった。
正気に戻った二人は、婚姻の無効手続きをしようとする、ところが、喧嘩して別れそうになっていた時、ジャックが、ジョイの25セントを投入したスロットマシーンで、300万ドルが大当たり。
お互い賞金の所有権を主張する二人は、マンハッタンに戻って裁判に持ち込むが、判決により、
300万ドルは差し押さえられ、6ヶ月間の「仮面夫婦」生活がスタートするのだが・・・・。
最初の見所は、やはりゴージャスと言っていい程のラスベガスの町並みですね。
僕も、生きているうちに一回は行ってみたい場所でもあります
みんな、あんなにテンション高いのかな?と思えるぐらいの演出に心トキめく事、間違いなしの
場面ですよ
そんな、ラスベガスを舞台に繰り出されるこの作品。
ベガスで、賞金を手に入れる為に始まる「仮面夫婦」のリズム感溢れるドタバタコメディーぷりが
今作で一番の見所なんですよね
例えば、全てに完璧で計画魔なジョイとお気楽でプレシャーにジャック。
勿論、夫婦生活なんて上手く行く訳なく、部屋の掃除、トイレの便座の上げ下げなど・・・・
ありとあらゆる事で衝突するんですよ
この二人が共通する事と言えば、恋に対して不器用な事と、いつもハイテンションな性格・・・・
そして、この二人を見守る冷静な精神科医などが上手く物語と絡み面白い要素満載の映画なんです。
特に笑えたのが、毎週出席しなといけない、冷静な精神科医によるカウンセリング。
二人のうちどちらかが、欠席してしまったら、カウンセリングに来ている方に所有権が渡るんですよね。
その時に、子どものような、ジャックは知り合いの彼女がジョイに電話をかけ、今日はカウンセリングがない事を伝えるんですよね。
安心しきって、お風呂から上がり、ふと窓の外を見ると、急いで精神科医のもとへ向かうジャックの姿が・・・・胸騒ぎを覚えた、ジョイは急いで精神科医に電話すると、「今日は予定通り行います、もし欠席するのであれば所有権は失いますよ・・・・」そう告げられ、急いで外に飛び出すジョイ・・・・
なんとか、ジャックより先にタクシーに乗り込むんですけど、ここぞとばかりに悪知恵が働くジャックは、こういう時の事も考え、ジョイのカバンから財布を取っていたんですね。
ジャックが余裕をかまして、彼女を見るやいなや負けず嫌いなジョイは街の中にあるモノで彼の
行く手を阻むんですね。
そして精神科医のもとまでに、繰り広げられる様々な攻防戦、果物を投げ合ったり、公園で遊んでいる人の遊具を取って叩き合ったりなどなど・・・
僕自身一番見て欲しいシーンです
果たして、二人は無事にたどり着く事が出来たのでしょうか?
でも、最後にはベガスで出会ったありえないくらい正反対な二人も、いつしかお互の素晴らしさなどを認め合い徐々に変わっていくシーンもオススメなんですね。
今までのバトルが嘘みたいなくらいハートをじんわり暖かくしてくれる映画でもあるんですよ。
このラストは、是非皆さんの目で確認してくだされ
眠らない街、ラスベガスで出会った二人が繰り広げるラブコメディー映画。
「ベガスの恋に勝つルール」。
恋に臆病な時にこそ見て欲しい映画ですぞ。
是非、ご覧くだされ。
最近、時が異様に早く感じ、暑くて寝れない日々を送っている僕がお送りする、
NO,movie NO,life!!のお時間です
さてさて、今まではちょっと暗い映画が多かったので、今日のオススメ映画は、真逆のジャンル、
ラブコメディー映画をご紹介しましょう。
そのタイトルは、キャメロン・ディアス主演の「ベガスの恋に勝つルール」でございます
ラブコメ女王と言われるご存知キャメロン・ディアスの映画なんですが、内容は勿論、作品中に
彼女の相手役ジャックを演じるアシュトン・カッチャーとの見ていて笑える個性的な演出が見所
なんですよ
しかし、面白いだけではありません、物語が進むに連れて生まれるお互いの心境の変化や、
自分自身の隠そうとしていた気持ち、素直になれない思いなど、様々な感情が張り巡らされて
いるんですよね
それを乗り越えて、二人がたどり着く答えとは・・・
まさしく、ラブ&コメディーに相応しい映画だと思いましたよ。
そんな、個性的な二人に訪れるありえない恋の物語をご紹介しましょう。
ジョイ(キャメロン・ディアス)はウォール街で働くバリバリのキャリアウーマン。
なんでもきっちりプランを立てて実行しないと気がすまない性格の彼女は、フィアンセの誕生日
にサプライズパーティーを企画する。
彼の帰宅時間に合わせて完璧に準備をし、ドアの向こうにはジョイの友人も待機中・・・
ところが、フィアンセに、「いつもハイテンションで計画魔の君とは結婚できない」とこっぴどく
フラれてしまう。サプライズパーティーを開くつもりが、友人達の目の前でポイ捨てされて、
自分がサプライズの状態に・・・・
ジョイは落ち込んだ気分を晴らそうと、親友のティッパーと一緒にラスベガスへと繰り出す。
ホテルの部屋のダブルブッキングがキッカケで出会ったのは、父親が経営する工場を解雇され、
親友であり顧問弁護士のスティーブとともに、ラスベガスい来たばかりのパーティー好きなお気楽男ジャック(アシュトン・カッチャー)。
ともに何も失う物がない二人は、一瞬で意気投合。
その後、ワイルドい飲み明かし、一晩中バカ騒ぎ・・・翌朝目覚めると、二人は勢いで結婚していたのだった。
正気に戻った二人は、婚姻の無効手続きをしようとする、ところが、喧嘩して別れそうになっていた時、ジャックが、ジョイの25セントを投入したスロットマシーンで、300万ドルが大当たり。
お互い賞金の所有権を主張する二人は、マンハッタンに戻って裁判に持ち込むが、判決により、
300万ドルは差し押さえられ、6ヶ月間の「仮面夫婦」生活がスタートするのだが・・・・。
最初の見所は、やはりゴージャスと言っていい程のラスベガスの町並みですね。
僕も、生きているうちに一回は行ってみたい場所でもあります
みんな、あんなにテンション高いのかな?と思えるぐらいの演出に心トキめく事、間違いなしの
場面ですよ
そんな、ラスベガスを舞台に繰り出されるこの作品。
ベガスで、賞金を手に入れる為に始まる「仮面夫婦」のリズム感溢れるドタバタコメディーぷりが
今作で一番の見所なんですよね
例えば、全てに完璧で計画魔なジョイとお気楽でプレシャーにジャック。
勿論、夫婦生活なんて上手く行く訳なく、部屋の掃除、トイレの便座の上げ下げなど・・・・
ありとあらゆる事で衝突するんですよ
この二人が共通する事と言えば、恋に対して不器用な事と、いつもハイテンションな性格・・・・
そして、この二人を見守る冷静な精神科医などが上手く物語と絡み面白い要素満載の映画なんです。
特に笑えたのが、毎週出席しなといけない、冷静な精神科医によるカウンセリング。
二人のうちどちらかが、欠席してしまったら、カウンセリングに来ている方に所有権が渡るんですよね。
その時に、子どものような、ジャックは知り合いの彼女がジョイに電話をかけ、今日はカウンセリングがない事を伝えるんですよね。
安心しきって、お風呂から上がり、ふと窓の外を見ると、急いで精神科医のもとへ向かうジャックの姿が・・・・胸騒ぎを覚えた、ジョイは急いで精神科医に電話すると、「今日は予定通り行います、もし欠席するのであれば所有権は失いますよ・・・・」そう告げられ、急いで外に飛び出すジョイ・・・・
なんとか、ジャックより先にタクシーに乗り込むんですけど、ここぞとばかりに悪知恵が働くジャックは、こういう時の事も考え、ジョイのカバンから財布を取っていたんですね。
ジャックが余裕をかまして、彼女を見るやいなや負けず嫌いなジョイは街の中にあるモノで彼の
行く手を阻むんですね。
そして精神科医のもとまでに、繰り広げられる様々な攻防戦、果物を投げ合ったり、公園で遊んでいる人の遊具を取って叩き合ったりなどなど・・・
僕自身一番見て欲しいシーンです
果たして、二人は無事にたどり着く事が出来たのでしょうか?
でも、最後にはベガスで出会ったありえないくらい正反対な二人も、いつしかお互の素晴らしさなどを認め合い徐々に変わっていくシーンもオススメなんですね。
今までのバトルが嘘みたいなくらいハートをじんわり暖かくしてくれる映画でもあるんですよ。
このラストは、是非皆さんの目で確認してくだされ
眠らない街、ラスベガスで出会った二人が繰り広げるラブコメディー映画。
「ベガスの恋に勝つルール」。
恋に臆病な時にこそ見て欲しい映画ですぞ。
是非、ご覧くだされ。
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