2012年06月18日
最先端の街・NYを舞台に、繰り広げられるファッション業界で頑張る女性達。
みなさん、こんばんは
台風直撃の今夜、如何お過ごしでしょうか??NO,Movie NO,Life!!のお時間でございます
今回、オシャレとはほど遠いこの僕がご紹介するオススメ作品は、「プラダを着た悪魔」をお送り
します
この、作品はファッション業界で、働く女性の物語なんですよ
実は、この作品小説が元になっていて、ジャーナリスト志望の主人公が悪魔のような最悪の
上司の下で直向きに頑張る姿を描いた物語で、主人公の姿が同世代の女性らから支持を受け、
ベストセラーとなり、映画化される事になったんですね
作品内では、街でよく聞く、シャネル・カルバンクライン・ディオールなどなど一流の様々なブランドが次々と出てきて、ファッションにあまり興味のない僕も、うっとりするくらい・・・・
そんな、オシャレや最先端のファッションに興味のある女性には、是非見てもらいたオススメの
映画なんです
監督は監督は「セックス・アンド・ザ・シティ」などのHBO(アメリカ合衆国のケーブルテレビの
ネットワーク放送局)作品で演出を務めたデビッド・フランケル
衣装も「セックス・アンド・ザ・シティ」のパトリシア・フィールドが手掛け、俳優達の着ている
プラダなどの衣装も話題になったんですよ
それではここで、ストーリーをご紹介しましょう
名門ブラウン大学(映画版ではノースウェスタン大学)を卒業し、ジャーナリストを目指すために
田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、幸運にも何百万の女性の憧れと
する仕事・ファッション雑誌「ランウェイ」の編集部へと就職した。
しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーの
アシスタント職である。
だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する
最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。
ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への
足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていくのだが・・・。
誰もが憧れる仕事に就くことができたけど、我慢して上司の横暴に耐えていく・・・
皆さんならどうしますか
この作品の主人公・アンドレア(アン・ハサウェイ)も一年はランウェイで頑張ろうと、様々な
葛藤に悩ませながら、奮闘していくんですよね
今作品で主人公のアン・ハサウェイも素晴らしい女優さんですよ
最近の映画出演作は、ティム・バートン監督の不思議の国のアリスをモチーフにした
「アリス・イン・ワンダーランド」。この作品では、白の女王役なんですよ。
一緒に出演している、ジョニー・デップも持ち前のセンスを見事に表現して、コミカルなキャラクター
マッドハッターを演じているんです
こちらも、是非ご紹介しますね
そんな、悪魔のような上司に悩ませながらも徐々にファッションの仕事も軌道に乗ってきた
アンドレア
でも、仕事が順調になるに連れ、恋人との関係が上手いかなくなってしまう、そんな、悩みを
同じ会社のナイジェル(スタンリー・トゥッチ)に相談すると彼が、「私生活が崩れ始めると
出世の時期」・・・僕自身その会話が凄く印象的でした
ファッション世界の仕事の大変さを教えてくれるセリフでもありますね
それでは「プラダを着た悪魔」でのオススメシーンをご紹介しましょう
やっぱり、毎日、毎日無理難題な仕事に頑張るアンドレアの姿です
最初は、ファッションにまるで興味のない彼女が、周りから悪態をつかれながらも、ある事を
キッカケに周りが認めるオシャレな女性に大変身
そんな、彼女が次々と、今までに見たことがない世界に足を踏み込み、そのファッションという
大規模産業の表と裏を体感し、最後は自分の答えを見つけていくサクセスストーリーが一番の
見所なんです
他にも、最初はファッションのセンスなども含めアンドレアの事を常にバカにしていた同じ秘書の
エミリー(エミリー・ブラント)とも、仕事を通して徐々に彼女の事を認めるようになっていくシーンも
オススメですね
あと、悪魔の上司ミランダ(メリル・ストリープ)が、映画のラストで、アンドレアにちょこっとだけ
愚痴をこぼすシーンがあるんですけど、彼女自身も、その地位に上り詰める為に常に何かを
失ってきたという事を物語るかのような切ない演技に嫌な上司だけどちょっとは許せちゃうシーン
も見てもらいた場面ですね
この映画の主題歌もとても元気が出る素敵な歌なんですよ
アーティストは「KTタンストール」で曲名は「Suddenly I See」です
URLを貼り付けていますのでコチラも是非お聞きくだされ
KTタンストール
Suddenly I See
すべてを含めて、飽きることなくNYを舞台に様々なブランドが飛び出すこの「プラダを着た悪魔」。
オシャレじゃなくても、十分楽しめる作品ですよ(笑)
眠らない街で奮闘する働く女性の頑張る姿を是非ご覧下さいね
台風直撃の今夜、如何お過ごしでしょうか??NO,Movie NO,Life!!のお時間でございます
今回、オシャレとはほど遠いこの僕がご紹介するオススメ作品は、「プラダを着た悪魔」をお送り
します
この、作品はファッション業界で、働く女性の物語なんですよ
実は、この作品小説が元になっていて、ジャーナリスト志望の主人公が悪魔のような最悪の
上司の下で直向きに頑張る姿を描いた物語で、主人公の姿が同世代の女性らから支持を受け、
ベストセラーとなり、映画化される事になったんですね
作品内では、街でよく聞く、シャネル・カルバンクライン・ディオールなどなど一流の様々なブランドが次々と出てきて、ファッションにあまり興味のない僕も、うっとりするくらい・・・・
そんな、オシャレや最先端のファッションに興味のある女性には、是非見てもらいたオススメの
映画なんです
監督は監督は「セックス・アンド・ザ・シティ」などのHBO(アメリカ合衆国のケーブルテレビの
ネットワーク放送局)作品で演出を務めたデビッド・フランケル
衣装も「セックス・アンド・ザ・シティ」のパトリシア・フィールドが手掛け、俳優達の着ている
プラダなどの衣装も話題になったんですよ
それではここで、ストーリーをご紹介しましょう
名門ブラウン大学(映画版ではノースウェスタン大学)を卒業し、ジャーナリストを目指すために
田舎からニューヨークへとやってきたアンドレア・サックスは、幸運にも何百万の女性の憧れと
する仕事・ファッション雑誌「ランウェイ」の編集部へと就職した。
しかもその編集長でファッション業界に対し絶大な影響力を誇る、ミランダ・プリーストリーの
アシスタント職である。
だが、ミランダは自分の身の回りの世話をアシスタントに押し付けるなどの横暴を発揮する
最悪の上司であり、今までに何人もがこの仕事を辞めていたのであった。
ファッションには何の興味もなかった彼女であるが、本来の目的である文芸誌での仕事への
足がかりとして、彼女の悪魔のような要求に耐えていくのだが・・・。
誰もが憧れる仕事に就くことができたけど、我慢して上司の横暴に耐えていく・・・
皆さんならどうしますか
この作品の主人公・アンドレア(アン・ハサウェイ)も一年はランウェイで頑張ろうと、様々な
葛藤に悩ませながら、奮闘していくんですよね
今作品で主人公のアン・ハサウェイも素晴らしい女優さんですよ
最近の映画出演作は、ティム・バートン監督の不思議の国のアリスをモチーフにした
「アリス・イン・ワンダーランド」。この作品では、白の女王役なんですよ。
一緒に出演している、ジョニー・デップも持ち前のセンスを見事に表現して、コミカルなキャラクター
マッドハッターを演じているんです
こちらも、是非ご紹介しますね
そんな、悪魔のような上司に悩ませながらも徐々にファッションの仕事も軌道に乗ってきた
アンドレア
でも、仕事が順調になるに連れ、恋人との関係が上手いかなくなってしまう、そんな、悩みを
同じ会社のナイジェル(スタンリー・トゥッチ)に相談すると彼が、「私生活が崩れ始めると
出世の時期」・・・僕自身その会話が凄く印象的でした
ファッション世界の仕事の大変さを教えてくれるセリフでもありますね
それでは「プラダを着た悪魔」でのオススメシーンをご紹介しましょう
やっぱり、毎日、毎日無理難題な仕事に頑張るアンドレアの姿です
最初は、ファッションにまるで興味のない彼女が、周りから悪態をつかれながらも、ある事を
キッカケに周りが認めるオシャレな女性に大変身
そんな、彼女が次々と、今までに見たことがない世界に足を踏み込み、そのファッションという
大規模産業の表と裏を体感し、最後は自分の答えを見つけていくサクセスストーリーが一番の
見所なんです
他にも、最初はファッションのセンスなども含めアンドレアの事を常にバカにしていた同じ秘書の
エミリー(エミリー・ブラント)とも、仕事を通して徐々に彼女の事を認めるようになっていくシーンも
オススメですね
あと、悪魔の上司ミランダ(メリル・ストリープ)が、映画のラストで、アンドレアにちょこっとだけ
愚痴をこぼすシーンがあるんですけど、彼女自身も、その地位に上り詰める為に常に何かを
失ってきたという事を物語るかのような切ない演技に嫌な上司だけどちょっとは許せちゃうシーン
も見てもらいた場面ですね
この映画の主題歌もとても元気が出る素敵な歌なんですよ
アーティストは「KTタンストール」で曲名は「Suddenly I See」です
URLを貼り付けていますのでコチラも是非お聞きくだされ
KTタンストール
Suddenly I See
すべてを含めて、飽きることなくNYを舞台に様々なブランドが飛び出すこの「プラダを着た悪魔」。
オシャレじゃなくても、十分楽しめる作品ですよ(笑)
眠らない街で奮闘する働く女性の頑張る姿を是非ご覧下さいね
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