大型書店なのですが、「時刻表」が見つかりません。
全ての乗り物の運行時刻を収録した「時刻表」が店頭にありません。
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お店の人に「時刻表はありますか」と聞かなかったので
目につきにくいところにあったのかもしれませんが・・・?
やはり、スマホがその原因でしょうか?
乗り物の運行時刻は、簡単にスマホで調べられます。
わざわざ時刻表をみなくても、瞬時にわかります。
書店で時刻表を探したのには理由があります。
「ビジネス成功者の仕事ゲーム」第23弾で
JR九州の唐池さんを主人公にしたことから
全国の観光列車に関心をもちました。
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JTBでは、全国の観光列車の人気ランキングが
@釧路湿原・ノロッコ号
A観光特急・しまかぜ
B伊豆・クレイル
・・・などとなっています。
観光列車スペシャル (みんなの鉄道DVDBOOKシリーズ メディアックスMOOK) 新品価格 |
ベストテンをみると、JR九州は「ゆふいんの森」の7位が最高です。
ベストテンにはいる九州の観光列車は、意外にすくないようです。
人気観光列車ベストテンの運行状況を知りたくて
時刻表を調べようと思いました。
運行区間・運転日・本数などを知りたくなりました。
手間がかかりますが、時刻表からなら全体の運転状況がわかります。
観光列車の人気ランキングや全体の運行状況がわかってくると
すぐにゲームが作れないかと思ってしまいます。
すべての観光列車を早く乗り継いだ人が
勝ちというゲームを作ってみたくなります。
運転日や運転本数に制限はゲームのルールに取り入れていきます。
せっかく駅のマス目についたが
すぐに乗車できないといったことになります。
ちなみに、スマホなら最短で全国で有名な観光列車を
乗り継ぐコースが計算できるのでしょうか?
おそらく、個々の路線ごとの時刻データになるので
最短で回るコースは分からないような気がします。
やはり人間が考える必要がありそうです。
それとも、全国を早く回るコースを選び出す
AIで表示されるのでしょうか?
時刻表から改めて、アナログ人間とデジタル人間の違いに気づきます。
アナログ人間は、全体の情報を確認しながら
個別に情報にアプローチしていきます。
何県の何路線で観光列車は運航され、どのような路線と
つながっているのかといったことをしらべていきます。
デジタル人間は、そんな面倒なことしないようです。
個別に必要な情報に焦点を当てます。
いま、アナログ人間とデジタル人間が混在しています。
あと10年もすれば、デジタル人間中心の社会になるのでしょう。
そのとき、社会はどうなっているのでしょうか?
ちなみに、時刻表がうられていないので
観光地図や道路マップがどうなっているのかが気になりました。
こちらもスマホで十分な情報が得られます。
店内をみてまわると、地図は旅行コーナーで売られていました。
おそらく地図の場合、俯瞰した全体情報が必要なのと
観光地図のようにいくつもの情報を同時に比較したいからでしょう。
スマホでは表示が難しい要素があるので
地図は生き残っているみたいです。
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