やはり1月1日につけたいので、25日までに投函したくなります。
性格的に、締め切り日が近づかないとやる気が出ません。
25日が近づいてくると
そろそろ年賀状を書かなければならないと焦ってきます。
この2年間、喪中はがきを出していた関係で
年賀状は3年ぶりになります。
ダウンロードしていた年賀状ソフトを開いてみます。
すると、表面の住所録のほうは問題ありませんでしたが
裏面の文面作成の機能が働きません。
文面のデザインができなければ今年の年賀状になりません。
2年前、パソコンをウィンドウズ8から10に変えています。
ウィンドウズ8で使用していたソフトは
10ではうまく使えないのでしょうか?
パソコンのことはよくわかりませんので
本屋さんにいって新しい年賀状ソフトを買うことにしました。
本屋さんいくと、20種類ほどの年賀状ソフトの本が
平積みでうられています。
驚いたのは、その価格です。
一番安い本は、300円台(税抜き)です。
100ページぐらいあり、作成用のCDソフトがついています。
300円台で商売になるの、利益が出るのかと思ってしまいます。
ヒマ人間です。
20種類の年賀状ソフト付き本の価格を調べてみました。
300円台が6種類です。
400円台が7種類です。
700円台は1種類です。
900円台は3種類です。
900円になると、300ページぐらいになっています。
1000円を超えたの1種類でした。
(カレンダー付き)年賀状 DVD-ROM 2020 (インプレスムック) 新品価格 |
結局、買ったのは『世界一かんたん 定番年賀状』でした。
新品価格 |
価格は398円です。
本の紙代、印刷費、CDソフト制作費
このコスト配分がどのようになっているのでしょうか?
一般論として、商品の原価は定価の3分の1です。
450円で売っている本は、原価150円ということでしょうか?
大量生産すればここまで原価が下がるということでしょうか?
なお、300円台の本と1000円台の本でなにが違うのでしょうか?
300円台はその年しか使えなくて
1000円台の本は干支に関係なく毎年使えるということでしょうか?
余計なことを考えず、今日こそは年賀状を完成さなければ・・・?
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