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2019年12月21日

近所の書店に、年賀状制作ソフトの本を買いに行きました。20種類の本が並んでいましたが、大半が500円以下です。この価格で出版社は利益がでるのでしょうか?

今年の年賀状締切日は12月25日だそうです。

やはり1月1日につけたいので、25日までに投函したくなります。

性格的に、締め切り日が近づかないとやる気が出ません。


25日が近づいてくると
そろそろ年賀状を書かなければならないと焦ってきます。

この2年間、喪中はがきを出していた関係で
年賀状は3年ぶりになります。


ダウンロードしていた年賀状ソフトを開いてみます。

すると、表面の住所録のほうは問題ありませんでしたが
裏面の文面作成の機能が働きません。

文面のデザインができなければ今年の年賀状になりません。


2年前、パソコンをウィンドウズ8から10に変えています。

ウィンドウズ8で使用していたソフトは
10ではうまく使えないのでしょうか?

パソコンのことはよくわかりませんので
本屋さんにいって新しい年賀状ソフトを買うことにしました。


本屋さんいくと、20種類ほどの年賀状ソフトの本が
平積みでうられています。

驚いたのは、その価格です。

一番安い本は、300円台(税抜き)です。

100ページぐらいあり、作成用のCDソフトがついています。

300円台で商売になるの、利益が出るのかと思ってしまいます。


ヒマ人間です。

20種類の年賀状ソフト付き本の価格を調べてみました。

300円台が6種類です。

400円台が7種類です。

700円台は1種類です。

900円台は3種類です。

900円になると、300ページぐらいになっています。

1000円を超えたの1種類でした。

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結局、買ったのは『世界一かんたん 定番年賀状』でした。

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価格は398円です。


本の紙代、印刷費、CDソフト制作費
このコスト配分がどのようになっているのでしょうか?

一般論として、商品の原価は定価の3分の1です。

450円で売っている本は、原価150円ということでしょうか?

大量生産すればここまで原価が下がるということでしょうか?


なお、300円台の本と1000円台の本でなにが違うのでしょうか?

300円台はその年しか使えなくて
1000円台の本は干支に関係なく毎年使えるということでしょうか?


余計なことを考えず、今日こそは年賀状を完成さなければ・・・?
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