「思考法図鑑」といった本が並んでいます。
図鑑ですので、テーマに関する図解と
その解説文が見やすくレイアウトされています。
図解表現に簡単な解説文がついているデザインです。
本もビジュアル優先で、文章を少なくしたほうが今風ということでしょうか?
最も気になったのは「天才たちの人生図鑑」です。
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世界の100人の天才を取り上げ、見開き単位で1人ずつ解説しています。
左ページに、誕生から死亡までの軌跡が
年齢順にイラストで表現されています。
右ページの上半分は、彼らが残した名言が書かれています。
下半分は、年齢順のイラストを簡単に説明する文章になっています。
誕生から死亡までの年齢順のイラストは
ある面で最も簡単なスゴロク的表現ということもできそうです。
これを見ていると、「ビジネス成功者の仕事ゲーム」も
図鑑にできそうな気がしてきます。
A3サイズの図鑑にして、左ページにスゴロク
右ページにゲームのルールを掲載するスタイルになりそうです。
やや小さくなりますが、十分スゴロクとして利用できるはずです。
「ビジネス成功者の仕事ゲーム」は、いま32作品が完成しています。
主人公の仕事への取り組み方から
@会社員編 13作品
A起業家編 13作品
B家業継承編 6作品
・・・・になっています。
業種的にも、一般的な業種になっています。
1年に9作品制作すれば、2年で50作品になります。
ゲームとして50あれば、図鑑らしくなりそうです。
なお、「天才たちの人生図鑑」の著者「山崎圭一」さんは、高校の先生です。
ユーチューブで歴史の授業を行っています。
動画での授業ということになれば、やはりビジュアル優先になります。
これからの本は、読みやすさが重視されそうです。
ビジネス本を紹介する「ビジネス書図鑑」が登場しています。
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難解な思考法も「思考法図鑑」になっています。
思考法図鑑 ひらめきを生む問題解決・アイデア発想のアプローチ60 新品価格 |
図や絵で全てを理解、言葉を最小限にするスタイルが増えてきそうです。
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