アフィリエイト広告を利用しています

2022年01月09日

国民的行事・正月の箱根駅伝。優勝は青山学院大学、敗者の代表は早稲田大学でシード落ちの大惨敗!敗北の責任を背負う監督・コーチ、来年にむけどのようにチームを強化する?

勝負の厳しさが現れるスポーツの世界。

正月の国民的行事・箱根駅伝
今年も勝者と敗者の明暗が大きく分かれました。


暗の代表は、早稲田大学です。

10000mを27分台で走る選手が3人いて
優勝候補のダークホースにも挙げられていました。

ところが、結果は全体の13位でシード権を失いました。


レースは、17位でスタートして
その後の順位の最高は10位でした。

全ての区間で全て2ケタ台の順位で
最終的には13位に終わっています。

出場選手10人のうち、区間1桁台の順位で走った選手は4人で
残り6人は2ケタ台に終わっています。


全くの惨敗です。

選手たちは、こんなはずではなかった思っているのでは・・?

自分たちの普段の実力がまったく出せなかった気持ちでしょう。



学生たちは、この結果について
精神論的な反省で終わらせないようにしてほしくなります。

敗北の原因を、努力が足りなかったという答えにするのは間違いです。

きっと、この日のために全力で頑張ってきたはずです。


総ざんげで、もっと頑張りますで終わらせないでください。

むしろ頑張りすぎて、レース直前に体調を崩したのかもしれません。

リスク管理ができていたのでしょうか?

世界一わかりやすい リスクマネジメント集中講座 [ ニュートン・コンサルティング株式会社 ]

価格:2,420円
(2022/1/9 08:13時点)
感想(0件)




惨敗の責任は、個々の選手でなく、指導者にあるはずです。

問題は、監督・コーチがどのような戦略で戦おうとしたかです。


「選手の育成、メンバーの選出
当日のコンディション作り」は指導者の責任です。

この準備に失敗したから
日ごろの実力が出せず惨敗したわけです。

だから敗北の責任の大半は、指導者にあるはずです。


監督・コーチは、来年に向け普段の力を発揮できるチームを
どのようにして作っていくかが問われます。

指導者のあり方をきわめてほしくなります。

指導力 才能を伸ばす「伝え方」「接し方」【電子書籍】[ 仁志敏久 ]

価格:850円
(2022/1/9 08:12時点)
感想(0件)



勝者は青山学院大学です。

原監督の「今年は最強チーム」宣言通り優勝しました。

順位は、1区5位でスタート、2区は2位
3区以降は1位でレースを終えています。


普通は、10人走れば1・2人はブレーキになる
選手がでて順位を落とします。

それを他の選手がカバーして、なんとか1位になります。

青山学院は、今回のレースでは誰もブレーキを起こさず
全員がいつの実力を発揮しました。

最大のレースで普段通りの実力を
発揮させる原監督の指導力に驚きます。

人を育て組織を鍛え成功を呼び込む勝利への哲学157 [ 原晋 ]

価格:1,222円
(2022/1/9 08:00時点)
感想(0件)



それとも、寮母を務める奥さんの働きでしょうか?

フツーの主婦が、弱かった青山学院大学陸上競技部の寮母になって箱根駅伝で 常連校になるまでを支えた39の言葉 [ 原 美穂 ]

価格:1,430円
(2022/1/9 08:10時点)
感想(0件)



早稲田大学には、頑張ってほしくなります。

来年は予選会を通らないと出場できません。

ぜひ、普段どおりのはしりができるチームを作ってください。

それが指導者の責任のはずです。

精神論では、何事も解決しないように思えます。
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11195455
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール
ゲーム作りは楽しいさんの画像
ゲーム作りは楽しい
プロフィール