本日、お昼のニュースを見てビックリしました。
そのニュースでは「働き方改革」といって、
働きやすい職場を作る事を政府が後押しする訳ですが、
その政府の言い分が見事に間違ってると思います。
例をだして・・・
七つの蛇口を「五人で押さえろ!」と言います。
なので両手を使わないといけない人がでてくる訳ですが、
その蛇口と蛇口との間が遠ければ押さえきれず、
結果、人が足りないわけなので人手不足と成っています。
考えてみてください。
コレが20人いれば七つの蛇口を押さえるの位余裕です。
「給料を上げるから頑張って」といっても限界はあります。
つまり今回の事って、解決策は人を増やす事であります。
そして増えた人に満足な対価を与える事もそうですが、
今の「満足な対価」って会社ではなく政府しか出来ません。
一万円の給料を貰っても、税金が、物価が高ければ「満足な対価」とは言いません。
逆に一万円の給料でも税が安く、物価が安ければ、、
同じお金であっても「満足な対価」になるんです。
ニュースで色々言ってますが、
解決策が一つしか無いのに別の事で解決しようとしても無理なのに、
ソレを進める今の政府がホントオカシイです。
仮に今の給金が増えるより、必要な税金が少なくなったほうが嬉しいです。
先日掃除機を買いに行きました。
値段は11800円、二階専用にするならいいだろう。ともって、
買い物番号カードをもってレジにいきましたが、
消費税がついて予算オーバーで買いませんでした。
消費税がなかったら、掃除機も買えたのに帰りの車でガソリン代も入れれたのに、
母と一緒に「住み難い日本」になったと見ました。
こういう事を言うと「他の国に比べて〜〜」と言うとある友達が言うのですが、
だったら他の国のよい所を取り入れてから胃って欲しいモノです。
アメリカのピザはLサイズでも500円位ですよ?(日本だと2500円!?)
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