2024年05月22日
2024プロ野球!! ここまでの パ・リーグ『新人王レース』をチェック〜!!
日々熱戦が続く日本プロ野球。さて前々回、16日のブログではセ・リーグの新人王レースに注目しましたが、今回はパ・リーグ編です。
はたして今季プロ入りした1年目を含む新人王の資格を有する選手で序盤戦一歩リードしているのはだれか・・!?
早速 今季新人王の資格を有するパの、野手は打席、投手は投球回の上位10傑を以下にまとめました。
☆ 2024プロ野球 新人王レース!!
〜パ・リーグ 編〜
◇ 野手
これら選手のなかで「野手」で新人王レースを引っ張るのは・・
◆ 川村 友斗 外野手 (ソフトバンク)
出身地 北海道 (24歳)
身長181cm 体重88kg 投打 右投左打
ドラフト年(順位) 2021年((育)2位) プロ通算年 3年目
経歴 北海高−仙台大−ソフトバンク
高い打撃センスと長打力、勝負強さを兼ね備え、遠投105mの強肩と50m走6秒0の俊足も誇る育成出身外野手。
昨季は二軍で68試合に出場し、ファーム日本選手権ではMVPを獲得。今季も春先から打撃でアピールを重ね、3月に支配下契約をつかみ開幕一軍登録されて、4月6日に7番・右翼手としてプロ初先発して初安打初打点をマーク。
そしてここまで規定打席には未到達ながら打率3割/得点圏打率3割7分台をキープしており、走攻守でチームの勝利に貢献。野手ではパの新人王争いで他に追随を許さない活躍を見せています。
続いては投手陣です。
◇ 投手
これら選手のなかで「投手」で新人王レースを引っ張るのは・・
◆ 武内 夏暉 投手(西武)
出身地 福岡 (22歳)
身長186cm 体重90kg 投打 左投左打
ドラフト年(順位) 2023年(1位) プロ通算年 1年目
経歴 八幡南高−国学院大−西武
最速154キロのストレートを軸に高い完成度を誇るドラフト1位左腕。国学院大では3年秋のリーグ戦で優勝に貢献し、MVPを獲得。4年秋には最優秀防御率に輝くなど、主力として活躍。
プロ1年目の今季は、開幕ローテーション入りを果たし、開幕5試合目のオリックス戦でプロ初登板初先発となり、7回1安打2四球7奪三振無失点の好投でプロ初勝利をマーク。
その後登板間隔を開けながら5月11日の楽天戦で7回1失点と好投し、無傷で3勝目。この試合でHQSを達成し、西武の新人投手では1999年の松坂大輔の4試合連続QSの記録を塗り替える5試合連続QSを達成。
5月19日、ソフトバンク戦では、8回まで被安打3 四球1で無失点に抑え6試合連続QSを達成していましたが、9回左脚に違和感を訴え降板。しかしここまで全6試合先発で無傷の3勝、防御率はリーグ堂々の1位を記録。
現在出場選手登録抹消となっていますが故障ではなく、当面 登板機会がないための抹消で、最短で30日の登録が可能となっています。
投手陣で武内を追うのが日本ハム2年目の金村 尚真。多彩な変化球を操る2年目右腕は今季、中継ぎからスタートして先発に再転向。転向後は2試合9回3失点となっていますが今後さらに投球回を増やしてチームの勝利に貢献し、自身も勝ち星も挙げていけるか注目です。
以上 パ・リーグの新人王争いは、このような状況となっており、野手・川村、投手・武内が一歩リードする展開となっています。
いずれにしても、シーズンはまだ序盤戦。新人王争いはここから さらに熱を帯びてきそうです!!
はたして今季プロ入りした1年目を含む新人王の資格を有する選手で序盤戦一歩リードしているのはだれか・・!?
早速 今季新人王の資格を有するパの、野手は打席、投手は投球回の上位10傑を以下にまとめました。
☆ 2024プロ野球 新人王レース!!
〜パ・リーグ 編〜
◇ 野手
これら選手のなかで「野手」で新人王レースを引っ張るのは・・
◆ 川村 友斗 外野手 (ソフトバンク)
出身地 北海道 (24歳)
身長181cm 体重88kg 投打 右投左打
ドラフト年(順位) 2021年((育)2位) プロ通算年 3年目
経歴 北海高−仙台大−ソフトバンク
高い打撃センスと長打力、勝負強さを兼ね備え、遠投105mの強肩と50m走6秒0の俊足も誇る育成出身外野手。
昨季は二軍で68試合に出場し、ファーム日本選手権ではMVPを獲得。今季も春先から打撃でアピールを重ね、3月に支配下契約をつかみ開幕一軍登録されて、4月6日に7番・右翼手としてプロ初先発して初安打初打点をマーク。
そしてここまで規定打席には未到達ながら打率3割/得点圏打率3割7分台をキープしており、走攻守でチームの勝利に貢献。野手ではパの新人王争いで他に追随を許さない活躍を見せています。
続いては投手陣です。
◇ 投手
これら選手のなかで「投手」で新人王レースを引っ張るのは・・
◆ 武内 夏暉 投手(西武)
出身地 福岡 (22歳)
身長186cm 体重90kg 投打 左投左打
ドラフト年(順位) 2023年(1位) プロ通算年 1年目
経歴 八幡南高−国学院大−西武
最速154キロのストレートを軸に高い完成度を誇るドラフト1位左腕。国学院大では3年秋のリーグ戦で優勝に貢献し、MVPを獲得。4年秋には最優秀防御率に輝くなど、主力として活躍。
プロ1年目の今季は、開幕ローテーション入りを果たし、開幕5試合目のオリックス戦でプロ初登板初先発となり、7回1安打2四球7奪三振無失点の好投でプロ初勝利をマーク。
その後登板間隔を開けながら5月11日の楽天戦で7回1失点と好投し、無傷で3勝目。この試合でHQSを達成し、西武の新人投手では1999年の松坂大輔の4試合連続QSの記録を塗り替える5試合連続QSを達成。
5月19日、ソフトバンク戦では、8回まで被安打3 四球1で無失点に抑え6試合連続QSを達成していましたが、9回左脚に違和感を訴え降板。しかしここまで全6試合先発で無傷の3勝、防御率はリーグ堂々の1位を記録。
現在出場選手登録抹消となっていますが故障ではなく、当面 登板機会がないための抹消で、最短で30日の登録が可能となっています。
投手陣で武内を追うのが日本ハム2年目の金村 尚真。多彩な変化球を操る2年目右腕は今季、中継ぎからスタートして先発に再転向。転向後は2試合9回3失点となっていますが今後さらに投球回を増やしてチームの勝利に貢献し、自身も勝ち星も挙げていけるか注目です。
以上 パ・リーグの新人王争いは、このような状況となっており、野手・川村、投手・武内が一歩リードする展開となっています。
いずれにしても、シーズンはまだ序盤戦。新人王争いはここから さらに熱を帯びてきそうです!!
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投稿者:toocheebase|11:00|日本プロ野球情報
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