2024年05月16日
2024プロ野球!! ここまでの セ・リーグ『新人王レース』をチェック〜!!
日本プロ野球のレギュラーシーズンは各チーム34〜40試合を消化。
セ・リーグは巨人と阪神が首位争いをしているものの最下位まで4.5ゲーム差と混戦模様。一方パリーグは、ソフトバンクが抜け出し、前年最下位から巻き返しを狙う日本ハムが食らいつく展開となっています。
そんな中、今回注目するのは新人王レースです。
はたして今季プロ入りした1年目を含む新人王の資格を有する選手で序盤戦リードしているのはだれか・・!?
まず今回はセ・リーグ編です。
早速 今季新人王の資格を有するセの1軍に出場した野手は打席、投手は投球回の上位10傑を以下にまとめました。
★ 2024プロ野球 新人王レース!!
〜セ・リーグ 編〜
◇ 野手
これら選手のなかで「野手」で新人王レースを引っ張るのは・・
◆ 度会 隆輝 外野手(DeNA)
出身地 千葉 (21歳)
身長183cm 体重83kg 投打 右投左打
ドラフト年(順位)2023年(1位) プロ通算年 1年目
経歴 横浜高−ENEOS−DeNA
ドラ1ルーキーの渡会はオープン戦で結果を残し、開幕の広島戦で「1番・右翼手」で先発出場を果たし、プロ初安打・初本塁打・初打点をマーク。さらにカード2戦目も本塁打を記録。新人選手が開幕から2試合連続で本塁打を放ったのは史上3人目、セ・リーグでは史上初の快挙を達成。
その後打率2割をきりかけるほどの不振を極めたものの、満塁本塁打などで ど派手な復調を見せて、ここまで新人王争いでは安打、本塁打、打点、盗塁でいずれもトップに立っています。
続いては投手陣です。
◇ 投手
これら選手のなかで「投手」で新人王レースを引っ張るのは・・
◆ 西舘 勇陽 (巨人)
出身地 岩手 (22歳)
身長185cm 体重79kg 投打 右投右打
ドラフト年(順位) 2023年(1位)プロ通算年 1年目
経歴 花巻東高−中央大−巨人
ドラ1ルーキーの西舘は開幕の阪神戦で7回にリリーフとしてプロ初登板し、三者凡退に抑えプロ初ホールドも記録。
勢いは続いて4月25日の中日戦まですべて無失点での開幕から10試合連続ホールドをマーク。その後4月26日のDeNA戦で初失点し、ホールド記録が途切れて初の敗戦投手となり、やや調子を落とすものの今月は再び無失点の投球が続き、現在リーグトップのホールドをマークするなどチームの勝利に貢献しています。
このように野手・投手の新人王レースを引っ張る2選手ですが、これを追うのが野手では、走攻守に高いポテンシャルを備える中日の田中 幹也内野手。巨人のドラ3ルーキーで走攻守のバランスが取れた佐々木 俊輔外野手。同じく巨人の逆方向への長打が魅力の萩尾 匡也外野手らが続きます。
一方、投手では4月末に先発して初勝利を挙げたDeNAのアンダーハンド中川 颯。同じくリリーフ登板で防御率1点台の徳山 壮磨、広島の左腕・黒原 拓未。
ここまで8ホールドをマークしている、変化量の大きいスライダーが武器のサイドハンド、巨人の船迫 大雅らが西舘を追っています。
いずれにしてもレギュラーシーズンはまだまだ序盤戦。
これから先に存在感を示す野手・投手は誰か!?
新人王争いはさらに熱を帯びてきそうです!!
セ・リーグは巨人と阪神が首位争いをしているものの最下位まで4.5ゲーム差と混戦模様。一方パリーグは、ソフトバンクが抜け出し、前年最下位から巻き返しを狙う日本ハムが食らいつく展開となっています。
そんな中、今回注目するのは新人王レースです。
はたして今季プロ入りした1年目を含む新人王の資格を有する選手で序盤戦リードしているのはだれか・・!?
まず今回はセ・リーグ編です。
早速 今季新人王の資格を有するセの1軍に出場した野手は打席、投手は投球回の上位10傑を以下にまとめました。
★ 2024プロ野球 新人王レース!!
〜セ・リーグ 編〜
◇ 野手
これら選手のなかで「野手」で新人王レースを引っ張るのは・・
◆ 度会 隆輝 外野手(DeNA)
出身地 千葉 (21歳)
身長183cm 体重83kg 投打 右投左打
ドラフト年(順位)2023年(1位) プロ通算年 1年目
経歴 横浜高−ENEOS−DeNA
ドラ1ルーキーの渡会はオープン戦で結果を残し、開幕の広島戦で「1番・右翼手」で先発出場を果たし、プロ初安打・初本塁打・初打点をマーク。さらにカード2戦目も本塁打を記録。新人選手が開幕から2試合連続で本塁打を放ったのは史上3人目、セ・リーグでは史上初の快挙を達成。
その後打率2割をきりかけるほどの不振を極めたものの、満塁本塁打などで ど派手な復調を見せて、ここまで新人王争いでは安打、本塁打、打点、盗塁でいずれもトップに立っています。
続いては投手陣です。
◇ 投手
これら選手のなかで「投手」で新人王レースを引っ張るのは・・
◆ 西舘 勇陽 (巨人)
出身地 岩手 (22歳)
身長185cm 体重79kg 投打 右投右打
ドラフト年(順位) 2023年(1位)プロ通算年 1年目
経歴 花巻東高−中央大−巨人
ドラ1ルーキーの西舘は開幕の阪神戦で7回にリリーフとしてプロ初登板し、三者凡退に抑えプロ初ホールドも記録。
勢いは続いて4月25日の中日戦まですべて無失点での開幕から10試合連続ホールドをマーク。その後4月26日のDeNA戦で初失点し、ホールド記録が途切れて初の敗戦投手となり、やや調子を落とすものの今月は再び無失点の投球が続き、現在リーグトップのホールドをマークするなどチームの勝利に貢献しています。
このように野手・投手の新人王レースを引っ張る2選手ですが、これを追うのが野手では、走攻守に高いポテンシャルを備える中日の田中 幹也内野手。巨人のドラ3ルーキーで走攻守のバランスが取れた佐々木 俊輔外野手。同じく巨人の逆方向への長打が魅力の萩尾 匡也外野手らが続きます。
一方、投手では4月末に先発して初勝利を挙げたDeNAのアンダーハンド中川 颯。同じくリリーフ登板で防御率1点台の徳山 壮磨、広島の左腕・黒原 拓未。
ここまで8ホールドをマークしている、変化量の大きいスライダーが武器のサイドハンド、巨人の船迫 大雅らが西舘を追っています。
いずれにしてもレギュラーシーズンはまだまだ序盤戦。
これから先に存在感を示す野手・投手は誰か!?
新人王争いはさらに熱を帯びてきそうです!!
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投稿者:toocheebase|05:00|日本プロ野球情報
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