2019年10月02日
日本プロ野球2019!! ポストシーズン間もなく開幕〜!!
9月30日、日本プロ野球のレギュラーシーズン最終ゲーム、崖っぷちからの大逆転(ひとつも落とせない終盤戦で負け無しの6連勝をはたす) でクライマックスシリーズ進出をつかんだ阪神タイガース。
これによりポストシーズン(クライマックス・日本シリーズ) に進出する6チームが決定しました。
そしてポストシーズンのトーナメント表は以下のようになります。
まずポストシーズンの流れをみていくと、
セ・パの各リーグで優勝チームを決定するクライマックスシリーズが開催されます。
そして、このシリーズ最初に幕をあけるのが、
ファーストステージ (日程 10月5日〜7日 予備日10月8日)。
レギュラーシーズン2位チームと3位チームが3戦2勝先取制で争い、勝者がファイナルステージに進出。
ファイナルステージ (日程 10月9日〜14日 予備日10月15・16日) では
レギュラーシーズン1位(1勝分のアドバンテージが与えられる) のチームとファーストステージ勝者のチームが6戦4勝先取制で争い、勝者が日本シリーズ2019 への出場権を得て、
日本シリーズ (日程 10月19日〜27日) は
セ・パ各優勝のチームが7戦4勝先取制で争い、勝者が2019 年の日本一となります。
さあ はたして令和最初の頂点に立つのはどのチームとなるのか・・!?
ここからはポストシーズン最初に幕を明けるファーストステージの両チーム対戦成績などをみていきます。
【セ・リーグ ファーストステージ】 DeNA 対 阪神
● レギュラーシーズン対戦成績 DeNA 8勝 (1分) 阪神16勝
阪神が大きくリード。では今回試合が行なわれる横浜スタジアムでの対戦成績は
● 横浜スタジアム対戦成績 DeNA 5勝 ‐ 阪神8勝
こちらも阪神に分がありますが、直近6試合の横浜での試合は3勝3敗となっており、完全に阪神優位とはいえません。
一方パ・リーグは
【パ・リーグ ファーストステージ】 ソフトバンク 対 楽天
● レギュラーシーズン対戦成績 ソフトバンク 13勝 ‐ 楽天12勝
両チーム拮抗しています。では今回試合が行なわれるヤフオクドームでの対戦成績は
● ヤフオクドーム対戦成績 ソフトバンク 8勝 ‐ 楽天4勝
こちらはソフトバンクに分があり、さらに直近6試合のヤフオクドームでの試合はソフトバンクが6勝0敗と優位にたっています。
以上 ポストシーズンの流れなどをみてきましたが、今季は両リーグともにレギュラーシーズンは早々と優勝が決まることなく混戦となり、見る側にとっては最後まで非常に面白い展開となりましたが、5日開幕のクライマックスシリーズもスリリングな試合展開を期待したいですね!!
これによりポストシーズン(クライマックス・日本シリーズ) に進出する6チームが決定しました。
そしてポストシーズンのトーナメント表は以下のようになります。
◆ 2019 NPB ポストシーズン トーナメント表
まずポストシーズンの流れをみていくと、
セ・パの各リーグで優勝チームを決定するクライマックスシリーズが開催されます。
そして、このシリーズ最初に幕をあけるのが、
ファーストステージ (日程 10月5日〜7日 予備日10月8日)。
レギュラーシーズン2位チームと3位チームが3戦2勝先取制で争い、勝者がファイナルステージに進出。
ファイナルステージ (日程 10月9日〜14日 予備日10月15・16日) では
レギュラーシーズン1位(1勝分のアドバンテージが与えられる) のチームとファーストステージ勝者のチームが6戦4勝先取制で争い、勝者が日本シリーズ2019 への出場権を得て、
日本シリーズ (日程 10月19日〜27日) は
セ・パ各優勝のチームが7戦4勝先取制で争い、勝者が2019 年の日本一となります。
さあ はたして令和最初の頂点に立つのはどのチームとなるのか・・!?
ここからはポストシーズン最初に幕を明けるファーストステージの両チーム対戦成績などをみていきます。
【セ・リーグ ファーストステージ】 DeNA 対 阪神
● レギュラーシーズン対戦成績 DeNA 8勝 (1分) 阪神16勝
阪神が大きくリード。では今回試合が行なわれる横浜スタジアムでの対戦成績は
● 横浜スタジアム対戦成績 DeNA 5勝 ‐ 阪神8勝
こちらも阪神に分がありますが、直近6試合の横浜での試合は3勝3敗となっており、完全に阪神優位とはいえません。
一方パ・リーグは
【パ・リーグ ファーストステージ】 ソフトバンク 対 楽天
● レギュラーシーズン対戦成績 ソフトバンク 13勝 ‐ 楽天12勝
両チーム拮抗しています。では今回試合が行なわれるヤフオクドームでの対戦成績は
● ヤフオクドーム対戦成績 ソフトバンク 8勝 ‐ 楽天4勝
こちらはソフトバンクに分があり、さらに直近6試合のヤフオクドームでの試合はソフトバンクが6勝0敗と優位にたっています。
以上 ポストシーズンの流れなどをみてきましたが、今季は両リーグともにレギュラーシーズンは早々と優勝が決まることなく混戦となり、見る側にとっては最後まで非常に面白い展開となりましたが、5日開幕のクライマックスシリーズもスリリングな試合展開を期待したいですね!!
【日本プロ野球情報の最新記事】
投稿者:toocheebase|09:56|日本プロ野球情報
この記事へのコメント