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抗ウィルス剤服用を終えて。

 抗ウィルス剤をひとまず終えましたので,そのご報告をします。 服用量と期間は,七戸医師HPおよび,抗ウイルス剤の使用経験のある方(ケリーさん,みみちんさん,やまちゃんさん)を参考に,私なりに決めた量です。

 服用量:1日=1錠400mg×6錠=2400mg
 服用期間:17.5日

 服用し終えて感じた事は,常時あった左耳の不快感(耳痛,つっぱり感・・・)が緩和し,両耳が軽くなったような気がしました。 しかし,内耳の水分(水腫)は残っているような感じがあり,常時ある平衡障害はあまり変化がなかったように思います。(服用期間に1回の歩行困難なくらいの平衡障害がありました。) 私の場合は,「内リンパ水腫」が確認されてますので,当然のことかもしれません。

 最近,七戸医師HPや,同医師の著書 めまいは治せる! を,チラチラ読んでいますが,同医師が行なっている抗ウィルス剤治療が,普通の治療法として何故認められないのか(認めるための研究が進まないのか)不思議でたまりません。

 普通の病院(大学病院含む)で保険診療を行なっているかぎり,抗ウィルス剤治療の選択肢はほぼ100%ありません。 難治性で日常生活,社会生活に支障をきたす患者に対しては,下記3ケースの苦渋の選択が迫られます。

@内リンパ膿開放術 (成功率低く今ではあまり行なわれていない!?)
Aゲンタマイシンによる内耳破壊 (私が受けた治療。これって治療!?片耳性メニエールのみ実施される。両耳には出来ない。これも下火!?)
B前庭神経切断術(これ怖い・・・。両耳には出来ない。)

 そして,上記3ケースのどれかを選択し,なおかつ回復が思わしくなく両耳性メニエールになってしまった場合は,ほぼ間違いなく処置なし状態で事実上見放されます。(現状の私です。)

 以上の治療なのか破壊なのか分からない行為が保険診療で行なわれるのに,その前段階で,抗ウィルス剤治療という安全で治る確率が高い治療の選択がないのか!と怒りさえ感じます。

 通常のメニエール治療薬で効果が無く,難治性な気配を感じたら上記3ケースを選択する前に,抗ウィルス剤をトライした方が良いと思いました。 (内リンパ水腫の存在が疑わしい方も含めて) 病歴が長ければ長いほど抗ウィルス剤が効きにくいようですね。

 私の場合は,1日3000mgで3週間くらいが良かったのかなぁ,と飲み終えて思いました。 (その量は,いくら自由診療といっても,1度の診察では処方してもらえない量かもしれませんが・・・。)

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 → 有酸素運動のポイント 参照。 ・・・ファイト・ファイトバニー

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プロフィール

タカ
2008年5月右メニエール病を発病。 2008年9月から会社を病気欠勤で長期休業。 2009年夏頃からは両耳性メニエールに・・・。 右耳ゲンタマイシン11回注入、左耳発振?のグラグラ・フワフワ状態が続く・・・。 2011年6月に会社復帰!?(←仕事このまま続くといいな)





















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