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ブログ記事のまとめ(鼓膜チューブ留置と効果)

 2008年7月にNセントラル病院のめまい外来のある耳鼻科にて,右耳鼓膜にチューブを挿入してもらいました。 この治療は,チューブ(穴)を鼓膜に挿入することで,外耳と内耳の空気の圧力差をなくし,めまいなどを抑えるというものです。

 先生いわく,これでめまいが治る人もいるので,2〜3ヶ月様子を見ましょうということでしたが,私には効果がありませんでした。

 この治療について,私なりの解釈をすると,メニエールの症状が天候に左右される方,例えば低気圧が接近すると調子が悪くなるなど,気圧の変化に対応しにくい方は,鼓膜チューブ(穴)があることで,鼓膜内外の圧力差が無くなりますのでそれなりの効果があるかもしれません。 私の場合,天候に全く関係なく,すざましいめまい発作がありましたので効果が無かったのでしょう。

 めまいの専門家が,効果がある人もいると言うことは,治療の選択肢の一つでもあります。しかしながら,私が知っている難治性メニエール病の方は,効果が無い方が多いです。


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この記事へのコメント

   
プロフィール

タカ
2008年5月右メニエール病を発病。 2008年9月から会社を病気欠勤で長期休業。 2009年夏頃からは両耳性メニエールに・・・。 右耳ゲンタマイシン11回注入、左耳発振?のグラグラ・フワフワ状態が続く・・・。 2011年6月に会社復帰!?(←仕事このまま続くといいな)





















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