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2018年02月23日

驚愕!一昨日撮影した武蔵野線205系M24編成が運用離脱に?

こんにちは。週末金曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。



今月20日、武蔵野線の撮影地、埼玉所沢の下安松の撮影地で、武蔵野線の列車を撮影いたしましたが、武蔵野線で数多く運転されている、京葉車両センターの205系ケヨM24編成が運用離脱したのを先程、ネットの情報で事実確認し、一昨日の撮影で該当車両を撮影しておりましたので、今日2回目の鉄道ブログで掲載いたします。



20日の運用は39E運用でしたが、その運用を最後に武蔵野線での運用は、終了した様なのでロケに出て最後の運転シーンを撮影できたのは、本当に幸運でした。



今後、武蔵野線で運転中の205系は全て、インドネシアの鉄道会社に譲渡され、海外での活躍となります。来月から海外譲渡の為の輸送も始まる様で、今回離脱した205系ケヨM24編成は、京葉車両センターから長岡車両センターのEF64に牽引されて新潟まで配給回送され、新潟港から船舶航路でインドネシアに輸送される様です。



いよいよ武蔵野線の205系も本格的に、運用離脱と海外譲渡に向けてスタートいたしますので、この週末の武蔵野線の撮影地は、撮り鉄で賑わうものと思われます。



ただ武蔵野線の205系もかなり両数が多いので、数年計画で置き換えて行くものと思われますが、武蔵野線の205系がメルヘンフェイスの車両も含めて、インドネシアの鉄道へ譲渡されるのに対し川越線・八高線の205系は、譲渡されずに長野総合車両センター等で、今後は廃車解体されますので、不条理と言えばその様に言えます。



しかし川越線・八高線の205系は、先頭車が独特のFRP製で、運転台の機器類も若干異なる様で、インドネシアの鉄道は難点が有るのも、譲渡ができない一因かと思います。(その辺りの深い事情に関しては、当方も分からないので、定かではございません。)



武蔵野線は一部の駅に於いて、ホーム有効長の延伸が不可能な駅も有る為、現在の8両編成が最大の編成になります。その為、混雑緩和策としては増発や広幅車体を投入して、混雑緩和する等を実施して行くのが改善策として有効ですが、貨物列車も平日・土休日共に多く運転されておりますので、増発はちょっと難しい状況かと思います。



それならば、車体を既存の209系500番台とE231系の投入で賄い、混雑緩和するのがベストだと思いますので、今後も広幅車体を増備して欲しいと思います。



なお武蔵野線に関する過去のブログに、武蔵野線の撮影地に関する情報等も明記されておりますので、そちらも合わせて閲覧願います。



今後も武蔵野線関連のブログを、公開して行きますのでどうぞお楽しみに。





※写真は武蔵野線の撮影地、東所沢〜新秋津間を走る205系ケヨM24編成の府中本町行き。

ケヨM24編成はこの日撮影した、39E運用を以て終了。

来月以降はインドネシアの鉄道へ譲渡する為、譲渡に向けた準備を進めている。



撮影日2018年2月20日




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posted by soloonly at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

今更ながらセミクロスシートは不要だったのでは

こんにちは。今日は富士山の日・風呂敷の日ですが、プレミアムフライデーを利用して、明日・明後日の富士山の冬山観光へ出掛ける人も、いらっしゃるかと思います。



2月も間もなく終わりが近づいておりますが、珈琲を飲みながら鉄道ブログをライティングしていた時にふと先月、千葉房総地区で運転されている、209系2000番台について思った事を書いてみました。



113系・211系の置き換え用としてJR東日本千葉支社は、京浜東北線で活躍しておりました209系を、房総地区の電化区間で運転されている普通列車用として改造し、6両編成と4両編成の2種類で運転される様になりました。



転属改造に当っては、編成の組み換えやバリアフリー型トイレの設置、一部の車両のセミクロスシート化が行われました。また外観の帯も変更され方向幕もLEDの表示器に変更されております。



これからの改造で、セミクロスシートの設置は今更ながら、不要だったのでは無いかと思いますね。現にE217系やE233系でロングスシートの数が多くても、特別に支障無いですし、房総地区を観光で移動するにしても、千葉から銚子・館山・安房鴨川方面へ通しで利用する観光客で、普通列車に長時間乗車する客て青春18きっぷの利用期間位ではないでしょうかね。



確かに青春18きっぷ使用外の期間で、209系の普通列車を利用して、通しで長距離移動される乗客も皆無とは言いませんがそれ程、多いとは思えないでしょう。



房総の209系も車内をセミクロスシートに改造せずに、そのままロングスシートで運転させても、何も支障は無かったと思いますね。



まあ千葉支社で組合等から、乗客サービスの一環としてセミクロスシートへ、一部の車両を改造したと思いますが、他の水戸支社のE501系もオールロングスシートで運転されておりますからね。



まあ房総地区の209系もあと最低10年は、千葉支社の普通列車で運転されそうですが、データイムの閑散時間帯は4両や6両ばかりの編成ですが、長距離利用者がそう多い訳では無いので、今後も短い編成で運転されると思われます。



本来で有ればそれらの普通列車も、東京方面へ直通して欲しいのですが、現在の総武快速で運転されているE217系や京葉線で運転されているE233系も、両数的に足りないのが理由で、直通運転の増発が進まない状況なのかなと思います。



幕張車両センターの209系も検査の時は、埼玉の大宮総合車両センターへ入場いたしますので、その時は古巣の京浜東北線と出会う場合もございますね。その他に房総の209系て、武蔵野線での運転されたのですかね。



もし運転に支障が無ければ、209系の武蔵野線乗り入れを実施して、週末を中心に臨時列車を運転しても良いのでは無いでしょうかね。



運転されるとなれば6両固定編成での運転となりそうですが、トイレ付がメリットですので、武蔵野線の205系に比べたら快適な臨時列車になると思いますよ。



今後の動きに注目して行きたいですが、必ずしも私の書き込んだ内容が、実施されるとは限りませんので悪しからず。



※写真は総武本線の撮影地、佐倉〜物井間を通過する209系2000番台の千葉行き普通列車。

現在は主に千葉県内の運用だが、検査の際は東京や・埼玉で見る事もできる。



撮影日2018年1月21日




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posted by soloonly at 11:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年02月22日

今日は「猫の日」です!

こんばんは。今日は「猫の日」ですが、私はマンションで1人暮らしの為、猫や犬を飼う事はできません。




しかし1階に住む私の自宅マンションの庭には時々、地域猫が侵入し写真の様な表情を浮かべて、マンション内の庭を移動して行きます。




猫を飼えない私には、たまに餌を求めて移動して来る、地域猫をウォッチングするのがベストかなと思います。




ペットとして猫を飼っている方々は今夜、猫の日に因んで好物の夕食を与えたり、一緒に炬燵で団欒してみては如何でしょうか。







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posted by soloonly at 18:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 動物

夕陽を浴びて武蔵野線を通過するコンテナ満載の高速貨物列車

こんばんは。今日の東京はスッキリしない空模様の天気ですが、この時間帯もどんよりした曇り空の天気です。



今日の2回目のブログの写真は、どんよりした曇り空の天気とはうって変わって、夕暮れの青空をバックに武蔵野線の撮影地、埼玉の見沼田園を通過する、EH200ことブルーサンダー(以下同じ)牽引の、89レ高速貨物列車の写真を公開いたします。



私が所持しておりますボロのコンデジで、ブルーサンダー牽引の貨物列車を撮影すると、武蔵野線や高崎線での場合、失敗する頻度が高くボロのコンデジとは、あまり相性が良く無いのかも知れません。



それでも対策として、レンズを望遠から広角に切り替え、背景のバックも影にならない撮影地へ足を運び、天気も晴れた日に撮影すれば、ブルーサンダー牽引の貨物列車を真面に、撮影する事ができる様です。(笑)



老朽化したボロのコンデジで、沿線撮りをする場合、通常の一眼レフよりも撮影時の、手ブレリスク等が発生しやすいですが、不可能を可能にして撮影をするスキルだけは身に付けておきたいのが、私自身の考えでございます。



まあ将来的には一眼レフデジカメに置き換え予定ですが、完全に駄目になるまでは酷使しての使用が、続きそうです。



ブルーサンダー牽引の貨物列車は、何度か当鉄道ブログでも取り上げておりますが、まだ中央本線の高尾以西や、上越線・信越本線での撮影は、実行しておりません。



山間部を走行するブルーサンダー牽引の貨物列車を、撮影してみたいと思いますが、スケジュールの関係上、日帰りで移動可能で、多種多様の貨物列車が運転されている、武蔵野線や高崎線等の首都圏の貨物列車に足を運ぶ事が容易ですので、どうしても偏ってしまう点がございます。



ただ力強く走行するブルーサンダーを、カメラには収めたいと思いますので、今後はブログで公開できる事を、計画的にスケージュルを立てて、行きたいと思います。



両数が25両と少ないですが、今後はEF64の1000番台も老朽化と効率化で、置き換えられると思いますので、EF64の1000番台牽引の貨物列車も、撮影して行きたいですね。



※写真は夕陽を浴びて、青空の見沼田園を通過するブルーサンダー牽引、89レ高速貨物列車の北長野行き。

89レ貨物列車は休翌日は越谷貨物ターミナル〜北長野間は運休になる為、武蔵野線・中央本線・篠ノ井線等での撮影の時は、注意が必要で有る。



撮影日2018年2月18日



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posted by soloonly at 17:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

夕暮の武蔵野線を走る石油貨物列車8072レ

こんにちは。今日は「猫の日」ですが、読者の方々で猫を飼っているご家庭の方々も、いらっしゃるかと思います。



犬に比べて猫の心は人間にとって読めない部分もございますが、様々な動きを見せてくれる猫の姿に、私たち人間も愛おしい気持ちになるのでは無いでしょうか。



昨日は俳優の、大杉漣さんが急性心不全の為、66歳でお亡くなりになった訃報の知らせに、名役者の演技をもう見られない寂しさと、数年前の映画舞台挨拶でお目に掛かった彼の姿が、昨日の出来事の様な感じで切なさが、こみ上げて来ました。この場をお借りいたしまして、お悔やみを申し上げます。



さて昨日は武蔵野線のE231系の写真を掲載した、鉄道ブログを公開いたしましたが、今日は武蔵野線を走る貨物列車の写真を、当鉄道ブログで掲載いたします。



因みに昨日の武蔵野線は早朝の船橋法典駅での人身事故で、ダイヤが大幅に乱れ多くの通勤・通学客に、影響が出た様ですが、武蔵野線を経由する貨物列車も遅延で、大幅に影響が出たと思います。



写真の貨物列車は、EH500こと金太郎(以下同じ)が牽引する、郡山貨物ターミナル発8072レ列車の川崎貨物行きです。郡山貨物ターミナルを11時52分に発車し、金太郎が全区間を川崎貨物まで牽引する石油返空貨物列車ですが、撮影できるチャンスが全区間に該当いたしますので、読者の方々で8072レを沿線撮りされた方々も、多いのでは無いかと思います。



夕陽を浴びる金太郎も、何だかもの寂しそうな感じに見えますが、武蔵野線の東所沢〜新秋津の撮影地で、武蔵野線の府中本町方面も、望遠レンズやズームレンズを使用する事によって、アップで撮影する事も可能ですので、もし東所沢〜新秋津間の撮影地へ未だ、足を運んで居ない方々は、この機会に足を運んでみては如何でしょうか。



青春18きっぷも昨日から春季用が発売になりましたので、春休みを利用して武蔵野線の撮影地で、貨物列車と全車がインドネシアへの譲渡が決まった205系電車や、次世代の広幅電車の209系500番台・E231系等と共に撮影すれば、飽きないと思います。



こちらの東所沢〜新秋津間の撮影地に関しては、前回のブログで明記しておりますので、そちらも合わせてご参照願います。



今日は京王線・都営新宿線もダイヤ改正を迎え、KOライナーも初運転となりますが、これから東京の天気も回復いたしますので、武蔵野線の撮影地へ足を運んだりする場合に、府中本町を経由して京王線を利用してみるのも良いですね。



それでは今日も楽しいひとときをお過ごしください。





※写真は金太郎が牽引する、郡山貨物ターミナル発8072レ貨物列車の川崎貨物行き。こちらの撮影地には15時50分〜16時頃に通過する。

石油返空貨車のタキの塗装が、一貫して連結されている姿は美しい。



撮影日2018年2月20日



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posted by soloonly at 10:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年02月21日

特急草津号が上野東京ラインを経由し大船発着で運転!?

こんばんは。今日は午後からSNS・ブログ用の写真撮影の為、当鉄道ブログではお馴染みの、埼玉の高崎線撮影地、大宮〜宮原間に足を運びました。



撮影後、自宅に戻り写真を、編集しておりましたら651系の特急草津号で、来月に日時限定で運転される、臨時特急草津71号・72号が神奈川県の大船発着で、運転される事を思い出しましたので、今夜公開のブログに纏めてみました。



昨年の春ダイヤ改正以前は、湘南新宿ライン経由で運転されましたが、今年は大船から横須賀線で、横浜・無鷺小杉を経由し、品川から上野東京ラインを経由して運転されると言う珍し形態になります。



本来ならば大船駅は横須賀線のホーム発着でも、戸塚駅手間のポイントで東海道本線に入り、横浜・川崎経由で運転した方が、列車ダイヤを組む際も楽になるのですが、武蔵小杉を経由している処を見ると、同駅からの特急草津号の利用者が、多かったのかなと思われます。



品川・東京にも停車いたしますので、東海道新幹線の他に総武快速線や京葉線、各地下鉄路線からの乗り換えも、便利になります。



今年は下りの特急草津71号が、3月24日・31日の土曜日運転で、上りの特急草津72号が、3月25日・4月1日の日曜日の運転となります。



運転日が期間限定なのが残念な点ですが、車両は651系7両編成で運転され、4号車の3列グリーン車も営業しておりますので、特急草津71号・72号の東京駅から大船駅に掛けての停車駅では、利便性も高まると思います。



先日、草津白根山の噴火を発生し、自衛隊員の方がお亡くなりになり、風評被害で草津温泉や草津スキー場も、利用者が減少しておりますので今回、神奈川県内の駅からの発着は新たな利用者を獲得する為には、有益な臨時列車の運転かと思います。



まあ運転効率や神奈川県内から発着を考えると、川崎周りの方が良いのですし、沿線での撮影も川崎周りの方が、撮影しやすいなあと思います。(撮影は鉄道ファンの願望ですので悪しからず。)



今回の大船発着が好評になれば、今後は四季を通じての繁忙期に、運転されると思いますので利用者のニーズが、有る事を願いたいと思います。



東海道本線や横須賀線で、特急草津号のLEDヘッドマークを掲げて、運転されるシーンを早く見たいですね。



※写真は高崎線の宮原〜大宮間を走る、特急草津号上野行き651系電車。

LEDヘッドマークの特急草津号も、高崎線沿線や上越線・吾妻線では見慣れたものだが、臨時列車で上野東京ラインで東京駅で特急草津号のLEDヘッドマークが見られるのは、とても嬉しい限りだ。

ただ湘南新宿ラインを経由しての運転が無くなったのは寂しい。



撮影日2018年2月21日





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posted by soloonly at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

増備が再開される日は何時になるのか?

JR貨物の高崎機関区に全車25両が配置され、首都圏の貨物輸送や新潟・長野方面の貨物列車で運転されている、EH200型直流電気機関車ことブルーサンダー(以下同じ)は、ここ数年は増備が無い状態で、運用されております。



本来で有れば、中央西線にもブルーサンダーが投入されている頃でございますが、営業運転や試運転も行われておりません。



愛知機関区には現在、EF64型直流電気機関車が38両配置され、前述の中央西線の貨物列車の他に、東海道本線や総武本線・成田線・鹿島線・伯備線で使用されております。



配置されているEF64が全車1000番台とは言え、老朽化の問題や運用効率化の問題もございますので、ブルーサンダーへの置き換えも急務かと思いますが、愛知機関区にブルーサンダーが配置される予定は、現在のところございませんので、あと数年は現状のままで運用されるかと思います。



愛知機関区のEF64も、運用範囲が広く両数も割と多いので、ブルーサンダーに置き換えるのは、容易な事ではございませんし、2連式1両単位の電気機関車の為、製造コストもEF210型電気機関車の桃太郎(以下同じ)よりも、高いのでは無いかと思います。あとは勾配用で出力も高い4520KWですから、電力設備の問題も発生いたしますので、旅客列車への影響も有り、増備が進まないのかなと思います。



ただ愛知機関区のEF64の1000番台も、一部の車両は廃車解体されておりますので、今後は検査期限切れた機関車の更新は、実施されるのかも分からない状況です。



JRになってから貨物列車も、国鉄時代の様に大量の機関車を製造・増備しなくても良い状況になり、多種多様な形式は見られなくなりましたが、新規勾配用の直流電気機関車の開発の話も無い事から、設計コストや開発コスト削減を考えると、ブルーサンダーの増備で将来的に、置き換えられそうな予感もいたします。



その場合には現在の番号からの継続番号で製造されるのか、或いは中央西線用と言う事で、マイナーチェンジされた形式(例えば100番台や300番台等)で、製造されるのかは定かではございません。



しかし愛知機関区のEF64の1000番台は、これから先10年も現状のまま運転する事も考えにくいので、何れはブルーサンダーも愛知機関区に配置される日が、来るのでは無いかと思います。



JR貨物もダイヤ改正向けの貨物列車増発用の直流電気機関車は、桃太郎の増備のみですから、経営の厳しいJR貨物にとっても昔の国鉄時代の様に、貨物用の電気機関車を大量に増備とは行かない様です。



JRの各旅客会社も今後は、JR貨物へ機関車の使用料を払いレンタルして、客車列車や配給列車の運転も実行すれば良いのでは無いかと思います。



客車も往年の旧型客車の様に、蒸気暖房や電気暖房の問題も無く実車にその様な装備された、JR型客車になっておりますので、JR貨物の機関車が前述の装置を装備しなくても、運転に支障は無くなって来ております。



JRの一部の旧型客車も、もう現在残っているのは製造から60年以上の車両ですので、もし国鉄型の電気機関車とディーゼル機関車が全廃したならば旧型客車も、JR線上から全廃されるのでは無いかと思います。



ただ蒸気機関車に関しては鉄道発展の功労者やイベント用として、JR西日本のオハ35系4000番台の様な客車を、他のJR各社も製造・配置して運転されるかと思いますので、今後も後世に伝えるべく、鉄道の歴史の一人者として残る事でしょう。



ブログの内容が逸れてしまい、失礼いたしました。今後のブルーサンダーの動きに注目しながら、JR貨物のEF64も撮影して行きたいですね。





※写真は中央線の撮影地、豊田〜八王子間のカーブを通過する、ブルーサンダー牽引の石油貨物列車。

現在、全車が高崎機関区に配置されているが、もし愛知機関区にブルーサンダーが配置された場合、東海道本線や山陽本線・伯備線等で、運転されている姿を見られるかも知れない。

何時か実現する日が来るならば、写真の様なカーブが有る、京都・大阪の府境のサントリーカーブ(山崎〜島本間の撮影地)で、ブルーサンダーのコンテナ貨物を、見てみたいものだ。



撮影日2018年1月9日





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posted by soloonly at 09:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年02月20日

新規撮影地で沿線撮りいたしました

こんばんは。今日は午後から武蔵野線の撮影地、東所沢〜新秋津間の撮影地でSNS・ブログ用の沿線撮りをいたしました。



こちらの撮影地は、今まで足を運んだ事は無く、ネットで他の方々の鉄道ブログや、鉄道雑誌で紹介されている、埼玉県所沢下安松の撮影地に、ぜひ行ってみたいと思いロケに出ました。



こちらの撮影地は、東所沢駅から新秋津方面を、武蔵野線に沿って歩いた場所にございます。東所沢駅からの距離は約1000m位で、徒歩15分の場所にございます。武蔵野線の下には小金井街道が遠っており、清瀬・所沢からの西武の路線バスで柳瀬川停留所下車し、徒歩5分弱で移動も可能でございます。



下安松の武蔵野線の撮影地は、周囲には住宅地と畑の有る撮影地で、駐車スペースはございませんので、もしこちらの撮影地で武蔵野線の貨物列車等を撮影したい場合は、前述の公共交通機関で移動されます事を、お薦めいたします。



こちらの撮影地は上り列車の府中本町方面と、下り列車の新松戸方面の列車共に撮影は可能です。但し上り方面の列車を撮影する場合、フェンスの継継目の間から撮影となりますので、イベント列車やネタトレインを撮影する場合は、撮影できる人数も限られる為、注意が必要になります。(2名位が限度かと思います。)



下り列車を撮影する場合は、バックに建物や道路等が映り込みますので、望遠レンズとズームレンズは必要不可欠かと思います。また太陽に位置から逆光となりますので、もし下り列車を逆光で撮影する場合は、冬季ですと16時以降の夕陽の時刻が、撮影しやすいと思います。ただ撮影時間は限定される為、武蔵野の夕陽をバックに武蔵野線の列車を撮影する場合は、夏季が良いかも知れません。



撮影地は高台から撮影になりますので、小金井街道へ出る場合は階段を昇降する必要がございます。その関係から車・バイクの通行は不可能でございますので、人通りは少ないですが歩行者の通行に気を付けて撮影すれば、それ程ストレスにならなら撮影地です。



撮影地の周辺は前述の通り、住宅地沿いに有る為、多人数で撮影する場合、列車が来るまでの間のおしゃべりは、控えた方が良いと思います。住宅地でおしゃべりの声が大きいと、住民の皆さんもストレスになりJR東日本や所沢市役所へ苦情が出て、対策として立て看板の設置や、フェンスの増設で撮影不可能になる場合も有りますので、双方無駄なトラブルは控えた方が賢明だと思います。



今夜、ブログに掲載した写真は、武蔵野線で昨年から運転開始された、E231系電車の写真を掲載いたします。写真のE231系はケヨMU2編成で、新たに武蔵野線に投入されたE231系電車です。



昨日の鉄道ブログで掲載した、川越線・八高線のE231系と同様に、元三鷹車両センターのE231系が改造されて、新たな運用先に転職しておりますが、E231系が好きな乗り鉄の方は、ネットの運用情報をご確認の上、武蔵野線・川越線・八高線のE231系を、乗り比べしてみては如何でしょうか。



またそれぞれの駅で途中下車しそれぞれの撮影地で、沿線撮りしてみるのも良いと思いますよ。



今後も武蔵野線・川越線・八高線には、中央総武緩行線から捻出された、E231系が改造されて運転される見込みですが、古い205系も消え行く車両ですので、同時に記録したいものですね。



今日紹介した、所沢下安松の撮影地で撮り鉄した写真は、また日を改めて鉄道ブログに掲載いたします。



※写真は武蔵野線の31運用で運転された、E231系電車のケヨMU2編成の東京行き。

武蔵野線のE231系は現在の処2編成だが今後は順次、広幅車体の電車が運用に就くものと思われる。



撮影日2018年2月20日 東所沢〜新秋津にて。





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posted by soloonly at 20:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

今後も継続して運転されそうな209系3000番台電車

おはようございます。今日は歌舞伎の日だそうで、歌舞伎ファンにとっては今日の公演で、何かしらのプレゼントを期待しながら、これから足を運びそうですね。



さて平昌冬季オリンピックで、日本も金メダル受賞等で話題になっている様ですが、参加選手たちのプレッシャーと熱き戦いに、ファンも魅了したのでは無いかと思います。その平昌オリンピックも終盤に近付いておりますが、まだまだ目が離せない状況ですね。



前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて昨日は埼玉川越の入間川橋梁で、川越線のE231系3000番台カワ41編成の初営業運転開始の為、撮影地の入間川橋梁に足を運び、数カットをカメラに収めました。



E231系3000番台カワ41編成に関する鉄道ブログで、他の方々のブログを閲覧いたしましたら、やはり初営業運転の初乗りブログや、沿線撮りされた方々等もいらっしゃる様で川越線・八高線の、広幅電車E231系3000番台に対する関心が多い点を窺えます。



一方、約20年以上も渡り、川越線・八高線の生え抜き新製車両の、209系3000番台は現在も同線で運転されておりますが、最も若い車両(そんなに大差はございませんが)の209系3000番台64編成が、今週23日で製造から22年を迎えます。



209系3000番台は1996年の1月から2月に掛けて、16両が製造された川越線・八高線向けの新製車ですが、現在も製造当時の姿で運転されております。



ただ経年20年以上が経ち、やや陳腐化して来た印象は否めない状況でございますので、今後もし中央総武緩行線からの209系500番台・E231系の捻出ができない場合は、209系3000番台もリニューアル改造して、運転継続しても良いのでは無いかと思います。



まあ中央総武緩行線から209系500番台とE231系が捻出されて、転用改造する場合は、川越線・八高線へ投入よりも武蔵野線へ投入した方が急務だと思いますからね。何せ東京近郊のベットタウンを走り、利用者も多くてホーム有効長も延伸も一部駅で不可の状況で有れば、広幅車体を積極的に投入して混雑緩和を計って欲しいですからね。また10両編成で中央総武緩行線で運転されて来た209系500番台やE231系を、川越線・八高線に転用する場合、6両も余剰車が発生し転用先も無く余剰廃車で解体するよりは、武蔵野線で2両余剰の廃車解体に収めた方が、ムリ・ムラ・ムダも無くなりますからね。



その様な点から転用して車歴の若い車両を余剰で、廃車解体するならばまだ川越線・八高線の209系3000番台や3100番台を、リニューアル改造して運転する方が良いですからね。



209系3000番台をリニューアル改造する場合、全般検査や重要部検査が迫った車両から改造すると思われますが、外観に関してはパンタグラフのシングルアーム化・行先表示器の方向幕からフルカラーLED化・強化型スカートへの交換等になりますが、車内に関してはドア横座席の隙間風防止板の設置や、座席の交換と言った感じでしょうか。座席に関してはL/C型シートにしても良さそうですね。



L/C型シートの209系3000番台で有れば、川越線・八高線の団体・臨時列車にも対応できそうですからね。あとはトイレ設置も有ればベストですが、川越車両センターには汚物処理施設が無いので、大宮総合車両センターへわざわざ回送しなければならない手間も有りますから、現実的では無いかなと思います。



しかしL/Cカーの209系3000番台トイレ無しも団体・臨時用で、運転できれば喜ばれると思いますよ。ただ一時期209系3000番台にその様な編成も有った様ですが、運用時に支障やメンテナンスで難が有ったのか一般式のロングスシートに改造された車両もございますが、少子高齢化も進行しておりますので、鉄道も昔の様に只の移動交通機関から、エンタメ性を取り入れた交通機関へシフトしても良いと思います。



※写真は川越線・八高線で20年以上に渡り運転されて来た、209系3000番台電車の八王子行き。

同車両は1996年の1月から2月に掛けて製造され、川越線・八高線の生え抜きの車両として、現在も運転されている。

ただ車内等は一部陳腐化しているので、もしリニューアル改造して今後も運転されるならば、大いに期待したい。



撮影日2018年2月19日 西川越〜的場間にて。




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posted by soloonly at 10:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年02月19日

今日から営業運転開始されたE231系3000番台を沿線撮りいたしました!

こんばんは。今日の午前中の鉄道ブログで、川越線・八高線で運転開始された、川越車両センターのE231系3000番台カワ41編成を、埼玉川越の入間川橋梁で撮影いたしました。



今日の運用は、73運用で早朝から深夜までの、フル運用でございますが、今日から運行開始を知った、鉄道ファンの方々は早々に乗り鉄をして、移動を楽しまれたのでは無いかと思います。



私は今日はE231系3000番台カワ41編成を、入間川橋梁での沿線撮りに専念した為、初めての営業運転はお預けとなりましたが、機会が有れば川越線・八高線で乗車してみたいと思います。



今回カワ41編成が、来月のダイヤ改正よりも早く前倒しで運転されたのは、慣らし運転の意味合いも兼ねて、運用されたのでしょうか。



その辺りの理由に関しては、大宮支社や八王子支社との協議で、前倒しでの運転になったのかは定かではございませんが、ラッシュ時間帯に広幅車体が投入される事により、混雑緩和の兼ね合いも有ったのかなと思います。



まだ営業運転されていない、川越線のE231系3000番台と209系500番台も、来月のダイヤ改正には営業運転開始になると思われます。



川越線・八高線で運転される電車は、将来的に広幅車体の209系500番台とE231系3000番台、従来から運転されている209系3000番台と209系3100番台で、運転される事になるのでしょうか。



ただ1つ言える事は、205系3000番台が川越線・八高線から消える日は、そう遠く無い予感もいたしますので、来月のダイヤ改正を目途に最悪。運用離脱を考え乗車体験と撮影を済ませておいた方が、良いのでは無いかと思います。



勿論、この様な情報はJR東日本から、直接確認した情報ではございません。ただ川越線・八高線で運転されている205系3000番台は、JR型車両の209系・E231系に比べ車歴も高く元山手線で運転されて来た205系で、酷使されて来た車両ですので、傷みも激しいと思います。



その他に全車が下降式の窓で冬季は、隙間風の侵入や強風による窓のガタガタ音の激しさも有りますので、メンテナンスを考慮するとJR型車両での統一が、好ましい事も理由の1つです。



今月には川越線・八高線で運転されて来た川越車両センターの、ハエ82編成が長野総合車両センターへ、廃車回送されました。今後は209系500番台も、シングルアームパンタグラフの取り付け工事が完了した車両が、新たに運転される様なので、205系3000番台の運用離脱も来月には1本、発生しそうな予感もいたします。



沿線利用者にとっては混雑も緩和されますし、改造転属車とは言えそれ程、お古と言うイメージではございませんので、今後は末永く活躍するのでは無いかと思います。



これから運転拡大を期待したいですね。



※写真は川越線の西川越〜的場間を走る、E231系3000番台カワ41編成電車の八王子行き。

広幅車体が川越線・八高線で運転される様になり、同線のラッシュ時間帯も混雑緩和に貢献する事で有ろう。



撮影日2018年2月19日




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posted by soloonly at 22:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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