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2018年02月13日
冬季はほぼ毎日運転されている石油輸送の貨物列車
私たちの生活に欠かせない石油ですが、冬季は石油の需要もアップする為、土休日は運休になる石油貨物列車も、この時期は土休日も運転されている機会は、多いと思われます。
関東地区でも横浜や川崎、千葉の蘇我から、福島・群馬の倉賀野、松本方面へ車扱いの、石油貨物列車が運転されておりますが、この時期は沿線撮りで武蔵野線や高崎線、宇都宮線でお目に掛かりますが、編成両数も夏季に比べると長大編成で、運転されている石油貨物列車を、目にする機会がございます。
関東地区からの輸送の場合、上記の区間での運転の為、コンテナ貨物列車の様に大雪で、遅延する等の影響はほとんどございません。
旅客列車のダイヤが乱れ発生の場合も、コンテナ貨物列車の様に、大幅な遅れもほとんど無いので、貨物列車を撮影するファンにとっては、ダイヤ通りに通過してくれる石油貨物列車は貨物列車の中では、最も撮影しやすい貨物列車だと思います。
タンク車のタキも、コンテナのコキに積載するコンテナ同様に、機関車のマイナーチェンジ版以外に、貨車も塗装がマチマチになっており、撮影のネタには欠かせない材料かと思います。
スピード面に関しては、石油と言う危険な液体を運ぶ石油輸送列車と言う事も有り、最高速度は85kmに設定されております。因みにコンテナ貨車は最高速度は100kmになっており、タンク車とは約15kmも差が開いてしまいます。
運転速度はゆっくりですが、この時期には欠かせない石油輸送の貨物列車は、今日もそれぞれの地域へ輸送されております。
※写真はEF210型電気機関車こと桃太郎が、何十両ものタンク車を牽引する5883レ貨物列車。
こちらの貨物列車は千葉の蘇我から、京葉線・武蔵野線・高崎線を経由し、群馬高崎の倉賀野まで運転されている。
土休日は原則として運休になるが、冬季は石油ストーブを使用する家庭も多く需要も高くなる為、土休日も運転されている日数も多い。
武蔵野線東川口〜東浦和間にて。
撮影日2018年2月10日
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関東地区でも横浜や川崎、千葉の蘇我から、福島・群馬の倉賀野、松本方面へ車扱いの、石油貨物列車が運転されておりますが、この時期は沿線撮りで武蔵野線や高崎線、宇都宮線でお目に掛かりますが、編成両数も夏季に比べると長大編成で、運転されている石油貨物列車を、目にする機会がございます。
関東地区からの輸送の場合、上記の区間での運転の為、コンテナ貨物列車の様に大雪で、遅延する等の影響はほとんどございません。
旅客列車のダイヤが乱れ発生の場合も、コンテナ貨物列車の様に、大幅な遅れもほとんど無いので、貨物列車を撮影するファンにとっては、ダイヤ通りに通過してくれる石油貨物列車は貨物列車の中では、最も撮影しやすい貨物列車だと思います。
タンク車のタキも、コンテナのコキに積載するコンテナ同様に、機関車のマイナーチェンジ版以外に、貨車も塗装がマチマチになっており、撮影のネタには欠かせない材料かと思います。
スピード面に関しては、石油と言う危険な液体を運ぶ石油輸送列車と言う事も有り、最高速度は85kmに設定されております。因みにコンテナ貨車は最高速度は100kmになっており、タンク車とは約15kmも差が開いてしまいます。
運転速度はゆっくりですが、この時期には欠かせない石油輸送の貨物列車は、今日もそれぞれの地域へ輸送されております。
※写真はEF210型電気機関車こと桃太郎が、何十両ものタンク車を牽引する5883レ貨物列車。
こちらの貨物列車は千葉の蘇我から、京葉線・武蔵野線・高崎線を経由し、群馬高崎の倉賀野まで運転されている。
土休日は原則として運休になるが、冬季は石油ストーブを使用する家庭も多く需要も高くなる為、土休日も運転されている日数も多い。
武蔵野線東川口〜東浦和間にて。
撮影日2018年2月10日
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夕暮の川越線を走る快速ぶらり川越号
こんにちは。連休明け火曜日、如何お過ごしでしょうか。
先日からの大雪で北陸地方を中心に、大雪の天気が続いておりますが、今日も各交通機関の欠航・運転見合わせ・運休・道路の通行止めは続いております。
石川県の小松空港は航空機の全便が欠航になり、大阪・名古屋からの特急サンダーバード号・特急しらさぎ号も特急サンダーバードの金沢〜和倉温泉間を除いて、ほぼ全列車が運休となりました。高速バスも北陸道の通行止め等の影響で、運休になった路線も有り、影響が出ている状況です。その他に九州でも大雪に見舞われて、交通機関の乱れも起きた様ですね。
鉄道関連の大雪による運転状況では、新幹線は東海道新幹線の関ヶ原での積雪で遅れは出るものの、豪雪地帯を走る新幹線は、ほとんど遅れも出ないので、雪害に対する対策もできておりますので、利用者も安心して利用されていると思います。
ただ旅客列車が運転再開になっても、貨物列車の遅延や運休はそれ以上に延びますので、貨物列車を撮影される鉄道ファンにとっては、規程のダイヤでも宛にできず、冬晴れの天気の中で貨物列車を撮影するのも、苦労されるのでは無いかと思います。
今日も前置きの長い内容になりましてすいませんでした。
さて今日最初のブログは、ちょっと古いのですが、先月20日・21日に運転された、快速ぶらり川越号の写真を公開いたします。
茨城県の日立と埼玉県の川越を結ぶ、臨時快速列車のぶらり川越号は、勝田車両センター配置の651系特急電車で運転されました。7両編成ですので勿論4号車のグリーン車も営業しており、利用者もそれなりにおりました。
前回の当鉄道ブログで、川越線の快速おさんぽ川越号の写真を掲載いたしましたが、E257系500番台の普通車のみの編成で運転されていたのに対し、快速ぶらり川越号はグリーン車付の7両編成で運転されておりましたので、豪華さでは快速ぶらり川越号に、軍配が上がるのかなと思います。
あとは運転席のそれぞれのクハが、651系の非貫通に対して、E257系500番台は貫通型ですので、冬季の隙間風が入りやすいので、運転手も暖房強化して運転しなければ、寒さで運転し辛い面も有るかと思います。
651系の運転台付クハ651やクハ650のLEDは、残念ながら快速ぶらり川越号のヘッドマークは、表示されずE257系500番台と同様に「臨時」表示で運転されたのでは無いかと思いますが、それでも川越線で特急型車両が運転されるのは、嬉しいですしぜひ1度は乗車してみたいと思います。
今春のダイヤ改正以降も、春季の臨時列車として4月下旬頃に、運転されるのでは無いかと思われますが、運転日数が限定的ですので、もう少し運転日を増やして欲しいなと思います。
まあ川越線も単線区間で、ダイヤの調整の関係も有ると思いますので、運転日数を増やしたくても難しい面もございますが、この様な列車が運転される事により、マイカーでの移動以外に鉄道で移動できる楽しみは、欲しいと思いますね。
私にとっては鉄道は移動交通機関と言うよりも、エンターティメント的な気持ちで乗って楽しみながら移動したいと思う、一般利用者とは異なる想いがございますので、その辺りに関しては大衆からは、理解は得られにくいと思っております。
ただ日本の現状は、少子高齢化社会が加速している状況で、マイカーを運転できない交通弱者も今後、増加傾向に転じると思いますので、乗って楽しめる空間は欲しいと願うばかりです。
それでは今日も素敵な1日を、お過ごしください。
※写真は川越線の南古谷〜指扇間を走る、651系電車の快速ぶらり川越号。
運転期間は限定的で有るが毎年、運転されているのでぜひ、この様な列車も乗車して鉄道の旅を楽しみたい。
撮影日2018年1月20日
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先日からの大雪で北陸地方を中心に、大雪の天気が続いておりますが、今日も各交通機関の欠航・運転見合わせ・運休・道路の通行止めは続いております。
石川県の小松空港は航空機の全便が欠航になり、大阪・名古屋からの特急サンダーバード号・特急しらさぎ号も特急サンダーバードの金沢〜和倉温泉間を除いて、ほぼ全列車が運休となりました。高速バスも北陸道の通行止め等の影響で、運休になった路線も有り、影響が出ている状況です。その他に九州でも大雪に見舞われて、交通機関の乱れも起きた様ですね。
鉄道関連の大雪による運転状況では、新幹線は東海道新幹線の関ヶ原での積雪で遅れは出るものの、豪雪地帯を走る新幹線は、ほとんど遅れも出ないので、雪害に対する対策もできておりますので、利用者も安心して利用されていると思います。
ただ旅客列車が運転再開になっても、貨物列車の遅延や運休はそれ以上に延びますので、貨物列車を撮影される鉄道ファンにとっては、規程のダイヤでも宛にできず、冬晴れの天気の中で貨物列車を撮影するのも、苦労されるのでは無いかと思います。
今日も前置きの長い内容になりましてすいませんでした。
さて今日最初のブログは、ちょっと古いのですが、先月20日・21日に運転された、快速ぶらり川越号の写真を公開いたします。
茨城県の日立と埼玉県の川越を結ぶ、臨時快速列車のぶらり川越号は、勝田車両センター配置の651系特急電車で運転されました。7両編成ですので勿論4号車のグリーン車も営業しており、利用者もそれなりにおりました。
前回の当鉄道ブログで、川越線の快速おさんぽ川越号の写真を掲載いたしましたが、E257系500番台の普通車のみの編成で運転されていたのに対し、快速ぶらり川越号はグリーン車付の7両編成で運転されておりましたので、豪華さでは快速ぶらり川越号に、軍配が上がるのかなと思います。
あとは運転席のそれぞれのクハが、651系の非貫通に対して、E257系500番台は貫通型ですので、冬季の隙間風が入りやすいので、運転手も暖房強化して運転しなければ、寒さで運転し辛い面も有るかと思います。
651系の運転台付クハ651やクハ650のLEDは、残念ながら快速ぶらり川越号のヘッドマークは、表示されずE257系500番台と同様に「臨時」表示で運転されたのでは無いかと思いますが、それでも川越線で特急型車両が運転されるのは、嬉しいですしぜひ1度は乗車してみたいと思います。
今春のダイヤ改正以降も、春季の臨時列車として4月下旬頃に、運転されるのでは無いかと思われますが、運転日数が限定的ですので、もう少し運転日を増やして欲しいなと思います。
まあ川越線も単線区間で、ダイヤの調整の関係も有ると思いますので、運転日数を増やしたくても難しい面もございますが、この様な列車が運転される事により、マイカーでの移動以外に鉄道で移動できる楽しみは、欲しいと思いますね。
私にとっては鉄道は移動交通機関と言うよりも、エンターティメント的な気持ちで乗って楽しみながら移動したいと思う、一般利用者とは異なる想いがございますので、その辺りに関しては大衆からは、理解は得られにくいと思っております。
ただ日本の現状は、少子高齢化社会が加速している状況で、マイカーを運転できない交通弱者も今後、増加傾向に転じると思いますので、乗って楽しめる空間は欲しいと願うばかりです。
それでは今日も素敵な1日を、お過ごしください。
※写真は川越線の南古谷〜指扇間を走る、651系電車の快速ぶらり川越号。
運転期間は限定的で有るが毎年、運転されているのでぜひ、この様な列車も乗車して鉄道の旅を楽しみたい。
撮影日2018年1月20日
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