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2018年02月03日

E217系電車がもしもシングルアームのパンタグラフになったら見てみたいです!

こんばんは。節分の日の土曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。今夜の夕食時に豆撒きと、恵方巻きを食べて今年1年の縁起を担いだ家庭も、多いかと思われます。



横須賀線・総武快速線で運転されているJR東日本のE217系は、来年で初期車が製造されて25年を迎えます。老朽化した横須賀線・総武快速線用の113系電車の置き換え用として、1994年6月にデビューし1999年までに745両が製造されました。



E217系の基本スタイルはその後に登場した、E231系1000番台やE233系3000番台、交直流型電車のE531系に引き継がれて行きました。また4号車・5号車に連結されている2階建てグリーン車も、E217系を基本にした車両が製造されております。



VVVF機器も製造のGTO方式からIGBT方式のインバーターに更新され、外販のテープも更新後は、明るいスカ色に変更されました。



一時期は横須賀線・総武快速線で余剰が発生し、東海道本線で運転された事もございましたが、上野東京ラインの運転に伴い再び東海道本線で運用時代に身を纏った、湘南色からスカ色へテープの張り替え変更が、行われました。



E217系の後継形式は、山手線で運転中のE235系電車の近郊版が、製造される予定ですが、何時頃から置き換えになるのかは具体的に決まっておりません。



多分、推測ですと東京オリンピックが実施される、2020年を目途にE235系版の横須賀線・総武快速線のE217系置き換え用として、製造されるのでは無いかと思います。



ただ具体的に何時頃から、横須賀線・総武快速線用のE217系が置き換えられるのかは、決まっておりませんのでその辺りは、決まっている年月日をネットや鉄道雑誌等で、確認して欲しいと思います。



しかしE217系も更新工事で、側面の方向幕が全車LED方向幕に改造されたのに、パンタグラフにだけは今でも菱形のパンタグラフを装備して、運転されておりますので個人的に、シングルアームパンタにすれば、メンテナンスコストも安くなると思われますが、何か技術的に交換できない事情でも有るのでしょうか。



シングルアームパンタグラフに交換したとしても、中央本線の高尾以西の狭小トンネルには、入線できないのでは無いかと思われます。この辺りはもう少し長い目で見て決めて欲しかったと思います。





現時点では山手線用のE235系の製造の為、暫くはE217系も横須賀線・総武快速線を中心に、運転されるものと思われます。



何度はE217系に関する当鉄道ブログに、書き込みをしておりますがE217系がもしも、検査入場時にパンタグラフ交換の際に、次回はシングルアームパンタグラフになったならば、再びシングルアームパンタグラフのE217系を撮影する鉄道ファンも、沿線に集結しそうな予感がいたします。



今後のE217系の動きに注目したいですね。



写真は物井〜佐倉間の撮影地モノサクのアウトカーブを通過する、E217系電車の快速エアポート成田号。

こちらの写真では、付属編成の連結されていない、11両編成で終点の成田空港へ結ぶ、後ろ寄りの4号車・5号車はグリーン車を連結しており、編成のアクセントとなっている。



菱形のパンタグラフからシングルアームパンタグラフに、交換されたE217系を見てみたいものだ。





撮影日2018年1月18日




2018-0203-TAOTUTI.JPG




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posted by soloonly at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

八高線へ直通列車が増えれば便利です

おはようございます。今日は節分の日の土曜日ですが、各地では節分行事が行われ、有名な神社や寺院では、イベントも行われると思います。



さて当鉄道ブログでも何度か書き込みしております、中央快速線のE233系ですが、豊田車両センターに現在662両が配置され、中央線の東京〜大月間・青梅線・五日市線・八高線・富士急行線で、運転されております。



編成の種類は10両通し固定編成のT編成・6両編成+4両編成のH編成(写真掲載参照。特徴として6号車と7号車で運転台が付いている編成です。)・H編成とほぼ同等で主に青梅線・五日市線で運転されている、青編成の3種類がございます。



E233系0番台はT編成の方が多いですが、分割併合可能なH編成を活用して、中央本線の高尾〜大月間や八高線の八王子〜高麗川間等で使用しても、良いのでは無いかと思います。



数年前のダイヤ改正で、青梅線や五日市線で、減便され青編成で余剰となった編成が、南武線様に改造され現在はE233系8500番台に改造された、青編成6両1編成がございます。



南武線は全線複線で快速列車待避でも数分のみで乗降客も多いので、半自動月ドア付のE233系0番台が余剰とは言え、転属改造されてしまったのはやや勿体ないですが、6両固定で捻出可能で青梅線・五日市線で余剰になった編成を有効活用するには、やむ負えない面も有ったのではないかと思います。



もし青編成のもH編成と同様に6両編成+4両編成で製造されていたならば、青編成で中途半端な6両編成が3編成発生し、4両編成が3本不足して運用に制約が生じる様な事も無く、H編成と同様に運転できたのでは無いかと思います。



ただH編成・青編成も分割可能な編成で有れば、日中の八高線方面への直通も増やして欲しい処ですね。幾ら地方交通線とは言え八王子〜高麗川間は或る程度、纏まった利用者も多いですからね。



それでは良い週末をお過ごしください。



※写真は積雪が残る中央線の、八王子〜豊田間のカーブを通過する、E233系H編成の東京行き。



撮影日2018年1月25日



2018-0203-HASHIKAN.JPG



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posted by soloonly at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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