目指すチーム像があるのなら・・・

 モデルチームと言う言葉がります。

 簡単に言うと、あんなチームにしたいって言う目標とするチームの事です。

 日本の場合、各チームバラバラなんですよね。

 それは、日本のサッカーと言う物が確立されていないから・・・なんでしょうかね?



 南米的なサッカーを好む指導者もいれば、欧州的なサッカーを好む指導者もいて、更にその中で目指すチームも夫々に分かれています。

 この現実を嘆く声も聞かれるのですが・・・私は、どちらかと言うと・・・その方が日本らしいのかなって思っています。

 色々な文化を取り入れる事が出来る所は、日本の長所でもあり短所でもあるのですが・・・悪い面ばかり見ても仕方が無いので、少しポジティブにこの現状を受け止めてみてはどうかと思うのです。

 スタイルこそ多少の違いはあれ・・・同じサッカーですからね。

 得られる物も少なく無いと思うんです。



 
 創造性に欠けるなんて言われてしまうのですが、その点は一朝一夕には行きませんからね。(^^;

 ただ、色々な国のサッカーがこの国の中に存在すると言う事は、決して悲観的になる様な事でも無い気がします。

 それだけ、色々なサッカーに幼い時から触れる機会があると言う事でもありますからね。

 まぁ、その完成度は・・・必ずしも高いとは言えないのでしょうけどね。(^^;

 今は未だ、そう言う状況の中で日本人に合ったサッカーを模索して行く時期なんだろうと漠然とですが・・・思っています。



 神ではないので、無から創造するなんて事は出来ませんからね。(^^;

 色々なお手本から学ぶ必要がある訳です。

 お手本が多過ぎるのですからね・・・集約して行くのにも時間が掛かるのは、至って当たり前の事なんだろうと思います。

 今は、取捨選択の作業の最中なんだと思います。

 欧州サッカーが世界の流れですからね〜この流れは当分変わる事は無さそうですか・・・。



 後は、何処の国をモデルとするか・・・JFAとしては、決っている様な感じですか・・・しかし、それが末端まで浸透していないのですよね。

 その為、4種も好き勝手やってしまっている感がどうしてもあります。

 日本サッカー界としての指針が明確ではないのですよね。

 いや、本気度が分らない・・・と言った方が良いのでしょうか・・・。

 

 4種が好き勝手やって来たお陰もあって、子供達は随分と色々なサッカーに出会い、揉まれて来たんだと思います。

 それが、ある時期日本のサッカーのレベルをグ〜ンと押し上げてくれたんだと思うのです。

 黄金世代なんて、正にその申し子なんだと思います。

 ただ、一貫性が無い・・・その為、次・・・が思う様に現れないのですね。

 黎明期故の偶然の産物では無かっただろうか・・・そんな事も感じるのです。



 当時の指導者ももはや高齢となり、一線を退いている方も相当いる筈です。

 そして、その後継者が作れなかった・・・と言う事もここの所の低迷の原因でもある様に思います。

 次に来る者達に、そのロジックを示せなかった・・・と言う事なのかも知れません。

 体系立った指導・・・と言う物は、今でも4種ではなされている所なんて極めて少ないのだろうと思います。

 これは、指導者の経験であったり、勘であったり・・・そう言う物に頼り切った指導しかなされて来なかったと言う事でもある様に思います。

 又、同じチーム内であっても指導者毎に好き勝手な指導がなされていると言う事にも関係があるのかも知れませんよね。



 せっかく、目指すチーム像や理想を掲げているのですから、チーム内でその意思を共有して行く事が出来ない物か・・・と思うのです。

 看板だけ掲げて、サービスは店員毎にバラバラ・・・と言うのでは、客の方が戸惑ってしまいますよね。(^^;

 今の少年サッカーの世界は、そんな感じなんだと思うのです。

 そこを、誰が指導をするにしても、同じ内容を指導する・・・指導方法は任せるよ・・・って言う風にするだけでも、違うと思うんですけどね。



 チーム内での指導陣同士のコミュニケーション不足だったり、意見の集約が上手く行かないと言う様な事もあるのでしょうね。

 指導陣が同じ目標を見据えて指導が出来る最低限の道筋は整えておくと良さそうなんですが・・・。

 どうも、色々なチームを眺めていると・・・その辺がバラバラなんですよね。

 コーチが変わると、その辺の事で混乱を来たしたりもします。

 何が指導されて来て、何が指導されていないのか分らない・・・なんて事態は茶飯事だったりしますしね。(^^;



 何をモデルとしても良いのだと思うのです。

 ただ、指導する側が足並みを揃えて行かないと、良い時期も悪い時期もそれは、たまたま・・・な話になってしまう事が多いんだと思うのです。

 もちろん、子供達の能力に左右されてしまう時だって少なからずあるのだとは思いますが・・・。

 見ていると、どうもコーチ次第・・・と言うチームが多い気がするのですよね。

 去年は、強かったのにね〜なんて言われるチームも相当ありますよね。(^^;

 少しでもそう言った波を減らす為に、チームとしての指導方法を確立して行くって大事な事なんだと思います。

 常に試行錯誤しながら、良いチーム作りをして行って貰えると・・・子供達にとっても良さそうな気がします。

【サッカー】人気ジュニア用ウェア・バックパックランキングを見る
【サッカー】人気ジャケット・上下セットランキングを見る
【サッカー】人気スパイク・トレーニングシューズランキングを見る
海外FXランキング

本当に教え過ぎる事はいけない事なのか?

 教え過ぎる事はいけない事だと、よく言われます。

 私もどちらかと言うと、そう思っている方です。

 ただ、無から何かを見出す事なんて、出来ませんから・・・ヒントとなりそうな事柄をアドバイスと言う形で行う様に心掛けています。

 もっとも、大した経験も知識もないので、そうやって誤魔化している・・・だけなんでしょうけどね。(汗)



 本当に教え過ぎる事は良く無いのでしょうか・・・答えは子供の数だけある様に思います。

 要するに、その子個人をしっかりと見極める必要があると言う事です。

 全ての子に「自分で考えろ!」と、言った所で・・・出来る子もいれば、出来ない子もいるのです。

 小学生ですから、至って当たり前の事なんですよね。



 自分で考える事が出来る子には、自分で考える為のヒントを与えるだけでも良いかも知れません。
 
 彼らの経験から色々な事を考え、答を模索して行く事でしょう。

 ただ、積極的に考える事が出来ない子には、本来なら考え方から教えて行かなければならないのだと思います。

 しかし、限られた時間の中で・・・となると、その部分は省く事が多くなってしまうのですよね。

 結果・・・逐一、具体的な指示をする事になってしまいがちなんですよね。

 その方がお互いに楽だからです。

 

 こう言う事は、サッカーの時間だけの話では無いのですよね。

 その子の生活習慣そのものでもあります。

 だから、根が深いのです。

 サッカーの時間だけでも、考える習慣を身に付けさせよう・・・なんて思ったって、そうは上手く行かないんですよね。(^^;



 教え過ぎてはいけないと言われても、結構曖昧な感じですかね・・・じゃ、何処まで・・・って事になります。

 全てを教える必要は無い・・・と言い換えれば、少しは解り易くなるでしょうか・・・。

 要するに、ほんの僅かでも自分で考える余地を残しておいてあげましょう・・・と言う事なんだと思います。

 何でもかんでも、教える事が悪いと言う事でもないのですよね。(^-^)b



 どれだけ、試合中の状況を再現しようとしたって、そこには限界があります。

 なので、一通り考え方のポイントとなる部分を教えたら、状況毎に「じゃ、どうする?」の部分を考えさせるだけでも違うのだと思うのです。

 これは、ゲームの最中に一時停止させて考えさせても良いのかもしれません。

 動画を見ながら・・・クイズの様に・・・でも良さそうです。

 ほんの少しだけでも、考える時間を取り入れて行くだけで、考えるコツを掴む事は出来る様に思います。



 もちろん、実際の試合ともなれば、一時停止なんて事は出来ませんから、流れの中で考えて行かねばならないのですがね。

 切欠は、一時停止からでも良い筈なんです。

 考える習慣を身に付ける事、そしてその必要性を知る事・・・これが先ずは大事なんだと思うのです。

 そしてそれが面白さに変わって行けば、進んで考える様になって行くものなんだと思います。

 後は、その子の成長に比例して、考える頻度早さも上がって行くのだと思っています。



 軽微な訓練から、詰み上げて行くしかないのですからね。

 いきなり、考えろって言われても困るんですよ・・・子供達もね。(^^;

 なので、教えるべき所は教えても良いのだと思います。

 本来は、そう言う事ってサッカーと言う遊びの中で経験的に身に付けて行く物なんだと思うのですがね。



 サッカーは、習い事なんですよ・・・日本では。(^^;

 だから、何も教えないと無能な指導者だと言われてしまうのです。

 指導も即効性の有る指導だけが望まれています。

 日本も青田刈りサッカー真っ盛りですからね。

 指導者も低年齢で結果を出す事に努めないといけませんから・・・教え過ぎる位教えないと・・・ダメ指導者の烙印を押されてしまいそうです。

 子供より親を見て、指導しないといけない時代になって来たのでしょうかね?

【サッカー】人気ジュニア用ウェア・バックパックランキングを見る
【サッカー】人気ジャケット・上下セットランキングを見る
【サッカー】人気スパイク・トレーニングシューズランキングを見る
海外FXランキング

消極的な子に必要な物は・・・何?

 消極的な子と言うものは、何処のチームにもいるのかと思います。

 自分を出せない・・・挑戦できない・・・皆と同じ事が出来ない・・・こんな感じの子達と接するのは、正直頭を抱えてしまう時もありますよね。(^^;

 それは、この子達が悪いのではなくて、私達大人の未熟さゆえ・・・なんですが、何とかしてやりたいと言う気持ちは、皆同じなのかな・・・って思っています。



 消極的に見える子の多くは、サッカーに於いてのみだけ・・・なんじゃないでしょうか?

 本当に一部の子が、チームメイトと馴染めない、話も出来ない、一緒に遊べない・・・そんな感じなんだろうと思います。

 サッカーに関してだけ消極的ならば、チームの雰囲気に問題がないか・・・ここを考えてみる必要がありそうです。

 そう言う子にとって、居心地の悪いチームとなっていないでしょうか?



 「嫌なら、他を当たってくれ!」って、言う事は簡単なんですけどね。(^^;

 せっかくのですから・・・そう言わずに、少しお互いに一歩でも前に進める様にしたいものです。

 居心地の悪さの原因の多くは・・・失敗する事が恥ずかしい・・・と言う雰囲気なんだと思います。

 失敗する事に臆病になってしまう・・・そんな周りの雰囲気・・・ありませんかね?



 チームメイトには、笑われたり、、馬鹿にされたり、文句を言われたり・・・。

 指導者には、皆の前で叱られたり、罵られたり、馬鹿にされたり・・・。

 ほんの少しでもそう言う雰囲気があるのなら、その子達にとっては生き地獄なのかも知れません。

 積極的に挑戦しようとする気も次第に失われて行ってしまうのだと思います。



 何が足りないのか・・・それは、安心感なんだと思うのです。

 安心して挑戦が出来、失敗も出来る。

 そんな雰囲気が必要なんだと思うのですよね。

 私は、長い事Bチームの子達に関わって来たのですが、その乏しい経験から言える事は、残念ながら・・・それ位の物なのです。



 なので、息子の時はその事に気が付いてから・・・現在に至るまで、その部分に特に気を付けています。

 「何を今更・・・」って話なんでしょうけどね。(^^;

 その割には、そう言う雰囲気が出来ていないチームが多い様に思います。

 どうしても、一言二言余計な事を言ってしまうんですよね。

 その度に、消極的な子供達は、サッカーの時間に限って言えば・・・自分の殻の中に閉じ篭って行くのです。



 何時も間違っていないか・・・周りをキョロキョロ不安そうに見ている子。

 分らないと・・・呆然と立ち尽くしてしまっている子。

 ワンプレイする度に、コーチの顔を見る子。

 失敗する度に、チームメイトに申し訳無さそうに「ゴメン」って元気の無い声で言って下を向いてしまう子。



 全て、自信の無さ・・・に繋がって行く事ばかりです。

 逆に言えば、自信さえ付ける事がある程度出来さえすれば、こう言う子は次第に皆の中で気後れする事無くプレイ出来る様になって来る物です。

 時間は掛かるかも知れませんよね。

 でも、そうして来たから・・・中学になって、自信を以ってプレイしている当時の消極的だった子達を、今現在見る事が出来ているのだと思います。



 人の失敗には寛容に・・・自分の失敗には正面から向き合って・・・焦らず・・・自分のペースで・・・一歩ずつ・・・前に・・・。

 昨日より今日、今日より明日・・・ほんの少しでも出来る事が増えれば、それだけ自信が付く物なんだと思うのです。

 その繰り返しが成長なんだろうと思います。

 そんな風に子供達を導く事が、育成出発点なのかも知れないな〜なんて漠然と思ったりもします。

 子供達が、伸び伸びとプレイ出来る雰囲気って大事なんですよ・・・マジで。


【サッカー】人気ジュニア用ウェア・バックパックランキングを見る
【サッカー】人気ジャケット・上下セットランキングを見る
【サッカー】人気スパイク・トレーニングシューズランキングを見る
海外FXランキング

サッカー少年達が抱えている憂い・・・

 「サッカーやらせるなら早くからやらせた方が絶対に良いわよ!」こんなママさん達の話を耳にする事があります。

 今活躍している早熟な子の親御さん・・・もしくは、全く試合に出られない子を持つ親御さん、このどちらかの親御さんがこう言う事を言う事が多い様に思います。

 どちらも、これまでの子供のサッカー人生を振り返って・・・こう言う結論に達したのだと思うのですが・・・。

 実際、どうなんだろうって思う事もあるのです。



 確かに早い時期から始めていた子達の多くに1日の長がある事を感じる事はあります。

 しかも、その状況が6年間もの長い間続いて行く事も少なく無いのですよね。

 但し、サッカーに限った話です。

 一歩、サッカーの世界を離れれば、他に何も出来ないつまらない子・・・と、映ってしまう子も少なく無いのです。



 それは、つまり運動能力の低さと言えます。

 サッカー少年が、運動能力が低いって・・・意外に感じるかも知れませんが、それが多くのサッカー少年が置かれている現実なんです。

 小学校で行なわれる新体力テスト(スポーツテスト)の結果を見ると、その辺が見えて来るのではないのでしょうかね。

 酷く偏っていませんかね?



 早い時期(幼児の時)から、サッカーばかりを続けて来た子に多く見られるのが、この偏りです。

 テストの度に、良く結果を子供達から訊いていたのですが・・・やはり、ボール投げが絶望的に出来ていないのです。

 GKの子は、それなりに投げる事が出来ている事が多いのですが・・・フィールドプレイヤーの子は、殆んど出来ていません。

 ソフトボールが投げられないのですから、ドッヂボールなんてさせても迫力が全く感じられないのですね。

 投げ方も変ですし、球威も弱い・・・キャッチも下手で、避ける事も下手・・・これ、6年生の話ですよ。(汗)



 今は鉄棒を使った連続逆上がり斜懸垂等は行なわれていません。

 こちらも、やらせてみると分かるのですが・・・絶望的に出来ません。(汗)

 逆上がりが6年生で出来ない子は、本当に多いのですよね。

 だから、連続で・・・と言われても、最初の1回が出来ないのですから・・・テストにもなりませんか・・・。(^^;

 斜懸垂も全く続きません。

 腕力自体が弱いのです。

 それは、握力のテストを見ると解るかも知れませんね。



 幼少期から、サッカーだけを突き詰めて来た結果、下半身以外の部分は運動能力が十分に発達していないのです。

 これでは、ゴールデンエイジ所では無いのですよね。

 その基礎となる部分が欠落しているのですから、そこから始めないといけない訳です。

 練習時間にそこに時間を割けるチームは、どの位あるのでしょうか・・・。



 足りない部分をスクールで・・・と考えている親御さんも多い事と思います。

 ボールコントロールを習得するには、スクールは大変適していると思います。

 子供達も楽しんでボールと戯れる事が出来ていると思います。

 でも、運動能力の向上には残念ながら殆んど繋がりません。

 使う部分が限られている事に変わりは無いからです。



 息子なんかを見ていても、それは感じる所でした。

 それでも、ボール投げなんかはGKの子より遠投出来ていて、学年でも上にの方に位置していると言います。

 中学に入ってからのハンドボール投げでも同様の様です。

 意外なんですが・・・それらは、おそらく保育園の時に培われた物だったんだと思います。

 とにかく、外でよく遊ばせてくれた保育園でしたから・・・色々な遊びを通して自然に身に付いた事の1つなんだと思っています。



 逆上がりも、登り棒も、雲梯も・・・保育園ではテストがあって、卒園までに全てクリアする必要があったのです。

 それを忍者修行と題して、遊びながら出来る様に工夫されていた事もあって、全員クリアして卒園していたのですよね。

 自転車も補助輪無し8の字走行をするテストが警察官立会いの下、行なわれていたのですよね〜。

 なので、小学生になった時に自転車でも苦労する事はありませんでした。

 ボール遊びも、縄跳びも相当やらせて貰っていた様ですからね・・・感謝です。

 園長先生が代わってから、そう言う事は一切しなくなってしまったと、風邪の頼りに聞いて・・・少し残念に思っているのですが・・・。



 1つの事に打ち込む事も良いのですがね・・・1つに絞る時期は、考えた方が良いのかも知れません。

 色々とやりながら・・・特化させる物を考えてあげる方が良い様な気がします。

 特に、将来プロのサッカー選手になりたいと言う夢を持っているのなら、尚の事・・・小学生の内は運動能力を向上させる事を同時に考えてあげる必要があるのだと思うのです。

 これは、ピークを遅らせる事にも繋がって来るのかも知れませんよね。

 特定の部分集中して使い過ぎない・・・と言う事も成長期の子供なら考えてあげないといけない所なんだと思います。



 今必要な事・・・それをしっかりと吟味した上で、色々な事に挑戦させてあげて欲しいのです。

 ボールコントロールは、小さな頃から始めた方が確かに良いのでしょうね。

 でも、それだけじゃサッカーは上手く出来ませんし、仮に恵まれた体格を持ち合わせていても息の長いプレイヤーにはなれない気がします。

 その年齢で身に付けているべき運動能力・・・これは、後からでは中々取り返す事は難しいのです。

 身体はもっと自由に動かせる・・・ここから、全てのスポーツは始まるんじゃないかな・・・って思います。

 サッカー少年達が抱えている憂い・・・そのままで良いのか、どうか・・・考えてみる必要はありそうです。
【サッカー】人気ジュニア用ウェア・バックパックランキングを見る
【サッカー】人気ジャケット・上下セットランキングを見る
【サッカー】人気スパイク・トレーニングシューズランキングを見る
海外FXランキング

柳に雪折れ無し!

 子供達の頭って、本来柔軟であるべきなんですけどね・・・非常に硬い子が多い様に思います。

 言われた事をそつなくこなす事に終始している様な子もいる程です。

 頑なに持ち場を離れようとしない子もいます。

 もう少し柔軟に対応出来ない物か・・・と試合を観ていると思う事もしばしばなんですが・・・。



 見ていると、どうしても型に嵌ったプレイしかしていない様に見えてしまう事もあります。

 予測が出来るプレイ・・・とでも言いますか・・・意外性即興性も全く無いチームと言うのも相当見受けられます。

 それはそれで、悪い事では無いのでしょうけどね。

 何処か堅苦しい印象を受けてしまうのです。

 そしてそれがチームとしての脆さ・・・として、現れる事もあるのですよね。



 自分達のサッカーが通用しなくなった時・・・じゃぁどうするのか・・・ここが肝心なんだと思うのです。

 日本代表も良く負けると口にしますよね・・・「自分達のサッカーが出来なかった」って。(^^;

 それは、ある程度折り込み済みでないといけない話なんだろうと思うのです。

 だって、相手のペースでわざわざやってくれるチームなんていないですものね。



 こう言う事が起きてしまう原因は、言い過ぎる事なのではないか・・・と子供達を見ていて漠然とですが感じています。

 こう言うチームは、ベンチが煩いと言うのも特徴の1つですから・・・。(笑)

 指示も限定的具体的な物が多いんですよね。

 事細かに指示を出しているチームもある程です。



 その方が曖昧さが無く、分かり易いのかも知れませんよね。

 でも、その一方で幅がないのです。

 今、この状況下では・・・それで良いのでしょうが・・・別のシーンには応用し難いなんて事もあります。

 その為、その都度指示を出す・・・そんな事を繰り返して・・・煩くなってしまうのだろうと思うのです。



 本当はそんな事をする必要が無い様に・・・日頃、練習をしている筈なんですけどね。

 子供達に上手く伝わっていないのでしょうね。

 難しい言葉で捲くし立てる様な事をされると、子供達には理解できない事の方が多いのです。

 その時は、解った様な素振りは見せますけどね。(^^;

 言いたい事の半分も伝わってない事も多いのだと思います。



 逆に抽象的過ぎて伝わらない事もあります。

 コチラの方が多そうですね。(^^;

 イメージし難い指導では、子供達も本当に困ってしまうものなんです。

 細か過ぎてもダメ、大雑把過ぎてもダメ・・・加減が難しいですよね。(汗)



 一度フィールドに出たら、子供達自身が考えてプレイをする必要があります。

 そこに柔軟性が生まれて来るんじゃないでしょうかね。

 相手に合わせる事が出来る対応力とでも言いますか・・・こちらの思う様に相手は動いてはくれませんからね。

 コチラが合わせる必要がある時だってあるのです。

 特に守備のシーンでは・・・。



 型に嵌った守備と言う物が通用するシーンてそんなに多く無くて、相手はその一枚上を来る事の方が多いんですよね。

 その時のドタバタ感は、本当に見ていても見苦しい程です。(^^;

 柔軟な対応・・・要するに、気の利いた対応さえ出来ていれば、そう言う事も少なくなるんじゃないかなって思うのですがね。

 この辺は、日頃の練習でそう言った意識を持ってやっていないと言う事がばれてしまう所です。

 そう言う指導も出来ていない・・・と言う事なんだろうと思います。



 攻撃面でも同様の事が言えます。

 コチラが思っている様な展開には中々なってくれませんよね。

 相手のレベルが上がれば上がる程、自分達のサッカーと言う物がし辛い状況の方が多くなってきます。

 その閉塞感を吹き飛ばす事が出来るのは、個々の発想力・・・閃きと言っても良いのでしょうかね・・・そう言う物なんだと思います。

 

 だから、子供達自身が考えてプレイ出来る遊びの部分・・・ここも少しとっておいてあげて欲しいと思うのです。

 約束事は約束事として、しっかりと守る・・・ただ、その約束事が上手く機能しなくなった時・・・どうするのか・・・それでも頑なに型に嵌ったサッカーーに終始するのか・・・それとも、個々に解決策を考えるのか・・・。

 指導の難しさってこう言う所にもあるんですね。

 自身で考え、やり抜く事が出来る・・・そんな環境がもう少し在ると、子供達のサッカーにも幅が出て来そうな気もします。

 柳に雪折れ無し・・・柔軟な姿勢は大切なんですよね・・・勝ちたいのなら尚の事・・・なんだと思いますよ。

【サッカー】人気ジュニア用ウェア・バックパックランキングを見る
【サッカー】人気ジャケット・上下セットランキングを見る
【サッカー】人気スパイク・トレーニングシューズランキングを見る
海外FXランキング

ため息はグラウンドに捨てて・・・

 生きていれば、良い時も在り、悪い時もある・・・大人なら経験的に知っている筈の事なんですが、こと我が子に対しては・・・良い時ばかりを見たいと望んでしまうのも親の悲しい性なのかも知れませんね。(^^;

 トップを走り続ける子達であっても、やはりはどうしてもあります。

 プロであっても同様です。

 人生山もあれば谷もある・・・良い時もあれば、上手く行かない時もあるのです。



 今日は上手く出来た事が、明日も出来るとは限らないのが少年サッカーの世界です。

 それは、試合毎に・・・もしかしたらプレイする度に・・・襲って来るかも知れない好不調の波と言えます。

 ほんの少しの事で、上手く行ったり、行かなかったり・・・子供達も頭を抱えてしまう所なんですよね。

 傍で見ているだけの私達ギャラリーは、その都度歓声を上げたりため息を吐いたり・・・無責任な物です。(^^;




 子供達は、この波の落差を小さくする為に日々練習している・・・と言えますか。

 同時に、波の位置を全体的により上に・・・高いレベルに引き上げる為の練習でもあります。

 その目論見が上手く行くかどうかは、指導本人の情熱次第・・・なのですが、続けていれば少しずつであってもその成果は現れて来る物です。

 あくまでも、その子のペースで・・・と言う事になって来ますかね。



 谷の部分だけを見て、落胆するのは考え物です。

 山の部分だけを見て、有頂天になるのも愚かな事なのでしょうね。

 上手く行く時も、上手く行かない時も、全てひっくるめてのその子のサッカーです。

 どちらも、同じ眼鏡で見られると良いのですが・・・。



 どうしても、調子の悪い時には、一言二言余計な事を言ってしまう親御さんも多いのでは無いのでしょうかね。

 私にも身に覚えがありますよ・・・。(汗)

 でも、調子が本当に悪い時ってそれ程多くないのですよね。

 実際には、それが実力・・・なんです。

 だから、今欲しても・・・出来ない事の方が未だ未だ多い状態だと言えます。



 調子が良い様に見える時であっても、それもその子の実力なんですよね。

 特別な事をしている訳では無い筈なんです。

 でも上手くなった様な錯覚をしてしまうんですよね。

 そう信じたいと言う事もあるのかも知れません。



 サッカーの試合では、全く同じ状況を繰り返す事なんて先ずありません。

 同じ様に見える時だって、似て非なる状況と言えます。

 そう言う違いが、プレイに与える影響は小さくないのですよね。

 ましてや子供のサッカーですから・・・何が起きても不思議ではないのです。



 調子の良い時も、悪い時もその子の今の実力の範疇での出来事なんですよね。

 今日だけ悪い訳でもなくて、今日だけ上手い訳でもないのです。

 今この瞬間、上手に出来た・・・今この瞬間、上手く行かなかった・・・ただそれだけの話なんだと思います。

 少なくとも、無責任なギャラリーに徹するのであれば・・・そう言う目で我が子を見て上げられる方が、その時だけの感情で終わらせる事が出来る筈です。



 指導する側は、それで終わっては困りますけどね。(^^;

 指導やダメ出しは、指導者にお任せして・・・ワンプレイ、ワンプレイ一喜一憂しながら、終わったら何も腹に残らない・・・そんな観戦が出来ると良いのかなって思います。

 だって、皆頑張っているのですよ・・・失敗したくてしている子なんていませんからね。

 帰りの車には、労いの言葉だけを積み込めば良いのだと思いますよ。

 ため息は、グラウンドに捨てて・・・帰路に着くようにしたいものです。

 中々、難しいんですけどね。(汗)
【サッカー】人気ジュニア用ウェア・バックパックランキングを見る
【サッカー】人気ジャケット・上下セットランキングを見る
【サッカー】人気スパイク・トレーニングシューズランキングを見る
海外FXランキング

悔しさをバネに?

 よく『悔しさをバネに』って言葉を耳にします。

 これが出来る子って、本当に凄い子だなって思いますよ。

 大人でも、中々出来る事じゃ無いですからね。

 つまり・・・出来ない子の方が圧倒的に多いと言う事でも在ります。

 悔しさをバネに出来ない子には、未来はないのでしょうか・・・。



 悔しい気持ちと言う物は、その時だけで終わってしまう事も多い気がします。

 特に子供の内は、直ぐに忘れてリセット・・・なんて場合も多いのかなって思います。

 で、また同じ日々の繰り返し・・・そんな子が多いんじゃないでしょうか?

 人間なんてそんなものです。(^^;



 ただ、その後少しづつではある物の伸びを見せる子も出てきます。

 悔しさをバネに頑張った結果・・・だと大人は勝手に美談にしてしまうんですよね。

 当の本人は、そんな気は全く無いなんて事も少なくありません。

 至ってマイペース・・・ただ、そこにこそ大人が見落としている物がある気がします。



 悔しさをバネに頑張った子の話を、我が子にとうとうとしても・・・左から右へ・・・と言う事の方が多いと思います。

 興味がないのです。

 だって、リアリティーが無い話なんですものね。

 逆にそんな子が本当にいるのか・・・なんて疑問に思うに違いありません。

 確かにいるのでしょうが、それは身近な存在ではないのですよね。

 

 息子なんかもそうなんですが・・・悔しさをバネにして、今のポジションに立っている訳では無いのですよね。

 一言で言うと・・・コツコツとやって来た・・・と言う感じでしょうか・・・。

 それは、悔しくて・・・では無いのです。

 自分に出来る事をその時々にやれるだけやって来た・・・と言うだけです。

 小学生の頃と何ら変わらないスタイルだと言えます。



 そのコツコツの道すがら、悔しい思いをする時が在ったと言うだけです。

 なので、何か特別な事をして来た訳でもありません。

 ただ、好きなサッカーだから続けて来た・・・と言う事なんだと思います。

 今はただ、そのコツコツが実を結んで、周囲の子達よりほんの少しだけ・・・前に出る事が出来てると言うだけです。



 時間が経てば、また追い越されてしまう事だってあるのですよね。

 でも、それさえもコツコツとやっている道すがらの出来事でしか無いのです。

 だから、追い越されても焦る事無くコツコツとやって行くのでしょう・・・サッカーを去る時が来るその時まで。

 好きってそう言う事なんだと思います。

 だから、サッカーを好きでい続ける事って大事なんですよね。



 今でも、サッカーボールを手に、公園に遊びに行く事があります。

 これも小学生の頃から何ら変わらないスタイルです。

 友達数人で公園でサッカー・・・そうしている内に、他の知らない年齢も違う子達と合流して又サッカーをして遊ぶ。

 スマホの中にもサッカーゲームが入っていて、サッカーの動画を観て、サッカーのニュースを見る。

 夜になれば、時々少年団のナイター練習に顔を出す。

 本当にサッカーが好きなんだなって思います。



 楽しい時も、悔しい時も、悲しい時も、辛い時も、全て大好きなサッカーなんでしょうね。

 でなけりゃ、とっくに辞めてますよ・・・きっと。(^^;

 好きって凄い事ですよね。

 それだけで、続けて行けるのですから・・・。



 悔しさをバネに出来なくたって、ダメな子だなんて思わないで欲しいのです。

 美談を耳にしても、その子と我が子を比べる必要もありません。

 「凄い子がいるものだね〜」って聞いていれば良いのです。

 続けて行ける事・・・好きでい続けられる事・・・これだって、凄い事なんだと思いますよ。

 自道にコツコツと続けて行く・・・苦も楽も全てがその中に・・・・そんな子がいても良い筈です。



 プロにもなれないでしょうし、レギュラーにだってなれないかも知れませんがね。

 もしかしたら、試合なんて出場させて貰えないかも知れません。

 それでも、好きでコツコツと自分に出来る事を続けて行ける・・・そんな子は、誰よりも長くサッカー人生を歩める様な気がします。

 決して、派手さなんてないサッカー人生なんでしょうけどね。

 気が付けば、末永く大好きなサッカーが共にある生活を送っているのかも知れませんよね。

 幸せの1つの形でもある気がしますよ・・・だって、大好きなんですから・・・。

【サッカー】人気ジュニア用ウェア・バックパックランキングを見る
【サッカー】人気ジャケット・上下セットランキングを見る
【サッカー】人気スパイク・トレーニングシューズランキングを見る
海外FXランキング

燃えろ!!

 ナイター練習での事です。

 4年生の子達も上級生達と同じ練習内容を、コートの反対側半面で行なうのですが・・・どうも、緩い・・・公園でサッカーしている様な・・・真剣身の無い練習風景が広がっています。

 この日も、担当コーチが来るまでの間4年生を見る事に・・・。

 この状況をどうした物か・・・こんな時、担当コーチはどうしているのだろうか・・・と無い頭を捻ります。(^^;



 ミニゴールを使った1対1の練習となっても、本気度は低いまま・・・なんなら、ふざけた声を出して「キャッキャ」言いながらやっています。(^^;

 楽しそうなのは良いのですがね〜ふざけ半分では、勿体無い・・・せっかく、良い物を持っている子達ですからね。

 そんな訳で、ちょっと味付けです。

 真剣身が増してくれると良いのですが・・・。



 2つのコートに分かれて、夫々7名が1対1の練習をしています。

 何時もの見慣れた状態です。

 「今から、得点出来たら、右のコートへ移動してね!点を取られたら、左のコートへ移動してね。メンバーの入れ替えをするよ〜!」

 「得点出来なければ、そのままで移動無しで良いよ!右が勝ち組、左が負け組って事!最後まで左に残ってしまうのは誰だろうね〜?」

 そんな苦肉の策でしたが・・・はまってくれました。(笑)



 元々負けず嫌いな所がある子達なので、急に勝負事に変わった事が見て取れます。

 「点を取る事、点を取られない事、この2つに拘ってみようか!」

 そうしたら、拘る、拘る・・・。(^^;

 「コーチ、今ライン割ってましたよね?」とか、「今、ファールですよね?」とか、問い合わせ殺到です。(汗)

 さっきまでの『ゆるゆる』な感じは何処へやら・・・本気度が一機に上がります。



 次第に、負け組が少なくなって来て・・・左側のコートが寂しい状態に・・・。

 顔ぶれはやはり、サッカーに対する熱が低いのかな・・・って感じに映る子達でした。

 最後に、負け組の子達には、グラウンド半周のミニ罰ゲームです。(^^;



 次の日も、1対1の時間になると・・・「コーチ、昨日のヤツやりたい!」って声が殺到です。(汗)

 どうやら気に入ってくれた様です。

 今回は、次第に勝ち組が少なくなって行きます。

 負けたく無いって気持ちが前に出て、得点を許さない事に全力を傾けている様に見えました。

 ゴールを守る意識が出てきた事も窺えます。

 諦める事も大分減って来ました。



 想像以上の効果です。(驚)

 何より、スピード感が一機に上がりました。

 それまでは、ボールも人も止まってしまう事が多かったのですが、今は良く動いています。

 さらに、フィジカルコンタクトも激しくなって来ました。

 何処からでも、得点を狙う事が多くなって来ました。



 こう言う事は、全て試合に必要な事ばかりです。

 ゴールが小さい分、いい加減にシュートをしても中々入りませんから・・・キックにも意識が向いている事が分かります。

 相変わらず問い合わせも多いので・・・こちらも、気を抜けませんよ・・・ちゃんと見ていないと・・・。(汗)

 ちょっとした、ゲーム性を持たせただけで、こんなに変わる物なんだ・・・って正直驚きです。

 負け組でいる事が恥ずかしい様で、昨日負け組で終わってしまった子達も、今日は最初からガンガンボールを取りに行っていたのが印象的です。



 ほんのちょっとの事なんですがね。

 練習に味付けをするだけで、これ程変わるものなんだな・・・って改めて分かった気がします。

 本気度が上がれば、その分上達も期待出来ますからね。

 何より、楽しみながら練習出来ていると言う事が嬉しい・・・。

 本気で遊んでいる・・・そう感じる練習風景がそこに広がっています。



 その後のゲームは、担当コーチの提案でミニゴール4つを使った変則マッチです。

 これも最初は戸惑っていた物の、次第にはまってくれた様です。(笑)

 いつもは消極的なプレイをする子達も積極的に攻撃にも守備にも参加していました。

 1対1の練習の時の勢いそのままです。(^^;

 色々とアイデアを搾り出してやってみると・・・思いの他、子供達も燃えて来る様です。

 少し勉強になりました・・・Thank you all!(^-^)
【サッカー】人気ジュニア用ウェア・バックパックランキングを見る
【サッカー】人気ジャケット・上下セットランキングを見る
【サッカー】人気スパイク・トレーニングシューズランキングを見る
海外FXランキング

いや、出来ないですよね。(汗)

 「ハイ、出場出来ます。治します。」電話の向こうのママさんの声です。

 その子は、大会直前に足の指を骨折してしまい、学校の体育の授業も見学している様な状態でした。

 もちろん、練習にも来ていません。

 唯一のGKなので、容態の確認の為にパパさんコーチが電話をしたのですが・・・。



 「出来ますって・・・体育の授業も見学しているって子供達から聞いたんですけど・・・。」と、パパさんコーチ。

 「ハイ、え、えぇ・・・そうですけど・・・試合には出たいって言っているので・・・」と、ママさん。

 「で、医者は何て言っているんですか?OKが出ているんですか?」と、伺いを立てると・・・。

 「まだ、OKは出てませんけど・・・どうしても、うちの子が試合には出ていって・・・」と、ママさん。

 「はぁ?」パパさんコーチも呆れ顔です。(^^;



 「無理なら無理で良いんですよ。何の連絡も無いので、電話してみただけです。代わりのGKを用意しますから。」

 「え、でも、本人が出たいって・・・」ママさんもしつこい性格の様です。(汗)

 「出たいって・・・まだ、医者のOKが出ていないんですよね?なら、無理でしょ?」そう問い質すと・・・。

 「治します。明日までに治します。」との信じられない返しが・・・。(^^;



 そんな事があって・・・大会当日・・・その子は、会場に姿を現しました。

 ヤル気満々の伊田達です。(笑)

 「おう、来たか・・・どうだ足の具合は?」と、パパさんコーチが声を掛けます。

 「もう痛みは殆んど無いけど・・・ボール蹴るとちょっと・・・」何だか歯切れの悪い返しです。

 「だって、お前の母ちゃん、今日までに治すって言ってたぞ・・・。」ちょっと意地悪ですね。(^^;

 「え〜、治ってないよ・・・。」少し困った様子の子供の表情に、この親子の日常が見える様な気もします。



 その子が試合に出たかった・・・のではなく、ママさんが試合に出て欲しかった・・・と言うのが事の真相だった様です。

 「今日は、外から応援してあげてくれ。お前の変わりに、GK頑張ってくれる子がいるから・・・。」そう言うと・・・パパさんコーチは、遠くから様子を窺っているその子のママさんの所に向かいます。

 「やっぱり、出来ないんですよね?医者の許可が出るまでは、使いませんよ・・・完治してからと言う事で良いですね?」と言うと・・・罰が悪そうに・・・「ハイ・・・申し訳ありません。」て、返って来ました。(^^;

 更に・・・「本当にもう、あの子ったら・・・この大事な時に・・・」って、ボソッと・・・続けていたのが印象的です。



 子供のサッカーに何を期待しても良いのですけどね・・・。(^^;

 親の為にサッカーしている訳じゃ無いですから・・・ねぇ?

 気が付けば、親の代理サッカーとなってしまっている事って少なくありません。

 熱を上げるのも良いのですけどね・・・。

 冷静な部分も残しておいて欲しい所ではありますか・・・。(^^; 
【サッカー】人気ジュニア用ウェア・バックパックランキングを見る
【サッカー】人気ジャケット・上下セットランキングを見る
【サッカー】人気スパイク・トレーニングシューズランキングを見る
海外FXランキング

車中にて・・・

 子供達の会話を聞くのって面白いですよね。

 子供らしいハチャメチャな会話もあれば、辛辣さに満ちた厳しい言葉が聞かれる事もあったりして・・・。

 中学生ともなれば、半分・・・いえ、1/4程度は大人な感じでしょうか・・・。

 生意気な事も口にする様になって来ます。(^^;

 会話の中に、今の子供達の世界が少しだけ垣間見える様な気もします。



 練習試合の送迎当番の時の事です。

 後部座席に乗っている息子を含めた3人が、何やら今日の練習試合での事を話し出しました。

 A : 「今日は、本当に頭に来た・・・何がイエローカードだよ。お陰で、何週走らされた事か・・・」

 息子 : 「ヘボだから仕方が無い・・・(笑)」

 A : 「だって、あいつウザかったし・・・しつこいんだよ。」

 息子 : 「ヘボだから、ボールを奪われるんだよ。(笑)」

 どうやら、練習試合の最中、イエローカードを提示されて途中交代となってしまった様でした。

 その上、その後罰走を科せられていた様なのですね。



 A : 「だって、試合中頭に来る時無い?」

 B : 「俺は無い・・・何されても無視する様にしてる・・・相手にしない。(笑)」

 息子 : 「無いね。ほら・・・俺は、常に冷静だから・・・。(笑)」

 B : 「あれは、報復だから・・・イエローカードじゃなくて、一発レッドが当然!」

 息子 : 「ファウルをするのは、ヘボだから・・・(笑)」

 何処かで聞いた事のあるフレーズですが・・・。(汗)



 A : 「え〜、絶対嘘だね〜。頭に来る事位あるだろ〜?今日なんて、足を散々蹴られてたんだ・・・あいつに!先にやって来たのはあいつの方だし・・・。(怒)」 

 B : 「ボールを持ち過ぎるからさ。」

 私 : 「確かにAは、ボール離れが悪いよな・・・何時までも持っているから、ファウルを受けるリスクが高まるんじゃないの?」

 A : 「そんな事ないです。直ぐボール離しますよ〜!」

 私 : 「嘘こけ!取られるまで持っているじゃないかよ〜。(笑)」

 B : 「そう、取られるのが多過ぎる。」

 息子 : 「仕方が無い・・・ヘボだから・・・。(爆)」

 

 Aの名誉の為に言っておくと・・・決して、息子が言う様に・・・ヘボな訳ではありません。

 上手いとも言いませんけどね。(^^;

 ドリブルをするのが大好きで、息子より先に飛び級として、上の学年で頑張っていた子です。

 最近は、ちょっと上の学年の試合からは遠ざかっていますけどね。

 息子と同じ、小学生の頃はBチームだった子です。



 最近は、ファウルを取られる事が多くて・・・上の学年の試合からは遠ざかっていたのです。

 何度言われても、直せないのです・・・ついつい、手で押してしまう事が多いのですね。

 それも、決ってボールを奪われた後で・・・。

 そう言う事情があって、上記の様な会話が成立しています。



 歯に衣着せぬ物言いですよね。(笑)

 でも、それがこの子達の世界なんですよね。

 ちょっと危うさを感じる所もありますけどね・・・この3人だから成立する会話なのかも知れません。

 子供達の世界って、こう言う微妙なバランスの上に成り立っているんでしょうね。

 それもこれも、長い年月を掛けて培って来た信頼関係の様な物があってこそなんだと思うんですけどね。
 
 中学生らしい・・・のかな・・・?(^^;
【サッカー】人気ジュニア用ウェア・バックパックランキングを見る
【サッカー】人気ジャケット・上下セットランキングを見る
【サッカー】人気スパイク・トレーニングシューズランキングを見る
海外FXランキング
    >>次へ
個人的な問い合わせはこちらから
検索
検索語句
ファン
人気記事ランキング
  1. 1. no img 悔しくないのかっ!
  2. 2. no img 今売れてるスパイク・トレシューTOP30!(楽天)
  3. 3. no img 試合に出られない子
  4. 4. no img 今売れてるジャケット・上下セット物TOP30!(楽天)
  5. 5. no img 雨対策が必要ですね
  6. 6. no img 試合に出せない子
  7. 7. no img 今売れているジュニア用ウェア・バックTOP30(楽天)
  8. 8. no img 何を今更・・・
  9. 9. 最初の一歩を間違えないで!
  10. 10. no img あの子が出れて、うちの子が出れない訳・・・って何?
  11. 11. no img 我が子に活躍して欲しい・・・。
  12. 12. no img 親としての立ち位置
  13. 13. no img 体育会系は、もういらない!
  14. 14. 伸び期
  15. 15. no img 成長の為に試合に出さない?
  16. 16. no img 張り合いが無い
  17. 17. no img 頑張っているのに・・・
  18. 18. no img 雨と寒さは、審判の敵
  19. 19. no img パスサッカーとドリブル
  20. 20. no img チーム分けについて
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
お勧めリンク

プロフィール

http://fanblogs.jp/soccerkids/index1_0.rdf