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2018年07月04日

=やがて働き方改革は低所得者にも直撃=

こんばんはぁ(*^▽^*)

とうとう本年も半分が終わり、残り半分となりましたね(・_・;)

日数経過を体感覚で表しますと…だいたい実際の1ヶ月は1週間ぐらいに感じるのです(*´-`)

ということは、実際の1年間は3ヶ月ぐらいにしか感じなくなっているということだ(*'▽'*)/(←わざわざ回りくどいんだよ貴様は!)

さて、森加計問題が大好きな国会ではありますが、そうこうしている間にも来年度より働き方改革案は議決されたようですね(-.-;)y-

一応、年収1075万円以上の方が対象ですが、簡単に言いますと…いわゆる残業規制をかけられる法律です(°_°)

現段階では、殆どの人が「関係ないね」と思っていると思いますけど…これこそが国会の罠であり仕掛けです!





過去のことに例えますと、人材派遣制度です(-_-)

この制度も当初、限られた職種のみということでしたが…段々と色んな種類の職種が派遣可能となり、現在に至ります★彡

日本国内で、実際に年収1000万円以上ある人は、生産年齢人口全体でみても3%居るか居ないかのレベルですϵ( 'Θ' )϶

その3%の人のためだけに法案として、持ち出す訳ありません↓

そうです、派遣制度の時と同様…徐々に年収800万円以上の人→年収500万円以上の人といった感じで、対象者の範囲を段々と広げていく狙いがあると見るべきです(@_@)

実際、月給の人で残業代があるから何とか生活を賄えている方は、想像以上に多いと推測されます(-.-)y-

しかも来年といえば、消費税が10%になると言われており、その1年後にはオリンピックも控えていますm(._.)m

これで実質賃金が上がらなけれれば、国内を離れる準備を始める人口は爆発的に増加すると予測しますφ(・_・)





だって…それだけではなく、オマケに外国人の受け入れ制度が、かなり緩和されるとなれば、もう日本じゃないですよね?

残業規制と消費税10%と外国人受け入れ制度の緩和…どう考えても日本人の労働者が豊かになるはずないと思いますので、さすがに国内で所得が増えそうになければ、日本を離れて人生設計する方々は賢明だと言えるでしょう(・・;)

おしまいに、もう皆様もお気付きでしょうけど…今の日本政府、特に今の財務省のままの体制が続けば、どれだけ大事だと思っている日本も、当たり前に過ごす毎日も遠くない未来で必ず終わりを迎えることは確かです(~_~;)

何とか出来るラストチャンスの現在を生きている我々が、立ち上がらなければ、現在の子供を含む若者は将来、生き地獄を味わう可能性が高いことだけは間違いないです。。。

=END=
タグ:残業規制
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