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2021年02月16日

森会長は本当に女性蔑視発言だったのか?曖昧にしてはいけない!

フェークNEWSによる今回の森会長辞任。
きちんと事実関係を明らかにしないと日本は後進国のように思われてしまう。
それこそ、オリンピック開催に相応しくない国となるだろう。

Yahoo!より、
候補者検討委、午後に初会合 五輪組織委の後任会長
2/16(火) 10:32
配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4aa18bbaccaab3e81a559a24ae7ecf0038794963
記事より、
 東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は16日、女性蔑視発言の責任を取って辞任を表明した森喜朗会長の後任選出に向けた候補者検討委員会の第1回会合を同日午後に開くことを明らかにした。都内で取材に応じた。

 関係者によると、第1回会合で選考基準を決めて、17日に候補者を数人に絞る見通し。

 武藤事務総長は、会合の場所やメンバーは明らかにせず「会合が終わった段階で、なにがしかのことをお知らせしたい。詳しいことは事柄の性格上、申し上げられない。結果だけ」と述べた。

 候補者検討委は御手洗冨士夫名誉会長が委員長を務め、委員は理事会メンバーで男女半々、アスリート中心の構成になる。武藤事務総長も出席する。 

淡路島に転勤することを罪人扱いする「島流し」の表現に兵庫県は断固抗議する必要!

淡路島への転勤が島流しとは・・・
表現の自由にも程がある。
また、スタバがあるとかなんとか・・・
田舎を馬鹿にするような記事。
こういうものがネットでメディアの発信として扱われるのは異常だ。
便所の落書き。

Yahooより、
パソナの淡路島移転は「島流し」なのか? 移住した副社長が感じた“思った以上のポテンシャル”とは
2/15(月) 6:30配信
ITmedia ビジネスオンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/60d99fa47cb617336b76cdf2f59e4f236563d323
記事より、
 昨秋、パソナグループが突然、東京にある本社機能の一部を淡路島へと移転すると発表した。約1800人の事務職のうち、約1200人を2024年までに異動させる。「島」という言葉のインパクトが強いため、社員たちが東京の中心部・大手町から絶海の孤島に流されていくという“哀れ”なイメージがSNSで拡散した。
 しかし、実際に移住したパソナグループ 渡辺尚副社長 執行役員は次のように説明する。
 「通勤は満員電車に揺られなくて済むから、とても楽。空気はきれいだし、私の家から5分で、海にも天然温泉にも行けます。遊ぶところがたくさんあって、子育てには間違いなく良い環境。家賃は東京の3分の1ですし、食べ物もおいしくて安い。同期入社の社員たちが休日に集まって、釣りに行き、釣った魚のバーベキューを満喫していますよ」
 “島流し”とは程遠い。まるで、リゾート地で休暇を取りつつ働く「ワーケーション」を実践しているかのようだ。
 ちなみに、明石海峡の対岸である神戸市内の高速舞子バス停から、淡路SAに隣接する淡路ICバス停まで、路線バスでわずか7分ほどである。
 高速舞子バス停は、JR舞子駅と山陽電鉄舞子公園駅の駅前にあり、スムーズに乗り換えて神戸や大阪に出られる。JRでは、舞子から神戸の中心、三宮駅まで25分ほど。大阪駅までは45分ほどだ。

田中みな実がキャスターに出戻り?

田中みな実がキャスター委で戻りするという噂。
自分の価値を上げるためならなんでもする。
写真集を出している女子アナはたくさんいる。
女優をやってみたりという女子アナも。タレントと変わりはないのだ。

Yahoo!より、
田中みな実がTBS「news23」の後釜に急浮上!小川彩佳アナでは視聴率大苦戦
2/14(日) 9:06配信
日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/f22e2e994aab9bac617914f93b64b324838d77a0
記事より、
 近江アナがTBS系の「news23」に移籍するかもしれないとの噂が筆者の耳に飛び込んできた。19年6月から「news23」のメインキャスターは元テレビ朝日の小川彩佳アナ(35)が務めている。同番組の視聴率のボーダーラインは5%程度といわれているが、3〜4%台で推移。以前からネット上には〈小川アナの表情が暗い〉〈番組の雰囲気が重い〉といった声があったが、そこに医療ベンチャー「メドレー」元社長の豊田剛一郎氏(36)の不倫報道が浮上したことで、妙に腑に落ちた視聴者も多そうだ。

 さて、近江アナの3月退局をきっかけに、改めて「news23」の周辺を調べてみると、“ポスト小川彩佳”を見越して、水面下で局幹部が具体的な人選に入っていることが明らかになった。筆者が入手した「候補者リスト」を見ると、TBSが欲しがっているMCとしてNHKの桑子真帆アナ(33)、同局の夕方のニュース「Nスタ」でMCを担当するホラン千秋(32)、元テレビ朝日の宇賀なつみ(34)、竹内由恵(35)らの名前があった。結論を言えば近江アナの名前はなく、このリストの中で特に目を見張ったのは田中みな実(34)の名前だ。

 田中は昨年8月に「新しいジャンルに挑戦したい」という理由で所属事務所を移籍。今年3月末で「有吉ジャポン」「ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!」という古巣TBSの人気バラエティー番組のレギュラーを立て続けに降りるため、「いよいよ朝ドラか大河ドラマに挑戦か?」という観測も浮上していた。

 田中が女優志向が強いのは間違いないのだが、その一方で古巣のTBSが看板報道番組のMCに田中を欲しがっているということも紛れもない事実である。

「視聴者へのインパクトという点では、桑子アナやホラン千秋とは比べものにならないくらい田中の方が強い。写真集で過激なランジェリー姿まで披露したタレントが報道番組のMCを務めるのは前代未聞です。しかし、田中は原稿の読み方が正確だしアドリブも十分に利く。何より、あの顔でほほ笑みかけられたら視聴者がクギ付けになるのは間違いないでしょう。テレ朝や日テレにとって、このキャスティングは脅威になると思います」(テレビ関係者)

「TBSには『日曜劇場』をはじめとする強力なドラマ枠とそれを支える優秀な演出家が揃っています。田中が『news23』を成功させてくれたら、そのお礼としてきちんとした主演ドラマを田中に用意することは十分に考えられます」(前出のテレビ関係者)

 現在、田中の元にはNHKを筆頭にドラマ出演の企画が殺到している。
タグ:田中みな実

大地震再?

魚に異常というのは大地震の前によく聞かれる話だ。
海底から地震が来るというのは事実。
今回報道された異常現象は大地震の予兆かもしれない。
ただし、イワシというのは定期的に打ち上げられるものだという話もあるようだ。
大きな魚に追われて逃げまくり、その結果、海岸に打ち上げられるということのようだ。
各地でそのような例はあるので、地震と関係づけるには無理があるようだ。

Yahoo!より、
三宅島に大量のイワシ 海岸に600m打ち上げられる
2/15(月) 16:43配信
TBS系(JNN)
opyright(C) Japan News Network. All rights reserved.
https://news.yahoo.co.jp/articles/6797c29a9c98cdcbbb35fe868759ae7a55546652
記事より、
 砂浜を埋め尽くした大量の魚。伊豆諸島の三宅島に打ち上げられたイワシです。

 浜を管理している東京都の三宅支庁によりますと、イワシは600メートルにわたって打ち上がっていますが、現在、三宅島には波浪警報が出されていることから、住民に対して海岸には近づかないよう呼びかけています。

 担当者は「これほど大量の魚が打ち上げられたのは、聞いたことがない」と話しています。

揺れ続ける福島県沖、和歌山県北部も

福島県沖の地震は終わったのか?
まだまだ揺れ続けている。
和歌山県北部も不気味だ。
以下は震度1以上のもののみ。
それ以下はもっとたくさんの地震がある。
こうした現象を単に余震というのは誤りだし、なんの説明にもならない。

気象庁のページより、
https://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html

ホーム > 防災情報 > 地震情報

各地の震度に関する情報 地震検知日時 震央地名 マグニチュード 最大震度 情報発表日時
2021年 2月16日02時42分 和歌山県北部 M2.3 震度2  2月16日02時45分
2021年 2月16日02時03分 福島県沖 M3.8 震度1  2月16日02時06分
2021年 2月16日00時42分 和歌山県北部 M2.0 震度1  2月16日00時45分
2021年 2月16日00時37分 千葉県北東部 M2.9 震度2  2月16日00時41分
2021年 2月15日23時57分 福島県沖 M3.9 震度1  2月15日23時59分
2021年 2月15日21時53分 福島県沖 M3.8 震度1  2月15日21時56分
2021年 2月15日21時26分 福島県沖 M5.3 震度3  2月15日21時30分
2021年 2月15日21時00分 福島県沖 M4.4 震度2  2月15日21時02分
2021年 2月15日20時27分 福島県沖 M4.5 震度2  2月15日20時30分
2021年 2月15日17時37分 和歌山県北部 M1.9 震度1  2月15日17時39分
2021年 2月15日17時11分 福島県沖 M3.7 震度1  2月15日17時13分
2021年 2月15日16時42分 和歌山県北部 M2.4 震度1  2月15日16時45分
2021年 2月15日16時36分 茨城県北部 M3.1 震度1  2月15日16時39分
2021年 2月15日16時12分 和歌山県北部 M2.3 震度1  2月15日16時15分
2021年 2月15日15時34分 和歌山県北部 M2.0 震度1  2月15日15時37分
2021年 2月15日14時34分 和歌山県北部 M1.8 震度1  2月15日14時39分
2021年 2月15日14時33分 大阪府南部 M1.6 震度1  2月15日14時38分
2021年 2月15日14時18分 和歌山県北部 M2.2 震度2  2月15日14時21分
2021年 2月15日14時17分 福島県沖 M3.7 震度1  2月15日14時19分
2021年 2月15日14時10分 和歌山県北部 M2.9 震度2  2月15日14時13分
2021年 2月15日14時00分 和歌山県北部 M2.1 震度1  2月15日14時05分
2021年 2月15日13時56分 和歌山県北部 M2.3 震度2  2月15日13時59分
2021年 2月15日13時45分 和歌山県北部 M2.4 震度1  2月15日13時47分
2021年 2月15日13時28分 和歌山県北部 M4.1 震度4  2月15日13時31分
2021年 2月15日13時00分 和歌山県北部 M3.1 震度2  2月15日13時03分
2021年 2月15日12時20分 福島県沖 M3.5 震度1  2月15日12時23分
2021年 2月15日07時32分 福島県沖 M3.9 震度1  2月15日07時35分
2021年 2月15日06時25分 福島県沖 M4.0 震度2  2月15日06時29分
2021年 2月15日06時24分 茨城県北部 M3.0 震度1  2月15日06時27分
2021年 2月15日05時46分 和歌山県北部 M2.5 震度2  2月15日05時49分
2021年 2月15日04時03分 愛知県西部 M2.9 震度1  2月15日04時06分
2021年 2月15日03時12分 福島県沖 M3.9 震度1  2月15日03時15分
2021年 2月14日23時36分 鹿児島県薩摩地方 M2.5 震度1  2月14日23時39分
2021年 2月14日23時31分 福島県沖 M3.9 震度1  2月14日23時34分
2021年 2月14日23時20分 福島県沖 M4.0 震度1  2月14日23時23分
2021年 2月14日21時29分 福島県沖 M3.6 震度1  2月14日21時32分
2021年 2月14日20時41分 福島県沖 M4.1 震度2  2月14日20時44分
2021年 2月14日19時45分 福島県沖 M3.8 震度2  2月14日19時48分
2021年 2月14日19時41分 福島県沖 M4.2 震度1  2月14日19時44分
2021年 2月14日18時27分 福島県沖 M4.5 震度2  2月14日18時30分
2021年 2月14日18時05分 福島県沖 M3.5 震度1  2月14日18時08分
2021年 2月14日17時48分 福島県沖 M4.1 震度2  2月14日17時51分
2021年 2月14日16時59分 福島県沖 M4.3 震度2  2月14日17時02分
2021年 2月14日16時31分 福島県沖 M5.2 震度4  2月14日16時36分
2021年 2月14日16時19分 福島県沖 M3.8 震度1  2月14日16時22分
2021年 2月14日14時54分 福島県沖 M4.3 震度2  2月14日14時56分
2021年 2月14日14時11分 福島県沖 M4.4 震度2  2月14日14時14分
2021年 2月14日13時50分 福島県沖 M3.7 震度1  2月14日13時53分
2021年 2月14日09時49分 福島県沖 M3.8 震度1  2月14日09時51分
2021年 2月14日09時12分 福島県沖 M3.7 震度1  2月14日09時15分
2021年 2月14日06時08分 福島県沖 M4.0 震度1  2月14日06時11分
2021年 2月14日05時57分 福島県沖 M3.7 震度1  2月14日06時00分
2021年 2月14日04時10分 福島県沖 M3.8 震度1  2月14日04時13分
2021年 2月14日03時25分 岩手県沖 M5.1 震度3  2月14日03時29分
2021年 2月14日02時50分 福島県沖 M3.7 震度1  2月14日02時52分
2021年 2月14日02時36分 福島県沖 M4.0 震度1  2月14日02時40分
2021年 2月14日02時01分 福島県沖 M4.0 震度1  2月14日02時03分
2021年 2月14日01時53分 福島県沖 M4.0 震度1  2月14日01時55分
2021年 2月14日01時51分 福島県沖 M3.9 震度1  2月14日01時53分
2021年 2月14日01時33分 福島県沖 M4.4 震度2  2月14日01時36分
2021年 2月14日01時23分 福島県沖 M3.6 震度1  2月14日01時26分
2021年 2月14日01時21分 福島県沖 M3.7 震度1  2月14日01時25分
2021年 2月14日01時20分 福島県沖 M3.9 震度1  2月14日01時22分
2021年 2月14日01時14分 福島県沖 M4.3 震度2  2月14日01時17分
2021年 2月14日01時13分 福島県沖 M3.9 震度1  2月14日01時15分
2021年 2月14日00時36分 福島県沖 M4.1 震度2  2月14日00時39分
2021年 2月14日00時33分 福島県沖 M3.8 震度1  2月14日00時36分
2021年 2月14日00時32分 福島県沖 M3.8 震度1  2月14日00時34分
2021年 2月14日00時25分 福島県沖 M3.9 震度1  2月14日00時27分
2021年 2月14日00時15分 福島県沖 M4.1 震度2  2月14日00時17分
2021年 2月14日00時05分 福島県沖 M4.1 震度2  2月14日00時09分
2021年 2月13日23時58分 福島県沖 M4.4 震度2  2月14日00時02分
2021年 2月13日23時55分 福島県沖 M4.3 震度1  2月14日00時00分
2021年 2月13日23時51分 福島県沖 M5.1 震度3  2月13日23時56分
2021年 2月13日23時45分 福島県沖 M3.7 震度1  2月13日23時48分
2021年 2月13日23時36分 福島県沖 M4.7 震度3  2月13日23時43分
2021年 2月13日23時23分 福島県沖 M4.3 震度1  2月13日23時26分
2021年 2月13日23時08分(2報) 福島県沖 M7.1 震度6強  2月13日23時18分

余震なんて後からでないと分からない!予知などできないし!

地震について分かっていることは少ない。
予知ができない以上、余震などと言えるはずもない。
単に地震が起きたことだけを伝えれば十分。予知はT時間前だって無理で、余震というとこれ以上大きな地震はないと勘違いするので、そもそも大して意味のない経験的な誤った表現は使うべきではない。

Yahoo!より、
東日本大震災「余震」なくなる? 気象庁検討
2/15(月) 21:30
配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/5bbb1214b3d8800b066c53d46921cd800f1d7979
記事より、
 東日本大震災の震源域周辺での地震をすべて「余震」と発表してきた運用の見直しを気象庁が検討していることが15日、政府関係者への取材で分かった。震災に直接起因する狭義の余震が減る一方、周辺では新たに発生する確率が高い大きな地震が複数想定されており、「余震だけに注目すると危険性の評価を誤る」などと疑問の声が上がっていた。
 震災以降、気象庁は震源域付近の約21万平方キロメートルの範囲で発生したすべての地震を余震として発表してきたが、震災と直接因果関係がない地震も含まれていた。
 筑波大の八木勇治教授(地震学)によると、巨大地震で生じる余震は(1)巨大地震に直接的に起因する地震(2)巨大地震が原因で生じた状況が誘発する地震(3)震源域周辺の地震−の3つに分かれる。
 震災は、陸側プレート(岩板)に太平洋プレートが潜り込むことで、プレートの間がこすれてひずみが生じ、それが破壊されたのが原因とみられている。
 (1)は、平成23年3月11日の揺れで破壊し尽くされずにプレート間に残っていたひずみが破壊されることで生じる地震のことで、一番厳密な意味での余震だ。
 (2)はプレートの間ではなく、それぞれのプレート内部にたまったひずみが破壊されることで生じる。震災後はそれぞれを東西に引っ張る力も生じてプレート内部にひずみが生じており、これが破壊される。
 (3)は震源域周辺の地震すべてで、(1)と(2)に加え、震災以外の原因で生じたひずみが破壊される地震も含む。

 今月13日の地震は太平洋プレート内部の地震だが、東西から押される力が働いた逆断層型。(2)に該当する可能性もあるが、八木教授は「巨大地震の影響だけでは説明できない」とする。

 震災の震源域付近の震度1以上の地震の数は、平成23年3月にそれまでの100倍超に急増後は減少し、今年1月は震災前の2倍未満に減っていた。八木教授によると(1)や(2)と明確に判断できる地震は最近はほとんど観測されていないといい、「この地域で発生する地震を余震として発表することはそろそろやめたほうがよいのではないか」としている。(荒船清太)

新型コロナウイルス対策の仕切り板は有効か?

新型コロナウイルス対策はまだまだ数字で示せないことが多い。
仕切り版にしても、さまざま。
ここで紹介されているのは、
・トイレのハンドドライヤー禁止は無意味
・幅が肘と肘の間より狭いアクリル板などの仕切り板は意味がない
・手すりなど触った手で目をこすらないこと
といったことだ。

Yahoo!より、
ハンドドライヤー禁止、幅の狭いアクリル板…その対策、意味ありますか? 専門家が提言する「真の感染防止」
2/15(月) 19:00配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/4539c8e67f20da9bda1f5da5b345819de287b93c
記事より、
 新型コロナウイルスの感染者が国内で確認されてから1年以上。「常識」となっている感染防止対策の中にも無駄や不十分な点があることが、専門家の分析で分かってきた。感染制御学の第一人者である堀賢・順天堂大教授の協力を得て、従来の対策を徹底検証。長続きする「真に有効な感染防止対策」を探った。(荒船清太)
 感染拡大の起点として名指しされている飲食店では、さまざまな対策が試みられているが、専門家の目からすると、感染症対策の解釈にずれがあるという。
 新型コロナは飛沫(ひまつ)とそれより小さいエアロゾル(浮遊微粒子)に混じって広がるため、その拡散を防ぐのが肝。マスクの着用は極めて大事で、飲食店であっても、いかに外す機会や会話を減らすかがカギとなる。
 「肝心なのは、食べるときは黙ること。黙食を実践しやすくする仕掛けが必要だ」と堀教授はいう。飲食直前までマスク着用を促すため、マスク入れの提供は「食事を出すまで待った方がいい」。
 口の間に隙間ができる扇子やマウスガードでは飛沫は防げてもエアロゾルの拡散は防げない。
 逆に、一人での黙食を徹底できるなら「営業時間は短縮しなくてもいい」(堀教授)。
 アクリル板を設置する際も、幅が狭ければ脇から飛沫が対面に通り抜けてしまうため、最低、机の幅いっぱいに立てる必要がある。せめて、腕を広げて肘から肘までの幅は確保したい。
 マスクを外さざるを得ないのは喫煙所も同じ。空気清浄機があればエアロゾルは吸着されるためさほど気にする必要はないが、飛沫は少々の風でも地表に落ちず飛ぶため、換気のいい屋外でもソーシャル・ディスタンスが求められる。
 オフィスにも盲点が潜む。使用前後に共有パソコンやキーボードを自分の手指とともに消毒するのはもちろんだが、見落としがちなのは固定電話だ。代表電話など共有電話機は短時間でさまざまな人が触るため、感染源になりやすい。
 通勤時にも注意が必要だ。公共交通機関では定期的な消毒が行われているが、つり革の消毒後にウイルスが付着し、それを触った手で目をこすり感染するなどのリスクは、どれほど消毒頻度を上げても残る。
 堀教授は「公共交通機関の消毒は1日1回程度でやむを得ない。つり革やエレベーターのボタンなど、共有部分を触ったら、客が手指消毒を徹底すべきだ」と
 普及した感のある対策の中にも、無意味なものはあるという。
 たとえば、トイレにあるハンドドライヤーの使用禁止。そもそもハンドドライヤーは洗った後の手を乾かすもの。万一ウイルスが残存していてもごく少量で、トイレは一般に換気がよく、長居することも少ないためエアロゾルを吸い込んで感染する可能性は低い。ハンドドライヤーがクラスター(感染者集団)の原因になったという事例も報告されていないという。
 一般の生活現場では「ウイルスがマスクやコートに大量に付着している可能性は低い」
 商店などの行列での人との間隔を取ることも、堀教授は「マスクを着用し、会話をしないのであればそこまで神経質になる必要はない」と指摘する。2メートルという数字は、マスクをしないときに飛沫が飛ぶ距離を基準としているからだ。
 ただ、店の入り口によく置いてある手指の消毒液は大事だ。部屋に入るとき、出るときの両方で無理なく消毒できるよう、ドアの付近で人の動線上に配置するのがポイントとなる。
 一方で難しいのは、人と同居している際の対策だ。堀教授は「家庭内感染を防ぐのはプロでなければ極めて困難」といい、家族が感染した場合、施設での療養を強く勧める。一つの住居を複数人が使うシェアハウスも「感染リスクもシェアする覚悟が必要」とする。
 保育園や幼稚園など幼い子供のいる施設も困難だ。堀教授は「子供同士は接触の機会が多く、小学校低学年以下にはルールを順守させることが難しい」とする。今のところ子供は重症化リスクも低いが、ウイルスが変異した場合、こうした幼児間での感染リスク低減が課題となるとする。
 政府は感染リスクが高まる場面として、これまでの知見をもとに「5つの場面」を選定、周知を図っている。堀教授は、こうした的を絞った対策は「効率がいい」と評価する一方、「対策とセットになっていない」とも指摘。5つの場面に対応した「5つの対策」を提言する。

2021年02月15日

ガースーはすぐに総理を辞めるから公邸に住まないのだから、今すぐ辞める必要!

ガースーこと菅総理が総理になったのは安倍総理の突然の辞任によるもの。
あくまで解散総選挙までの代理としての総理だった。
今の今までダラダラと総理をニタニタしながら続けているのは異常だ。
すぐに辞任することが必要だ。

Yahoo!より、
菅首相、緊急事態「しっかり対応」 公邸未入居、批判に反論
2/15(月) 12:21配信
時事通信
https://news.yahoo.co.jp/articles/4be3aa42fbb57dead73cf7cc27b208b24d760b7b
記事より、
 菅義偉首相は15日の衆院予算委員会で、首相官邸に隣接する首相公邸に入居していないことを問題視され、「緊急事態に対応する体制は常日頃からしっかり取っている」と反論した。

 立憲民主党の野田佳彦元首相への答弁。

 首相は就任以降も、東京・赤坂の衆院議員宿舎に住んでいる。13日深夜に福島県沖を震源とする地震が発生した際は、同宿舎から約20分後に官邸入りした。

 野田氏は「首都直下型地震だったら道路が陥没、寸断される可能性がある。20分では到達しない」と指摘、「なぜ公邸に住まないのか」と迫った。野田氏は首相在任中、公邸に入居していた。

津波の恐れがないという気象庁の発表は信用できない!!

津波の恐れがないとの気象庁の発表がマスコミで報道されるが、それを信用していたら津波に巻き込まれる可能性があるということだ。
今回は、紙一重だったというのだから、津波が来なかったからいいものの、実際に津波が発生していたらとんでもないことになった。
気象庁の発表、津波の恐れがない、については、津波があるかもしれない、と理解することが必要だ!
また、震度6強という2月13日と同様の地震が再び起こる可能性について調査委員会は言及している。
これを余震が・・・と説明するバカはどうしたものだろう。
震度6強以上の地震が起こりうることも否定していないのが地震調査委員会なのだ。

Yahoo!より、
地震調査委員会「ギリギリで津波起きなかった」
2/15(月) 6:06配信
テレビ朝日系(ANN)
All Nippon NewsNetwork(ANN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/324c7f9b16380183dc885a3fe79508b900324a3d
記事より、
 今回の地震について、政府の地震調査委員会は「ギリギリのところで津波が起きなかった」とする見解を発表しました。

 地震調査委員会・平田直委員長:「(地震が)もう少し浅くて、もう少し規模が大きければ津波が大きくなった。ある種、偶然に幸いして大きな津波が出なかった」

 今回の地震を受けて開かれた委員会の臨時会合で、平田委員長は今回は震源の深さが深いなどの偶然が重なったため、津波が起きなかったと分析しました。

 2004年のスマトラ島沖の巨大地震では、7年半後や11年後にも巨大地震があったことを例に出して、今後、津波が起きないとは限らないとしたうえで、改めてこれから1週間ほどは最大震度6強程度の地震に警戒するよう呼び掛けました。

福島県沖は揺れ続けている!

福島県沖地震が終わったかのような話だが、とてもそうは思えない。
今も揺れ続けている。
以下は、震度1以上を記録した地震の記録。
福島県沖の地震は震度6強を記録した後、震度4から震度1の地震が数多く発生している。
地震の規模であるマグニチュードを見ても、5.1から3.5と上下している。
必ずしも小さくなっているとまでは言えない状況だ。
2階で寝ることで命を守る行動をしてもらえればと思う。

気象庁のページより、
https://www.jma.go.jp/jp/quake/quake_local_index.html

地震情報(各地の震度に関する情報)
最近一週間の地震情報が選択できます。
【各地の震度に関する情報】震度1以上を観測した地点と地震の発生場所(震源)やその規模(マグニチュード)の情報

各地の震度に関する情報 地震検知日時 震央地名 マグニチュード 最大震度 情報発表日時
2021年 2月15日14時34分 和歌山県北部 M1.8 震度1  2月15日14時39分
2021年 2月15日14時33分 大阪府南部 M1.6 震度1  2月15日14時38分
2021年 2月15日14時18分 和歌山県北部 M2.2 震度2  2月15日14時21分
2021年 2月15日14時17分 福島県沖 M3.7 震度1  2月15日14時19分
2021年 2月15日14時10分 和歌山県北部 M2.9 震度2  2月15日14時13分
2021年 2月15日14時00分 和歌山県北部 M2.1 震度1  2月15日14時05分
2021年 2月15日13時56分 和歌山県北部 M2.3 震度2  2月15日13時59分
2021年 2月15日13時45分 和歌山県北部 M2.4 震度1  2月15日13時47分
2021年 2月15日13時28分 和歌山県北部 M4.1 震度4  2月15日13時31分
2021年 2月15日13時00分 和歌山県北部 M3.1 震度2  2月15日13時03分
2021年 2月15日12時20分 福島県沖 M3.5 震度1  2月15日12時23分
2021年 2月15日07時32分 福島県沖 M3.9 震度1  2月15日07時35分
2021年 2月15日06時25分 福島県沖 M4.0 震度2  2月15日06時29分
2021年 2月15日06時24分 茨城県北部 M3.0 震度1  2月15日06時27分
2021年 2月15日05時46分 和歌山県北部 M2.5 震度2  2月15日05時49分
2021年 2月15日04時03分 愛知県西部 M2.9 震度1  2月15日04時06分
2021年 2月15日03時12分 福島県沖 M3.9 震度1  2月15日03時15分
2021年 2月14日23時36分 鹿児島県薩摩地方 M2.5 震度1  2月14日23時39分
2021年 2月14日23時31分 福島県沖 M3.9 震度1  2月14日23時34分
2021年 2月14日23時20分 福島県沖 M4.0 震度1  2月14日23時23分
2021年 2月14日21時29分 福島県沖 M3.6 震度1  2月14日21時32分
2021年 2月14日20時41分 福島県沖 M4.1 震度2  2月14日20時44分
2021年 2月14日19時45分 福島県沖 M3.8 震度2  2月14日19時48分
2021年 2月14日19時41分 福島県沖 M4.2 震度1  2月14日19時44分
2021年 2月14日18時27分 福島県沖 M4.5 震度2  2月14日18時30分
2021年 2月14日18時05分 福島県沖 M3.5 震度1  2月14日18時08分
2021年 2月14日17時48分 福島県沖 M4.1 震度2  2月14日17時51分
2021年 2月14日16時59分 福島県沖 M4.3 震度2  2月14日17時02分
2021年 2月14日16時31分 福島県沖 M5.2 震度4  2月14日16時36分
2021年 2月14日16時19分 福島県沖 M3.8 震度1  2月14日16時22分
2021年 2月14日14時54分 福島県沖 M4.3 震度2  2月14日14時56分
2021年 2月14日14時11分 福島県沖 M4.4 震度2  2月14日14時14分
2021年 2月14日13時50分 福島県沖 M3.7 震度1  2月14日13時53分
2021年 2月14日09時49分 福島県沖 M3.8 震度1  2月14日09時51分
2021年 2月14日09時12分 福島県沖 M3.7 震度1  2月14日09時15分
2021年 2月14日06時08分 福島県沖 M4.0 震度1  2月14日06時11分
2021年 2月14日05時57分 福島県沖 M3.7 震度1  2月14日06時00分
2021年 2月14日04時10分 福島県沖 M3.8 震度1  2月14日04時13分
2021年 2月14日03時25分 岩手県沖 M5.1 震度3  2月14日03時29分
2021年 2月14日02時50分 福島県沖 M3.7 震度1  2月14日02時52分
2021年 2月14日02時36分 福島県沖 M4.0 震度1  2月14日02時40分
2021年 2月14日02時01分 福島県沖 M4.0 震度1  2月14日02時03分
2021年 2月14日01時53分 福島県沖 M4.0 震度1  2月14日01時55分
2021年 2月14日01時51分 福島県沖 M3.9 震度1  2月14日01時53分
2021年 2月14日01時33分 福島県沖 M4.4 震度2  2月14日01時36分
2021年 2月14日01時23分 福島県沖 M3.6 震度1  2月14日01時26分
2021年 2月14日01時21分 福島県沖 M3.7 震度1  2月14日01時25分
2021年 2月14日01時20分 福島県沖 M3.9 震度1  2月14日01時22分
2021年 2月14日01時14分 福島県沖 M4.3 震度2  2月14日01時17分
2021年 2月14日01時13分 福島県沖 M3.9 震度1  2月14日01時15分
2021年 2月14日00時36分 福島県沖 M4.1 震度2  2月14日00時39分
2021年 2月14日00時33分 福島県沖 M3.8 震度1  2月14日00時36分
2021年 2月14日00時32分 福島県沖 M3.8 震度1  2月14日00時34分
2021年 2月14日00時25分 福島県沖 M3.9 震度1  2月14日00時27分
2021年 2月14日00時15分 福島県沖 M4.1 震度2  2月14日00時17分
2021年 2月14日00時05分 福島県沖 M4.1 震度2  2月14日00時09分
2021年 2月13日23時58分 福島県沖 M4.4 震度2  2月14日00時02分
2021年 2月13日23時55分 福島県沖 M4.3 震度1  2月14日00時00分
2021年 2月13日23時51分 福島県沖 M5.1 震度3  2月13日23時56分
2021年 2月13日23時45分 福島県沖 M3.7 震度1  2月13日23時48分
2021年 2月13日23時36分 福島県沖 M4.7 震度3  2月13日23時43分
2021年 2月13日23時23分 福島県沖 M4.3 震度1  2月13日23時26分
2021年 2月13日23時08分(2報) 福島県沖 M7.1 震度6強  2月13日23時18分
2021年 2月13日23時08分 福島県沖 M7.1 震度6強  2月13日23時13分
2021年 2月13日19時52分 山梨県中・西部 M3.6 震度3  2月13日19時55分
2021年 2月13日15時12分 岩手県内陸北部 M2.8 震度1  2月13日15時15分
2021年 2月13日00時52分 茨城県沖 M4.1 震度2  2月13日00時56分
2021年 2月13日00時46分 和歌山県北部 M2.1 震度1  2月13日00時50分
2021年 2月12日13時52分 種子島南東沖 M4.6 震度1  2月12日13時56分
2021年 2月11日21時49分 静岡県東部 M1.6 震度1  2月11日21時54分
2021年 2月11日14時37分 徳島県北部 M3.1 震度1  2月11日14時41分
2021年 2月11日12時40分 十勝地方中部 M3.4 震度1  2月11日12時42分
2021年 2月11日08時04分 栃木県北部 M2.4 震度1  2月11日08時10分
2021年 2月11日05時24分 福島県会津 M2.7 震度2  2月11日05時27分

発表される新型コロナウイルスの新規感染者数は65歳以上の高齢者のみになるのでは?

新型コロナウイルスの新規感染者数が連日報道されている。
基本的には若者もリスクのある高齢者も含んだ全体の数字ばかりが主に取り沙汰されているという嘆かわしい状況。
実際は以下の通りだ。
これを見てみると確かに65歳以上の高齢者の感染者数が減っている。ちょっと極端なぐらいだ。
また、月曜日の数字なので、この後の数字を見てみる必要がある。
これが実態を反映しているとすれば、確かに減少傾向が見られると言ってもいいだろう。
しかし、それでも53人というのは死亡リスクの高い人たちだ。
これでいいのか?と言えば、そうは言えないだろう。

2/15  53人 月曜日
2/14 127人
2/13  92人
2/12  80人
2/11  91人
2/10  149人
2/9  100人
2/8   97人 月曜日
2/7  123人 
2/6  182人
2/5  145人
2/4  179人
2/3  172人
2/2  132人
2/1  107人 月曜日

Yahoo!より、
東京都で新たに266人の感染確認 重症者は97人 およそ1か月半ぶりに100人を下回る
2/15(月) 15:00配信
ABEMA TIMES
https://news.yahoo.co.jp/articles/ab09c0f38a6300decfd1abdb11fa19ffb253e433
記事より、
 東京都によると、きょう都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は266人だった。重症の患者は97人で、およそ1か月半ぶりに100人を下回った。
 感染が確認されたのは10歳未満から100歳以上の266人。直近7日間の1日あたりの平均は379人で前の週の68.2%となった。年代別にみると20代が最も多い51人、次いで40代が38人、50代が37人、30代が35人。重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は合わせて53人。重症の患者は前の日から6人減って97人となった。重症の患者が100人を下回るのは先月2日以来およそ1カ月半ぶり。

火曜日の数字を見てから考えたい。
発表する側も65歳以上の人数を意識して対策をしてきている可能性があるからだ。

福島県沖地震の住宅被害はわずかで、ほとんどは古い家の瓦屋根が落ちるなどの一部損壊!

福島県沖地震の住宅被害はわずかだ。
ほとんどは古いボロ家の木造の瓦の被害。
瓦屋根の修理には費用がかかるので、この際、瓦屋根は止めるのが経済的だ。
部分的に交換するからといって、足場が必要なくなるわけではなく、全面的にスレートなどに交換するほうが安上がりでバカ高い瓦職人の順番待ちをしなくても済むのだ。

NHKNEWSWEBより、
福島 宮城 山形 住宅被害186棟 学校なども(午後10時)
2021年2月14日 23時02分 福島宮城地震被害
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210214/k10012866301000.html?utm_int=detail_contents_news-related_003
記事より、
福島県と宮城県と山形県では、これまでに合わせて186棟の住宅被害のほか、学校や公民館などの建物の被害の情報が入っているということです。

福島県によりますと、県内の12の市町村で合わせて80棟の住宅に一部損壊の被害が出ています。

住宅の瓦が落ちるなど一部損壊の被害が出ているのは、
▽三春町で39棟、
▽川内村で12棟、
▽白河市と葛尾村で6棟、
▽小野町で5棟、
▽川俣町で4棟、
▽富岡町と平田町で2棟、
▽会津若松市、湯川村、塙町、下郷町でそれぞれ1棟となっています。

宮城県によりますと、
▽山元町で住宅78棟、
▽岩沼市で1棟、
▽登米市で1棟の、
合わせて80棟が一部損壊したということです。

また、仙台市を除く宮城県内の公立学校およそ200校で、ガラスが破損したり、天井の一部が落下したりするなどの被害が出ているということです。

山形県では、寒河江市、村山市、中山町など合わせて7つの市と町で、住宅や車庫など26棟に全壊や一部損壊の被害が確認されたということです。
これで、福島、宮城、山形の3つの県で、合わせて186棟の被害が確認されています。

調査は現在も進んでいて、被害の情報は今後、増える見込みだということです。

福島県沖の地震は今も続いている、本震がくる可能性も否定できない!

福島県沖の地震は今も続いている。
土曜日、2月13日よりも大きな地震が発生するリスクは否定できない。
津波が発生するリスクもあるという。
地震は予知できないのだから、軽々しくマスコミは余震とさも分かったかのような報道を今すぐ止めることが必要だ。
また、木造住宅に住んでいる人は東北に限らず大地震で怖い場合は2階に寝ることだ。

NHKNEWSWEBより、
福島県沖で地震相次ぐ“揺れや津波への備え確認を”地震調査委
2021年2月15日 4時54分 福島宮城地震
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210215/k10012867251000.html
記事より、
13日に福島と宮城で震度6強の激しい揺れを観測する地震があった福島県沖では、地震が相次いでいます。政府の地震調査委員会は、今後1週間程度は最大震度6強程度の揺れを伴う地震に注意するとともに、10年前の巨大地震の余震域やその周辺では、今後も規模の大きな地震が起きるおそれがあるとして、揺れや津波への備えを改めて確認するよう呼びかけています。

13日の午後11時すぎ、福島県沖で起きたマグニチュード7.3の地震

福島県沖を震源とする地震はその後も相次いで起きています。

政府の地震調査委員会は14日夜、臨時の会合を開いて今後1週間程度は最大震度6強程度の揺れを伴う地震に注意が必要だという評価をまとめました。

そのうえで10年前の巨大地震の余震域やその周辺では、今後も長期間にわたって規模の大きな地震が起き、津波を伴う可能性もあることに注意すべきだとしています。

地震調査委員会の委員長で防災科学技術研究所の平田直参与は「今回の地震がもう少し浅いところで起き、規模がもう少し大きければ、高い津波となった可能性がある。沿岸に住む方は改めて津波への備えも確認してほしい」と呼びかけました。

3蜜を避ける避難はホテルがベスト!

3蜜を体育館で避けるのは困難。
テントを設営しているところもあるようだが、誰かが感染したら終わり。
心配ならば、ホテルに自費で泊まるのが適切だ。
お金がない、生活保護などの人に大しては金銭的支援をすればいい。
それ以外の人は税金で必要経費として控除するという扱いで十分だろう。
それにしても、マスクや消毒液では3蜜は回避できない。エアロゾルも回避できない。相変わらずバカだと思う。

Yahoo!より、
「しっかり避難、3密には注意を」東北の地震で西村氏
2/14(日) 7:57配信
朝日新聞デジタル
https://news.yahoo.co.jp/articles/2271ead8c235a240fb2562ba72c3fccf09b19230
記事より、
 新型コロナウイルス対策を担う西村康稔経済再生相は14日午前、NHKの討論番組に出演し、東北地方で起きた最大震度6強の地震に伴う避難をめぐり、「手洗い・消毒、マスク、『3密』にならないことに注意を払っていただきたい」と呼びかけた。
 西村氏は「昨年のコロナの危機が始まって以来、私どもはそれぞれの自治体にマスクや消毒液の配分・配布も行っている」と強調。「万全を期しているので、コロナのもとでもしっかりと避難をしていただいて、安全確保できるように全力を挙げていきたい」と

千葉県市原市の臨海部で爆発が起きた??

千葉県市原市の臨海部で爆発が起きたというデマが飛び交ったという。
SNSはそもそも信用していない。

Yahoo!より、
地震でまたも飛び交ったデマや差別発言 桁違いの拡散、どう対処?
2/14(日) 21:17配信
毎日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/85ff5270a55eb3a8a6e875e4f5b36b59d42be112
記事より、
 13日深夜に福島県と宮城県で震度6強を記録した地震をめぐっては、またも差別的な発言やデマ、不確実な情報がツイッターやユーチューブなどで飛び交った。災害のたびに同じような現象は起きている。かつて関東大震災ではデマがきっかけで朝鮮半島出身者らへの虐殺も起きた。しかし、当時に比べ、今は情報の広がるスピードが桁違いに速い。そうした悪質な情報にどう対処したらいいのか。【大迫麻記子/統合デジタル取材センター】

 ◇「井戸に毒を投げ込んだ」

 地震の直後からツイッターで目立った差別的なデマは「朝鮮人」や「黒人」などが「井戸に毒を投げている」というものだ。1923年の関東大震災では「朝鮮人が井戸に毒を投げ込んだ」「暴動を起こした」などのデマが流れたが、それをまねたとみられる。当時はそのデマを真に受けた市民らによる朝鮮半島出身者や中国人らへの虐殺事件が各地で起きた。

 「人工地震」といった書き込みも散見され、中には「安倍晋三前首相が起こした人工地震」などという荒唐無稽(こうとうむけい)な投稿もあった。地下核実験などで地震が起きることはあるが、今回のような大規模な地震を人工的に起こすことは不可能だ。ツイッターでは一時「人工地震」がトレンド入りした。ただ、誤りであることを指摘したり「陰謀論」と皮肉ったりする内容のツイートの方が多く、一種の話題として盛り上がりを見せたケースといえる。

 ◇千葉県の「爆発」は人々の勘違い

 災害時にデマが流れやすいのは、人々に不安があるためだ。そのため、悪意はなくても事実と異なる情報が広がってしまうことも多い。

 今回は千葉県市原市の臨海部で爆発が起きたとする複数の動画や画像が拡散された。確かに工場施設の排気筒から炎のようなものが出ているように見える。しかし、市原市消防局によると工場施設での爆発や火災は確認されていない。同市に石油関連施設を持つ会社関係者によると、石油製品生産プラントでは常に余ったガスを燃焼させているが、地震による停電で装置を止めたために多くのガスが排出され、普段より炎が多く発生したという。それを見た多くの人が勘違いしたとみられる。

 近年、大規模な災害が起きるたびに、デマの拡散はネットを舞台に繰り返されてきた。

 2011年の東日本大震災では被災地で「外国人犯罪が横行している」とのデマが流れ、東北学院大の研究者が仙台市民に調査したところ、8割以上が「それを信じた」と回答している。18年7月の西日本豪雨でも「火事場泥棒の中国人、韓国人、在日朝鮮人たちが――」とのデマが流された。

 刑事事件になったケースもある。16年の熊本地震では「動物園からライオンが逃げた」との偽情報をツイッターに投稿した神奈川県の男が動物園の業務を妨害したとして偽計業務妨害容疑で逮捕されている。


 ツイッターには、悪質な内容のツイートをツイッター社に通報する仕組みがある。問題のあるツイートを開いた時に表示される3点リーダーから「ツイートを報告」を選ぶことで簡単にできる。そのツイートの内容がルールに反すると認められれば、投稿者に対する削除要請や投稿制限、問題のツイートの非表示などの措置が取られる。

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三徳山三佛寺・投入堂/鳥取県三朝町 (行く際は溝のしっかり入ったスニーカーでないと歩きやすいとは言えない草履を買って岩場を歩かざるを得なくなりますのでご注意を) iphone4,GEVEY ULTRAで5.1.1(BB02.10.04)のシムフリー化(アンロック)できました。ドコモで使用中(softbank解約後Xi契約)。 Yahooニュースを毎日チェックしてコメントしています。BBC NEWSを斜め読み。英語の勉強にも有効?
プロフィール
このサイトでは主にYahoo!ニュース若しくはNHK WEB NEWSなどを見て、その日に起こった出来語で印象的なものについて取り上げています。また、記事を引用して、少しコメントすると
いう形で構成をしています。 残念ながらYahoo!などで引用をした記事は2週間程度など短期間で消されてしまうため、本文の引用を最低限することとしています(この辺りはBBCと違うところです)。 最近はインスタグラムやツイッターなどのSNSが普及しており、そこでニュースを見るという機会も増えていると思います。 ですがフェイクニュースも蔓延しており、特にSNSによる情報には正確さを欠くものが多いというのも現実です。しかし、そうしたSNSから簡単にコピペをしてニュースを配信するというマスコミも多く見られます。 そもそも主義主張を新聞社自身がしており、マスコミにウブな日本人、小・中学生などを惑わせているところがあり、マスコミの責任は重いのですが、マスコミによる自浄努力には多くを期待できないところです。 ?おかしいなと思ったことについては記事をピックアップして、コメントをするということでブログを続けていきたいと考えています。