もともと、このメディアは投資をお勧めする記事が多いので、独特の観点から書かれているものだと思われる。
そして、公務員の実態、民間との違いについてよく知らないまま書きなぐっている感じしかしない。
そもそもなぜ公務員を語るのに教師を取り上げるのか?
一般には公務員というと事務だ。
事務の範囲は広く、全く新しいことを、国や自治体の政策によりトップダウン的にやらされることも多い。
小さな自治体であれば、マルチに仕事をしなければならないため、公務員という立場は変わらないが、やることは全く違うことを数年おきにするというのが比較的一般的。
何しろ、ロジカルでないので読み飛ばすのが適切だろう。
公務員に関する情報は他に数多あるのだから。
Yahoo!より、
学生には人気職業だが…公務員の「安定した雇用・給料」が実は“デメリットにもなる”ワケ
4/21(日) 10:51配信
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/22bb591e3459ec6508aa67157c4ac57fbc679af1?page=2
記事より、
■「一つの職務にじっくり取り組める」は、裏を返せば「チャレンジしづらい」
公務員にもデメリットはあります。一つの職務にじっくり取り組める反面、新しい仕事にトライするとか、収入を上げるためのチャレンジがしづらいという点です。
公立高校の先生は一生懸命に教えて大学進学の実績を上げたとしても、それだけで給料が上がることはないでしょう。また、一度学校の先生になったら基本的にはずっと学校の先生のままであって、いきなりほかの仕事を担当することは稀です。
同じ会社の中でもいろいろな仕事が経験できて、仕事の幅を広げられるというメリットが考えられますが、学校の先生はこのような形のチャレンジはできません。
■「職場を変えてキャリアアップ」が難しい
また、公務員は職場を変えてキャリアアップを図ることが難しいとも言えます。塾の講師なら給料や職場環境などよりよい条件の塾へ移ることが可能です。一方で、公立学校の先生は、基本的には決められたところで働き続けることになるので、選択の幅が狭まってしまうデメリットがあるかもしれません。
自分にとってのメリット・デメリットを見きわめよう
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