ビール呑みの自由帳

どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。

深夜まで、映画をみておりましたので、今朝は中途半端な時間に起きてしまいました。食事のタイミングも逃がしてしまい、変てこりんな時間に、カミさんに、無理にお願いして　ピッツァ（冷凍）を焼いてもらっちゃいました。
「わがまま言ってゴメンなさい・・」

７月２１日（火曜日）発売になりました、クラフトセレクト・シリーズ第２段の紹介させていただきます。
第２段の発売は、「スペシャルビター」と「メルツェン」になります。昨晩は、早速「メルツェン」を紹介させていただきました。今日も日中、盛岡は３０℃越え・・暑くて、水分を補給しなければ、熱中症になりそうです。（テヘッ）

今年も、多くの方が熱中症になって救急車で搬送される報道がされています。普通に考えるに、屋内より屋外の方が、罹りやすいかと思っていたんですけど、データをとると圧倒的に、屋内で熱中症になり搬送される患者さんの方が多い結果がでているのだそうです。

今回、紹介させていただくビールは・・
サントリービール株式会社
「サントリー　クラフトセレクト　スペシャルビター」　日本のビールです。

vol.3に「スペシャルビター」なんですね・・
上面発酵ビールの総称を「エール」とするとして、かなり「エール」の中も分類されることはお分かり頂けますよね?商品説明によると「英国で人気の」と書いてありました。

何でも、英国のパブでだされる”生ビール”は、８割ガタ「ビターエール」という種類になっているそうで、通常、アルコール度数は３％位なのだそうです。そして、「ビターエール」のアルコール度数を高めたモノが「スペシャルビター」になるんですね・・

さらにアルコール度数を高めた「エクストラ・スペシャル・ビター（EBS）」という種類もあります。当然、アルコール度数を高めるためには、単純に原材料の麦芽の量とホップの量もそれにあわせ増やさなくてはなりません。

コスト的にもかなり高額なものになりますし、味もかなり特徴あるものになりそうですよね。

日本人の舌にも好まれ、素材にもこだわれる「スペシャルビター」が最良の選択だったんでしょうね。
素材のこだわり・・北米産「ビターホップ」と希少品種「シトラホップ」で、爽やかな香りを実現。
製法のこだわり・・麦汁煮沸前後の最適な時期にホップを投入する「レイトホッピング製法」で、ホップの香りを引き立たせる。

苦味と相まっての爽やかな香りは、見事としか言いようがありません。