2014年01月12日
ビショップス・フィンガー
どうも・・こんにちわ。
「ビール呑み」です。
恒例の”昼ビール”です。・・贅沢なボクをお許しください。
お昼のビールは・・
シェパード・ニーム醸造所
「ビショップス・フィンガー」 イギリスのビールです。
裏ラベルには、こう書かれています。
◆1698年以来ケント州の同じ場所で上質のエールを醸造してきた英国ビールの中で一番古い歴史を持つシェパード・ニーム社によって製造されたビールです。◆
さらに、下の方に・・
◇英国の伝統的なレシピに沿って製造されたストロング・エールです。1994年にイギリスでの国際酒類醸造の銀賞を受賞。英国で最高のビールの一つと評価されており醸造業者の技術の真の結晶です。このビールの名前はジェフリー・チョーサーの「カンタベリー物語」に出てくる英国の道の標識から名付けられました。◇
・・っと。丸々、ラベルの説明文を引用させていただきました・・横着しちゃって申し訳ありません。
直訳すると『僧正(僧侶)の指』なんですよね?
それに、「カンタベリー物語」ってなんなんでしょう?それどころか、”ジェフリー・チョーサーさん”すら分からない・・ヤバくないですか? 調べてみよう!
「カンタベリー物語」・・14世紀に詩人の”ジェフリー・チョーサーさん”が書いた物語集だそうです。
カンタベリー大聖堂への巡礼の途中、たまたま、同宿した様々な身分や職業の人たちが、旅の退屈しのぎに自分の知っている物語を順に語っていく「枠物語(わくものがたり)」。
オムニバスの物語集なんですねぇ。説教あり、ロマンスあり寓話なんてものあるらしいです。→右の絵のようなイメージで「すべらない話」調に語り合っていたのでしょう。※ウィキペディア参照※
ボクの持っている”イギリスのエールビール”のイメージそのものな感じです。適度に渋く、苦いホップとモルトの味わいは、口に含んだ瞬間から、後味に至るまで楽しめます。キモはあまり冷やし過ぎないトコロです。『う〜ん、ブリティッ〜シュ!』
「ビール呑み」です。
恒例の”昼ビール”です。・・贅沢なボクをお許しください。
お昼のビールは・・
シェパード・ニーム醸造所
「ビショップス・フィンガー」 イギリスのビールです。
裏ラベルには、こう書かれています。
◆1698年以来ケント州の同じ場所で上質のエールを醸造してきた英国ビールの中で一番古い歴史を持つシェパード・ニーム社によって製造されたビールです。◆
さらに、下の方に・・
◇英国の伝統的なレシピに沿って製造されたストロング・エールです。1994年にイギリスでの国際酒類醸造の銀賞を受賞。英国で最高のビールの一つと評価されており醸造業者の技術の真の結晶です。このビールの名前はジェフリー・チョーサーの「カンタベリー物語」に出てくる英国の道の標識から名付けられました。◇
・・っと。丸々、ラベルの説明文を引用させていただきました・・横着しちゃって申し訳ありません。
直訳すると『僧正(僧侶)の指』なんですよね?
それに、「カンタベリー物語」ってなんなんでしょう?それどころか、”ジェフリー・チョーサーさん”すら分からない・・ヤバくないですか? 調べてみよう!
「カンタベリー物語」・・14世紀に詩人の”ジェフリー・チョーサーさん”が書いた物語集だそうです。
カンタベリー大聖堂への巡礼の途中、たまたま、同宿した様々な身分や職業の人たちが、旅の退屈しのぎに自分の知っている物語を順に語っていく「枠物語(わくものがたり)」。
オムニバスの物語集なんですねぇ。説教あり、ロマンスあり寓話なんてものあるらしいです。→右の絵のようなイメージで「すべらない話」調に語り合っていたのでしょう。※ウィキペディア参照※
ボクの持っている”イギリスのエールビール”のイメージそのものな感じです。適度に渋く、苦いホップとモルトの味わいは、口に含んだ瞬間から、後味に至るまで楽しめます。キモはあまり冷やし過ぎないトコロです。『う〜ん、ブリティッ〜シュ!』
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