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2015年11月04日

画層の表示とフリーズ【AutoCAD】







■表示とフリーズの違いは?
画層の「表示」と「フリーズ」の機能の違ってなんなのでしょうか?

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画層のプロパティ管理で設定できる「表示」と「フリーズ」は
どちらも画層を非表示にするため、同じ機能のように思えます。

■表示
表示は、見た目だけを切り替える機能です。
色がついている状態(表示)と透明状態(非表示)を切り替える、というものです。
目には見えませんが、実際には存在していて、編集の対象になります。
全選択をして移動させると、みえなくても一緒に移動してくれます。

■フリーズ
それに対し、フリーズは見た目でなく、描画の状態を切り替えます。
フリーズさせると、その画層は実際に描画されなくなるため、
処理が軽くなって全体の描画速度が向上します。
さらに、編集の対象外となってしまうので
全体を移動させてもフリーズさせた画層に影響はありません。
つまり、「非表示+ロック+高速」状態になります。

■使い分けは?
一時的に見えなくしたいときは「表示」
長期的に使用しない画層や不要な画層などは「フリーズ」とするのが
一般的なようです。

作図中にゴチャゴチャしてきて、ちょっとだけ消えててね!?というときは
「表示」を切り替えればいいことになりますね!
上手に使い分けましょう〜!






posted by Milky at 22:29 | TrackBack(0) | AutoCAD

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職業訓練校のPC講師⇒ITインストラクターをやっています。 パソコン関連で、知りたいこと・調べたこと・教えたこと・わからないことなど 整理しながらまとめていきたいと思います。
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