それが積み重なっていくことで
気が重くなる経験をされたことがあるかもしれません。
そんな時には、デカルトの言葉にもあるように、「困難は分割せよ」を大切にしたいところです。
頭の中で処理できる問題解決のスペックにも限りがあって
それを超えたとたんに、無意識がムリだと判断することで
急に無気力になってしまうのではないか、と
捉え直してみることがポイントになってきます。
1日のスタートとなる朝には
心身が元気な状態なので
いきなりやる気が出なかったとしても
スイッチが入ることによって、一気に物事を進められますよね。
それでもそんな朝の好調な状態が
ずっと続いていくのか、と言われると
夕方以降には判断力や決断力が鈍ってくるところがあります。
それでも何から手をつけたら良いのか分からない、というのは
朝の段階でいきなり複雑に物事を処理しようとしている可能性が高いです。
あれもこれも、と手を広げすぎるよりも
自分にとって重要なことを絞り込んで
1つ1つ丁寧にこなしていくほうが
結果的に最短で問題を解決できることもあります。
そうした意味でも
いつも自分にとって重要なことは
3つにまとめてみることで、順に集中していくことが
余計な雑念や迷いを入れない工夫にもなります。
何となく問題だと思っているときには
その出口が見えないことから、脳が思考を止めていることがあります。
モヤッとした問題をかみ砕くシンプルな方法は
何故!?と問いかけることです。
抽象的な問題と向き合う時に大切にしたいのは
いきなり問題を解決しようとするのではなく
問題を適切に整理できること。
問題解決も出口が見え始めることから
自然と問題解決に向かうように、行動を始めるからです。
最初に適切な”問い”を持たせられることが
解決の流れをスムーズに変えてくれることになります!
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