新しい発想やアイデアを生み出したいときに
同じ価値観同士の人だけでは、なかなか出てこないものです。
類は友を呼ぶ、と言われるように
同じ組織やチームにいることによって
だんだんと思考や発想も似たもの同士になってくる。
そこであえて自分たちとは違った視点で
現実を再解釈していくためにも
新たな風を取り入れていきたいところです。
そこでどんな風を取り入れてみるのか、という点で
自分の知らないことを知っているであろう人が
キーポイントになってきます。
専門性のあって、その分野に詳しいからこそ
逆に盲点になっているところがあるかもしれない。
知識や経験があることが大きな武器になる一方で
逆に可能性を閉ざしてしまっている可能性があります。
そうした意味では、最初の着眼点の段階では
素人のように考えて、玄人のように実装していくこと。
複眼的な視点を切り分けて捉えることが
大切になってくるのではないか、と感じます。
思考の柔軟性を持たせるための多様性を
どのように確保していくことが出来るのか。
自分と異なる価値観を認めるためにも
まずは自分に軸を決められることも大切。
そのうえで、相手との考え方の”差”を取れることから
思考に対しての許容性も生み出すことになります。
人と人の繋がりから、アイデアも降りてくることがあるからこそ
主観と客観の視点の切り替えを大切にしていきたいものです。
![]() |
独創はひらめかない―「素人発想、玄人実行」の法則 (日本経済新聞出版) 新品価格 |
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=356YDT+AINPIQ+249K+BWGDT)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
人生100年時代をどのように生き抜いていくのか、をテーマにした
ブログでは書けないマインドセットの秘訣を
メルマガ(無料)でも配信中です!
こちらからメルマガ登録が完了します。
https://mail.os7.biz/add/Fg1H
*マインドデザインの電子書籍はこちらから
(kindle Unlimitedにご登録の方は、無料でご購読いただけます)
https://fanblogs.jp/lifedesign7/archive/965/0
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image