読書を通してなかなか頭に入ってこない、と
感じられた経験があるかもしれません。
逆に同じ本を読み進めていても
経験のある人のほうが
内容がスーッと入ってくることもあります。
頭の中で情報処理をするときにも
自分にとって手触りのない知識が入ってきたときに
これまでの認識のパターンに当てはめてくることで
目の前の知識を取り込もうとします。
そこで、認識のためのコアがなければ
せっかく積極的に取り入れようとした知識でも
ザルで水をすくうように流れていってしまいます。
知識を認識するためにも、コアとなる知識があって
そのコアを繋がりの起点とすることで
文脈の意味合いも浮かび上がってくることになります。
つまり、最初に認識のためのコアとなる
認識のパターン(ゲシュタルト)を作りあげてしまうこと。
知識を最初に入れようとすることよりも
その全体像のイメージを掴んでしまうことです。
キーワードとなるものや
キーフレームとなるところを
重点的に意識して取り込んでいくことから
思考の骨子を意識していく必要があります。
物事の本質はシンプルであるからこそ
それだけシンプルなものに向き合っていけるのか、が
読解にも大きな影響を与えます。
シンプルなものだから、情報量が少ないのではなく
シンプルだからこそ、潜在的な情報量は多くなる。
認識のパターンを作りあげていくときにも
シンプルに圧縮された言葉から
必要な情報を取り出すことが出来るのか、を意識できることが
思考の繋がりや広がりに繋がっていくことになります!
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