どもども!
もうすぐGWですね〜...
まあ どこに行っても混み混みなんで
どこも行きたくありませんが
おそらく 娘に「どっか連れてって〜」って
言われそうなんですよね〜...(笑)
今回は フューエルフィルターの交換です
車両は 三菱 キャンター FE508B
一般の車(普通車 軽自動車)にもフューエルフィルターはついています
最近の車は 燃料タンクの中にポンプと一緒にあるんですが
昔の車やトラック系はフィルターだけ別についている場合があります
加速不足や燃料が薄い場合 このフィルターが詰まっている事もあります
今回は 詰まりではなく 漏れが原因での交換なんですが...
車の下は軽油がポタポタ落ちていました...
おそらく パッキンが劣化しているのでしょう...
手も工具も入りにくく やっとの事でフィルターを緩める事ができました...
しかし フィルターを取り出すところが見当たりません...
なので バッテリーの所から 手を突っ込んで取り出します...
案の定 パッキンが切れていました...
フィルターもサビサビです...(汗)
フィルターを交換したら ここからが大変...
エア抜きをしないといけません...
エア抜きポンプを何十回とついて エア抜きをします
フィルターの頭から 軽油が出てきたら
エア抜きの完了です!
試運転をして 問題がなければ
整備完了です!
まあ 劣化はしょうがありませんよね〜
2017年04月27日
2017年04月24日
ヤマハ VOX(ボックス) エンジン 不動
どうも!
葉桜が綺麗ですね〜
私は以外と 葉っぱの桜の木も好きなんです...
今回は バイク(原付)の修理です
まあ 修理と言っても簡単な作業でしたけど...
エンジンが始動しないとの事でTELがあり
バイクを持ち込むので見て欲しいとの事...
キーを回すもうんともすんとも...
インジケーターランプも点灯しません...
バッテリーが逝っているのかな〜っと思ったんですが
11Vとまずまず...
このVOXはキックもついているのですが
キックでも始動不能...
ブースターを使ってジャンピングさせるも
うんともすんとも...
電気がきてないんじゃないかな〜っと
ヒューズを見てみると...
お〜...
膨れてる 膨れてる...
何かの原因で ヒューズがこんなにも膨れているんだと思いますが...
とりあえず ヒューズを交換してみると...
無事にインジケーターランプが点灯!
セルで一発始動しました!
さてさて ここからが問題ですが
なぜに ヒューズがこんな状態になったのか
原因を探らないといけないんですが
「とりあえず 走れればいいよ〜」って事で
乗って帰られました...(汗)
おそらく 社外のヘッドライトに交換されているのと
常時点灯するLOWビームが切れている事を考えると
そこらへんが 怪しいかな〜っと思うのですが...
皆さんも 社外の部品を使用する場合は
信頼できる会社から 取りましょうね〜!
葉桜が綺麗ですね〜
私は以外と 葉っぱの桜の木も好きなんです...
今回は バイク(原付)の修理です
まあ 修理と言っても簡単な作業でしたけど...
エンジンが始動しないとの事でTELがあり
バイクを持ち込むので見て欲しいとの事...
キーを回すもうんともすんとも...
インジケーターランプも点灯しません...
バッテリーが逝っているのかな〜っと思ったんですが
11Vとまずまず...
このVOXはキックもついているのですが
キックでも始動不能...
ブースターを使ってジャンピングさせるも
うんともすんとも...
電気がきてないんじゃないかな〜っと
ヒューズを見てみると...
お〜...
膨れてる 膨れてる...
何かの原因で ヒューズがこんなにも膨れているんだと思いますが...
とりあえず ヒューズを交換してみると...
無事にインジケーターランプが点灯!
セルで一発始動しました!
さてさて ここからが問題ですが
なぜに ヒューズがこんな状態になったのか
原因を探らないといけないんですが
「とりあえず 走れればいいよ〜」って事で
乗って帰られました...(汗)
おそらく 社外のヘッドライトに交換されているのと
常時点灯するLOWビームが切れている事を考えると
そこらへんが 怪しいかな〜っと思うのですが...
皆さんも 社外の部品を使用する場合は
信頼できる会社から 取りましょうね〜!
2017年04月15日
トヨタ ハイエース KDH200V オルタネーター 交換
やっと桜が咲いたのに 天気が悪いですね〜...
今回は みんな大好き!トヨタ ハイエース!KDH200V
オルタネーターの交換です!
「ちょっと前はチラチラっと点きよったっちゃけど
最近は点きっぱなしやんね〜」っとお客さんからTEL
点いていたというのは メーターパネル内の
バッテリーランプです!
このランプ 1度は点いた事ありませんか?
よく バッテリーの交換時期を知らせてくれてるんですよね〜っと
言われる方がいますが そ〜ではありません...
車には(一般的な車です)発電機が付いていて
エンジンがかかるとこの発電機が働いて 電気を作り出します
そして いろいろな電気系に電気を流しているんですが
このランプが点灯すると 発電機が電気を作っていませんよ〜っと
教えてくれているんですね〜...
なので このランプが点灯すると バッテリーに蓄えられた電気で
車を動かしているって事です...
なので そのうち車は止まってしまいます...(汗)
って事で オルタネーターを交換したいと思います!
まずはエンジンルームを解放!
助手席側だけではなく 運転席側もオープンにします!
もちろん バッタリーのマイナスターミナルは断絶しといてくださいね〜
安全第一ですから!
フロント右のタイヤを外すと ターボのダクトやらホースやら
色々 邪魔なものを取り外します...
そ〜すると やっとオルタネーターが見えてきます...
電源の端子とカプラを抜きます!
ベルトを外して オルタネーターのアイドラーを取り外します...
オルタネーターの固定ボルトを3本外すと 下側からオルタネーターが外れます...
このオルタネーターは 普通のオルタネーターとちょっと違います
ワンウェイクラッチ式のオルタネーターという
ちょいと洒落た感じのヤツが採用されています
日本語で言えば 回転変動吸収装置 って事なんですが
んじゃ どこが普通のオルタネーターと違うのかというと...
オルタネーターはベルトで駆動されています
エンジンの回転数が高くなると ベルトも早く回りますし
エンジンの回転数が低くなると ベルトも遅く回ります...
エンジンの回転数なんて 常に一定ではありませんよね〜...
エンジンの回転数が低くなる時
オルタネータープーリーと一緒に回転しているオルタネーターローターが
エンジンの回転変動に追いついていけなくなるんです
この時 ベルトには負荷がかかり 劣化を進めているんですね〜...
そのため キュルキュルといった ベルトの異音だったり
ベルト自体にスレや亀裂が入りやすくなるんです...
また 電気的にも効率性がよろしくありませんでした...
そこで 回転速度の変化を吸収する ワンウェイクラッチが
採用されているんですね〜...
これにより ベルトの劣化が著しく改善し
オートテンショナーで常に一定のテンションがかかっているので
ベルトの交換の頻度は減りましたね〜...
まあ 能書きはこれくらいにして
新品のオルタネーターを取り付けます!
組み上がったら エンジン始動!
ちゃんとランプが消えているか確認してくださいね〜
また テスターでも確認してください!
できたら走行中でも電圧が確認できる 診断機等があればベストですが
簡易的なテスターでもOKです!
そうこうテストを実施 問題なければ 完了です!
ランプが点灯したら すぐに点検しましょうね〜!
今回は みんな大好き!トヨタ ハイエース!KDH200V
オルタネーターの交換です!
「ちょっと前はチラチラっと点きよったっちゃけど
最近は点きっぱなしやんね〜」っとお客さんからTEL
点いていたというのは メーターパネル内の
バッテリーランプです!
このランプ 1度は点いた事ありませんか?
よく バッテリーの交換時期を知らせてくれてるんですよね〜っと
言われる方がいますが そ〜ではありません...
車には(一般的な車です)発電機が付いていて
エンジンがかかるとこの発電機が働いて 電気を作り出します
そして いろいろな電気系に電気を流しているんですが
このランプが点灯すると 発電機が電気を作っていませんよ〜っと
教えてくれているんですね〜...
なので このランプが点灯すると バッテリーに蓄えられた電気で
車を動かしているって事です...
なので そのうち車は止まってしまいます...(汗)
って事で オルタネーターを交換したいと思います!
まずはエンジンルームを解放!
助手席側だけではなく 運転席側もオープンにします!
もちろん バッタリーのマイナスターミナルは断絶しといてくださいね〜
安全第一ですから!
フロント右のタイヤを外すと ターボのダクトやらホースやら
色々 邪魔なものを取り外します...
そ〜すると やっとオルタネーターが見えてきます...
電源の端子とカプラを抜きます!
ベルトを外して オルタネーターのアイドラーを取り外します...
オルタネーターの固定ボルトを3本外すと 下側からオルタネーターが外れます...
このオルタネーターは 普通のオルタネーターとちょっと違います
ワンウェイクラッチ式のオルタネーターという
ちょいと洒落た感じのヤツが採用されています
日本語で言えば 回転変動吸収装置 って事なんですが
んじゃ どこが普通のオルタネーターと違うのかというと...
オルタネーターはベルトで駆動されています
エンジンの回転数が高くなると ベルトも早く回りますし
エンジンの回転数が低くなると ベルトも遅く回ります...
エンジンの回転数なんて 常に一定ではありませんよね〜...
エンジンの回転数が低くなる時
オルタネータープーリーと一緒に回転しているオルタネーターローターが
エンジンの回転変動に追いついていけなくなるんです
この時 ベルトには負荷がかかり 劣化を進めているんですね〜...
そのため キュルキュルといった ベルトの異音だったり
ベルト自体にスレや亀裂が入りやすくなるんです...
また 電気的にも効率性がよろしくありませんでした...
そこで 回転速度の変化を吸収する ワンウェイクラッチが
採用されているんですね〜...
これにより ベルトの劣化が著しく改善し
オートテンショナーで常に一定のテンションがかかっているので
ベルトの交換の頻度は減りましたね〜...
まあ 能書きはこれくらいにして
新品のオルタネーターを取り付けます!
組み上がったら エンジン始動!
ちゃんとランプが消えているか確認してくださいね〜
また テスターでも確認してください!
できたら走行中でも電圧が確認できる 診断機等があればベストですが
簡易的なテスターでもOKです!
そうこうテストを実施 問題なければ 完了です!
ランプが点灯したら すぐに点検しましょうね〜!
2017年04月06日
トルクレンチ あるとまあ...便利かも!?
どうも!
やっっと春らしい気温になってきましたね〜(笑)
仕事用のつなぎも冬用から夏用に変えました!
さて 今回は 「トルクレンチ」の話をちょっとしたいと思います!
トルクレンチって聞いたことありますか?
あらかじめ設定しておいたトルクになると
カチッっと音と振動で教えてくれる 優れものなんですね〜...
車にタイヤ(ホイール)を取り付けてナットを締め込むんですが
その時 うちではまずインパクトを使って締め込みます
ですが 最後は 点検のためにもう一度 この「トルクレンチ」を使って
ちゃんとナットが締まっているか 確認しています!
こんな感じで...
まあ 走行中にタイヤ(ホイール)が外れると大変危険ですので
このチェックは欠かせません!
しかし 過度な締め付けは 絶対にダメです
ちゃんと規定のトルクで締め付けましょう!
そのための「トルクレンチ」なんです!
実際に 3.4年に1度は
過度な締め付けによるハブボルトの破損のトラブルがあるんです...
興味がある方は ご覧下さい!
レンチのみですが...
ソケット付きのものもあります...
バイク乗りの方にも...
ご参考までに〜...
やっっと春らしい気温になってきましたね〜(笑)
仕事用のつなぎも冬用から夏用に変えました!
さて 今回は 「トルクレンチ」の話をちょっとしたいと思います!
トルクレンチって聞いたことありますか?
あらかじめ設定しておいたトルクになると
カチッっと音と振動で教えてくれる 優れものなんですね〜...
車にタイヤ(ホイール)を取り付けてナットを締め込むんですが
その時 うちではまずインパクトを使って締め込みます
ですが 最後は 点検のためにもう一度 この「トルクレンチ」を使って
ちゃんとナットが締まっているか 確認しています!
こんな感じで...
まあ 走行中にタイヤ(ホイール)が外れると大変危険ですので
このチェックは欠かせません!
しかし 過度な締め付けは 絶対にダメです
ちゃんと規定のトルクで締め付けましょう!
そのための「トルクレンチ」なんです!
実際に 3.4年に1度は
過度な締め付けによるハブボルトの破損のトラブルがあるんです...
興味がある方は ご覧下さい!
レンチのみですが...
E-Value プレセット型トルクレンチ 差込角 9.5mm(3/8インチ) ETR3-110 新品価格 |
ソケット付きのものもあります...
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バイク乗りの方にも...
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ご参考までに〜...