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2018年08月02日

空の巻 第14帖

御光の輝く御代となりにけり、嬉し嬉しの岩戸明けたり。あなさやけ、三千年の夜は明けて、人、Θとなる秋(とき)は来にけり。日月の大神、キリスト大神、釈迦大神、マホメット大神、黒住大神、天理大神、金光大神、大本大神、老子大神、孔子大神、すべて十柱の大神は、光の大神として斎(いつ)き祀り結構致しくれよ、富士晴れるぞ、岩戸開けるぞ。御神名書かすぞ、ひかりの教会祝詞は、ひかりの大神、弥栄ましませ弥栄ましませ、ひかりの大神守り給え、幸(さきは)え給えと申せよ。弥栄弥栄(やさかいやさか)。
四月五日、ひつ九Θ。
十柱揃たら祀れと申してあろうが、わかりたか。


十柱の大神は、「日月、キリスト、釈迦、マホメット、黒住、天理、金光、大本、老子、孔子」だったのですね。光の大神だそうです。以前、十柱の神として、「雨、風、岩、荒、地震、木、金、火、日の出、龍宮の乙姫」が出てまいりましたが、この神々との関係は不明です。

ひかりの教会の祝詞
「ひかりの大神、弥栄(やさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ、ひかりの大神守り給え、幸(さきは)え給え」


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2018年08月01日

空の巻 第13帖

我が勝手に解釈してお話しして、Θの名汚さんようにしてくれよ、曇りた心で伝えると、曇りて来るくらいわかりおろうがな、神示通りに説けと申してあろうが、忘れてならんぞ。履物(はきもの)も今に変わって来るぞ、元に返すには元の元のキの混じり気のない身魂と入れ替えせねばならんのぢゃ、✓が違っているから世界中輪になっても成就せん道理わかるであろうがな、一度申したことはいつまでも守る身魂でないと、途中でグレングレンと変わるようでは御用つとまらんぞ、人力屋、酒屋、料理屋、芸妓屋、娼妓、無く致すぞ、世潰すもとざぞ、菓子、饅頭も要らんぞ、煙草もクセぞ、善き世になりたら別の酒、煙草、菓子、饅頭出来るぞ、勝手に造ってよいのざぞ、それ商売にはさせんぞ。
旧五月五日からの礼拝の仕方書き知らすぞ。
朝は大神様には一拝、二拝、三拝、八拍手。ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら、へ(繰り返し)、ひふみゆらゆら、へ、へ。 ひふみ祝詞のりてから、「御三体の大神様弥栄(やさか)ましませ弥栄(いやさか)ましませ、天(あめ)の日月の大神様弥栄ましませ弥栄ましませ、地(くに)の日月の大神様弥栄ましませ弥栄ましませ」八拍手。「御三体の大神様」七回のれよ。終わりて大神様のキ頂けよ、八拍手一拝二拝三拝せよ。夜は同じようにして、ひふみ祝詞の代わりに
いろは祝詞のれよ。三五七に切りて、手打ちながら、ひふみ祝詞と同じようにのりて結構ぞ。
昼は大地に祈れよ、黙祷せよ、時により所によりてしばし黙祷せよ。お土の息頂けよ、出来れば裸足(はだし)になってお土の上に立ちて目をつむりて足にて息せよ、一回、二回、三回せよ。
神々様には二拝四拍手。「ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら、へ、ひふみゆらゆら、へ、へ」唱え、天(あめ)の数歌(かずうた)三回唱え、「神々様弥栄ましませ弥栄ましませ」とのりて四拍手せよ。誓いは時によりてよきにせよ。
霊(たま)の宮には一拝二拍手、天の数歌一回、「弥栄ましませ弥栄ましませ」二拍手一拝、でよいぞ、ひふみゆらゆら要らんぞ、誓いはその時々によりてよきにせよ。各々の先祖さんには今までの祝詞でよいぞ。
当分これで変わらんから、印刷してよくわかるようにして、皆の者に分けて取らせよ、弥栄に拝みまつれよ。
三月三日、ひつ九のΘ、しるす。


この神示を勝手に解釈して話すと神の名を汚すそうです。曇った心で伝えると、神示も曇って来るそうです。私も神示通りに説いているつもりですが、間違っていることも多いと思います。誠に申し訳ございません。

履物とは、神の履物。つまり神の憑依されている身魂のことでしょう。最終最後、元に返すには、元の元のキの混じり気のない身魂と入れ替える必要があるそうです。

元の元のキの混じり気のない身魂でない限り、世界中輪になっても成就することはないそうです。これは国際連合で証明されています。

神が一度言ったことをいつまでも守り続ける身魂でないと、御用はつとまらないそうです。

人力屋、酒屋、料理屋、芸妓屋、娼妓、菓子、饅頭、煙草も無くすそうです。酒、煙草、菓子、饅頭は別のものが出来るようなので良いとして、タクシー、居酒屋、レストランが無くなるのは痛いですね。(笑)

旧五月五日(昭和22年)は昭和22年6月23日です。
日本国憲法が5月3日に施行され、いよいよ戦後日本の基礎が固まりだした頃です。

礼拝の仕方
大神様
 朝   @一拝、二拝、三拝、八拍手
     Aひふみゆらゆら 6回
     Bひふみ祝詞
     C御三体の大神様弥栄ましませ弥栄ましませ
      天(あめ)の日月の大神様弥栄ましませ弥栄ましませ
      地(くに)の日月の大神様弥栄ましませ弥栄ましませ
     D八拍手
     E御三体の大神様 7回
     Fキ頂き、八拍手一拝二拝三拝
 
 昼   @大地に祈り、黙祷
     Aお土の息頂く(出来れば裸足で土の上に立ち目をつむり、足にて、一回、二回、三回息する)

 夜   @一拝、二拝、三拝、八拍手
     Aひふみゆらゆら 6回
     Bいろは祝詞(三五七調で)
     C御三体の大神様弥栄ましませ弥栄ましませ
      天(あめ)の日月の大神様弥栄ましませ弥栄ましませ
      地(くに)の日月の大神様弥栄ましませ弥栄ましませ
     D八拍手
     E御三体の大神様 7回
     Fキ頂き、八拍手一拝二拝三拝

神々様  @二拝四拍手
     Aひふみゆらゆら 6回
     B天の数歌 3回
     C神々様弥栄ましませ弥栄ましませ
     D四拍手

霊の宮  @一拝二拍手
     A天の数歌 1回
     B弥栄ましませ弥栄ましませ
     C二拍手一拝



天の数歌 一二三四五六七八九十百千万(ひとふたみよいつむゅななやここのたりももちよろづ)



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2018年07月31日

空の巻 第12帖

学の鼻高さん、何も出来んことになるぞ、今に世界から正末(しょうまつ)がだんだんわかりて来て、慌てても間に合わんことになるぞ、今のうちに神示よく肚に入れておけよ、この道にはいろいろとΘの試しあるから
慢心するとすぐ引っくり返るぞ、考えではわからん、素直結構ぞ。
日本には五穀、野菜、海、川、いくらでも弥栄の食べ物あるぞ、人民の食べ物間違えるでないぞ、食い過ぎるから足らんことになるのざぞ、いくら大切な因縁の臣民でも、仕組の邪魔になると取り替えるぞ、慢心取り違い致すなよ、代え身魂いくらもあるぞ。学問の世は済みたから学者は閉口するぞ、商売の世も済みたから商売人も閉口するぞ、力仕事は出来んし、共食いするよりほかに道ないと申す人民ばかりになるぞ、今までとはさっぱり物事変わるから、今までのやり方考え方変えてくれよ、神示通り行うならば、その日その時から嬉し嬉しざぞ、ここは落とした上にも落としておくから、世の中の偉い人にはなかなか見当とれんから、身魂の因縁ある人には、なるほどなあとすぐ心でわかるのぢゃぞ、木の花咲けば皆よくなるのぞ、木の花なかなか。
三月三日、ひつ九のか三。


正末とは終末のことのようです。いくら科学知識をもってしても世界の終末からは逃れられないということでしょう。確かに、直径10〜20kmほどの小天体が地球に激突するだけで、地上の文明は無に帰してしまうでしょう。天体の軌道を把握して事前に地球への接近を食い止めるべく努力されていらっしゃる方々が大勢いらっしゃることは存じ上げておりますが、まだまだ不十分であろうと思われます。恐竜絶滅以降、それほどの事が起きていないのは、ほぼ偶然の産物だと思われます。

考えたつもりでも神のお試しがあるので、慢心していると引っくり返るそうです。神示を肚に入れて素直に受け入れることが大事だそうです。

日本には五穀、野菜、海、川、いくらでも弥栄の食べ物あるそうです。食べ過ぎるから足りなくなるそうです。また、コンビニ、スーパーなど期限切れ廃棄商品の多いこと、「もったいない」文化の日本でさえこの有り様です。慢心取り違いをしていませんか。

「学問の世は済みたから学者は閉口するぞ、商売の世も済みたから商売人も閉口するぞ、力仕事は出来んし、共食いするよりほかに道ないと申す人民ばかりになるぞ、今までとはさっぱり物事変わるから、今までのやり方考え方変えてくれよ」
以前「神 農工商」と申し上げましたが、学者はおろか「商」も無くなるそうです。もう、一・二次産業しか立ち行かないということでしょうか。

落とした上にも落としてある「身魂の因縁ある人」には、なるほどなあとすぐ心でわかるそうです。

木の花咲けば皆よくなるそうです。苦の花が咲いたら、人々は半霊半物質になり、欲しい物が手に入り、食べ物も必要なくなる理想社会が実現するということなのでしょう。


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2018年07月30日

空の巻 第11帖

大層が大層でなくなる道がΘの道ざぞ、この道中行く道、神示読みて早うガッテン結構ぞ。行い正しく、口静かにしたらΘの仕組わかるぞ、因縁ある身魂が、人民では知らん結構を致すぞ。神示読んで、どんな人が来てもその人々に当たるところ読みて聞かすが一等ざぞ。一分と九分との戦いぢゃ、皆九分が強いと思うているが、今度の仕組、アフンの仕組ぞ。早呑み込み大怪我のもとと申すのは、我が心通りに写るからぞ。臭い物食う時来たぞ、ほんの暫(しばら)くぞ、我慢よくよくせ、よくなるぞ。
分かれの集団の一つとして宗教も作れよ、他の宗教とは違うやり方でないと成就せんぞ。元はそのままざぞ。分かれざぞ、この宗教には教祖要らんぞ、教祖は神示じゃ、神示がアと申してあろうがな、ヤ、ワ、㋳、㋻要るぞ、為せば成る、為さねば後悔ぢゃぞ。
慎ましうしてΘに供えてから頂けば、日本は日本で食べて行けるぞ、理屈に邪魔されて、有るものも無くして食えなくなるのは悪の仕組ぢゃ、地の金神様を金(かね)の神様と申せよ。
三月三日、ひつ九のか三。


三千世界の立て直しという大層が大層なことでなくなる道が神の道です。一人ひとりが神を敬い、身魂磨きをすれば良いだけなのですから。大難を小難に祀り替えることも可能です。

残念ながら、今は「一分と九分との戦い」です。殆どの人が取り違いしているからです。今が正しいと思っている九分の人が改心して心を入れ替えれば、「臭い物食う時」も来ないかもしれません。

分かれの集団は、宗教も作らなければならないようですが、教祖は神示であり、元はそのままということです。やはり神示がアで、ヤ、ワ、㋳、㋻も要るそうです。

何でも慎ましく神に供えてから頂けば食べてよいそうです。そうすれば、日本だけでも食べていけるそうです。理屈にしばられて、肉食が禁止だからと食べられるものを食べられなくなる仕組そのものが「悪の仕組」だそうです。

地の金神様が、「金の神様」だそうです。「金勝要神」です。「速佐須良比売」です。本稿では「須世理姫」と比定しています。


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2018年07月29日

空の巻 第10帖

この方、悪が可愛いのぢゃ、御苦労ぢゃったぞ、もう悪の世は済みたぞ、悪の御用結構であったぞ。早う善に変わりて心安く善の御用聞きくれよ。(世界から化物出るぞ、この中にも化物出るぞ、よく見分けてくれよ、)取り違い禁物ぞ。この神示よく見ていると、いざという時には役に立つぞ、肝腎の時に肝腎が成るぞ。元は元、分かれは分かれ、元と分かれ、同じであるぞ、別であるぞ、それぞれに分かれの集団(まどい)つくってよいぞ、今日働いて今日食わなならんことに皆なりて来るのざから、その覚悟せよ、上に立つ番頭殿、下の下まで目届けておらんと、日本潰(つぶ)れるぞ、潰れる前に、そなたたちが潰れるのざぞ、早う改心してマコトの政治仕えまつれよ。容れ物キレイにしておりたらこの方がよきに使うぞ、今の仕事仕えておれよ、神示肚に入れて、焦らず身魂磨き結構結構。今度は世界のみか、三千世界潰れるところまで行かなならんのざから、くどう申しているのざぞ。
三月三日、ひつ九のか三。


極東国際軍事裁判(東京裁判)は、この神示の翌年、昭和23年11月12日に判決が終了、12月23日、7人の絞首刑(死刑)が執行されました。悪の御用を果たされたということでしょう。これで、日本の「悪の世」はとりあえず済んだということですが、ご存じのように、世界では「悪の世」が継続し、日本でも違った意味での「悪の世」が幅を利かせています。

世界から化物は沢山出ました。そして今でも出続けています。「この中」にも化物出るぞということですが、この中とは、日本のことでしょう。曲がりなりにも平和を享受して来た日本、しかし、魔の手が迫りつつあります。戦争反対の美名の下に戦争を招く方向に導く勢力。取り違い禁物です。

その日暮らしの生活になることがあるようです。「上に立つ番頭殿、下の下まで目届けておらんと、日本潰れるぞ、潰れる前に、そなたたちが潰れるのざぞ、早う改心してマコトの政治仕えまつれよ。」ということです。今の政治を見ていると、与野党共に国会議員の不道徳、不誠実ここに極まれりという状況になっています。早く、日本のための日本の政治を取り戻して欲しいと思います。

元は元、分かれは分かれ、元と分かれ、同じであるぞ、別であるぞ、それぞれに分かれの集団作ってよいぞということですが、分かれが元のふりをして政治・経済の混乱を招くのは止めてもらいたいものです。

いずれにしても、最後は三千世界の洗濯が待っています。それまでに各自がいかに身魂磨きが出来るか。もう悪の世は済んでいます。



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2018年07月28日

空の巻 第9帖

ミロク、世に出づにはΘの人民お手柄致さなならんぞ、お手柄結構結構、Θの人民世界中にいるぞ。この中に早くから来ていて何も知りませんとは言われん時来るぞ。神示よく読んでいてくれよ。時来たら説き出せよ、潮満ちているぞ、潮時誤るなよ。早う目覚めんと別の御用にまわらなならんぞ、ウシトラコンジン様、何事も聞き下さるぞ、マコトもてお願い申せよ、聞かんことは聞かんぞ、聞かれることは聞いてやるぞ。(神、仏、キリスト、ことごとく人民の世話もしてやるぞ。)時節到来しているにまだ気づかんか、人民の物という物何一つないぞ、まだ金や学で行けると思うているのか、いよいよの蓋(ふた)あいているにまだわからんか。奥山に参り来ねばわからんことになり来るぞ。奥山、奥山ぞ、同じ奥山が、その時々により変わって来るぞ、身魂磨けば磨けただけに光出来てお蔭あるぞ、この道理わかるであろうがな。
三月三日、ひつ九のか三、しるすぞ。


ミロク様(おそらく神産巣日神)が世に出るためには「神の人民」のお手伝いが必要だそうです。神の人民は世界中にいるそうです。時節が到来すれば知らせる必要があるそうです。私は、今まさに時節が到来していると思っています。

「ウシトラコンジン様、何事も聞き下さるぞ、マコトもてお願い申せよ」ということですが、国之常立大神、豊雲野大神、須佐鳴大神、大国主神、須世理姫など出雲の神々だと思われます。『扶桑の巻』 第8帖には「ウシトラコンジンとは国常立尊で御座るぞ」とありますので、狭義には国之常立大神といたします。

「奥山に参り来ねばわからんことになり来るぞ。奥山、奥山ぞ、同じ奥山が、その時々により変わって来るぞ、身魂磨けば磨けただけに光出来てお蔭あるぞ、この道理わかるであろうがな。」ということなので、この奥山とは、人の心の奥深くにある「奥山」と解釈いたします。


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2018年07月27日

空の巻 第8帖

衣類、食べ物に困った時は、龍宮の乙姫様にお願い申せよ。五柱の生神様にお願い申せば、災難逃らせて下さるぞ、岩、荒、地震、風、雨、の神様なり。いろはに泣く時来るぞ、いろは四十八ぞ、四十九ぞ。神示はその時の心にとりて違わん、磨けただけにとれて違わんのであるから、我の心通りにとれるのであるから、同じ神示が同じ神示でないのざぞ。
悪の世が廻りて来た時には、悪の御用する身魂をつくりておかねば、善では動きとれんのざぞ、悪も元ただせば善であるぞ、(その働きの御用が悪であるぞ、)御苦労の御役であるから、悪憎むでないぞ、憎むと善でなくなるぞ、天地濁りて来るぞ。世界一つに成った時は、憎むことまずサラリ捨てねばならんのぞ、この道理、肚の底からわかりて、ガッテンガッテンして下されよ。
三月の三日、ひつ九のか三。


岩、荒、地震、風、雨の五柱の生神様にお願いすれば、災難から逃れられるというのは合点がいきますが、なぜ、「衣類、食べ物に困った時は、龍宮の乙姫様」なのでしょうか。まるで、保食(うけもち)の神や豊受大神のお仕事のようです。食べ物は「魚」がありますのでまだ理解できますが、「衣類」というのはどうしてでしょう。貿易(特に海運)の神様だからでしょうか。

いろはに泣く時来るぞとは、簡単なことで困るという意味もありそうですが、「いろは四十八ぞ、四十九ぞ」ということですから、ひふみ四十七と違うぞ。つまり、仏教にあまりこだわり過ぎると神を見失うぞということのようです。

悪の世では悪の身魂で良いようです。悪も元ただせば善なのですが、その働きの御用が悪なのだそうです。悪を憎むと善でなくなるので、悪を憎んではいけないそうです。悪も「御苦労の御役」だそうです。

結局、憎むということはメグリとなって来世での仕返しとなり、また、その仕返しと延々と続いてしまうからということでしょう。しかし、現実に被害に遭われた方のご家族のご心情を察するに、「そんなに簡単に憎まないですませるということは出来ない」というのも理解できますね。


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2018年07月26日

空の巻 第7帖

これだけ細かに神示で知らしてもまだわからんか、我があるからぞ、曇りているからぞ、まず己(おのれ)の仕事せよ、五人分も十人分も精出せと申してあろう、五人分仕事すればわかって来るぞ、仕事とは嘉事(よごと)であるぞ、仕事せよ、仕事仕えまつれよ、それがΘの御用ざぞ。Θの御用ざと申して仕事休んで、狂人の真似(まね)に落ちるでないぞ。静かに一歩一歩進めよ、急がばまわれよ、一足飛びに二階には上がれんぞ。
今の仕事悪いと知りつつするはなお悪いぞ、仕事、仕事とΘに祈れよ、祈れば仕事与えられるぞ、祈れ祈れとくどう申してあろう、善き心、善き仕事生むぞ、嘉事(よごと)生むぞ、 この道理まだわからんのか、Θにくどう申さすでないぞ。大智大理交わり、道はあきらか、大愛、大真出でひらく道、ひらきて大智、大愛、和し、交わりて、ひふみの極み、弥栄、弥栄の大道ぞ。
一月の一三日、ひつ九Θ。


地道に日々の仕事をすることで神示が分かってくるそうです。

但し、現在の仕事が良くないと分かっていて続けるのは、しないよりもなお悪いそうです。良い仕事が欲しければ神に祈ることだそうです。「善き心」が「善き仕事」を生むそうです。



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2018年07月25日

空の巻 第6帖

アメのひつ九Θ、マモル。アメのひつ九のΘ、マモル。クニのひつ九のΘ、マモル。クニのひつ九のΘ、マモル。
雨のΘ、風のΘ、岩のΘ、荒のΘ、マモル。
(天明白す。第五、第六帖共、一月六日の神示)


マモルとは「守護」のことでしょうが、護、守、衛、鎮など沢山の字があります。幸運、繁栄などの意味もあるようです。

因みに、防衛省が編集協力をしている唯一の広報誌「MAMOR(マモル)」というものもあります。

気になるのは、五柱の生神様のうち雨の神、風の神、岩の神、荒の神のみで「地震の神」が抜けていることです。たまたまだとは思いますが。


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2018年07月24日

空の巻 第5帖

絵のみ。

内容は、第4帖に書かれていると思われる。
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空の巻 第4帖 原文

原文
八六三二 五八一二 五卍百 一二三 三二七七 八三二一 五二卍 (Θ三Θ二三三 渦右巻き.jpgΘΘ渦右巻き.jpg卍一十 日日三 三五八 一九三三八九日三 七百八渦右巻き.jpg渦右巻き.jpg〇七二百百百日一日 一二三八渦右巻き.jpg八二 三九渦右巻き.jpg〇二ΘΘ 九二三二 五二八九九十九十二一三 五一三一五九渦右巻き.jpg三三二 三五三二一八二六二八 千千百三三八九✓ΘΘ 八八九千日 一六 一二Θ

対訳
八六三二 五八一二(開き結ぶ道に出ずるは日月) 五卍百(真中仏も) 一二三(ひふみ) 三二七七(道に成り鳴る) 八三二一(開く道に初め) 五二卍(真中に仏) (Θ三Θ二三三(神ぞ、神に満つぞ) 渦右巻き.jpgΘΘ渦右巻き.jpg卍一十(神々仏一つ神) 日日三(光り輝くぞ) 三五八(道出ずは) 一九三三(ひとくぎりざぞ)八九日三(開くこの日ぞ) 七百八渦右巻き.jpg三(成るも開く神ぞ)渦右巻き.jpg〇七二百百百日一日(神成るにも、ももは初め日) 一二三八渦右巻き.jpg八二(ひふみ開く神は月) 三九渦右巻き.jpg〇二ΘΘ(道ことごとく身魂に神々) 九二三二(国満つに) 五二八九九十九十二一三(真中に開く苦ことごとに一つぞ) 五一三一五九渦右巻き.jpg三三(真中一つぞ初め真中ことごとく神ざぞ) 二三五三二一八二六二八千(ふみ出ず道に日開き月結ぶには智) 千百三三八九✓ΘΘ(智も満ち満ち開くこの神々) 八八九千日(開きに開きことごとく智は) 一六(一つに結ぶ)

ひふみ
開き結ぶ道に出ずるは日月、真中仏も、ひふみ道に成り鳴る。開く道に初め、真中に仏。神ぞ、神に満つぞ、神々仏一つ神、光り輝くぞ。道出ずは、ひとくぎりざぞ、開くこの日ぞ、成るも開く神ぞ、神成るにも、ももは初め日。ひふみ開く神は月。道ことごとく身魂に神々国満つに、真中に開く苦ことごとに一つぞ。真中一つぞ、初め真中ことごとく神ざぞ、ふみ出ず道に日開き月結ぶには智、智も満ち満ち開くこの神々、開きに開きことごとく智は一つに結ぶ。


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2018年07月23日

空の巻 第4帖

立て直しの道つづき、結び、展く、日月出で、よろづのもの、一二三とみち、つづき鳴り成り、ひらく大道、真理の出で初む中心に、マコト動きて、元津神栄ゆ、元津神は真理、真愛、大歓喜の大道ぞ、うづ(渦)ぞ、神々のうづぞ、ナルトぞ、人のよろこびぞ、代々の大道ぞ、真理、真愛、大歓喜は、中心に光り、ひらき極まる道ぞ、展き極まる世ぞ、鳴り極み、ひらき、うごく大道、うごき、和し、なり、大歓喜、足りに足り足る世、生れ出づる世、うごき更にひらき、次々に栄え極みて、新しきはたらきの湧く次の大御代の六合つづく道、つづき睦びて、富士晴れ極み、鳴門は殊にひかり出でて、大道は日神の中心に還り、また出でて、ひらき、大道いよいよ満つ、焼く神々、早くせよ。
一月六日、一二Θ。


空の巻 第5帖は絵だけなのですが、上記の文章はこの絵の内容に近いようです。

第4帖については、原文があるようなので、改めて再考してみたいと思います。



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2018年07月22日

空の巻 第3帖

ひふみ四十九柱、五十九柱、神代の元ざぞ。
あめつち御中ムしの神、
あめつち御中ムしの神、
あめつちの御中ムしの神、
あめつち御中ウしの神、
あめつち御中ウしの神、
あめつち御中あめつち御中ウしの神、
あめつち御中あめつち御中ウしの神、
あめつち御中ウしの神、
あめつち御中ウしの神、
あめつち御中あめつち御中天地(あめつち)御中ムしの神、
天地(あめつち)御中ヌしの神。
天地のはじめ。
一月三日、一二Θ。


ムしの神3回、
ウしの神6回、
天地御中ムしの神、
ヌしの神。

となっています。天之御中主神(あめのみなかぬし)に対する呪文(祝詞?)のようです。
ム(無)からウ(有)へ、そして、ムに戻り、ヌシ(主)となっています。


ひふみ四十九柱となっています。ひふみは四十七柱だと思うのですが。四十九柱は「成り鳴る神」ですね。または、ひふみの後の「、」(てん)が抜けていると解釈します。


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2018年07月21日

空の巻 第2帖

ひふみゆらゆらと一回二回三回唱えまつれよ、甦(よみがえ)るぞ。次に人は道真中にして〇(わ)となり、皆の者集まりてお互いに拝み、✓にまつりまつり結構ぞ、節分からでよいぞ。
このお道の導きの親尊べよ、どんなことあっても上に立てねばならんぞ、順乱してはΘの働きないと申してあろうがな、(直会(なおらい)には神の座上につくらなならんのざぞ、神人共にと申してあろがな、)まだわからんのか。順正しく礼儀正しく、Θにも人にも仕えまつれよ。束(たば)ねのΘは、束ねの人は後からぢゃ、後から出るぞ。
一月一日、一二Θ。


十種神宝(とくさのかんだから)の中の死返玉(まかるかへしのたま)を使用する時の呪文ですね。たしか「ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら、ふるべ、ゆらゆらと、ふるべ」でしたか。すみません、うろ覚えで。

神を真ん中に輪をつくり、お互い拝み合って、神をお祀りせよということです。

順正しく礼儀正しく、神にも人にも仕えまつれよということです。直会(なおらい)も神を立てて神人共にせよということです。

この道を束ねる神や人は、後から出て来るそうです(それだけ修業の時間が長いからでしょう)。但し、先人たちを尊ぶことが「順正しく礼儀正しく」ということになるそうです。



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2018年07月20日

空の巻 第1帖

なる世、極りて扶桑(ふそう)みやこ(都)ぞ、みち足り足りて、万世のはじめ、息吹き、動き和し、弥栄へ、展き、睦び、結ぶ、扶桑の道鳴りはじむ道、代々の道ひらき、次に睦び、マコトの道にひかり極む、新しき世、出で、みちつづき、道つづき、富士木の花咲くぞ、宮柱高く、千木高く、御代知る道、太神、大神、神出でまして、道弥栄極む、大道に神みち、極み、栄え、更に極む、元津日の大神、元津月の大神、元津地(くに)の大神弥栄。
一月一日、一二Θ。


まるで意味をなさないようなので、原文を検討してみたいと思います。

原文
渦右巻き.jpg日九三 三 三八九 三三 十十卍日一 一二九渦右巻き.jpg 〇八八二八 六六二 三三 七一三 日日三八 二六〇九十三三 九一日一一三三 二二九九八七三九三 三八日 丅火九千木丅火九三 日日渦右巻き.jpg三 一一一一 三渦右巻き.jpg九三一三九渦右巻き.jpg三九👁ΘΘ渦右巻き.jpg一一 一二Θ

対訳
渦右巻き.jpg日九三 三(成る神はことごとく満つぞ) 三八九 三三(道はことごとく満つぞ) 十十卍日一(全ての神々は一つ) 一二九渦右巻き.jpg(初めにことごとく渦) 〇八八二八(身開き開くには) 六六二 三三(睦び結ぶ月道ぞ) 七一三(成り始める道) 日日三八(日は道開き) 二六〇九十三三(月結びマコト満つぞ) 九一日一一三三(ことごとく初めは元の元ざぞ) 二二九九八七三九三(富士ことごとく木の花咲くぞ) 三八日(道開くは) 丅火九千木丅火九三(丅火九千木丅火九ぞ) 日日渦右巻き.jpg三(日は渦ぞ) 一一一一 三(元の元の元の元ぞ)渦右巻き.jpg九三一三(渦ことごとく満つ初めぞ)九渦右巻き.jpg三(この渦満ち)九👁ΘΘ渦右巻き.jpg一一(ここに女神、神々始め一つ) 一二Θ

ひふみ
成る神はことごとく満つぞ、道はことごとく満つぞ、全ての神々は一つ、初めにことごとく渦、身開き開くには睦び結ぶ月道ぞ。成り始める道、日は道開き、月結びマコト満つぞ。ことごとく初めは元の元ざぞ。富士ことごとく木の花咲くぞ。道開くは「丅火九」千木(ちぎ)「丅火九」ぞ。日は渦ぞ、元の元の元の元ぞ。渦ことごとく満つ初めぞ、この渦満ち、ここに女神、神々始め一つ。

肝心かなめの「丅火九」の意味が分からないのですが、単純に「東北」とも読めます。「丅角」と読むと丅の形をした千木(ちぎ)となります。また、「丅火球」と読むと「キノコ雲」となります。つまり、千本のキノコ雲ということでしょうか。火山の噴火とも取れますし、核兵器の使用とも取れます。そうでないことを祈っております。

posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 空の巻
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