2018年07月21日
空の巻 第2帖
ひふみゆらゆらと一回二回三回唱えまつれよ、甦(よみがえ)るぞ。次に人は道真中にして〇(わ)となり、皆の者集まりてお互いに拝み、✓にまつりまつり結構ぞ、節分からでよいぞ。
このお道の導きの親尊べよ、どんなことあっても上に立てねばならんぞ、順乱してはΘの働きないと申してあろうがな、(直会(なおらい)には神の座上につくらなならんのざぞ、神人共にと申してあろがな、)まだわからんのか。順正しく礼儀正しく、Θにも人にも仕えまつれよ。束(たば)ねのΘは、束ねの人は後からぢゃ、後から出るぞ。
一月一日、一二Θ。
十種神宝(とくさのかんだから)の中の死返玉(まかるかへしのたま)を使用する時の呪文ですね。たしか「ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら、ふるべ、ゆらゆらと、ふるべ」でしたか。すみません、うろ覚えで。
神を真ん中に輪をつくり、お互い拝み合って、神をお祀りせよということです。
順正しく礼儀正しく、神にも人にも仕えまつれよということです。直会(なおらい)も神を立てて神人共にせよということです。
この道を束ねる神や人は、後から出て来るそうです(それだけ修業の時間が長いからでしょう)。但し、先人たちを尊ぶことが「順正しく礼儀正しく」ということになるそうです。
このお道の導きの親尊べよ、どんなことあっても上に立てねばならんぞ、順乱してはΘの働きないと申してあろうがな、(直会(なおらい)には神の座上につくらなならんのざぞ、神人共にと申してあろがな、)まだわからんのか。順正しく礼儀正しく、Θにも人にも仕えまつれよ。束(たば)ねのΘは、束ねの人は後からぢゃ、後から出るぞ。
一月一日、一二Θ。
十種神宝(とくさのかんだから)の中の死返玉(まかるかへしのたま)を使用する時の呪文ですね。たしか「ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら、ひふみゆらゆら、ふるべ、ゆらゆらと、ふるべ」でしたか。すみません、うろ覚えで。
神を真ん中に輪をつくり、お互い拝み合って、神をお祀りせよということです。
順正しく礼儀正しく、神にも人にも仕えまつれよということです。直会(なおらい)も神を立てて神人共にせよということです。
この道を束ねる神や人は、後から出て来るそうです(それだけ修業の時間が長いからでしょう)。但し、先人たちを尊ぶことが「順正しく礼儀正しく」ということになるそうです。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7697063
この記事へのトラックバック