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2017年02月27日

21_21 DESIGN SIGHT アスリート展へ行ってきました

サントリー美術館から徒歩5分くらいの場所に有ります、こことサントリー美術館、国立新美術館、森美術館と森アーツセンターギャラリーといくつものミュージアムが集まっているエリアなので、回るのにはもってこい。上野公園と並ぶ密度。

地下室の3室+αでの展示になります。

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入ってすぐに流れるのがこれ、どうもモーションキャプチャによってアスリートの動きをトレースしたものだそうです、いくつもの線が流れる事でアスリートの体の動きを表現します。

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映像に合わせてジャンプするものです。

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紐を引っ張ってお題の重量に合わせると言うもの。

ほか後ろの方の部屋では、3DCGで再現されたアスリートの動きが部屋いっぱいに再現され、部屋の四方の壁をアスリートが走り回り、棒高跳びやマラソン等のアスリートの体の動きを見る事ができます。

それ以外にはサッカーの戦術シミュレーターや、アスリートの美しい体の動き映像等が映し出されたもの、スポーツ用品が積まれたオブジェなどがあります。



所要時間は30分くらいでしょうか、元々そんなに大規模な施設ではない上に、展示が科学館的で大型のものが多く、展示品の点数と言う目線で見ると非常に少ないので、特にキャプションは少なく文字で読む情報はあまりありません。
混雑度はというと、割と空いていました。

サントリー美術館 収蔵品展 コレクターの目に行ってきました

国立新美術館の次は徒歩10分くらいのところにあるサントリー美術館へ。

サントリー美術館は防衛庁跡地に出来た東京ミッドタウンの中に有ります。
今回は撮影出来ると言われたので少し写真もとってきました。

前半部分はヨーロッパ陶磁 野依利之氏として、ヨーロッパの陶磁器コレクション。
まずはマヨリカと呼ばれる陶器で、これは中東で広がった後ヨーロッパに伝わり流行した陶器のスタイル、そしてメインのデルフトウェアにつながります。
デルフトウェアとは、説明によるとマヨリカの生産を起こっていたデルフトと言う都市で生産された中国風の陶器で、当時ヨーロッパに景徳鎮等の中国磁器が広まりだして中国風の磁器の需要が高まったものの、肝心の磁器の材料が手に入らず、結果デルフトではマヨリカ(陶器)の技術を使って磁器のような陶器を生産したようです、それがデルフトウェア。


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これが初期のデルフトウェア、陶器ですがなんとなく中国風磁器っぽく作られています。


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これはイタリアで作られていたファイアンスとかいう陶器らしいです。

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全盛期に造られた動物をかたどったデルフトウェアだそうです。

ほかあの有名なエミール・ガレのもの何かが展示されています、テーマがテーマなので多くが花瓶、壺系、器系。多くがデルフトウェアで、中国風の磁器っぽい陶器になっています。パッと見それっぽく、割とそれなりに再現率は高い感じがします。

そして中間部分の休憩スペースでは、今までのサントリー美術館の展覧会のポスターがベンチに貼られている等、サントリー美術館の歴史を振り返るスペースになっています。

後半部分は世界のガラスと辻清明氏

世界中から集めたガラス細工のコレクションで、古くは古典古代の頃から、新しいものでは昭和の一般的に使われていたガラスコップまで。


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古代のガラス、宝石の代用品などとして開発されたとか。
説明によると吹きガラスの発明は紀元前1世紀、ローマの属州だったシリア・パレスチナ地方だとか。

またササン朝のカットガラス等が展示されています。

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その後はヨーロッパ製ガラス製品。

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そして江戸時代の日本製ガラス、吹きガラスがメインだった模様。



混雑度は収蔵品展故なのかそんなにでもありません、すいています。
所要時間は1時間弱くらいでしょうか。

旅行中便利なスマホアプリ

地図アプリを始めとする「真面目なもの」ではありません。

DL可能なVODサービス
現在低価格のDL可能なVODサービスが結構有ります、家のWi-FiでDLして田舎の旅館(地方な上に山中で電波が届かずNHKくらいしかまともに映らない、宿によってはテレビなし)等の状況の時便利。ホテルでは1000円くらいの有料VODサービスがあったりしますが、こういったのに契約しておくと便利。


マインクラフトPE
超有名なゲームのスマホ版、値段が安くオフラインで出来る上に中毒性が高く暇つぶしに便利、ながーい半端な田舎の旅に、近郊の車窓は見飽きました…(ソシャゲは常にオンラインなのでトンネル等に弱い)。


他に青空文庫アプリが有りますが、アレはオンライン専用なので電波の弱い谷間エリアなどで使えないので微妙。

本は大量に持ってくとかさ張るので荷物はある程度制限されていまう中での現状。
まだ電子書籍は種類とかサービスとが微妙なのであまり手を出してない状態。
当然バッテリーはモバイルバッテリーを持って行くことになります。さらに小型のMP3プレーヤーを持ってある程度スマホのバッテリーの消費を抑えています。

2017年02月26日

国立新美術館「草間彌生 わが永遠の魂 」」へ行ってきました

おなじみ国立新美術館へ。メトロの乃木坂駅より駅直結。

休日ということもあってか人はいっぱいいますね。兎に角多いです、売店レジ待ち行列がなんと40分待ちと言う美術展としてはびっくりするレベルの人だかり。
チケットと入場自体は特に並びませんが、中は混んでます。中央にシリーズ「我が永遠の魂」が有り、周囲を回廊状にして過去の作品を回って見ると言うシステムになっていますが、まあ我が永遠の魂の部分は部屋が広いのでどうにでもなるのですが、周囲の部屋は回るのが地味に大変な状態、かろうじて鼠レベルの混雑ではないと言う感じでしょうか。回るのがなかなか大変。

とりあえず絵の感想に移りますが、私は絵のことなんてさっぱりわからないですが、多分素の画力が高いんでしょうと言う感じ、いわゆる現代アート的なものなのですが、絵に関してはなんか綺麗。思ってたほどの難解さはないです、まあ有名な人ですからね。公式HPの写真で見るとの実物との受ける印象の差が大きい作品が多い気もします。
初期の作品はくらい感じ、それ以降グロテスクだったりポップだったりといろいろな作品を経てここまで来た、と言う感じ。
一部立体作品も有り、展示室外でも展示有り、巨大カボチャ。
著書や制作風景の動画もあり。動画は制作風景がひたすら高速再生で観れるもの。
メインである我が永遠の魂は、部屋にびっしり絵が飾られているスタイルで、130点くらいあるそう。

所要時間はまあ1時間くらいでしょうか、別に広いスペースを使っているわけではなく、通常の展覧会と規模そのものは同じです。


なんだか理由は不明ですが、この展覧会以外に、美術系の大学の卒業制作展みたいなのが何室も使って行われ、さらに2団体の無料展覧会まであるという、そのせいでいつも国立新美術館にあるさみしさ(殆どの部屋が使われていない)がなく、えらく賑やかなムード。

東急東武東上線ハイキングきっぷで埼玉2(菅谷館跡とその周囲)

東急東武東上線ハイキングきっぷを使い、今度は武蔵嵐山駅へ。
武蔵嵐山駅周辺は3つの城址が有り、その3つに吉見百穴のとなりにある松山城を足して「比企城館跡群」として国の史跡に認定されています。本来の予定ではその3つの城である菅谷館、小倉城、杉山城の3つをまわる予定でしたが、時間が足りず菅谷館のみになってしまいました。

菅谷館
武蔵嵐山駅から徒歩15分程度のところにあるのがこれ。本来畠山重忠の館跡だったようです。ただ現在残ってる遺構はその後改修されたものらしいですが。
菅谷館は埼玉県立嵐山史跡の博物館と言う博物館が置かれています。何故かJAF割り有り。小規模なのでコの字型の展示室1つのみ。
展示物はだいたい源平〜あたりの

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一番広い3の郭内に建てられています。

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博物館を出てすぐにある城模型。

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周囲を囲む堀、一応小川が流れており深いです。

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3の郭、城内では最も広い。

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蔀土塁と呼ばれるものらしく、3の郭を西の郭から見えないようにしていた土塁らしい。

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西の郭より蔀土塁を望む、確かに邪魔で見えにくい。

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西の郭と三の郭の間の堀。

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二の郭と一の郭の間の堀。

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一の郭。

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南の郭、ほかより一段低いところにある狭目の郭で、使用目的は不明らしい。

その後小倉城へ向かう予定だったのですが、時間不足で断念。
出発の遅れ等で時間食ったのも有りますが、それ以外の理由として、直線距離では菅谷館と小倉城の2つは非常に近く、地図上の直線距離では2kmないのですが、間に小山が2つと川があり(その川を堀替わりにして守っている城っぽいですが、地図見る限り)、結果歩いて行くとかなり回り道になり3〜4kmくらい有ってちょっと無理だなと。
と言う事で小倉城と菅谷館の間の嵐山渓谷へ向かう事にしたのですが。

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工事中にてこの調子、反対側からは入れた感じも有りますが。
と言う事でその後Googleマップを確認、近くにあるらしい木曽義仲産湯の清水なるものへ。

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これがその清水のある神社、鎌形八幡神社。

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そして手水として使われているのがその産湯の清水。

その後は都幾川桜堤を通って嵐山渓谷健康センター平成楼へ。(平成楼は閉館しました)

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平成楼、650円で二時間温泉に入れます、1日だと980円、旅館もやっており宿泊も可で、宿泊意外でも夜間料金を払うと部屋なしの仮眠も可能、これは結構感がてもいい気がします。
温泉そのものは無色透明、結構傷口にヒリヒリするタイプ、内風呂と露天風呂が有り。他は水風呂、薬湯、サウナ。
他にトゴールと呼ばれる準天然温泉なるものと、漢方湯(仁丹の薬仁湯)のワンセットの小部屋が有ります。
アカスリは昔はやってたようですが今はやってませんとの事。

漫画コーナーは有りますが、古い漫画が多いです。Wi-Fiは3階にあるらしいです。
送迎バスも出ており、武蔵嵐山駅と1日4回往復有りだそうです、なので帰りはもう真っ暗なので送迎バスで駅まで送ってもらいました。

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そして駅へ、またコバトン。

その後何か食べたいとなったのですが、高坂駅前にあった餃子の満洲なる店がもしやと思って気になって調べたら、やはり埼玉のローカルチェーンで、ほぼ埼玉だけで(一部群馬、東京、大阪)展開していると言うもの、と言う事で坂戸駅にて餃子の満洲へ。

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ダブル餃子定食600円。お手頃価格。

これにて帰ります。前みたいに池袋で降りないように和光市で副都心線へ乗り換えることだけ心がけて。

2017年02月25日

東急東部東上線ハイキングきっぷで埼玉1(埼玉県こども動物自然公園→平和資料館→正法寺)

東急東部東上線ハイキングきっぷを使い埼玉県の西のほうに行ってきました。
とりあえず埼玉県こども動物自然公園に行ってみました。

と言う事でまず最寄駅高坂へ。降りたらとりあえず動物園まで歩きます、バスはなんか来てますがどれに乗ったりいのかさっぱりなので乗りません。

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道の途中には謎の像が置かれています、新渡戸稲造。

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宮沢賢治らしいです。

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途中にあるパン屋で多少パンを買います。

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動物園の真ん前で発見したうどん屋、武蔵野うどん竹國、なんか790円でうどん食べ放題とか書いてあります。
しかし食べ放題してる時間なんてないので泣く泣くスルー。チェーン店っぽい雰囲気なので、きっと他にもあるかなって思ってちょっとググって見たら、店自体はあっちこっちにあるそうですが、食べ放題をやっている店は一部っぽい感じ。

埼玉県こども動物自然公園
とりあえず到着。

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入ってすぐに早速コバトン、結局この日だけで20くらいは見た気がします。後ろで飼育されているのはシラコバト。

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シマウマ、普通のシマウマ。

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キリン、珍しく座っています。

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ハツカネズミ、ポニー舎の中で飼育されています。ちょっと特殊な形で、屋根裏の鼠の動態展示的なものになっており、パイプが渡してありその中を自由にねずみがうろつきまわるパターン。

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コアラ、寝てます。

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エミュー、普通。

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カンガルー、カンガルーの折の中に入れます。


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ワラビー。

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カピバラ、寝てます。みんな寝てます。

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コバトンロード、鹿等が谷を使った飼育施設に放されています。それを遊歩道から眺めるスタイル。

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そして発見したのが…なんだろうコイツ。一応ニホンカモシカとホンシュウジカが飼育されていますが、これより奥の部分で飼育されており、こいつは一体何だろう。

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アルマジロ。

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ビアトリクスポター資料館、動物園の中に有り、独立した施設、動物園とは別料金になります。ピーターラビットの作者の資料館。

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基本撮影禁止ですが、ここだけ可能。ジオラマっぽいもの。

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プーズー。

なかなか動物自然公園は充実しています、正直名前が名前なので割と小規模な子供動物園の大型版くらいの印書でしたが、入れるカンガルーの檻、なんか放し飼いにされてる一部の動物、自然っぽい雰囲気が楽しめるコバトンロードとなかなかの充実度。元々動物園はほどほどに武蔵嵐山に向かう予定だったので、思いのほか楽しめて動物園でかなり時間が経ってしまいました。

平和資料館
動物園の西口(休日のみ空いてる裏門)から出たらすぐにあるのがここ。戦時中の事とかの展示。建物は大きいですが、ライブラリーと映像室の規模が大きく、展示室自体は小ぶり(2室)。1室は戦時中の服と生活用品、もう一つは普通の常設展示室。

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展示室内は撮影禁止なので、展望タワーより。コバトンこんなところにもいるのか。


正法寺
そしてその側の正法寺へ。どうも資料館、大学側は裏口みたいです。

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割と立派な境内。

戻る時は門前町から戻りますが、門前町は小さな谷に一直線に道を通したもので、なかなかそれっぽい感じ。昔はかなり栄えていたらしく、昔営業していた店の看板が立っています、が今はメインストリートが別のところに出来たため単なる住宅地状態。今でも営業している店はごく一部。

弁天沼→足利基氏の館跡

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坂上田村麻呂の伝説が残っているらしい沼、弁天沼。


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足利基氏の館跡、看板こそたっていますがかなり荒れています。

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戻る途中突然私の後ろを横切った謎の動物。何者だろうと思い咄嗟に写真を、そのまま田んぼの水路の方にいってすぐに視界から消えてしまいましたが。帰って調べてみると、病気になった狸の可能性。

そして再び駅に戻ります、その後は武蔵嵐山へ向かいます。

ヨコヤマユーランド鶴見に行ってきました

ヨコヤマユーランド鶴見へ行ってきました。これでだいたい横浜のスパ、健康ランドには行けたかな(まだ行ってない所が多少有りますが)。

結構古い施設で、昭和〜平成初頭くらいの雰囲気。
通常1900円ですが、18時からは1000円になります。
夜間営業はなし、24時で閉館です、そんなにいませんが。

とりあえずすぐに温泉へ、ロッカーは縦長の細いタイプ、一部通常の二段のロッカーが有りますが。タオルは最初にもらえるもののみ。アメニティは最初にもらう形式。

お湯は黒湯、結構匂いが強い感じがします。

正直行く前にレビューとかを見て心配してたことがあります、湯温です。かなり熱いって書いてあったので。で実際に入って見ると…大した事ありませんでした。非江戸っ子の私でも問題ない程度の熱さ、一応あつ湯、ややあつ湯、ぬる湯、超ぬる湯くらいの4つの浴槽が有りますが、一番熱いあつ湯もまあ入れます。と言うか温度計の温度より体感温度がやや低い感じです、ほかのスーパー銭湯より1度くらい高く表示されてない?と言う感じがしました。
正直結構熱いって聞いてビビって行くのを迷ってましたが、特になんの問題もなかったです。
昔一度すごいところに入った事があるので。

露天風呂が温度的にはちょうどよく、また寒いせいか皆中にいるため、結果的に露天風呂はかなり貸切に近い状態。
露天風呂には寝湯もありますが、いかんせん湯量が少なくほぼ夏専用見たいな感じ。
風呂は水風呂除いて温泉のみ、他は黄土サウナのみ。他のものは特にありません。

建物は5階建て、ただし最上階は宴会場なので個人客だと実質4階建て。
1階ゲームコーナー、フロント、売店、2階浴室、3階食堂やキッズルーム等、4階はリラクゼーションやレストルームやビデオルーム、カット等。

ゲームコーナーは結構広いです、温泉感。3階には給茶機が有り、水、お茶、ほうじ茶が有り、さらに冷も可能。
4階レストルームは完全に倒せるタイプ、単行本の漫画はなく、雑誌が何種類か置いてあるくらい、あとテレビは共用のみで椅子固定のものはありません、見る番組のない私には関係ないはなしですが。あとはよくあるマッサージチェア。
Wi-Fiも有り。

やる事といえば読書くらい、それから時間おいて何度も温泉に入ります。

ほか各階には温泉的な椅子テーブルのセットがあったりとやっぱリ温泉風。なんかいろいろ温泉風です。

無料送迎バスは鶴見、川崎より、他斜向かいあたりに路線バスのバス停有り。

2017年02月23日

スパリーブルヨコハマへ

だいたい横浜エリアの温泉施設は行ったんじゃないのかなぁと思うそば・うどんです。まだ行ってないところもある程度有りますが。

昼食のビッフェが1500円位でやってるらしいので時間を調べたらLO13:00、ちょっと無理でした。

と言う事で最近ご無沙汰だったバケットで昼食だけ済ませて行ったのですが、メニューが昔と比べて変わった感じで。

鶴見、川崎から送迎バスが出ています。綱島新横浜方面から出ていない模様。基本6時間までであとは延長料金性ですが、平日と土は夜12時までは延長料金がかからないキャンペーン中、なので深夜以外は追加料金かからず。
深夜営業もやっているので泊まれるタイプのスパです。

このエリアは狭い範囲にスパないしは健康ランドだけで4施設、スーパ銭湯や銭湯を含めれば無数にあり、競争が激しいせいか割と空いてました。

館内は5階建て、1階は殆ど立ち入れず(自販機、PCルームのみ)、2階が受付。岩盤浴付きで館内着が借りられるタイプのスパで、2階の館内着用のロッカーで館内着に着替えます。
温泉は3階にあり、2階で館内着に着替えた上で温泉用の小さいロッカーに館内着を脱いで入るスタイル。
タオルは温泉入口に置いてあり、そこから取れるタイプ、その為タオルは毎回変えられるのは地味に嬉しいポイント。ほかひげ剃り、歯ブラシ等の基本的なアメニティは全て揃っています。

温泉は場所が場所だけに黒湯。カランも温泉使用。温泉は通常の黒とは別に黒色を取り除いた白湯も有り。色は黒湯系でもかなり濃く限りなく黒に近い茶色。
ただ薬湯や炭酸泉等はありません。

5階は屋上足湯と喫煙エリア、バーに岩盤浴有り、岩盤浴はやや低温系でした。足湯はこの寒さなので人は殆どおらず。

建物はバリ風と言う事で、インドネシアっぽい彫刻や装飾が各所に施されています。

2階奥はリクライニングルーム、漫画Wi-Fi完備ですが、漫画は数千冊くらいとこの手の場所としては標準的、客が大人メインなので青年誌率高め、その為四大少年誌系はやや少なめな印象。

自販機は街中の物より高めになってます、ホテル価格。

2017年02月21日

東京大仏とその周辺(大仏、赤塚城跡公園、赤塚植物園、郷土資料館等)

板橋区にある東京大仏とかを見てきました。

起点の駅は地下鉄赤塚(東部の下赤塚)から、徒歩20分くらい。都営の西高島平からも似たりよったりの距離。

まずは区立赤塚植物園へ、植物園といってもやや手の込んだ公園といった風、地元民の散歩道っぽい雰囲気。そんなに広くないので所要時間は15分くらい。

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その後は東京大仏へ、2mの大仏、2mと聞いてましたが台座も込みだとそこそこ大きい感じ。普通の日だったので特に目立って混んでもなく、普通に参拝。15時45分までしか入れないとの事。

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その後は赤塚城跡公園へ、赤塚城は中世の城で、小田原城攻めの後廃城となった城。地形を見ると確かに城跡らしく、天辺が広く平で周囲からはやや高いところにあり、周囲の坂の形も綺麗に整形され、また谷の部分はもしかしらたら堀?っぽい雰囲気もなくもないです(遺構はほぼ残ってないらしいですが)。

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入口付近には梅林、時期的にちょうど咲いていました。

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城跡公園、多分ここが形的に本丸なのかなぁ。

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広場から少し降りたあたり、このあたりは城跡っぽい雰囲気が残っています。


その後は板橋区郷土資料館へ。入場料無料。この日は特別展武具繚乱。十数点の鎧が展示されています、他何故か1点の場違いな西洋鎧が。

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建物外観。

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顔出して撮影するアレ(いい加減名前を覚えようと思う)。

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資料館の後ろは古民家が移築されています。

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さらに近くにある板橋区立美術館、この日は地元の小中学生の展覧会会場になってました。

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さらに近くにある不動滝、かつて結構な水量を誇っており、かつての講の時に体を清めるために使われていた用ですが、宅地開発が進み今ではちょろちょろと水が流れるだけ。

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やはり公園付近にある松月院、板橋十景と言う所だったそうです。

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下赤塚駅前にある成田山不動大教会、説明を見る限り、江戸時代に成田山にいけない人のために造られたものみたいです。


東京メトロのフリーパスが効いてたので行ってみた感じの所。ずーっと名前だけは聞いたことがある東京大仏があったのでせっかくだから行ってみました。東京大仏周辺は板橋区立の小スポットが集中した地元民の散歩道といった雰囲気。

2017年02月19日

山種美術館「日本画の教科書東京編」へ行ってきました

最寄りの恵比寿ではなく渋谷から徒歩(20分程度)でした、恵比寿からの場合10分程度。
山種美術館は日本画系の美術館で、ビルの地下1フロアが展示室になっています。

規模はやや小ぶりのため、作品点数は47とやや少なめ(近現代の日本画のため大型の絵が多いのもある)。
院展等で出品されていたものが多く、そこから選りすぐりのためクオリティは高め(だと思う、ド素人ですのでよくわからない)。
連続で行われてきたシリーズの最終回で、東京で明治〜昭和までに描かれた日本画の展覧会、明治になり洋画が大量に入ってくると、それに対抗する形で日本画と言う概念が成立したようです。

入ってすぐに見られるのは橋本雅邦「日本武尊像」、明治の作品だそうです、キリッとしてます。
そのとなりにあるのが小堀鞆音と言う画家の「那須宗隆射扇図」、所謂那須与一の屋島のアレですが、標準的な構図と変えているそうです、

その後もいろいろと続きます、荒木十畝と言う画家の「四季花鳥」と言うシリーズ、タイトルのとおり4季をテーマにした掛け軸。
そして鏑木清方の絵、「伽羅」、百段階段に行くと清方の間と言う部屋が有りますので、私的には割と馴染み深い人。
小林古径と言う画家の「清姫」、シリーズもので、日本古来の物語的な主題ですが、どうも原作等はないらしく「それっぽい(物語っぽい)絵」見たいです、キャプションの画家発言を読む限り。
平山郁夫「バビロン王城」、タイトルそのまんま、バビロン王城です。日本画のバビロン王城です。

そんな感じで所要時間は45分程度でした。混雑はそれほどでもなく、都内の中規模な美術展といった感じでした。
因みにトイレは一階です。
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