2017年02月26日
国立新美術館「草間彌生 わが永遠の魂 」」へ行ってきました
おなじみ国立新美術館へ。メトロの乃木坂駅より駅直結。
休日ということもあってか人はいっぱいいますね。兎に角多いです、売店レジ待ち行列がなんと40分待ちと言う美術展としてはびっくりするレベルの人だかり。
チケットと入場自体は特に並びませんが、中は混んでます。中央にシリーズ「我が永遠の魂」が有り、周囲を回廊状にして過去の作品を回って見ると言うシステムになっていますが、まあ我が永遠の魂の部分は部屋が広いのでどうにでもなるのですが、周囲の部屋は回るのが地味に大変な状態、かろうじて鼠レベルの混雑ではないと言う感じでしょうか。回るのがなかなか大変。
とりあえず絵の感想に移りますが、私は絵のことなんてさっぱりわからないですが、多分素の画力が高いんでしょうと言う感じ、いわゆる現代アート的なものなのですが、絵に関してはなんか綺麗。思ってたほどの難解さはないです、まあ有名な人ですからね。公式HPの写真で見るとの実物との受ける印象の差が大きい作品が多い気もします。
初期の作品はくらい感じ、それ以降グロテスクだったりポップだったりといろいろな作品を経てここまで来た、と言う感じ。
一部立体作品も有り、展示室外でも展示有り、巨大カボチャ。
著書や制作風景の動画もあり。動画は制作風景がひたすら高速再生で観れるもの。
メインである我が永遠の魂は、部屋にびっしり絵が飾られているスタイルで、130点くらいあるそう。
所要時間はまあ1時間くらいでしょうか、別に広いスペースを使っているわけではなく、通常の展覧会と規模そのものは同じです。
なんだか理由は不明ですが、この展覧会以外に、美術系の大学の卒業制作展みたいなのが何室も使って行われ、さらに2団体の無料展覧会まであるという、そのせいでいつも国立新美術館にあるさみしさ(殆どの部屋が使われていない)がなく、えらく賑やかなムード。
休日ということもあってか人はいっぱいいますね。兎に角多いです、売店レジ待ち行列がなんと40分待ちと言う美術展としてはびっくりするレベルの人だかり。
チケットと入場自体は特に並びませんが、中は混んでます。中央にシリーズ「我が永遠の魂」が有り、周囲を回廊状にして過去の作品を回って見ると言うシステムになっていますが、まあ我が永遠の魂の部分は部屋が広いのでどうにでもなるのですが、周囲の部屋は回るのが地味に大変な状態、かろうじて鼠レベルの混雑ではないと言う感じでしょうか。回るのがなかなか大変。
とりあえず絵の感想に移りますが、私は絵のことなんてさっぱりわからないですが、多分素の画力が高いんでしょうと言う感じ、いわゆる現代アート的なものなのですが、絵に関してはなんか綺麗。思ってたほどの難解さはないです、まあ有名な人ですからね。公式HPの写真で見るとの実物との受ける印象の差が大きい作品が多い気もします。
初期の作品はくらい感じ、それ以降グロテスクだったりポップだったりといろいろな作品を経てここまで来た、と言う感じ。
一部立体作品も有り、展示室外でも展示有り、巨大カボチャ。
著書や制作風景の動画もあり。動画は制作風景がひたすら高速再生で観れるもの。
メインである我が永遠の魂は、部屋にびっしり絵が飾られているスタイルで、130点くらいあるそう。
所要時間はまあ1時間くらいでしょうか、別に広いスペースを使っているわけではなく、通常の展覧会と規模そのものは同じです。
なんだか理由は不明ですが、この展覧会以外に、美術系の大学の卒業制作展みたいなのが何室も使って行われ、さらに2団体の無料展覧会まであるという、そのせいでいつも国立新美術館にあるさみしさ(殆どの部屋が使われていない)がなく、えらく賑やかなムード。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5992427
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック