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2019年01月28日
東京庭園美術館 岡上淑子展 沈黙の奇跡に行ってきました
東京庭園美術館の岡上淑子展にいってきました。
50−56年の短期間でひたすらコラージュ写真を作って、それ以降は結婚によって引退したとのこと。
その後はいくらかスケッチなどを書いていたようでそのスケッチなどもいくらか展示されてはいます。
素材は戦後の米軍の置きみやげの海外の雑誌だったようです、ナポリタンみたい。
その写真の雑誌を切り抜いて切り張りして作品にしたそうです。
しかし結構な割合で交換されてる首、馬に交換されたりパラシュートになったり、うーむ。
作品点数は通常より少なめで、映像室も閉じています。
当時の展覧会チケットや出版物が参考資料的に展示されていますが、芸術家ではなく若いお嬢さんですみたいな文が書かれています、何かいろいろ時代を感じます。
やっと庭園の工事がだいたい完了してるみたいですが、まだ工事が終わってないようです。
50−56年の短期間でひたすらコラージュ写真を作って、それ以降は結婚によって引退したとのこと。
その後はいくらかスケッチなどを書いていたようでそのスケッチなどもいくらか展示されてはいます。
素材は戦後の米軍の置きみやげの海外の雑誌だったようです、ナポリタンみたい。
その写真の雑誌を切り抜いて切り張りして作品にしたそうです。
しかし結構な割合で交換されてる首、馬に交換されたりパラシュートになったり、うーむ。
作品点数は通常より少なめで、映像室も閉じています。
当時の展覧会チケットや出版物が参考資料的に展示されていますが、芸術家ではなく若いお嬢さんですみたいな文が書かれています、何かいろいろ時代を感じます。
やっと庭園の工事がだいたい完了してるみたいですが、まだ工事が終わってないようです。
百段ひな祭り2019にいってきました
何度も行ってる百段階段の百段ひな祭りにいってきました。
そして最初に行った16年の百段ひな祭りが2016年でいろいろ絶望しました。月日が経つの早すぎ。
さて気を取り直して中へ、この時は青森秋田山形の雛人形。
館内は建物作品保護のために暖房はほとんどしていないため寒い。
まだ会期前半なので混んでないようですが、それでも人はそこそこいます。
いつものように7間に別れ雛人形が展示されていますが、今回は突拍子もないような極端な人形は少なく、ふつうの物が多い印象です。
とはいえ大型の老人雛人形(白髪になるまで末永くお幸せに的な意味らしい、みる角度で目のところに陰ができる)や雛菓子、地元の名家の人形が多い中中には大名家にまつわる人形、カプセルトイにして日本の伝統工芸を販売している店などバリエーションは割とあります。
ひな祭りが近づくと混むらしいのでお早めに。
そして最初に行った16年の百段ひな祭りが2016年でいろいろ絶望しました。月日が経つの早すぎ。
さて気を取り直して中へ、この時は青森秋田山形の雛人形。
館内は建物作品保護のために暖房はほとんどしていないため寒い。
まだ会期前半なので混んでないようですが、それでも人はそこそこいます。
いつものように7間に別れ雛人形が展示されていますが、今回は突拍子もないような極端な人形は少なく、ふつうの物が多い印象です。
とはいえ大型の老人雛人形(白髪になるまで末永くお幸せに的な意味らしい、みる角度で目のところに陰ができる)や雛菓子、地元の名家の人形が多い中中には大名家にまつわる人形、カプセルトイにして日本の伝統工芸を販売している店などバリエーションは割とあります。
ひな祭りが近づくと混むらしいのでお早めに。