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太らず病気にならない身体を保つ秘密

大物歌手 ペギー葉山さん 78歳(2012年10月現在)は、ここ30年間、なんと身体のサイズが変化していないという。二十年前のドレスもラクラク着用!さらに、のどのチェックなど検査以外で
40年間大きな病気知らず、入院・手術も無いのだそう。

その秘密を公開したテレビが、たけしの家庭の医学 身体が老けない秘密&簡単若返りスペシャルであったので、そのポイントのみ まとめてみる。

78歳のペギー葉山さんが血液検査を行ったところ、血圧・血糖値・コレステロール・中性脂肪の値も良好で生活習慣病の予兆など全くないそう。

お医者様曰く、基礎代謝が上がれば、カロリーをとっても身体でじゅうぶんに消費され、太りにくい健康な身体になる と。
70代にして1日1212kcalを消費する(つまり、平均データでは10代後半〜二十代並みの基礎代謝量)身体だというから驚き!

そこで 彼女の毎日の良い習慣・基礎代謝をアップさせている秘密のポイントを
医師がチェック、その理由とかんがえられる要点をまとめていた。

ポイント1・毎朝決まった時間に起き、体重計に乗る。(彼女は自分の身体が特に調子が良いと感じるベスト体重を把握している) 毎朝 朝食前の一カケラのチョコレートをいただくと調子が良いのだそう。(本人談)


ポイント2・野菜をたっぷり、良く噛んで摂っている。お手製ドレッシングがお気に入り。
朝食に限らず 食事のバランスも良く、規則正しい食事を決まった時間にとることで、
脳が飢餓状態と判断することもないので、エネルギーを過不足なく有効に消費できる。
反面 不規則な食生活では 基礎代謝の消費量・効率が下がりますます太りやすい身体になってしまうのだ。食生活は、焼肉などタンパク質もしっかり摂っているそう。


お気に入りの曲を聴きながら二十分間ペダルこぎの運動や発声練習の習慣も
健康と痩せやすい身体づくりに関わっている。御年78歳にして10代の頃と同じキーで歌える。

健康を考えた 規則的な生活習慣になったきっかけは、旦那様の介護にあった。病気の旦那様の生活優先にならざるをえず、
介護の間、まるで軍隊のように時間を決めて毎日を過ごすことをし、その間ご本人も身体の調子が良かったので ご主人が亡くなった後も
このように毎日 健康的な生活習慣を守り、継続しているのだそう。


ポイント3 書道に長時間集中することも、脳を使うことで、基礎代謝をアップさせている。
日々の習慣で身体の基礎代謝量は 脳の消費が20パーセントも占める。



ポイント4 パソコンなど新しいものにチャレンジしたり、脳を使うことでも代謝をアップさせている。


   
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